ダンジョンにドミナントがいるのは間違っているだろうか 作:巡理愛
引き続きアンケートやってます。春姫編終了まで取ってみます。
朝靄が薄く立ち込める、迷路のような貧民街『ダイダロス通り』。
そこを、裏でクノッソスの入り口を極秘捜索しているロキ・ファミリアの女性陣が、警戒の傍らで楽しげに歩いていた。メンバーはアイズ、レフィーヤ、ティオナ、ティオネ、リーネ、アナキティ、そしてフィルヴィス。
「ねえねえアイズ、好きな男のタイプとかないのー?」
「え……えっと……」
ティオナたちに突っ込まれ、アイズが淡い頬を林檎のように赤く染めて身を縮こまらせる、そんな最高に微笑ましい
バチッと、正面から歩いてきた男三人――ベル、クライヴ、ディオンの一行と正面から鉢合わせてしまったのだ。
一晩中歓楽街を逃げ回っていたため、三人の衣服には微かに娼婦たちの香水の残り香が染み付いている。
「べ、ベル・クラネル……!? 衣服を乱して、歓楽街の方から!!破廉恥な夜の街から、男三人で、あ、朝帰りぃぃぃーーーっ!?」
レフィーヤの耳を劈く大絶叫が響き渡る。
さらに極度の男嫌いであるフィルヴィスが、冷徹な美貌を烈しい嫌悪に歪ませ、完全にゴミを見るような目でベルを蔑んだ。
「――不潔だ。汚わらしい。下界の性欲に魂まで汚された不浄の淫獣どもめ……! レフィーヤ、近づくな。汚されるぞ!」
「ち、違います! 僕はただ、お伽話をしていただけで……っ!」
焦り狂うベル。
それから、とりあえず大通りまでは一緒に行こうとなるが、未だベルの疑いは晴れず、俯くベルと麝香の臭いと朝帰りということへの最近話題の存在が『そんな事』をしに行っていたことに、気まずいことこの上なしであった。
なお、道中クライヴとディオンはまだ一言も発していない。
ここで気まずさに耐えかねたのか、メガネの少女リーネ・アルシェが話し始めた。
「あの、所でベル・クラネルさんは分かるのですが、後ろのお2人はどなたなのでしょうか?」
おずおずと控え目にみんなに問いかけるように聞くリーネ。
そこで話題に乗ってくれたのかティオナが答える。
「黒い服の人は遠征とかで一緒に戦ったこともある炎の人だよ!名前は…えっと?」
「…クライヴ・ロズフィールドよ」
おバカな
「ああ、合っている。クライヴ・ロズフィールドだ。ロキファミリアと24階層で共に戦ったエルフの者よ。フィルヴィス・シャリアだったか」
クライヴはここで初めて口を開き、フィルヴィスにも軽く触れるが当の本人は少し複雑な表情をしたあとは我関せずであった。
「ベートさんが言ってた、炎の使い手の方…」
「ラウルがレベル1なのにと恐れ慄いていたわね」
リーネとアキが思い出したように呟く。
アイズも気になってはいるので、レベル1だったのに剣技と魔法の扱いが凄いことやあの
「あの〜、クライヴさんってベル・クラネルとどういう関係なんですか?ウォーゲームでも一緒でしたよね?」
「同じファミリアだ。隣の者もな」
レフィーヤの質問になんて事も無いように説明するクライヴに薄々は気付いていたが、こんな常識人がベル・クラネルという発情兎と一緒にいるのが驚きでしかなかった。
それから隣の気品漂う明らかに身分が高そうな貴公子みたいな方を他の女性陣も釣られるように見た。
「ロズフィールド卿の旧知の戦友である。名はディオン・ルサージュだ」
ディオンはあまり関わりがない時はクライヴのことを敬称で呼ぶこともあるが、今回もそうしたようだ。
「ロズフィールド卿って、クライヴさんって実はもしかして高貴な身分の方なんですか?」
