下種ドーパントのヒーローアカデミア   作:しゃしゃしゃ

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勢いのまま書いた。


僕の名前は「瞬 静一」! 5歳児! 転生者です!

 

 

 いきなりだが俺は死んだ。

 

 

 何故だとか何時だとか何処でとか、そういうのはどうでもいい。何者なのかも省略する。

 

 

 そういうのは全部放り投げて、俺は死んだということだけ分かればいい。

 

 

 

 そんでもって神様的な奴に会った。

 

 

 

 例によって例にもれず童貞でオタクだった俺にとって、その展開もその後の展開も理解は容易かった。

 

 

 神様に転生特典もらって二次元世界で人生やり直し。以上。

 

 

 あとは好きに生きろよって感じ。

 

 

 

 

 とまぁそんな感じで俺は転生を果たしたわけだ。新しい世界、新しい家族。

 

 

 

 俺は俺の意識のまま異世界に生まれなおさせてもらった。

 

 

 

 もらった転生特典は『T2ガイアメモリ(中身は別物)』と『ガイアドライバーrex』。

 

 まぁこの世界なら強いし便利って感じだね。

 

 

 

 

 イージーモードで強くてニューゲームな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけでハローニューワールドから5年が経って坊ちゃんな僕だ。

 

 前世についてはしょった分、今世についてざっくりとでも語ることにしよう。

 

 

 転生したのは『僕のヒーローアカデミア』の世界。その世界の(多分)デクたちと同年代に生まれた。生まれたの地方だから、主人公勢とは出会ってないけど。

 

 

 物騒な世界だけど、異世界ファンタジー世界とかじゃなくてよかったね。水洗トイレも風呂もないとか無理無理。いくら美少女がいても、公衆衛生カスな世界とか最悪だし。

 

 

 

 

 で、そんな世界のごく普通の家庭に生まれた僕。

 

 優しい両親がいて、貧しくはなく、もうこの時点で勝ち組だよね。

 

 しかもヒロアカ世界に生まれたからには、自分には『個性』がある。

 

 

 今世の自分の名前は「瞬 静一(またたき せいいち)」。

 

 名前でわかっちゃうかな~?

 

 

 僕の個性は「時間停止」。いろいろ制約はあるけど、時間を止めて自分だけ動くことができるチート個性だ。勝ったね。

 

 

 ちなみに、自分はこれを『個性』として提出していない。だって危険だし。

 こんなの、ラスボス先生が知ったら、放っておくわけないじゃん。

 

 

 知られることがリスクにしかならない個性だから、これは隠して、転生特典の方を『個性』として届け出ている。

 

 

 そのまま、個性『変身』! 怪物に変身して、その姿によって変わった特殊能力を発揮できる個性として届出をしている。

 

 こっちも危険じゃないかって?

 

 

 まぁ、まぁ。でも将来を見越して、原作に合流することを考えたらこっちの方が都合がよくてね。

 

 ついやっちゃいました!

 

 

 

 

 

 

 そう。僕は将来的に雄英学園に入学するつもりである。

 

 やっぱり好きだった漫画の世界に転生したからには、原作キャラに会いたいし、原作の名シーンをかぶりつきで見たいじゃん?

 

 だからそのために、今現在の5歳児から努力を惜しんでいないわけ。

 

 

 

 

 

 ん? ヒーローになりたいかって?

 

 いやいや、まさか。そんな不自由な立場になりたいわけないじゃん。

 

 僕はただ、原作を追いたいから入学するのであって、ヒーローになるために雄英に入学するつもりはないよ。

 

 卒業後は適当に就職して一般人としてやっていくつもりです。

 

 

 親が喜ぶから、『ぼくはしょうらいぜったいにヒーローになる!』とは言ってるけどね。

 

 

 そもそも自分、根はヴィラン寄りだし。

 

 大悪党じゃなくて小悪党だけど。

 

 クズ野郎じゃなくてゲス野郎だけど。

 

 

 

 

 当然、もらった転生特典のガイアメモリも悪用しかしてないよ。

 

 現状、ヒーロー的善行に使ったことは一度もないね。

 

 

 覗きとか、窃盗とか、拉致監禁とか、殺人とか、精神汚染とか、そういうことしかしてないね。

 

 

 

 いやー、悪いことって楽しいねぇ!!

