無個性は個性をつくる 作:匿名希望
青山の個性検査から数日後、公安から作戦会議への出席を求められた。
場所は公安が確保した会議室だったが、集められている人間は思ったより少ない。公安の作戦担当者、警察側から塚内さん、雄英から根津校長と相澤先生。それにオールマイト、エンデヴァー、ホークス、そして私だった。
「少ないですね」
私が言うと、公安の担当者が頷いた。
「意図的に絞っている。死柄木たちを誘い出すための会議なのに、主要なプロヒーローを何十人も一か所へ集めれば、それだけで何か始めると宣伝しているようなものだからな」
それはそうだ。
必要なヒーローには、作戦が固まってから担当部分だけを伝える。今ここにいるのは、誘導方法と全体配置を決めるために必要な人間だけらしい。
私は空いている席へ座った。
「それで、青山さんを使うんですよね」
「ああ」
会議が始まった。
◇ ◇ ◇
最初に表示されたのは、現在逃走中と判断されている主要ヴィランだった。
死柄木弔。
荼毘。
トガヒミコ。
スピナー。
スケプティック。
それに、タルタロス襲撃から撤退したニア・ハイエンドを含む残存戦力。
超常解放戦線の大部分は既に崩れている。ギガントマキアも殻木も拘束済みで、組織として使える戦力は以前よりかなり少ない。
問題は。
「こちらから居場所を特定できていないことだ」
公安担当者が言う。
専用追跡型は完成しているが、それは一度対象を見つけてから見失わないためのものだ。世界中から、居場所の分からない数人を無条件に探し出す能力ではない。
なら。
向こうから出てきてもらう。
そのために使えるのが。
青山だった。
◇ ◇ ◇
「青山一家がこちらに確保されたことを、向こうが把握しているかは分かっていない」
塚内さんが資料を送る。
「少なくとも、青山くんの『ネビルレーザー』自体に通信や位置送信機能がないことは空木くんの検査で確認した。つまり、こちらが青山くんを利用しようとしても、個性経由で即座に露見する可能性は低い」
「低いというより、ネビルレーザーから漏れることはないと思いますよ」
「分かった。なら、その前提で考える」
青山本人から。
オール・フォー・ワンへ情報を渡させる。
問題は。
何を渡すか。
「死柄木を捕まえたいから出てこい、では来ませんね」
私が言う。
ホークスが苦笑した。
「さすがにそれで来てくれたら楽なんだけどね」
「では、向こうが自分から来る理由を作る必要があります」
その候補は。
既にあった。
◇ ◇ ◇
公安担当者が。
私を見る。
「空木君。君を使いたい」
「いいですよ」
まだ内容を聞いていないが。
今の契約の範囲なら。
特に問題ない。
相澤先生が眉を寄せる。
「一応、何をさせるか聞いてから答えろ」
「危険な場所に置くんでしょう?」
「そうなる」
「なら同じです」
私自身の安全性について。
ここにいる人間が全部知っているわけではない。
むしろ。
知らない部分の方が多い。
ただ。
今回の作戦では。
それでいい。
◇ ◇ ◇
青山から得られた証言を。
改めて整理する。
オール・フォー・ワンは、以前から私について調べさせていた。
青山が渡せたのは。
サポート科の生徒。
装備製作者。
教師からも依頼を受けることがある。
特殊な研究をしている。
全面戦争では政府側の技術協力へ出ていた。
その程度。
それでも。
オール・フォー・ワン側から見れば。
十分だったらしい。
神野で個性兵を見た。
全面戦争では、大量の人工戦力が出てきた。
オールマイトは戦える身体へ戻った。
負傷したヒーローは短時間で治療される。
タルタロスでは。
距離そのものを無視してオールマイトたちが現れた。