レフィーヤはまた驚きながらおずおずと聞いた。
「…昔、騎士を務めていた。それだけだ。ルサージュ卿は現役だな」
「私も
実際、ヴァリスゼアでは2人はロザリア公国の王子とザンブレク皇国の皇子であるため、高貴な身分である。
何やら訳ありなのは何となく察した。
「とりあえず2人とも凄い騎士様だったってことだね!!」
ティオナは明るく締めくくったことで、この話は何となく終わった。
話題が恋愛話に戻り、改めてアイズは好きな人はいないのかと問われて、少し考えた後に答えた。
「好きな…人は…いないかな?」
少しホッとしたようなベルであったのも束の間であった。
最悪の追い打ちがベルの心を粉々に粉砕していく。隣に立つアイズが、どこかショックを受けたように金色の瞳を揺らし、ぽつりと呟いたのだ。
「……ベル……遊郭で遊んでる人は、嫌、かな……」
「麝香の臭いをさせて朝帰りな人も嫌だな」
「他の女の人と遊ぶのも嫌だな」
ドゴォォォン!と頭の中に絶望の雷を落とされ、真っ白に燃え尽きてガタガタと凹みまくるベル。
クライヴとディオンは事の成り行きを見守ってるのか何も言わず泰然としていた。
へこみ続けるベルにティオナが気を使って事情聴取。その結果、
アイズに謝罪され心の底から安堵するベル。そんな姿を見たレフィーヤは自分も謝ろうと話しかける。
それで1件落着に思われたのだが。そんな時に懐に入っていたヘルメスからの不気味な精力剤を、あろうことか落としてしまう。変な小瓶にみなの注目が集まる前に神速の速さで隠すベルはレフィーヤとの引っ張り合いになり手元を狂わせ、レフィーヤの頭の真上からドロドロと完全にぶちまけてしまった。
「きゃあぁぁっ!? な、何ですかこの変な匂いの黒い液体はぁぁぁーっ!」と大泣きして取り乱すレフィーヤ。
「これは…『精力剤』だ」
凍りつくような声でフィルヴィスが答えをだした。
つまりレフィーヤは頭からそういうものを被った事になる。
余計に泣き出すレフィーヤ。
再度、疑われ始めるベルに対して大人2人が動いた。
その修羅場の横で、クライヴとディオンの二人のドミナントは、表情一つ変えずに一歩前へと歩み出た。ディオンは白銀の正装を端正に整え、最高位の騎士の気品を以て、理路整然と言い放った。
「我らはヘルメス神の不埒な狂騒に巻き込まれた、迷子の少年を捜索し、保護していただけだ。不貞の事実など1ミリも存在しない」
さらにクライヴも、冷徹な大人のスマートさで全ての疑惑を1秒で完全論破・回避する。
「衣服の
完璧な大人の格(やらかし過ぎたベルだったので論点のすり替えを実行)。
エルフの二人が「ぐぬぬ……」と言葉に詰まり、アイズたちが戸惑うのを尻目に、大通りを出た所で三人は堂々とダイダロス通りを後にするのだった。
だが、新ホームの扉を開けた瞬間、三人を待っていたのは、般若のような顔(怒髪天)で腕を組んで座っているヘスティアと、冷たい目で仁王立ちしているリリの姿だった。リリの120%のチクり報告により、言い訳の余地はゼロ。
「ボクというものがありながら、ベルくんをそんなピンク色の地獄へ連れて行くなんてぇ!」と、ヘスティアの雷鳴のようなお説教日常が炸裂。クライヴとディオンも「こればかりは我々の不徳の致すところだ……」と神妙に頭を下げる、ヘスティア・ファミリアの最高に温かい日常の緩急が描かれるのだった。
───
お説教の後、一行は命と千草から事情を聴取した。
命たちが探している大切な幼馴染の人物が、イシュタル・ファミリアに囚われている狐人の少女『春姫』であること、そしてヘルメスやタケミカヅチの口から、彼女が妖術のマジックアイテム『殺生石』の材料として生贄にされようとしている残虐な真実を知る。
