各キャラの口調等に違和感があるかも知れませんが大目に見てください。
執務室
鈴谷「ねぇ~ていとくぅ~、なんか鈴谷マジ暇なんだけど、出撃しないの~?しゅ・つ・げ・きー」足ブラブラ
提督「うちの鎮守府は貧乏だから資源がないんだ、我慢してくれ」
鈴谷「じゃあ出撃以外で何かしようよー」
提督「そういうな、お前は仕事終わっているが俺は仕事がまだあるんだ」
鈴谷「ちぇー」
??「とおお↑おぅ↓」扉バーン
提督・鈴谷「!?!?!?」
??「話は聞きましてよ、鈴谷!」
鈴谷「え…って熊野じゃん」
提督「お前…その壊した扉直しとけよ?」
熊野「…よ、よろしくてよ(震え声)…そんなことより!鈴谷!あなた暇なのでしょう!?」
鈴谷「っうぇ、う、うん」(熊野、今日はいつにも増してマジ押し強くない?)
熊野「でしたら!私とこの、ふぁみりぃれすとらんに参りましょう!」チラシピラピラ目キラキラ
鈴谷「ふぁみりぃれすとらん…?ファミレスってこと?」
熊野「そうっ!一人前のレディたるもの、ふぁみれすくらい行くのは常識ですわっ!」
鈴谷(レディとファミレスあんま関係ないと思うんだけどな~…でもま、熊野とファミレスいけるんだったらいっか)
鈴谷「オッケー、行こっか。提督ー、お仕事頑張ってねー」
提督「ったく…仕方ないな、ちょっと待て…」ゴソゴソ
提督「これで遊んで来い。大事に使えよ」
鈴谷「ほぉー!太っ腹ぁー!」
鈴谷「あざーっす提督、じゃあ行ってきまーすっ」
提督「ああ、楽しんで来いよ」
提督(まぁ、これでしばらく静かに職務に励めるか)
提督(…結局扉壊したままだな。後で明石にでも頼んで直してもらうか)
廊下
鈴谷「ねぇ熊野、なんでファミレス行きたいの?」
熊野「それはまぁ…この、ぷりんあらもぉど、とやらと、どりんくばぁとやらが気になりますの」チラシチラチラ
鈴谷「おぉー美味しそうだね、そのプリンアラモード!」
熊野「ですわよね、イマドキのレディの嗜みの一つですわよね」
??「あ、鈴谷と熊野!どこかへ行くのかい?」
鈴谷「もがみんじゃーん、みくまんも!」
熊野「ちょうど良かったですわ!これからふぁみれす、に行くところですの。お二人ともご一緒にいかが?」
三隈「まぁ!じゃあ、お言葉に甘えてもいいかしら」
熊野「では、決まりですわね!」
鈴谷「もがみん、もがみん!コレ見てコレ!じゃじゃーん!」お札ピラピラ
最上「わあ!そのお札どうしたの?」
鈴谷「提督がこれで遊んで来いってくれたの!」
最上「提督ったら太っ腹だね。全く、提督は秘書艦の鈴谷には甘いなぁ」
鈴谷「そーんなことないってー、この前もがみんにだって―――」
最上「いやぁまぁあれは―――」
………
ファミレス
熊野「ここが、ふぁみれす、ですわね!」
鈴谷「とりあえずこのボックス席でいいよね」
最上「うん、そうしよう」
三隈「これがメニューですわね」
熊野「私はもう決まってますわ!」
最上「うーん、僕どうしようかなぁ…三隈はどうするの?」
三隈「そうですわね…それではこの、『マロンと紫芋のパンケーキ』にしますわ」
最上「へぇそんなオシャレなのもあるんだね。鈴谷はどうするの?」
鈴谷「鈴谷はー…これ!『シナモン仕立てのホットアップルパイ』!」
熊野「まぁ…こちらも美味しそうですわね」
最上「うーん、どうしよう…あーもう!どれもこれも美味しそうで決められないよ!」
三隈「ふふ、もがみんは優柔不断さんですわね」
熊野「フルコースで頼む、というのもまたレディの嗜みですわ…!」
最上・鈴谷「そんなにお金持ってないよ!?」
鈴谷「とりあえずもがみん、何か決めちゃいなよ」
最上「むー…僕じゃ決められないから、三隈が決めてくれないかな」