「私が原因だと思われているわけですね」
「かなり高い確率でな」
公安担当者が答える。
◇ ◇ ◇
ホークスが机の上へ指を置いた。
「敵からすれば、エンデヴァーやオールマイトみたいな強いヒーローを一人倒すのとは少し違う」
「そうだな」
塚内さんが続ける。
「空木君を放置すると、時間が経つほどこちらの戦力が増える」
人工個性。
個性兵。
医療。
工廠型。
ワープ。
一度失敗した方法への対策。
「戦争で普通の観測型を失った後には専用追跡型を作った。ギガントマキアには、その場で内部侵入用の兵を作った。タルタロスでは人員そのものを遠距離輸送した」
公安担当者が言う。
「向こうから見れば、次に戦うまで時間を与えるほど不利になる相手だ」
「実際、その通りですよ」
私は答える。
この数日だけでも。
工兵型。
直接転移。
両親用の護衛。
いくつか増えている。
ただ。
最後のものは今回関係ないので言わない。
◇ ◇ ◇
「つまり」
オールマイトが腕を組む。
「敵にとって、空木少年は一番早く排除したい人間の一人ということか」
「戦闘力そのものではなく、戦力供給源としては最優先に近いと見ています」
公安担当者が答える。
放置するほど。
こちらに新しい手段が増える。
なら。
殺せる機会があるなら。
取りに来る。
「青山さんから、私が一時的に孤立するという情報を流すんですね」
「ああ」
大規模な個性兵。
工廠型。
オールマイトを含むヒーロー戦力。
それらと離れて。
私が単独に近い状態で行動する。
その機会が一度だけある。
そう伝える。
◇ ◇ ◇
「ただし」
ホークスが言う。
「向こうはもうワープゲートを知ってる」
タルタロスで。
完全に見られている。
私がその場で一人に見えても。
ワープゲートを開けば。
オールマイトが来る。
プロヒーローが来る。
警察が来る。
個性兵も来る。
「だから、少人数を送り込んで暗殺という判断にはなりにくいでしょうね」
私は答える。
少数で時間をかければ。
増援される。
なら。
相手側が合理的に考えれば。
答えは逆になる。
「増援を呼ばれる前に殺し切るだけの戦力を、一度に出す」
公安担当者が頷く。
「こちらも、その判断を期待している」
残っている主力を。
まとめて引きずり出す。
◇ ◇ ◇
「敵が出てきた後は?」
エンデヴァーが聞く。
「その場で全員を相手にするのは効率が悪いですね」
私は戦場候補を開く。
「分けた方がいいです」
私のワープゲートなら。
敵が出揃った後。
個別に別地点へ送れる。
味方側も。
事前にそれぞれの戦場へ配置しておけばいい。
最初の場所に必要なのは。
敵が逃げる前に分断を成立させる戦力。
その後は。
各戦場で個別に捕まえる。
「今回の目標は殺害ではなく、可能な限り全員の生存捕縛でいいんですよね」
「ああ」
公安側の答えは明確だった。
「なら、それに合わせて作ります」
◇ ◇ ◇
まず。
最大の戦力。
死柄木弔。
『崩壊』。
『超再生』。
オール・フォー・ワン由来の複数個性。
それらに加えて。
個性を封じても、改造された身体そのものがオールマイト級の性能を持つ。
「死柄木は私が行く」
オールマイトが言った。
誰も驚かなかった。
そこまでは。
想定されていた。
ただ。
その次の言葉で。
相澤先生がオールマイトを見る。
「それと」
オールマイトは少し間を置いた。
「緑谷少年を同行させたい」
◇ ◇ ◇
会議室が静かになる。
全面戦争では。
学生を前線へ出さなかった。
今も。
基本方針は同じ。
勝つために学生まで総動員しなければならない状況ではない。
個性兵を増やせば。
戦力は用意できる。