 

 ガイアメモリにハマる悪人の気持ちがわかるっていうか、超人になって欲望のままに蹂躙するのってマジで最高の快楽だよ!

 

 

 俺がまだ5歳でよかったよね。思春期にハマってたらえらいことになってたよ、うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 具体的に僕がどんなことをしたかっていうと、

 

 

 シティドーパントになって、別世界に街を作って、

 

 そこにクエストドーパントやゾーンドーパントで人を拉致して監禁して、

 

 

 

 

 アノマロカリスドーパントの狙撃の的にしたり、

 

 

 バードドーパントで上空から墜落しさせたり切り裂いたりして殺したり、

 

 

 ジーンドーパントの能力でいろいろ合成して愉快な生き物に改造したり、

 

 

 ハングリードーパントやオールドドーパントの能力の実験台にして餓死や老衰させたり、

 

 

 ジュエルドーパントでダイヤモンドにしてみたり、

 

 

 ナイトメアドーパントやテラードーパントで精神を破壊して遊んだり、

 

 

 リアクタードーパントの熱で燃やしてみたり、

 

 

 ウェザードーパントの能力の試し打ちにしてみたり、

 

 

 とにかくたくさんたっくさん!

 

 遊び倒した!

 

 

 

 行方不明者急増でヒーローが増えちゃったのは面倒だったけど、大した問題じゃないし。

 

 ヒーローと戦えたのは面白かったね! へなちょこからベテランまで、何人かのヒーローを攫って戦ったけどどれもなかなかの相手だった。

 

 

 個人的には女ヒーローのお姉さんが特によかったね!

 

 ヒロピンが性癖になるところだったよ。危ない危ない。

 

 

 えっちな格好してたので、瀕死にしてから()ろうとしたら、死んだふりでうっかり負けるところだったよ。

 

 僕の個性が『時間停止』じゃなければね。

 

 

 逆襲からゼロコンマ1秒で時止め変身余裕でした。

 

 

 その時は驚いてたから、うっかり顔面潰しちゃったんだけど、もったいないことしたなと思う。

 

 イエスタディドーパントの刻印(神様の特典なので、デフォルトで拡張能力なども開花してる)打ち込んで、昨日の行動をなぞってる状態にしてから犯せばよかった。

 

 

 もったいないから、死体も楽しませてもらったけど。

 

 まだ精通前とはいえ、やることやれるからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 そんなわけで、悪行三昧な毎日を送ってる僕だけど、当然そればかりじゃない。

 

 

 嵐を呼ぶ5歳児として、毎日お遊戯に大忙し!

 

 

 子どもらしく、友達作りにも励んでいる。

 

 

 勉強?

 

 へーきへーき。ラーフドーパントの能力にメモリードーパントの能力をレイズして、現役T大生の頭脳を奪ったから。

 今の時点でも余裕で筆記合格できるね。楽勝すぎ♪

 

 

 で、友達作りと聞いて、なんか嫌な予感がしたあなた、大正解。

 

 

 

 正確には友達(セフレ)作りだね。

 

 

 幼馴染って素敵やん?

 

 

 通い妻とか胸が熱くなるじゃん?

 

 

 でもって、そんな通い妻な幼馴染が性処理してくれたら尚最高じゃん?

 

 

 そんな理屈で、現状友達作り、ひいては幼馴染づくりに精を出しているわけです。

 

 

 この年代になると、幼稚園でも個性が出たとかまだ出ないだとか、いろいろあるわけです。

 

 なので、個性込みで将来有望なエロ女を幼馴染に認定して仲良くしていこうという計画なのですな。

 

 

 

 

 

 

 

 んで、栄えある幼馴染兼未来のセフレ候補に選ばれたのが、この3人!

 

 

 

 一人目!――白鳥 あひる!

 

 

 二人目!――葉隠 標本!

 

 

 三人目!――美濃 ミルク!