三隈「いいんですの?…それじゃあ、こちら、『マロンクリームとくるみのミルフィーユ』でどうかしら?」
最上「あ!それ、美味しそう!これにする!」
鈴谷「オッケー。熊野はこれでいいんだよね?」
熊野「えぇ、よろしくてよ」キラキラ
鈴谷「じゃあ店員さん呼ぶよー」ピーンポーン
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
鈴谷「これと、これ、あと―――」
店員「かしこまりました。ドリンクバーはあちらのコーナーからご自由にお取りください」
鈴谷「じゃあ、ドリンク取りに行こっか」
熊野「?ドリンクは運んできてくださらないんですの?」
最上「熊野、ドリンクバーっていうのは、自分で好きなものを取ってきていいっていうサービスなんだよ」
三隈「まぁ、そうでしたの?あらやだ、てっきり特別な飲み物か何かなのかと思ってましたわ///」テレテレ
最上「三隈も知らなかったの!?」
鈴谷「駄目じゃーん笑 とりあえず、取りに行ってみよっか」
ドリンクバーコーナー
三隈「まぁ…たくさんの飲み物があるんですのね」
鈴谷「どれにしよーかなー」
最上「僕は…うーん、また決まらないよ…」アセアセ
熊野「私は、この、『アメリカーノカフィ』に致しますわ!」チャポチャポチャポ
鈴谷(あー熊野、あれあのままで飲めるのかなー…ま、面白そうだからいっか)
鈴谷「もがみんはどうする?何にする?」
最上「僕また決められなくて…」
三隈「では、もがみんもこちらの、『カフェモカ』を、私と一緒にどう?」
最上「あ、いいね!僕そうするよ!」
鈴谷「あと決まってないのは鈴谷だけかー、どうしようかなー」
鈴谷「この『チョコレートフラペチーノ』美味しそうだからこれにしよーっと!」
ボックス席
熊野「いい香りがいたしますわ…」スンスン
熊野「では、いただきましょうか」スー…
三隈「わぁ…美味しいですわね、このカフェモカ」
最上「うん、とっても美味しい!」
鈴谷「鈴谷のこれも超美味いじゃーん」
熊野「………」
鈴谷「どうしたの?熊野」
熊野(なんですの、これ。苦い。泥水か何かですの…?い、いえ、これはレディならば当然…)
熊野「の、濃厚で、とても美味し、ゴホッ、ですわ…ゴホッ」
鈴谷「むせてるじゃーん笑 熊野、それ、砂糖とミルク入れなかったでしょ?」
熊野「ゴホッゴホッ…ふぇ…?砂糖を入れるものなんですの…?」ナミダメ
鈴谷(熊野にはやっぱりまだブラックは早かったかぁ)
鈴谷「それ、ちょっとちょうだい?鈴谷の、チョコレートフラペチーノもちょっとあげるから」
熊野「よ、よろしくてよ」カチャカチャ
鈴谷「ふーん、いい香りだねぇ」スンスン
熊野「鈴谷のも、いい香りですわね」スンスン
鈴谷・熊野「スー」
熊野「まぁ…!とっても美味しいですわ…!」
鈴谷「くぅ、この苦味が堪らないねぇ」キリッ
鈴谷「熊野、あのさ、これとこれ、交換しない?」
熊野「え?いいんですの?…よ、よろしくてよ?///」テレテレ
鈴谷(ふふん、熊野の照れ顔、いただきじゃーん?)スー
最上「あ、みんなのデザートが来たみたいだよ!」
店員「以上で全てお揃いでしょうか」
三隈「はい」
店員「では、ごゆっくりどうぞ」
最上「わぁ…!ミルフィーユなんて、僕初めてだよ!」
三隈「もがみんの初めて、ですわね…///」テレテレ
鈴谷「みくまん、まだ昼間だよー笑」
三隈「あらやだ///」
最上「…?」
鈴谷「とりあえず食べよっか」
全員「パクッ」
最上「おいっしい!おいしいよ、三隈!選んでくれてありがとう!」
三隈「あら、良かったですわ…///あら、これも美味しいですわ…///」