「理由を聞こう」
根津校長が言う。
オールマイトは頷いた。
「これは、私のわがままも入っている」
珍しい言い方だった。
「オール・フォー・ワンとの決着の場に、ワン・フォー・オールがいてほしい」
死柄木の中には。
オール・フォー・ワンの意識がいる。
そして。
デクが持つワン・フォー・オールは。
歴代継承者が。
オール・フォー・ワンへ対抗するために繋いできた力。
◇ ◇ ◇
「もちろん、それだけではない」
オールマイトは続ける。
「死柄木の改造肉体へ、正面から対応できる戦力でもある。今の緑谷少年は六つの個性も長く訓練してきた」
戦力として。
必要性はある。
それでも。
学生を出す必要があるほど不足しているわけではない。
だから。
これは。
戦力だけで決める話ではない。
「空木少年」
「はい」
「技術面で、死柄木の個性を抑えられるか」
「できます」
即答する。
『崩壊』への耐性は既にある。
死柄木由来の検体から。
構造を取った。
さらに。
戦闘時の個性発動自体を止められれば。
もっと簡単になる。
そこは。
正式な許可が必要な技術が一つ残っている。
「個性を使わせない状態を維持できれば、残る主な問題は肉体性能です。そこはオールマイトさんと緑谷さんなら対応できると思います」
オールマイトが頷いた。
◇ ◇ ◇
根津校長と相澤先生が。
少し話す。
最終的に。
相澤先生が言った。
「緑谷本人にも説明して、意思確認をする。それで本人が行くと言うなら、俺は反対しない」
「ありがとう」
「ただし」
相澤先生の声が少し強くなる。
「他の生徒まで芋づる式に出す話にはしない」
「もちろんだ」
その点は。
私も同じだった。
学生を大量に使う理由がない。
◇ ◇ ◇
次に。
エンデヴァーが口を開く。
「荼毘は、俺が行く」
これも。
予想しやすい。
ただし。
彼も。
一人追加した。
「焦凍を同行させたい」
相澤先生の視線が。
今度はエンデヴァーへ向く。
「理由は」
「燈矢は、轟家の問題だ」
エンデヴァーが答える。
短い。
ただ。
それ以上説明しなくても。
ここにいる人間には分かったらしい。
◇ ◇ ◇
「技術的には」
私は口を挟む。
「荼毘だけなら個性兵で捕まえられますよ」
エンデヴァーが私を見る。
「『蒼炎』を止めるか、耐熱構造にすればいいので。戦力として轟さんが必要という意味ではありません」
「分かっている」
「そうですか」
なら。
私から言うことはない。
「焦凍に、兄と向き合う機会を与えたい」
エンデヴァーが続ける。
「俺だけで終わらせることではない」
根津校長が静かに聞いている。
◇ ◇ ◇
「こちらも本人の意思確認が前提だ」
相澤先生が言った。
「焦凍が行くと言うなら、条件付きで認める。ただし安全策は最大限入れる」
「それなら簡単です」
私は答える。
耐熱。
防火。
蒼炎抑制。
救助。
医療。
周囲への延焼防止。
全部。
用意できる。
「荼毘戦には、エンデヴァーさんと轟さん。エンデヴァー事務所のサイドキックを数名。あとは専用個性兵で十分だと思います」
バー二ンたち。
火炎系戦闘に慣れた人員を補助へ。
ただ。
勝敗を決めるのは。
そこではない。
荼毘本人を死なせず。
周囲にも被害を出さず。
家族側に話をさせる環境を維持する。
そこが個性兵の役割になる。
◇ ◇ ◇
残りの配置を決める。
トガヒミコ。
「麗日さんは出さないんですよね」
相澤先生が頷く。
「出さない」
今回は。
戦場でなければできない話があるわけではない。
捕縛後に。
話す機会は作れる。
なら。
学生を出す必要はない。
「トガさんは私の個性兵を主力にします」
三百六十度観測。
熱。
音。
