100年修行したら幼女世界調律師になってました ~最強だけど世界を気ままに旅します~ 作:Fiomia
◆主人公
◇リコレット・グランセル
10~12歳くらいに見える非常に可愛らしいロリ少女で、胸は発達途中。
金髪ツインテールに紫の瞳、瞳の中には魔法陣が見える。
新人の世界調律師。
元は30代男性で営業職のサラリーマン、現代地球からアルノーヴァに転移してきた。
地球での名前は「氷室陸斗(ひむろりくと)」
趣味のトレッキングの最中にアルノーヴァに転移してしまい、魔物に襲われそうになっているところを魔女カサンドラに助けられ、素質を認められて彼女の弟子になる。
100年間の修行の後、世界調律師になるための最後の儀式での事故により、ソシャゲキャラの幼女の姿で世界調律師としての肉体が作られてしまった。
基本は常識人。料理が上手で、カサンドラの胃袋を掴んでいる。
現在、瑪瑙級冒険者。
◆世界調律師の仲間
◇カサンドラ・グランセル
腰まで届く長い金髪の美女。
アルノーヴァ各国支配層の相談役を務めており、魔女たちの筆頭として名前が知られている。
研究者気質で生活能力は低い。特に料理は壊滅的。
普段は穏やかだが、世界調律師としての判断は極めて冷静で的確。曲者ぞろいの世界調律師の筆頭格なのでそれなりに苦労している。
天然ではなく、生活感覚が一般人と少しずれている。
偶然拾った陸斗(リコレット)だが、今では弟子として可愛がっている。
現代地球から転移してきた陸斗(リコレット)が魔物に襲われそうになっているところを助けた。
その際、陸斗(リコレット)が、世界調律師となれる潜在能力を持つことを見抜き、自分の弟子にならないかと誘う。
◇サイラス・アークフェルト
短い金髪で、男性が見ると少し腹が立つタイプのイケメン。
爽やかなお兄さんだが実はロリコン。
そのため、世界調律師同士の定期会合に初めて参加した主人公に一目ぼれした。
旧世界出身者ではなくアルノーヴァ生まれで、300年前に世界調律師になった。レイネの弟子。
世界調律師としては有能。サファイア級冒険者「カイラス」として知られている。
過去にダイヤモンド級冒険者になったため、「サイラス」という名前は表立って使わなくなった。
◇マティアス・シュタイン
小太りのおっさん。頭髪は薄め。
極めてまともな社会人という印象の人物。学園都市アルカディアの学長を務めており「学園都市の永遠学長」として知られている。
世界調律師たちの中で旧世界の技術を最も深く理解しており、人々へ介入を行う際のラインは彼の案で決めることが多い
◇フィーネ・ラウゼリア
自らの塔からでない引きこもり。
対人恐怖症気味で、世界調律師の会合でもほとんど他人と目を合わせないらしい。
◇ヴァレリア・ディアローゼ
燃えるような深紅の髪。ど派手な印象でダイナマイトボディの美女。
いつもカサンドラにつっかかる。昔カサンドラと筆頭の座を争って負けたことを根に持っているためだが、内心では別にカサンドラを嫌っているわけではない。
積極的にリーダーシップを取ろうとするが、毎回どこか空回りする
にぎやかで明るく嫌味がない性格。お祭り好き。
世界調律師が介入を行う必要の無い事件であっても、興味があれば魔女として介入したりするため、マティアスやレイネからしばしば苦言を呈されている。
◇レイネ・アークフェルト
水色髪のスレンダーな体形で長身の女騎士。いつも槍を携えている。サイラスの師匠。
人間では太刀打ちできないような魔物が発生した場合、率先して駆除している。
生真面目な人物。曲がったことが嫌いで、少々融通が効かない部分もある。
◆パーティメンバー
◇セレナ・フォルティス 16歳
茶髪のポニーテール。しなやかな体つき。地球でならスポーツ少女という印象。
真面目で努力家。
実家は小さな農村だが、父親が引退した冒険者で、剣を習っていた。
故郷を守れるくらいに強くなりたいと思って冒険者になった。
村では同年代の男の子がいなかったので男性慣れしていない。
現在、瑪瑙級冒険者。
◇フリーダ・ライヒェルト 17歳
青紫色の長い髪。後ろで幅広のリボンでまとめている。
魔法オタクで可愛いものが大好き。ギルドで見かけたとても可愛い少女(リコレット)と一緒に冒険したいと思い、自ら売り込みをかけた。
クラリスの後輩で学園都市アルカディアで魔法を学んでいたが、魔法の勉強のための素材採取で行った冒険者活動が楽しくなり、そのまま冒険者になったとのこと。
現在、瑪瑙級冒険者。
◆自治都市ヴェルグラードの登場人物
◇リーシャ・ローウェル 26歳
冒険者ギルドの受付嬢。
リコレットの見た目が幼いので心配していたが、現在は見た目に反して実力のある冒険者だと思っている。
◇ガレス・バルド 16歳
初心者講習で出会った冒険者。斧使いの戦士。
豪快な性格で、細かいことに拘らない。
ガレス、エリオ、ニールの3人で「蒼天の三剣」というパーティを組んでいる。
◇エリオ・ルーメン 16歳
初心者講習で出会った冒険者。神官。
金髪の優男。
少しお節介で押しつけがましいところがある。
◇ニール・クロフト 16歳
初心者講習で出会った冒険者。短剣使い。
黒髪で長身。
お調子者でいつも軽口を叩いている。
◇ローガン・アイゼン 32歳
初心者講習の教官で、ルビー級冒険者。
豪快な兄貴分タイプ。
冒険者は生き残ることが大事だと思っており、新人には敢えて厳しく接している。
◇マルティナ
リコレットの塔(元幽霊屋敷)の管理精霊。
いつも優雅な物腰で、屋敷の管理を行っている。
リコレットの魔力で存在を維持しているため、食事の必要はないが、食事をすることはできる。
リコレットとつながりを得た結果、リコレットが世界調律師であることを認識した。ヴェルグラード内くらいなら屋敷から離れて行動できる。
屋敷に異常が発生した場合は察知可能で、仮に出かけていても、屋敷へは瞬時に戻って来れる。
屋敷周辺の住民や、商店主とは顔見知り。屋敷のメイドさんと認識されている。
◇ミレイア・ベルナード 19歳
昇格試験で「新人冒険者役」を務めた先輩冒険者。
明るく友好的にリコレットたちに接するが、実際にはリコレットたちの行動をかなり冷静に観察していた。