「……穏便には行かんな。
クライヴはフレイムタンの柄を指先で叩きながら、卓越した戦術的知略を巡らせていた。
歓楽街を支配するイシュタルが、すぐ隣のダイダロス通りの地下に蠢く『イヴィルス』の動向を「全く知らないはずがない」と看破。
イシュタルが知らぬ存ぜぬを突き通す場合、裏でクノッソスの闇の勢力(アルテマの残滓)と繋がっている可能性が極めて高いと当たりをつけ、ディオンと共にロキ・ファミリアのホーム『黄昏の館』へと直接、情報共有に赴いた。
黄昏の館の応接室。
フィン・ディムナはクライヴが持ち込んだ「イシュタルとクノッソスの不気味な繋がり」という情報網に強い警戒を覚えつつも、先日のウォーゲームでの落雷(過去編の記憶のバグ)を含め、
「そうか…やはり」と答えるに留めて、クライヴという男の存在そのものへの好奇心と違和感を募らせ、お互いの考察が鋭く錯綜する。
さらにフィンの視線は、隣に佇む白銀の騎士ディオンへと向けられる。オラリオ随一の槍使いであるフィンにとって、ディオンの携える長槍、そして彼の持つ底知れぬ気品は、ただ者ではないと直感させる。
「ディオン・ルサージュ卿……君のその槍の技術、ぜひ一度、手合わせを願いたいものだね」
「フッ、オラリオの勇者にそう言っていただけるとは光栄だな、フィン団長」
そこへ、前回の遠征からずっとクライヴの圧倒的な神殺しの剣技が気になって仕方がなかったアイズ・ヴァレンシュタインが、金色の瞳を輝かせて乱入した。
「クライヴさん、お願い……私と、模擬戦をして……っ!」
───
応接室から訓練場へと場を移し、お互いに「魔法・半顕現は一切禁止」とした、純粋な戦技、技術のみの最高峰の模擬戦が開始された。
ガキィィィン――ッッ!!!
アイズの放つ『デスペレート』の神速の剣閃が、大気を切り裂いてクライヴの首元へと迫る。
レベル6の剣姫の本気の踏み込み。だが、クライヴはレベル3のステイタス制限の中にありながらも、元の世界で無数の死線を潜り抜けたフレイムタンの洗練された絶対的パリィと体捌きだけで、アイズの猛攻を冷徹かつ完璧にいなしていった。
剣と剣がぶつかり合うたび、火花が激しく散り、風圧が訓練場の砂煙を吹き飛ばす。アイズの鋭い突きを、クライヴは大剣の腹で受け流し、その勢いのまま身体を反転させてアイズの死角へと峰打ちの一撃を滑り込ませる。アイズもまた風の如き柔軟さでそれを回避し、再び互いの刃が激しく噛み合う。
ファルナのシステムを完全に置き去りにした、大人の「完璧な技の完成度」。その超次元の剣戟に、フィンやリヴェリアら周囲の幹部陣は息を呑んで言葉を失っていた。
「やはり只者ではないか」
「そのようじゃな」
「あの者の力は…」
フィン、ガレス、リヴェリアが呟く中、模擬戦は程なくして終わった。
アイズとクライヴの息を呑むような剣戟が互いの得点を許さぬまま引き分けに終わると、訓練場の熱気が冷めやらぬうちに、今度はフィン・ディムナが愛用の長槍を手に、静かに前へと歩み出た。
「素晴らしい剣技だったよ、クライヴ。……さて、次は僕の番だ。ディオン・ルサージュ卿、君のその槍の技術、改めてぜひ僕とも一本、手合わせ願えないかい?」
オラリオ随一の槍使いである『勇者』フィンの挑戦。
ディオンは白銀の正装の裾を払い、背中に背負っていた『ザンブレクの竜騎士槍』を厳かに引き抜いた。無言のまま、互いに魔法の行使を禁じた、純粋な「戦技」のみの極限の模擬戦の幕が上がる。
キィィィィン――ッッ!!!
