生者の体と死者の人格   作:今はまだロリコンではない

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転生したと思ったらちょぉっと特殊なタイムリープでした


…そんなわけないけど
実は最初にかいてたのとはちょっと違う感じになったんですよね
引き続き超鈍足投稿という感じでやって行きます。

というかこんな駄作でも見てくださってる人がいるとめちゃくちゃ嬉しいもんなんですね!
読んで下さってありがとうございます!!

追記
手直し&文章追加を行いました。
よって感情の表現が理解しにくい場面があります。
後書きに詳細があります。



3-最初の出会い

 

 

 

 

「え?…は?、え?」

 

突然だがなぜこんなにも取り乱しているのか説明しよう!

 

 

 

 

[あらすじ]プレ先目線

死んだと思ったら目が覚めて謎の部屋に!?

↓

もしかして異世界に……!ではなく普通にキヴォトスでしたあと何故かヘイローがありました

↓

シロコを探したいが情報が無いヨ!ドウシヨ!

↓

スマホを探し死んでから何日経っているか日付を確認

↓

自分が死ぬ2年ぐらい前だった!←イマココ

 

 

 

 

「タイムリープってやつか…いざ自分がなると実感わかないなぁ……」

 

約2年も前だ、当然皆は私の事を知らないし知る由もない

 

 

「…あれ?この世界にも先生(私)が来るの?」

 

 

 

ここで先生は気づく

 

 

 

 

 

 

「………私がもう一人来るの…!?」

 

そう、時系列が変わったせいで先生がもう一人来る可能性が出てきたのだ。

 

先生が二人いたら百人力ではないか…!と先生は思った

 

 

 

 

しかし、その考えは瞬時に切り替わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…いや…今は先生ではないか…私は…ははっ…」

 

 

 

 

 

先生がもう一人とは言えないか…と彼は自嘲した。

 

その声は乾いていて、儚くて、どこまでも暗かった

 

 

 

 

 

 

先生は死んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの灰色の世界で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は気づいたのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前で泣いている少女を慰めたいのに

 

 

 

 

 

 

目の前で壊れる生徒を救いたいのに

 

 

 

 

 

 

死んでしまっては何もできない、と

 

 

 

何もできないのなら先生である必要は無い、と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その手を伸ばす意味さえ、あの時に死んでしまった

 

 

 

 

 

 

「…ただの死人だね…私は…生徒の前で………何もできなかった……ただの―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『そんなことはないぞ、先(・)生(・)」

 

 

「!?」

 

 

 

 

 

誰かの声が聞こえる。

 

 

 

 

 

 

『何度も私達生徒を救ってくれたじゃないか…それをそんなふうに無かったように言われるとは…些か心外だね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………え」

 

自分にすら聞こえないような声が出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻聴であることはわかりきっていたがそこに顔を向ける。

 

 

 

 

 

『諦める理由を作るのは自分自身ではないと、先生は言ったじゃないか」

 

 

 

 

 

 

そこには黄色い狐耳の少女が居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……セイア?」

 

 

『………?……あぁ…成程…」

 

 

 

 

少女は彼の反応を見た後、仕方ないなぁとでも言いたげな顔でため息をつく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『はぁ…あまりこういう事は言いたくないのだが…まぁ、仕方ないだろうね…」

 

 

 

そして続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

『先生は、生徒の前で先生であることを諦(・)め(・)る(・)大人だったかな?」

 

 

 

「…違が      」

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が出なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は生徒の前で何を考えていた?

 

 

 

 

 

 

 

 

何のために先生になった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬためか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めるためか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違うだろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人として

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生として

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒(子供)を導くためだろ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!セイアッ!」

 

 

 

 

 

彼は口から出たその言葉を声に出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人として最後まで責任を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、私が先生として生きることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の、生き方(人生)だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…やっと、名前を呼んでくれたね、先(・)生(・)…まだ生きているのは、諦める理由が無いからだと私は思うよ」

 

 

 

セイアは口の端を上げ、笑う。

その目には確かな光が宿っていた。

 

 

 

 

『あまり生徒をがっかりさせるような先生は嫌われてしまうよ?」

 

 

 

 

