えっヘイローって普通は変わらないものなんですか   作:微笑ましい奥歯

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初めて執筆したのでわかんない事多いですすいません
苦手な表現があった人すいません


0.あの人が来るまで
人生の切り替わり


 

これは、

誰かの、

記憶の、

追体験だ、

夢だ、

俺の人生じゃない、

私の記憶じゃない、

逃げたいけど、

見た、

見てしまった、

なら、逃げるわけにはいかない、

少しでも、

ちょっとでも、

雀の涙ほどでも、

見てしまった責任からは、目を背けるわけにはいかない、

やりたかったこと、遺したかったもの、伝えたかったこと、

やらなきゃ、遺さなきゃ、伝えなきゃ、

その人が大切にしている人が悲しまないよう、

明日を生きれる人が、いつかその人を想っても笑えるよう、

俺は_________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(うまく口が動かない)

(前がよく見えない)

(身体がなんだか重い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

____わかりました。これより私A.R.O.N.Aが先生の目と耳、そして足になります。__________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_________もう、先生を守る方法は無い。

_________これで、全部••••••終わるはずだから。

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_________

 

「ガァッッッ! グァッッ」ゴッ

急に飛び上がり、あまりの痛みに身体が曲がり体が布団から落ちる

「ッッッ……ぅぁ?」

「ぁぇ?……夢……か?」

本当に夢か?…夢、にしてはやけに鮮明な………

「いったい何が………お゙ぇ…まずい……!」

急いで口を抑えトイレに向かう、幸いなことにトイレは部屋のすぐ前にあるから床にぶち撒ける心配はない、まぁ多少はこぼれたわけだが

 

―胃の中のものをすべて吐き出す―

 

「お゙ぅ゙ぇ゙ぁ゙ッッッ!ゴホッ!ゴボッッ!お゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙………」

謎の気だるさと気持ち悪さに身体中が支配される、あれを見ただけなのにまるでその人生を歩んだかのような息苦しさと今居る現実との擦り合わせに耐えきれなくなるのを思いだし、未だせり上がってくるものをいち早く出すためにもう少し顔を下に向ける

 

―しばらくして―

 

「ゴホッ……はぁ…」

まだ胃と喉と鼻と口が痛い、おまけに頭と身体中が痛い、つまり全て痛い

「いっ、たいな、んだよ……さっきの」

汚れた口をトイレットペーパーで拭きつつ、あれは一体何なんだろうか、それにしてもめちゃくちゃリアルだな思いまだかなり痛い身体中をやさしくさする

「めっちゃ身体中いた、い、なん、 だこれ…」

視界が暗い、まだ明け方なのだろうか、そういえば窓もベランダも塞いでたから時間わかんねぇわと思いつつ便器の中から顔を上げる

「とりあえ、ず床、拭か、ないと……ぁれ」ガクッ

とりあえず汚してしまった床を拭こうと振り返り、あまり動かない身体でトイレのドアフレームを目を擦りながらもう片方の手で掴んで引っ張って体を起こす

―はずだった

つかんだはずのドアフレームは俺の手と距離をとっていた、そのままの勢いを殺せずに俺の手と体は一緒に倒れ、頭に少なからず衝撃がくるなと少し身構えるがその必要はなかった

「うぁっ……」ドタッ

いや衝撃がこなかった訳ではなかったが痛みの心配は杞憂にになったという訳だ

何故か起きてからずっと痛い頭のおかげで痛みが少しだけ鈍くなり思ったよりも軽い痛みが数秒にわたってくる

それからなんとか立とうとするがどれも失敗に終わる

そこでやっと、痛すぎる頭が動き俺に違和感を教えてくれる

「ぁれ?あ、しが? ぁっ」ドタッ

そう、足の感覚が無いのだ、何故足の感覚が無いのか目を向けて確認する

左足が折れている

「.......え?」

理解ができなかった

だって、

その足で、

ここにきて、

膝を曲げて、

吐きだした、

はずなのに、

ちなみにどの程度折れているのかというと、すねに手をかさねたような大きさのアザができていて、ちょびっとだけ内側に曲がっている、まぁ一般的な骨折だ

「とり、あ えずだ

れかにっれんら、く、を」

なんとか右足とあんまり力のはいらない両手を使い匍匐前進のような進み方で寝室にあるスマホを手に取る が、スマホを上手く右耳に持っていくことができずに数分が経過した。結果、壁に立てかけるようにしてスマホを置いて寝転びながら緊急通報を入れることにした

《はい、こちらはヴァルキューレ生活保安局です、どうされましたか?》

できれば救護騎士団か救急医学部が良かったけど連絡先なかったわ 保安局にかけたけどどうにかなるの?コレ

「あ、!……ぅぁッ!ゴホッ!」

《…?はい?どうされましたか?……もしかしてしゃべれませんか?》

そういえばなんだか発音がしにくい…あれ?これ結構ヤバいんじゃね?

「むず、か、しぃ!」

なんとか今は発声が難しい旨を伝えた、どうしよう…

《…では、あなたが今いる場所を聞きます“はい”で床を一回“いいえ”で床を二回叩いてください》

なるほど保安局すげぇ、…じゃねぇわ

《ゲヘナですか?》トントン

《…アビドスですか?》トントン「ゴホッ」

やばい…意識っが、もう少し持ってくれ……!

《…!レッドウィンターですか?》トン、トン

少し焦りを感じるがちゃんと聞き取りやすく喋ってるな、偉いぞ……じゃねぇわ、こっちから言ったほうがいいか?

《山海経「でいぃ!」、D.Uですか!?》ドンッ!

我ながら上出来……かな?こんなこと言ってる場合じゃねぇ

「はや、く、!」

あっ居場所言えてねぇな…ミレニアムとかに依頼したら…いけるか?

……やめとこあそこに見つかるとなにされるかわかったもんじゃない…あっ生徒会長代わったんだっけ……でもやっぱ怖いから急かすように伝えよう

「でき、るだけ、はや、くっ」

よし言えた偉いぞ俺めちゃくちゃ喉痛いけど

《…わかりました!端末はそのまま通話は繋げた状態にしてくださ「ゴボッ!ゴホッ!」…!大丈夫ですか!?楽な姿勢でいてください!》

あっやばい、

意識、がぁ…

体勢を崩したせいでスマホが傾き、電源ボタンを床に押し付けてしまった……

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目を開ける。




初めてかいてみました
すんごい緊張してます
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