能力だけのコミュ障なんです(ガチ)   作:枕オバケ

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誤字脱字報告ありがとうございます!!
3つ目の能力が出るのが結構後になりそうです。



メイド〝が〟ご主人様って呼ぶからいいんです

「ん……あぁ、もう朝だ…」

 

 

目が覚めて時計を見てみると朝の8時。依頼を遅くまで受けていたわりには早めの起床だ。普段なら12時に起きることもあるから、今日はかなり優秀だね

今日の予定は特にない。珍しく依頼が1つもないからのんびりできる

 

 

「ん〜?『今日は晩ごはんはいらない。明日はカレーがいいわ』…今日も早いですね、何時に出てるんですかぁ?」

 

 

ツイッギーはいつも家を出る時間が早い。6時に目が覚めた時にもいなかったから、おそらく5時くらいには出ているんだろうか……自分には無理だな

 

 

「まあ気にしなくていいか。カレーの食材は……ルーがない。外出るのか……マスクと眼鏡、忘れないようにしないと…」

 

 

ホロウレイダーとして活動してるときは仮面をつけて顔を見られないようにしているけど、普段の生活のときもそうしていたら絶対に職質を受けるだろうからしない。というかできない

 

 

「……あれ?なんか連絡来てるな」

 

 

朝食用の食パンを焼いている途中で連絡が来た。相手は……ライカンさんだ

 

 

「珍しいな…どうしたんだろ」

 

『お久しぶりですノーネーム様。私はヴィクトリア家政のライカン、覚えていらっしゃいますか?』

 

『覚えてますよ。どうしたんですか』

 

『本日は依頼がありまして、貴方様にお願いしたいと思い連絡しました』

 

『なるほど。直接話しますか?』

 

『是非お願い致します。ですが、こちらも少し準備がございます。本日の14時に集合でよろしいですか?』

 

『問題ないです。では14時に』

 

『はい。ありがとうございます』

 

「本当に丁寧な人…どうやったらそんなに胸張って生きていけるんだろ………慣れか」

 

 

前に聞いた気がする。「どうやったらそんな風に生きれるの?」という問いに対して「胸を張ることです。私はそれに慣れましたから」って言ってたわ

 

ライカンさん…というか、ヴィクトリア家政との付き合いは2〜3年くらい?

ホロウの中で出会ったんだよな…最初はありえないくらい警戒されて戦闘が始まったけど…

 

 

「思い出しただけで身震いが…よく生きれたな」

 

 

◇◇◇◇◇

 

〜14時〜

 

 

「本日はありがとうございます。ノーネーム様」

 

「うん…いいよ」

 

「エレンを学校から回収してから、目的地のとある店に向かいます」

 

「あ、うん。わかった」

 

「そして、本日の依頼ですが…護衛です」

 

「…護衛」

 

「はい。どうやら、本日の依頼主様の仕えている主が金目の目的で狙われているようで…もしかしたら、と」

 

「ん。納得…でも、自分が行くのは?」

 

「敵の数が多いようなのです。もしものときは対象者を逃がすために私とカリンが車で逃げます。リナには敵の拷問、及び何者が狙っているのかなどの情報を吐かせます。ノーネーム様とエレンには…」

 

「…敵の殲滅」

 

「はい。お話が早くて助かります」

 

「…その、エレンさんは…自分のこと苦手?」

 

「はい?…失礼ですが、なぜそのようなことを思われたのですか?」

 

「あー、っと…その……自分を見たときにため息が多い?」

 

 

もちろん他にもある。なんでか分からないけど、戦っていると舌打ちされる。普通に怖い

会話が続かないし、*1睨んでくることがある。普通に怖い

 

 

「それはですね…エレンがサメのシリオンなのはご存知ですか?」

 

「もちろん」

 

「彼女はそのせいかエネルギーの消費が多いのです。つまるところ、疲れてしまっている。ということですね。ノーネーム様がお気になさることはありません」

 

「……知らなかった」

 

「ですが、エレンは貴方様と戦うことを少し嬉しく思っているようです。なのでノーネーム様が1人で戦う必要は………………ノーネーム様?」

 

「んぇ?……わ、わかった」

 

「…なら良いのですが」

 

 

嘘です。聞いてませんでした。でも、わかったことがある

エレンさんが疲れてしまうのは『戦闘が長引くから』ということ。つまり、自分が全部片付けちゃえばいい

今までそこそこの回数共闘してきたけど、燃費が悪いってことは初めて知った。もっと早く教えてくれたらよかったのに……やっぱり信用ないのかな

 

 

「…それで、今はエレンさんの回収?」

 