鈴谷「うーん、このアップルパイもおいっしい!」
熊野「………」
鈴谷「あれ?どうしたの?熊野」
熊野「………」プルプル
鈴谷「…?」
熊野「…とおお↑おぅ↓!!!!!」
最上・三隈・鈴谷「!?!?!?」
熊野「ありえませんわ!なんですの!この甘いスイーツは!!」
最上「あ、ああ、熊野は外でデザート食べるのも初めてなんだっけ笑」
鈴谷「いつもは間宮さんとこで最中とか羊羹だもんねー笑」
三隈「たまには洋菓子を食べたって、いいわよね?」
最上「熊野のそれ、なんだっけ?」
熊野「ぷりんあらもぉど、ですわ!」自信満々
最上「とっても美味しそうだね!あとで僕のもあげるから、一口ちょうだいよ!」
鈴谷「あー!もがみんずるーい!それ鈴谷が言おうと思ったのにー!」
最上「ええ?!じゃあ鈴谷のもちょっと交換しようよ!」
三隈「もがみん、くまりんこももがみんの食べたいですわ…///」テレテレ
鈴谷「もう全員回して食べちゃう?笑」
熊野「普段はそんな下品なことはしないのだけど…この際仕方ありませんわね」
熊野(私もちょうど鈴谷のも欲しかったんですわ///)
最上「じゃあ鈴谷のもらうよ」パクッ
鈴谷「どう?どうどう?」
最上「ーーーん!美味しい!りんごの酸味がいい味出してるね!」
鈴谷「じゃあもがみんのもーらい」パクッ
鈴谷「これ、ミルフィーユだっけ?超美味いじゃーん!次来たらこれにしよーっと!」
熊野「では、鈴谷の、少しいただきますわよ?」パクッ
熊野「ーん!美味しいですわ!上品ですわね///」
鈴谷「あ、熊野、粉砂糖口元ついてるよ」手で取ってペロリ
熊野「っん…///」
三隈「もがみん、そろそろくまりんこにももがみんのを…///」モジモジ
最上「あ、ごめんごめん!じゃあ三隈のも貰うね!」パクッ
三隈「美味しいですわ―――」
最上「三隈のも美味しい―――」
鈴谷「―――」
熊野「―――」
―――
ファミレス前
店員「ありがとうございましたー」
最上「ふー、美味しかったねー」
三隈「たまにはこういうのも、いいですわね」
熊野「ふぁみれす、また今度来たいですわ」
鈴谷「じゃあまた4人で行こっか」
最上「いいね、それ!」
三隈「これからどうしますの?」
鈴谷「鈴谷、秘書艦としてそろそろ戻らないと提督に怒られちゃうかなぁ」
最上「そっか。そうだね。そろそろ夕暮れだし、鎮守府に帰ろっか」
商店街前
鈴谷「―――で、そこで提督がさー」
三隈「まぁそうでしたの?笑」
最上「あれ?ここにこんなお店、あったかな?」
熊野「しえるどしゅくれ…?」
三隈「砂糖の空、という意味ですわね」
鈴谷「ってことはケーキ屋さんとかかな?」
最上「まだ時間あるし、入ってみない?」
熊野「私はよろしくてよ」
三隈「大丈夫ですわ」
鈴谷「いいよー」
店の中
最上「うわぁ、美味しそうなケーキがたくさんあるね!」
三隈「でも、先ほどスイーツはもう食べましたわ」
熊野「プレゼント、として買うのはいかが?」
最上「いいかもね。でも誰に?鎮守府全員に、っていうのはお金が足りないよ」
鈴谷(提督、今もまだ仕事してるんだよね。ちょっとご褒美あげちゃおうかな)
三隈「鈴谷、提督に買って差し上げては?」
鈴谷「うぇ!?鈴谷が!?」
最上「そうだよ、鈴谷。秘書艦として、頑張ってる提督にさっ」
熊野「そうですわね、鈴谷は提督のことお気に入りですものね…」
鈴谷「そ、そんなことないしー…///」
三隈「提督を気遣うのも秘書艦の役目ですわよ?」
鈴谷「…うー、仕方ないっかー…///…いっぱい種類あるじゃん?提督って何が好きなんだろっ///」
熊野「そうですわね、提督はこぉひーをよく嗜んでらっしゃるから、それに合うものがいいかも知れませんわね」