振動。
複数センサー。
人間の注意誘導へ依存しない認識系。
刃物が効きにくい外装。
関節技が成立しにくい柔軟構造。
非致死拘束。
「変身を使わせなければ、後は本人の技術対策です」
補助人員には。
ギャングオルカ。
リューキュウ。
警察の拘束班。
広範囲を押さえられ。
市街地対応と捕縛にも向く。
相手が姿を変えて逃げることを前提にしないなら。
十分だった。
◇ ◇ ◇
次。
スピナー。
「こちらは、カムイウッズとMt.レディを中心にしましょう」
身体が大きくなっても。
物理的に押さえられる人員。
そこへ。
専用制圧兵を付ける。
「異形型なので、身体そのものを消すようなことはできません。ただし個性由来の追加機能や出力は止められます」
もし。
AFOから何か追加されていても。
個性として働くものなら。
対策はできる。
大型化。
高出力。
高耐久。
その辺りを想定し。
拘束具ではなく。
個性兵自身の構造で押さえる。
警察の増援も。
この戦場へ多めに回す。
◇ ◇ ◇
スケプティック。
こちらは。
戦闘力そのものより。
混乱を作る能力の方が面倒だった。
物体を。
人型へ変える。
複数の人形を動かす。
本人は情報操作にも長けている。
「エッジショットを主担当へ」
公安担当者が提案する。
ホークスも頷いた。
「相性はいいですね。本人を見つけて短時間で制圧するなら」
私は。
個性兵側にも。
識別機能を追加する。
見た目が人間でも。
生命反応。
材質。
個性因子。
動き。
それらを複合して判定する。
人形を人間と誤認しない。
逆に。
本人だけを見つける。
「公安と警察の情報班もスケプティック側へ付けましょう。通信や端末を使われても、現場の捕縛と同時に押さえる」
それでいい。
◇ ◇ ◇
残るニア・ハイエンド。
その他のPLF残党。
そこには。
ミルコ。
ベストジーニスト。
複数のプロヒーロー。
重戦闘型。
制圧型。
防衛型。
を回す。
ニア・ハイエンドは。
殴り合いに付き合う必要はない。
再生。
身体強化。
その他の個性。
それを使わせないなら。
単純に高耐久の大型人工生命を複数ぶつけて。
物理的に押さえ込めばいい。
「ベストジーニストさんは拘束補助。ミルコさんは突破してくる個体への近接対応。個性兵で周囲を囲って、警察はPLF構成員の確保へ」
ホークスが配置図を見ながら。
「俺は?」
と聞く。
◇ ◇ ◇
「固定しない方がいいと思います」
私は答える。
ホークスは。
移動が速い。
広い範囲へ対応できる。
情報収集もできる。
一つの戦場へ置いておくより。
「機動予備として残した方が便利です。どこかで予定より敵が多ければ補充。逃走者が出れば追跡。指揮系統が切れた場所があれば中継」
「便利屋だ」
「向いていますよ」
「褒められてるのかな、それ」
特に褒めてはいない。
ただ。
適性の話。
公安担当者も。
その案を採用した。
◇ ◇ ◇
全体配置が。
少しずつ形になる。
死柄木。
オールマイト。
緑谷。
専用の死柄木対策兵。
必要なプロの補助戦力。
荼毘。
エンデヴァー。
轟。
エンデヴァー事務所側の補助。
耐熱・抑制・救助個性兵。
トガ。
ギャングオルカ。
リューキュウ。
警察。
トガ専用制圧兵。
スピナー。
カムイウッズ。
Mt.レディ。
警察。
大型制圧兵。
スケプティック。
エッジショット。
公安・警察情報班。
識別・追跡個性兵。
残存ニア・ハイエンドとPLF戦力。
ミルコ。
ベストジーニスト。
複数のプロヒーロー。
重戦闘・防衛・制圧型。
ホークスは。
全戦場を繋ぐ機動予備。
そして。
私は。
最初の誘導地点と。
その後の全戦場を。