 

 

 

 白鳥あひるは、めちゃくちゃ醜い女の子だ。あだ名は「バケモノ」。子供は残酷だね。大人はもっとひどいけど。

 

 生まれた時からひどい見た目で、お母さんはわが子の顔を見て失神したとか。

 

 以来家族からは育児放棄に等しい扱いをされてきて今まで生きてきたことが奇跡なくらいのひどい人生を送ってきた人生ハードモードの女の子だ。

 

 彼女を僕が見つけたのは団地のベランダで、その時彼女は部屋締め出されて死にかけてた。

 

 

 通報して、ヒーローと児相がやってきてなんかいろいろあったらしい。

 

 そんな中で僕は彼女の名前を知って、ピンときた!

 

 

 これ『醜いアヒルの子』になぞらえた個性持ちなんじゃね?って。

 

 

 要するに彼女は、子供のころは醜い容姿だけど、育ったらまるで見違えたように美人になる系の個性の持ち主なんじゃないかってこと。

 

 

 今どきの言い方だと、ザマァ系? 雑魚スキル持ちだと虐げられてきたけど実はチートスキル持ちで、覚醒したら最強でしたみたいな。

 

 

 

 そうと分かった僕はさっそく行動を始めた。

 そのままだと、彼女どこかに保護されて離れ離れになりそうだったので、両親に頭を下げてお願いして、いろいろあって、僕の家に保護されることになった。

 

 

 つまり義妹かつ幼馴染ルートである。最強かよ。

 

 

 

 保護された後のあひるちゃんはなかなか心を開こうとはしなかったけど、適当に優しくしたらコロッと懐いてくれた。

 

 今までの人生で一度も愛されたことが無い女の子は扱いやすくて楽でいいわ~。

 

 

 依存させるために、ナイトメアドーパントの悪夢を見せて、その悪夢の中で僕を救世主みたいに演出したのが効いたのかもね。

 

 

 無意識化で仲間は僕一人だけだとゴリゴリに刻んでやったのがよかったのかね。知らんけど。

 

 

 まぁ、僕の両親もあひるちゃんに冷たくしないように努めてるというか、家族って感じじゃなかったしね。仕方ないね。

 

 

 多分だけど、第二次性徴くらいで個性の真価が発動するんじゃないかなとみてる。それまで我慢だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 葉隠標本(なんだこの名前。女の子の名前じゃないだろ)ちゃんは、多分原作キャラの葉隠透ちゃんの親戚かなにかなんじゃないかな?

 

 彼女の個性は「透明化」。だけど、透明化が中途半端でね、骨だけ見えちゃう欠陥個性なんだよね。しかもオフができない。ちゃんと筋肉も皮膚もあるけど、それが透明になっちゃってて見えない感じ。服着てるとちょっと面白い。

 

 

 そんな感じでガイコツ少女だから、彼女もまたいじめられていたわけ。

 

 

「モンスターだー!」とか、「スケルトン!スケルトン!」とか、「ガイコツ女だー!やっつけてやるー!」 みたいな。

 

 

 彼女、そんなだから、泣いちゃって。そんないじめから守ったのが出合いだね。

 

 

 なんで助けたかって? 当然、めっちゃ美幼女だったからに決まってるじゃん!

 

 

 無駄にため込んだ天才の知識で「透明化を見えるようにするレンズ」をDIYして、眼鏡にしてかけてみてみたんだけど、とんでもない美人だった。

 

 お母さんの胸デカいし、将来は全国クラスの巨乳美少女になると思ったんで助けました。

 

 

 ちなみに、眼鏡はひょうちゃん(標本ちゃんはアレ過ぎるだろ……)にもプレゼントしました。そんでもって可愛い可愛い!大好き大好き! って褒めまくったら惚れられました。自己肯定感の薄かった薄幸幼女に効果抜群って感じ?

 

 

 コンダクトタイプも開発したから、エッチするときはそっち装着してやろっかなー。

 

 

 

 

 

 美濃ミルクちゃんは顔面が牛そのものの女の子。ミノタウロスってる異形型の個性って感じ。梅雨ちゃんの友達に頭が蛇の女の子がいたと思うけど、その子の牛版って感じだね。

 

 ちなみに分類は白黒斑のホルスタイン。

 

 

 分かった?

 

 分かるよね~?