開戦の合図と同時に、フィンの放った神速の一突きが、ディオンの眉間へと目掛けて一直線に放たれた。レベル6の最上位に位置するフィンの、目にも留まらぬ速度の刺突。
だが、ディオンはその神速の突きを、自らの槍の柄を僅かに傾けるだけの最小限の動きで完璧に受け流し(パリィ)、刃を滑らせるようにしてフィンの懐へと鋭い一突きを返し放った。
ガガガガガガガッッッ!!!
訓練場に、大気が爆ぜるほどの猛烈な金属音が連続して響き渡る。
フィンが放つ東洋・西洋を網羅した最高峰の槍術に対し、ディオンは重力を完全に無視したかのような、洗練されたザンブレク流竜槍術で対抗していた。
地を滑るような高速のステップから、相手の突きをステップで紙一重で回避し、即座に死角からレイピアの如き超速の連続刺突を叩き込むディオン。
「――なるほど!」
フィンが感嘆の声を漏らす。フィンはディオンの槍の軌道に驚愕していた。下界のどのファミリアの流派にもない、高低差を完全に制するための独自の槍術。
ディオンは地を蹴ると、スキル『聖竜騎士団長』の片鱗を覗かせるかのように、ただの脚力だけで遥か上空へと跳躍。空中から彗星の如き急降下突き『ジャンプ』をフィンへと見舞った。
フィンはそれを自らの槍を十文字に構えて真っ向から受け止めるが、ずしりと響く大人の凄まじい肉体の剛性に、僅かに足元の地面がひび割れる。
二人の槍の切っ先が空中で幾度も交錯し、火花が散る。魔法もファルナの魔力も一切使わない、ただ純粋な「技術の完成度」のみの攻防。
最後は互いの槍の切っ先が、相手の喉元を寸分の狂いもなく同時に捉えた位置で、ピタリと静止した。完全なる引き分け。
「……信じられないな。僕の突きをすべて完璧に見切り、あまつさえ空からの強襲を仕掛けてくるなんてね。下界の理が形無しだよ、ルサージュ卿」
「そなたこそ、さすがはオラリオの勇者だ。これほど鋭く、一切の無駄のない美しい突きを放つ男には、戦場でも滅多に出会えなかった」
フィンはディオンの槍の技術に深いリスペクトを抱きつつも、その背後に眠る「バハムートの光」の底知れなさに、内心でさらなる警戒と好奇心を強く募らせるのだった。
「団長と引き分けるなんて信じられない!」
「おお、流石、騎士様やるねぇ!」
ティオネとティオナのヒュリテ姉妹が驚愕した感想を口にした。ベートはどちらの模擬戦でも一言も発することなく無言で観戦。その目付きは真剣そのものであり、いつもの悪態をつく事もなかった。
レフィーヤを含めた第二軍メンバーたちはざわつき、言葉を失っている者ばかりだった。クライヴは得意の無詠唱魔法やあの
模擬戦の後、前回の遠征でクライヴの「
「クライヴ殿、それからディオン殿と呼ばせて貰うが、貴方たちは一体、何者なのだ。その力は、ファルナの恩恵の枠を明らかに逸脱している……」
クライヴとディオンは表情を崩さぬまま、最高位の騎士としてのスマートさで応じた。
クライヴは「リヴェリア殿、私はただの『炎の民の生き残り』。かつて下界の隅で滅び去った、亡国の元騎士に過ぎません」
ディオンもまた「私はその戦友であり、同じく亡国の聖竜騎士団長を務めていた『光の民の生き残り』だ。主神の恩恵を得て、今はただのしわき新参者だがな」
嘘は一切吐いていない。
だが、オラリオのどの歴史の記録にもない「亡国の騎士たち」というスマートな煙に巻き方に、リヴェリアやフィンはそれ以上の追及を阻まれ、深く畏怖の眼差しを向けることしかできないのだった。
───
昼の情報共有を終え、アポロンから奪った広大な新ホームへと帰還した二人。