ワープと個性兵で繋ぐ。
◇ ◇ ◇
「問題は、敵が想定通り全員出てくるかだね」
根津校長が言う。
「そこは確定できませんね」
私は答える。
AFOが。
何をどこまで残しているか。
全部は知らない。
ただ。
一度きりの機会。
そう思わせる。
その価値を。
できるだけ高く見せる。
「空木君を本当に一人に見せる必要がある」
公安担当者が言う。
「最初から周囲にヒーローを隠していて、それを感知される可能性は避けたい」
「実際に離しておけばいいですよ」
私は答える。
オールマイトたちも。
警察も。
個性兵の大部分も。
別の場所。
敵が来た後に。
呼ぶ。
◇ ◇ ◇
「怖くないのかい?」
オールマイトが聞く。
「何がですか?」
「敵の残存戦力が、本当に君一人を狙って集中することだ」
少し考える。
特に。
怖いとは思わない。
私には。
個人護衛型がいる。
身体にも。
いろいろ付けている。
直接転移もある。
それらの大部分を。
AFO側は知らない。
ただ。
その説明を全部する必要はない。
「敵が来たら、予定通り作戦を始めればいいだけですよ」
そう答える。
オールマイトは。
何か言いたそうだったが。
それ以上は聞かなかった。
◇ ◇ ◇
「専用兵の準備にはどれくらい必要だ?」
公安担当者が尋ねる。
「設計自体はすぐできます。製造時間の長い大型個体は先に作っておきます」
全面戦争では。
必要になってから大型兵を作ろうとして。
時間がかかった。
同じことはしない。
今回は。
最初から。
全部作っておく。
「トガ用。スピナー用。荼毘用。死柄木用。スケプティック用。ニア・ハイエンド用。必要なら個体ごとにさらに分けます」
「そこまで細かく?」
塚内さんが聞く。
「相手が分かっているのに、汎用品だけで戦う理由がありませんから」
能力が分かる。
癖が分かる。
弱点が分かる。
なら。
その相手にだけ勝てるものを作ればいい。
汎用性は。
いらない。
◇ ◇ ◇
ただ。
一つ。
まだ決める必要がある。
相手の個性を。
どう止めるか。
今まで公安へ提供した戦闘個性兵には。
相澤先生の『抹消』をそのまま転用していない。
許可されていなかったから。
私個人の防御用とは。
扱いが違う。
死柄木。
荼毘。
トガ。
スピナー。
ニア・ハイエンド。
今回の相手を見る限り。
個性そのものを常時止められれば。
かなり簡単になる。
私は相澤先生を見る。
そこは。
別に確認した方がいい。
今すぐ決める話ではない。
◇ ◇ ◇
会議の最後に。
公安担当者が全体をまとめた。
まず。
青山から偽情報を流す。
私が。
一時的に大規模戦力から離れる。
その機会を。
敵へ知らせる。
敵が出てくる。
全戦力が揃ったことを。
確認する。
その瞬間。
ワープゲートを開く。
ヒーロー。
警察。
個性兵。
大型兵。
全部。
用意した場所へ投入する。
さらに。
敵側も。
予定した戦場へ分ける。
「目標は、残存主要ヴィランの一括捕縛」
公安担当者が言う。
「可能な限り、生存状態で確保する」
それで。
今の契約も。
終わりに近づく。
◇ ◇ ◇
会議が終わる。
他の人間は。
青山へ何を伝えさせるか。
ヒーローへどう指示を出すか。
警察部隊をどこまで動かすか。
そういう調整へ入るらしい。
私がやることは。
もっと単純だった。
相手が決まった。
必要な機能も分かる。
なら。
作る。
私は会議室を出ながら。
製造予定を整理する。
死柄木。
荼毘。
トガ。
スピナー。
スケプティック。
ニア・ハイエンド。
その他。
それぞれ。
専用品。
次に会う時。
相手に合わせて考える必要はない。
会う前に。
終わらせておけばいい。