 

 

 

 そう――――これ絶対将来乳牛の名に恥じない爆乳になるでしょ!!

 

 

 

 仲良くする理由はこれで十分。

 

 

 ミルクちゃんはハーフで、お父さん(こっちは完全にミノタウロス。筋肉もりもりで でかつよ)がアメリカ人。

 

 

 異端はハブられるもので、引っ越してきた当初からヒーローごっこではヴィラン役。女の子グループには怖がられてはいれない。そんなかわいそうな感じになった。

 

 

 そこで友達になったのが僕というわけですな!

 

 だいたいひょうちゃんと同じルートで仲良くなったね。パパさんにはちょっと脅されたけど(子煩悩っぽくてネイティブな英語でめっちゃ詰められた。その後パパさんはママさんに「娘の友達なに脅してんだッ! 」ってぶん殴られてた)。

 

 

 

 いい両親だよね! でもごめんね! 将来的に愛娘をセフレにさせてもらうけど許して!

 

 

 ちなみにミルクちゃんは現時点ですでに胸が少し膨らんできたし、母乳がにじむそうです。すごいね。エロイね。本当に将来が楽しみだよ。

 

 

 え?牛そのものの顔面で興奮できるのかって?

 

 

 できるに決まってるじゃん。

 

 

 あのね、女の子は顔じゃないんだぜ?

 

 

 胸と尻があればそれでいいだろ。

 

 

 ちなみにその自論は、ジーンドーパントでほとんど胸と尻しかないみたいな奇形に改造しても興奮できたから実証済みであります。

 

 

 

 

 どうしてもだめなら紙袋でも被せりゃいいし、

 

 

 なにより、ミルクちゃん可愛いしね。つぶらな瞳がキュートだよ。ホントに。

 

 

 

 

 

 

 

 と、こんな感じかな。

 

 特に仲良くしてるのはあひるちゃんとひょうちゃんとミルクちゃんの三人だけど、それ以外の女の子とも友達になってるよ。いろいろ使い道あるからね。

 

 

 男の子とはあんまり仲良くない。僕が男に興味ないのが理由だけどさー。クソガキ過ぎて考え方が合わないんだよなー。まぁまだ5歳だし、これから育っていけば仲良くなれるよね。

 

 

 僕って男の子でも可愛ければぜんぜんイけるし。

 

 

 

 

 





転生者:瞬 静一

個性:『時間停止』
(時間を止め、止めた時間の中で動くことができる個性。
制約……動けるのはワンアクションのみ。手を挙げる、立ち上がる、一歩歩く、それだけ。静一はこれを『ガイアメモリを起動する』という一動作に使うことで、ガイアメモリを認識されることなく、変身を完了するために使っている。
裏技……時間を止めることと、止まった時の中で動くことは別。動かなければ止まった時の中で過ごすことが可能。将来的に静一はこれを射精後の賢者タイムをカットするために利用する。)

転生特典:『T2ガイアメモリ26本(原典と中身違い)』+『ガイアドライバー.rex』
神様から与えられた悪魔の小箱と魔性のベルト。
このガイアメモリは精製度が高く、メモリの毒素はほぼ無いに等しい。(つまり作中の犯罪行為は100%静一本人の持つ悪性によるもの)
オリジナルのT2ガイアメモリ同様、起動するとコネクターが生まれ、メモリが勝手に吸込まれてドーパント化する。
神様のおまけで、26本すべてのメモリと相性は最高値で、原作で発現した『進化したドーパント体』の能力はデフォルトで備わっている。(例:ラーフドーパントは脳の情報を吸い上げられるし、リアクタードーパントは熱がこもらないし蒼い炎)
ドライバーはメモリを2本使用可能で、静一の場合はほとんどインビジブルメモリと併用している。(悪事を働く際にドーパント態を見られないため)

副作用:ハイドープ
5歳時点でハイドープとしての能力にも覚醒している。
メモリを使用していなくても、個性とも違う超能力を使用可能。
静一のハイドープ能力は超感覚。五感が研ぎ澄まされ、見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるようになれる。発動時は電磁波すら肌で感じられるので、監視カメラの位置などを確認するために使っている。






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