セイアは少し意地悪そうな表情になり、そうしてまた、目を開けたまま笑う。

 

 

 

 

 

 

 

「…そうならないように、頑張るよ…!」

 

 

 

「私は皆の先生だからね!」

 

 

 

そう言い先生は胸を大きく張る。

 

その目にはセイアとは違う、微かに燃えるような光が宿った。

 

 

 

『はははっ…そう言うと思ったよ、先生。…では…私は行くよ…くれぐれも、私達生徒を悲しませるような行動は慎みたまえよ?」

 

 

 

 

 

「…うん…!」

 

 

 

 

 

セイアがその場から立って玄関の扉の前に足を並べる。

 

 

手を掛けられた扉は白くなっていき、やがてこの場には似つかわしくない装飾が施された白の扉へと変わった。

 

 

 

 

『…………」

 

 

セイアは一度振り返り、私の表情をしかと確かめた後、再び足を進め扉の奥に行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は先生としてその背中を見守った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしてセイアの姿が見えなくなった後、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『セイアちゃ〜ん!置いていっちゃうよ〜!』

 

 

 

 

 

 

 

『セイアさ〜ん!列車が出発してしまいます!急いでくださ〜い!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこからか聞こえるそんな声にセイアは看板を潜り、東日が反射するタイルの上を走りながら応える。

 

 

 

 

『…!ああ!今行くぞ〜!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女が走り抜けた看板には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“この先、あまねく”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と描かれていた

 

 

 

 

 

 

 

_________

______________

 

 

 

 

 

「…ふっ…ははっ」

 

誰も居なかった部屋の中で先生が声を出す。

 

 

 

 

 

 

自分の生徒にあれだけ言われたのだ、自分が死んだことなんて考えるだけ無駄だろうと先生は目頭を押さえ、やっとの思いで言葉を紡ぐ。

 

 

 

 

 

「あぁ…つくづく、…私は生徒に助けられてばっかりだなぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

「先生として………いや……そうだったね」

 

先生はまた、自分を自嘲しようとする…が、

 

 

 

 

 

“私達生徒を助けたのは君なんだから当たり前じゃないか…本来助けられるべきなのは君なんだぞ?”

 

 

と言いながらため息をつくセイアの顔が思い浮かぶ。

 

 

「うん…頑張るよ…」

 

先生は立ち上がろうと靴箱の角に手を置いた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

/ウゥ〜/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ん?サイレン?」

 

何処からかサイレンの音が聞こえる、怪訝そうな表情を浮かべ、先生は聞き耳を立てる。

 

その音はだんだんと強くなっていき玄関のドア越しに赤い光とともに止まる。

 

 

「……あれ?」

 

サイレンの明かりがついているのか、ドアノブ側のすりガラスに赤い人影が見える

 

 

『これは……』

 

 

『もしかして……』

 

 

 

人影の腕の部分が上げられる。

 

 

 

ドンドンドン!!

 

「明けろ! ヴァルキューレ保安局だ!!」

 

 

 

『なんで?????』

 

先生は酷く困惑した。

 

 

 

 

 

 

 

「反応がありませんね…居ないんじゃないんですか?」

「………いくぞ」

「えぇ!?局長!?」

「縛られている可能性がある、と言ったな」

「は、はい…」

「なら早いほうがいい、行くぞ、構えろ」

「これって普通公安局がやることじゃ…?」

 

「そんな些細なことはどうでもいい、行くぞ」

 

「ちょ!局長!?全然些細じゃありません!」

 

 

 

 

 

 

カチャ

 

 

 

 

 

とりあえず話をしようとドアを開ける。

 

「すいませ〜ん……えっ?」

 

 

 

 

 

「こうしてるうちにも……あっ」

 

 

開けたドアの先にいたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ」

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァルキューレ保安局です、この辺りで通報があったのですが何か見たり聞いていませんか?」

 

カンナであった

 

 

 

 

 

そう言いカンナは手帳を取り出し聴取を始めようとする。

 

私の知っているカンナとは少し違う、顔がちょっと柔らかくなっており、いつものギザ歯は健在だが疲れた社会人の様な瞳はかなり弱くなっている。

 

それにしても顔が綺麗だなぁこれなら狂犬というよりも愛玩犬のほうがいいかもしれない と先生は顎に手を置き考え込む。

 