「はい。今は彼女の学校に向かっています。エレンにも連絡はしているため校門前にいるかと」

 

「…わかった」

 

 

学校って…マジカヨ。なるべく人に見られませんように…

 

 

◇◇◇◇◇

エレンside

 

 

授業が終わって校門前にあるはずのボスの車を探す…んだけど、なんか騒がしいな

 

 

「なにあれ…不審者?」

 

「いや、片方は執事みたいな格好してるぞ」

 

「どうする?先生に言う?」

 

「なんでペストマスク?アニメでしか見たことないよ」

 

 

執事、不審者、ペストマスク……はぁ、今日の依頼ってノーネームもいるんだ

多分ボスの車で一緒に来たんだろうけどさ、なんで車から出てるわけ?あんたは誰が見ても不審者って思われるでしょ…

 

 

「はぁ…今からあそこ行くの目立つじゃん…ボスに頼んでちょっと離れてもらおうかな。いや、私も移動するの面倒だし〜〜もういいや」

 

 

結局私から行くことにした。もちろんすでに目立ってる2人だけど、そこに私が行くとさらに目立つ…はぁ、めんど

 

 

「え、エレンさん行ったんだけど…」

 

「どういう関係?」

 

「いや、俺達を代表して言いに行ってるのかも」

 

 

なんか変な予想立てられてるんだけど。これも全部ノーネームのせいだ。ボスだけじゃ変に思われなかっただろうし、ノーネームの怪しすぎる格好のせいだし

絶対にご飯奢ってもらう。うん、そうしよう

 

 

「あのさ、目立ってるんだけど」

 

「…お、おまたせしました……オジョウサマ」

 

「……はあ?」

 

「声が小さいですよ。カ(・)ラ(・)ス(・)」

 

「うっ……がんばります」

 

「ねぇ、どういうこと?」

 

 

びっくりした。なに、お嬢様って…絶対にボスが余計な知識入れたに決まってる

ノーネームも乗らなくていいしさ、焦って「はあ?」とか言っちゃったし

 

 

「と、おふざけはここまでにしましょう。エレン車に乗ってください」

 

「…ごめん、ふざけた」

 

「もういい。さっさと行こ」

 

 

ボスの言葉に反応して車に乗る。ノーネームといっしょに依頼なんていつぶりだっけ

まぁ、ノーネームがいるなら今日は楽できるかもしれないな

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

ノーネームside

 

 

「ここが対象者のいる店?」

 

「そうです。エレンは服を着替えて店員として動いてください。リナとカリンはすでにいます」

 

「…自分は?」

 

「ノーネーム様は、とりあえず仮面を変えましょう。こちらの猫の仮面を差し上げますので、こちかに変えてください」

 

「……猫」

 

 

この店ってさ、普通にメイド喫茶みたいな感じだよね…対象者はどうしてここに?

あ、依頼主がここを集合場所にしたのね…そんで対象者は自分達の存在を知らないんだ

 

自分は厨房ですか……リナさんの見張り。あ、了解です

 

 

「ノーネーム、本当にリナから目を離さないでね。あの料理を出すわけにはいかない」

 

「私からも、お願いします」

 

「う、うん…任せて」

 

 

リナさんの料理…一種の特級呪物だよね

一度わけてもらったけど、ツイッギーに見せたら「これはあなたが貰ったものだからあなたが食べるべきよ。私は知らないわ」とすっごい早口で言われた

 

一応それを食べた翌日はなんともなかった……というか無(・)い(・)よ(・)う(・)に(・)し(・)た(・)*2

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

店の中にはそこそこの数の客がいた。まぁ、見ただけならメイド喫茶だもんね

そりゃ、リナさんという美人枠にカリンさんとエレンさんの可愛い枠がいたら人も増えるだろうよ

 

 

「(こんなこと言ったらキモいって思われるから絶対に言わない。絶対に!!)」

「…今のところ、敵意は…感じない、です」

 

 

とりあえず自分はリナさんの料理の監視と敵意を感じたら報告、同時に未来視で指示を出すこと

ずっと未来を視続けていたら疲れるし、目も痛いからそれはやめとく

 

 

「あっそ、ちゃんと報告してね」

 

「…うん」

 

「一応だけど、ここでは私が先輩だからちゃんと”先輩”って呼んでよ」

 

「は、はい…先輩」

 

「ふぅん、悪くないね」

 

「あらあら、少し料理が間に合ってませんね」

 

「リナ、さん…自分が作る……です」

 

「それは助かりますわ。カリン、少し掃除をしましょう」

 

「は、はい!カリンも頑張ります!」

 

 

危ない。ちょっと気を抜くとリナさんが料理を作ろうとする

エレンさんの方を見ると、小さく頷いて「よくやった」とつぶやいた…気がした

 

 

しばらく時間が経つと、店の外から敵意を感じた。それも1つではなく複数

 

 

「先輩、準備を」

 

「来たってことね」

 

「…はい」

 

「カリン、ライカンのところへ」

 

「はい!任せてください!」

 

 

未来視を使って敵の行動を視る。銃は…撃たないな。ただ、持ってはいるのか

数は4人。まずはエレンさんが対象者を逃がすことだね。自分のする行動は…あぁ、本当に嫌だけど………仕方がない………のか?