最上「僕、コーヒーとかって疎くてあんまり詳しくないや」
三隈「そうですわね…私もあまり洋菓子は詳しくないですわ」
最上「鈴谷がいいと思ったものでいいんじゃないかな?」
鈴谷「えーでもー…」
熊野「鈴谷が選んだものなら、提督は何でも嬉しいと思いますわよ?」
鈴谷「そうかなぁ…じゃあうーん…」
鈴谷(迷うなぁ…自分のならあっさり決められるんだけど)
鈴谷(提督に贈り物ってなるとすっごく迷う…)
鈴谷(…あんまり迷うのって、鈴谷らしくないよね)
鈴谷(うん、これにしよう)
鈴谷「すみませーん、この、フロランタンくださーい」
店員「はい、かしこまりました」
最上「結構迷ったみたいだね」
鈴谷「ど、どれも美味しそうだからねー///」
鈴谷(提督のためだと思ったら、なんて言えないや///)
三隈「あら…ふふふ」
熊野「ところで、そのふろらんたん、ってどんなお菓子ですの?」
鈴谷「鈴谷も食べたことないから分かんないんだけど、美味しそうに見えたんだよねー」
三隈「確かフランスのお菓子ですわ」
鈴谷「そうなんだー三隈って物知りだねぇ」
三隈(王妃が王に嫁いだ際に渡したお菓子だったはずですわね…)
三隈(鈴谷は知らないでしょうけど…ふふふ///)
最上「三隈、ちょっと顔が赤いけど、大丈夫?」
三隈「え、ええ…少し、興奮して…///」
最上「…?」
店員「お待たせいたしました」
鈴谷「あざーっす」
最上「じゃあ、後は帰ろっか」
鎮守府廊下
鈴谷「ほんとに鈴谷が渡すの?」
最上「鈴谷が選んだんだから、鈴谷が渡さなきゃ駄目だよ」
鈴谷「うー…///」
鈴谷(なんかいざとなったら超緊張するんですけどー…///)
三隈「そろそろ執務室ですね」
??「あ、皆さんお揃いで、どこか行ってきたんですか?」
鈴谷「明石さんじゃーん。ちょっと皆でファミレス行ってきたんだー」
明石「わぁ、いいですねぇ。最上型の皆さんは本当に仲良しですね」
最上「ふふ、当たり前さ!僕の自慢の妹たちだからね!」ドヤッ
熊野「ところで、工具箱なんか持って、何かありましたの?」
明石「ええ、提督の執務室の扉が壊れたって連絡があって」
熊野「あ」
鈴谷「それって…」
明石「え?」
熊野「な、何でもないですわ!」
明石「?」
鈴谷「提督はその扉についてなんて言ってたの?」
明石「うーん、それが聞いたんですが教えてくれなくって」
熊野(…あとで提督に何か差し入れでも送ろう…)
明石「あんな派手な壊れ方するってなかなかないと思うんだけどなぁ…」
最上「そんなに壊れてたの?」
明石「はい、まるで砲撃にあったかのような…」
鈴谷「熊野、砲撃してないよね?」ヒソヒソ
熊野「も、もちろんですわよ…」ヒソヒソ
三隈「でも、明石さんなら直せたんですわよね?」
明石「はい!何しろ工作艦ですから!」
三隈「まぁ」
熊野(…あとで明石さんにも何か送ろう…)
明石「皆さんこれからどうされるんですか?」
最上「鈴谷が執務室行くのを見送るところだよ」
明石「鈴谷さん、秘書艦ですもんね」
鈴谷「鈴谷ここで大丈夫だよ、ありがとね」
最上「そっか。分かった、じゃあ僕たち先に寮のほうに戻ってるね」
鈴谷「うん、じゃあまたあとでねー」
執務室前
鈴谷「ちょっと緊張するー…」
鈴谷(扉がなんか鉄製になってる…明石さん仕様か)
鈴谷(…普通に入ろう)
ガチャッ
鈴谷「たーだいまー」
提督「スースー…」
鈴谷「って、提督寝てるじゃん」
鈴谷(提督の寝顔、案外可愛い///)
鈴谷「ふふん…」
ホッペプニィ
提督「う…うーん…」
鈴谷「可愛い」
プニィ
提督「す、ずやぁ…むにゃむにゃ…」
鈴谷「え///」
提督「はやく…帰って来いよ…むにゃむにゃ…」