この状態ならば17歳の女子高生と言っても信じられるだろう

 

1年前のカンナって優しそう…まぁ当たり前だろう、1年も経てば顔も変わ………いや1年であそこまでなるのは一体何があったんだろうか、いつもお疲れ様カンナ……

 

 

「……?どうされましたか?」

 

「ぃ、いや、別に?綺麗だなと思っただけだよ」

 

あっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…は?」カオマッカ

 

 

 

「エ!?///」ボッ(顔発火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……おい、書類と手錠を」ミミマッカ

 

「はい、局長」ボッ(耳発火)

 

ガチャン!

 

「えっ」

 

もうお気づきかもしれないが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「午前5時32分、女子高生に対するセクハラの容疑で現行犯逮捕だ」ホオマッカ

 

「反省して下さいね」ボッ(頬発火)

 

この先生は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ待って待ってなんでそうなるの!?」

 

 

例に漏れずクソボケなのである!

 

 

_____________________

_______________

_______

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_______

___________

__________________

 

場所:ヴァルキューレ保安局·取調室内

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ~…それで?」

 

「だから!綺麗だなと思ったから褒めただけなんです!」

 

「その話はもういい!目的を話せ!」

バァン!

 

今私は取り調べを受けている、正直に話せば1日の投獄で釈放されるらしいので、全力で誤解を解くために全て正直に話すが信じてもらえない、どうして ゆるして ユウカの説教思い出しちゃうから 足も舐めるから、許して

 

 

 

 

「もう話しましたよ!信じてよ!」

 

「信じられるわけないだろう!目が覚めたら知らないところにいたから現在地を調べようとしたところに我々と相対して最初に思った言葉が褒め言葉なんて! ……お前は我々を取り入れようとした、違うか?」

 

 

「違います!」

 

「ならなぜ言った!」バァン!

 

「綺麗だったからです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なぁ!?」ガタッ カオマッカ

「・・・」ボッ(横顔発火) パソコンカタカタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………もういい…この取り調べ記録と書類は破棄してなかったことにし、投獄も無しとする、これだけ言うなら本当なのだろう…今までの非礼、局長として謝罪する」スッ

 

誤解が解けてよかったぁ……

 

「い、いえ!顔を上げてください!元はと言えば私g「だが、」…えっ?」

 

 

「お前は矯正局の牢屋で保護する」

なんで?

 

 

「それは…どうして?」

 

……なんで????

 

 

 

 

「……あの時玄関から少しだけ見えたが、窓が塞がりペットボトルも散乱し、床に付いていた吐瀉物と思われるものと血がお前の服や顔にも付いていた…お世辞にもいい環境とは言えない。だから気休め程度かもしれないがそこで心を休めてほしい、いいか?」

 

確かになんか喉が原因不明の痛みを訴えている、ここはお言葉に甘えておこう

 

「はい、お願いします!」

 

「…わかった」

_____________

 

 

そうして、約3日の投獄体験(慰安目的)が始まった

 

 

「…あっ他の囚人どもとは話すなよ」

「……?はい?」

 

危ない人でもいるのだろうか、まぁ矯正局だしそりゃそうか…、

 

………なら他のところで保護するべきでは????

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンナさん??????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンナさん???????????

 




2000いきたかった!!
でも濃い内容これ以上かくと、情報量の多さで私がかきすぎてしまう!
ガッデム!!
まだこの子を病院に行かせるわけにはいかないんだよなぁ(ニタァ)
ちなみに狂犬の対義語は忠犬か愛玩犬だそうです
ご感想ご評価お待ちもうしております!

追記
「なんか死んだのに軽いな〜」と思ったのでいい感じの立ち直りシーンをを追加しました
よって2000文字を超えました
残念だったな過去の私
3000文字ぐらいがいい人がいるらしいんだ悔い改めろ

ちなみにいつ病院に行かせるかはまだ決まっていません
現時点は(10月28日17時24分)

ぶっちゃけ文字数どれくらいがいい?(1章終了まで)

  • 2000ぐらい
  • 3000ぐらい
  • 4000ぐらい
  • 5000ぐらい
  • 多ければ多いほどいい
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