リリはファミリアを危険に晒す選択肢には大反対の立場を崩さない。
そのため、ベルと命の二人は、ファミリアに迷惑をかけぬよう密かに先行と言う名の単身突撃しようと準備を進めていた。
だが、その二人の前に、クライヴとディオンの二人のドミナントが「待った」をかけて立ちはだかった。
「待て、ベル、命。……神イシュタルとの抗争は、もはや避けられん。ならば、そんな無茶な単身突撃などせず、堂々と作戦を練って行動しろ。少女の救出は、お前たち三人に託す」
クライヴの静かな大人の叱咤。
ディオンもまた、春姫の不当な境遇に怒りを滲ませつつも、ベルの深紅の瞳の決意を見て、その背中を力強く押すように、静かに拳を突き出した。
「騎士の意地を見せてこい、少年。……我ら大人は、お前たちの背後を、泥の中を這う
「――きゅぅッッ!!」
二人のドミナントの誓いに応えるように、マントの奥から魔獣『リズン』が「私もヘスティア・ファミリアの一員だ!」とばかりに勇敢に名乗りを上げた。
ヴェルフはヘファイストス派閥に迷惑をかけぬよう今回は不参加となるが、その代わりにリズンが表の戦場のモブ娼婦たちをしばき倒す最強の前衛アシストとして、ベルたちに同行することが決定する。
しばらくの時が経ち、腹を括ったリリ主導の元、作戦が立案されて遂に実行の時が来た。
「ベル様、命様! 時間です。満月が、一番高いところへ昇りました!」
リリの鋭い大号令の元、夜の闇に紛れて歓楽街へ向け出撃するベルたち。
まさにその時、黄昏の館のフィンから、新ホームに待機していたクライヴの元へ緊急の伝令が届いた。
「ダイダロス通りの地下水路で、クノッソスの扉を発見した。これみよがしに配置された扉を、仮面のクリーチャーがわざと開放して僕たちを誘い込んでいる。……君の持つ『ダイダロス・オーブ』が必要だ、至急合流してくれ!」
ついに、裏のタイムライン――【第一次クノッソス侵攻作戦】の幕が上がる。
その地下に眠るクノッソスの扉は、下界の金属素材で最高硬度を誇る『オリハルコン』で出来ており、通常であれば破壊不可能。周りの通路も高級な『アダマンタイト』で頑丈に固められている最悪の迷宮。
(……オリハルコンの扉か。もし万が一、中に閉じ込められて退路を断たれるようなことがあれば……その時は、俺とディオンで『完全顕現』を強制執行し、物理容量で迷宮を圧壊させるか、地獄の炎と光の超高温で地上まで通路ごとドロドロに融解してぶち抜いて脱出するまでだ。……はた迷惑な話だがな)
クライヴはフレイムタンを背負い、ディオンと共に夜のダイダロス通りへと向けて爆速で疾走を開始した。
今夜は、オラリオの空に輝いていた巨大な『満月』が下界を照らす夜。
表の【春姫救出作戦(ベル・命・リリ・リズン)】、そして裏の【第一次クノッソス侵攻作戦(クライヴ・ディオン & ロキ・ファミリア)】。
運命を強引にひっくり返し、悪の残党共の悪意を叩き潰すための、二元並行の激動の歯車が今、爆発的な轟音を立てて回り出すのだった。
今後について
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①今のまま毎日投稿
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②投稿頻度減らして完成度上げて
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③自由、活動報告で設定やステイタス書く?