 

 

「いらっしゃい……銃器は持ち込み不可」

 

「なっ!?」

 

「こいつ、なんで知ってやがる」

 

「……えーっと、帰宅、所望」

 

「聞けねぇお願いだな!」

 

 

エレンさんの方は……オムライスに『もえもえキュン』だと!?めっちゃ棒読みだ

対象者は逃げ始めてるみたいだし、あとは外に追い出して倒せばいい

 

 

「…ちょっと後輩。早く外」

 

「あ、はい……です」

 

「早くそこをどけ!」

 

「えっと…その、外に…」

 

「あぁ!?うるせえよ!!」

 

「いや、外に…」

 

「こいつら片付けてさっさと追うぞ!」

 

「ん…人の話は、最後まで…聞くべき、と思う」

 

 

自分は足に力を込めて一瞬で距離を0にする。近づいた瞬間に軽(・)く(・)殴って3人は外に追い出し、1人は気絶させる。

その気絶させた1人はリナさんに預け外に出たエレンさんを追う…の前に

 

 

「…おさわがせ、しました。ごゆっくり」

 

 

と一応店の中にいる客に礼をしてから追った。これはかなり偉いのでは?*3

 

 

「遅くない?」

 

「う、ごめんなさい」

 

「で、数は?」

 

「正面3、車2、狙撃1」

 

「じゃあ私が正面。あんたは車と狙撃」

 

「……狙撃は、倒した」

 

「…え、いつ」

 

「…店出た時。すぐにわかった」

 

「あっそ、そいつ縛ってる?」

 

「うん。あと、正面増える。先輩、1人にさせない」

 

「……………あっそ」

 

「…うん」

「(すっごい間。先輩の言うことは絶対だった!?ででで、でもライカンさんとカリンさんがいるし問題ないよね……ね!!)」

 

 

エレンさんが鋏を構えた。けど、今日の自分は一味違う。エレンさんをできるだけ疲れさせないために、エレンさんよりも前に出る

 

 

「なに?」

 

「自分が、やる。です」

 

「ちょ、ちょっと待って!」

 

 

対人で【解】や【捌】は当然使えない。使うわけがない。3つ目の能力なんてもっとありえない

ならどうするか、答えは簡単。殴れば良い

それでも、【黒閃】が出る可能性も捨てきれない。それは運任せになる

 

 

「まず、1つ」

 

「なっ!?速す…ガハッ」

 

「こいつ、ヤバいやつじゃ!?」

 

「ひぃ!!来るな!!」

 

「これで、最初の3つは終わり」

 

「……ねぇ、待ってよ」

 

「あ、はい」

 

「なに1人やってるわけ?私もいるじゃん」

 

「え、あ…はい」

「(あれ〜?なんか更に不機嫌になってる気がするぞ?もしかしてストレス発散の可能性もあったのか!?)」

 

 

そんなことを考えていた直後、周囲から銃が突きつけられる。まぁ、誘ってたからわかってるんだけど…さっさと終わらせてライカンさん、カリンさんの2人と合流しよう

 

 

「…チッ。面倒なんだけど」

 

「弾、防ぐ。反撃…お願いです」

 

「はぁ!?防ぐって…まさか!」

 

「全方位【解】…ついでに銃も壊しとく」

 

「…ちょっと。あぁ、もう!」

 

 

自分が銃弾を全部切って一緒に銃も破壊するとエレンさんが持っている鋏で銃が破壊され混乱している敵を一気に片付ける

 

 

「あれ?なんで銃が消えた?……って、鋏〜〜!?」

 

「バラバラになった…って拳〜〜!?」

 

「何だよこいつら!!ただのメイドとクソ仮面じゃねえのかよ!?」

 

「く、クソ仮面……悲しい」

 

「気にしてないでしょ」

 

「…まぁ」

「(ちょっと傷ついたのは黙っておこう)」

 

 