鈴谷「もう、ここにいるよ」
プニィ
提督「むにゃ…うーん…あれ?俺寝て…」
鈴谷「おはよ」
提督「え?あれ、鈴谷戻ってたのか」
鈴谷「うん、今帰ったとこ」
提督「そうか」
鈴谷「提督、寝言言ってたよ?笑」
提督「え?何て言ってた俺?」
鈴谷「ふふーんひーみつー」ニヤニヤ
提督「俺そんな変なこと言ってたのか!?」
鈴谷「ううん、いいこと言ってた」
提督「ん?どういうことだ?」
鈴谷「まぁまぁ。ね、提督、お仕事終わったの?」
提督「ああ、ちゃんと終わらせたぞ」
鈴谷「やるじゃん」
提督「そっちは楽しかったか」
鈴谷「うん。もがみんとみくまんと途中で会ったから最上型4人で行ってきたんだー」
提督「全く、お前たち最上型は本当に仲がいいな」
鈴谷「それさっきそこで明石さんにも言われたよ笑」
提督「そういえば熊野が壊した扉、明石に直してもらった」
鈴谷「鉄製になっちゃったね、扉」
提督「まぁあれだ、姉妹艦だから鈴谷、お前から一応注意しといてやってくれな」
鈴谷「熊野、一応反省してたみたいだけど、分かった、いっとくね」
提督「あぁ頼む」
鈴谷「あのさ、提督」
鈴谷「甘い物とかって、好き?」
提督「あぁ、好きだぞ」
鈴谷「………」
提督「どうした?」
鈴谷「………///」
提督「鈴谷…?」
鈴谷「あの、さ…こ、これ、はい///」
提督「ん?くれるのか」
鈴谷「///」コクン
提督「あけていいか」
鈴谷「///」コクン
提督「どれどれ…おぉ、美味しそうだなぁ!これ、どうしたんだ?」
鈴谷「ファミレスから、帰る途中にお店あったから…提督にって、思って…///」
鈴谷「鈴谷も食べたことないんだけどね…」
提督「そっか。ありがとな。今食べてもいいか?」
鈴谷「うん…///」
提督「どれどれ…」モグモグ
提督「おお!食べたことない食感だが、凄く美味いな、これ!」
鈴谷(良かった…///)
提督「鈴谷も食べてみるか」
鈴谷「え、いいの?」
提督「ほら、あーんって」
鈴谷「え…///…あ、あーん///」パクッ
提督「どうだ、美味しいよな」
鈴谷「おいっしい…!///」
提督「だよな。こんな美味いやつ買ってきてくれて、ありがとな」頭ナデナデ
鈴谷「っうぇ…///えへへ…///」
提督「あのな、鈴谷」頭ナデナデ
鈴谷「ん?どうしたの?///」
提督「…これからもよろしくな」
鈴谷「ど、どうしたの?急に改まって///」
提督「いやぁ…恥ずかしいからあんまり言えないんだけどな」
提督「さっき夢を見てたんだ」
提督「南方の方の海域に挑んでた。もちろん鈴谷、お前が旗艦でな」
提督「南方海域は難攻不落で有名だから、とても心配だった」
提督「お前たちを信じている。しかし、夢だからか、凄く心配になってしまって…」
鈴谷「提督、泣いてるじゃん」
提督「あはは…情けない男だな、俺」
鈴谷「そんなことないと思うよ」
鈴谷「それだけ鈴谷たちのこと、大事に想ってくれてるってことじゃん?」
提督「あぁ…だから、なんか、言いたくなったんだ」
提督「改めて『よろしく』な、鈴谷」
鈴谷「うん、こちらこそ『よろしく』ね、提督」
鈴谷「あとね、提督」
鈴谷「鈴谷は絶対沈まないから、安心してね」
鈴谷「ずっと、ずっとそばにいるから」
提督「あぁ、信じてるよ。ありがとう」
鈴谷「うん」
提督「さて、そろそろ飯の時間だな、食堂に行くとするか!」
鈴谷「さっきお菓子食べたばっかりじゃーん笑」
提督「お菓子はお菓子、飯は飯だ!さ、行くぞ鈴谷!」
鈴谷「もー笑」
提督「―――」
鈴谷「―――」
………
おしまい
いつか、最上型に防空巡洋艦としての改二が来ることを夢見てレベリングしてます…。
最上型は全員可愛いですね。