自分たちの近くにいた敵さん達は全員倒せた。とりあえず全員縛っておいたらいいらしい

結局、エレンさんを疲れさせないように。と考えていたけど、すでに眠そうだ

ライカンさんとの合流地点はわかってるし、早く行きたいけど……本当に眠そう

 

 

「…え、エレンさん。合流…」

 

「…ん。あんたが運んで…私、もう眠くて無理…」

 

「え…でも…」

「(セクハラにならない?エレンさんが良いって言ってくれたとしても…不快に感じるのでは?)」

 

「早くして…おんぶでも良いから」

 

「…あ、はい。花よりも丁重に…運びます」

 

「…ふぅん。じゃあ、お願い」

 

 

……寝ちゃった。よし、どうやって運ぼう…走るつもりだけど…おんぶの場合、尻尾が角に当たる可能性がある

と、いうことは………まさか、自分には難易度鬼である。お姫様抱っこ……というやつか?

 

 

「なんで、お嬢様は言わないのにお姫様になったんだよ…はぁ………嫌われませんように」

 

 

はい。心を無にしてのお姫様抱っこです。体重?そんなこと聞きません

でも、尻尾がある分…ややおも……なんでもないです

 

とにかく、今の自分が出せる最大限の速度で…なおかつ、エレンさんが起きないくらいで…いや難しいな!?

 

走り始めて数分後、意外と早く合流地点に着いてリナさんとカリンさんが気づいたのか、手を振っていた

 

 

「エレンとノーネーム様が来ましたよ」

 

「ノーネーム様……エレンさんは寝ているんですね。あ、安心しているようです」

 

「……はい。担ぎ方、これ、あってる?」

 

「ふふっ、間違いではありませんよ」

 

「力持ちですね。カリンもそれくらいの力持ちになります!!」

 

「……ならなくても、いいんじゃ…」

 

「エレンはこちらが送ります。ノーネーム様、本日はありがとうございました。報酬なのですが…このくらいで十分でしょうか」

 

「あ、はい。もう…十分すぎます。もう少し、減らしてもいいんですが…」

 

「いえ、貴方様はあまり受け取ってくれませんから。今回は必ず押し付けます」

 

 

だとしても…0が多いんだよね。上流貴族ってやつか?怖ぁ

あ、エレンさんの運び方は今後もアレがいいらしいです。怒られないよね?

 

少しの不安を感じながら自分はヴィクトリア家政の皆さんと別れた

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

「エレン、そろそろ起きたらどうです?」

 

「…っ。はぁい」

 

「いつから起きていたのですか?」

 

「……ここに着いてすぐくらい」

 

「寝たフリとは…エレンにも可愛いところがありますね」

 

「あんまりからかわないで…」

 

「でも、エレンさん安心していました」

 

「ンンッ!3人とも、まずは車に乗りましょう。護衛任務は完了です。安全に家までお送りしました」

 

「敵の情報は?」

 

「わたくしが吐かせましたわ。すぐに動くかと」

 

「エレンさんの方は、相手の数が多そうでしたけど…大丈夫でしたか?」

 

 

カリンの質問に対して、エレンは先の戦いを思い出し疑問を出す

 

 

「ねぇ、ボス。ノーネームになんか言った?」

 

「いえ、私は特に…何かあったんですか?」

 

「いや、今日のノーネームがさ…なんというか、いつもより前に出て戦ってた。というか…」

 

「彼にもそういうときはあるでしょう」

 

「そうなんだろうけど、能力もすっごい使ってたしさ…何かあったのかな〜って」

 

 

これまで、何回もともに依頼をこなし共闘したからこその違和感。確かに今日のノーネームは未来視の能力を多く使い、戦闘時にもエレンより前で戦っていた

 

 

「私からしたら能力はあんまり使ってほしくないし」

 

「ふふっ、エレンも不安なのですね」

 

「なっ!?べ、べつにそんなんじゃないし!!」

 

 

ノーネームの能力と代償については広まっており、インターノットを使用している人間なら誰でも聞いたことのあることだ。もちろん、ヴィクトリア家政にも広まっている

 

 

「ただ、前みたいに突然倒れられるのがビックリするだけ」

 

「あの時のエレンは本当に不安が顔に出ていましたね」

 

「だから!そうじゃないって!…てか、リナもカリンちゃんも…というかボスも含めて全員焦ってたじゃん!!」

 

「当然です。ノーネーム様は私の友人です。心配します」

 

「わたくしもです。あの話を知ってしまったからには無視出来ませんわ」

 

「か、カリンも不安でした」

 

「……私も不安だし。だから変に能力使ってほしくないのに、使っちゃうんだもん。待ってって言っても聞いてくれないし」

 

「拗ねてしまいましたね」

 

「やはり、『頼って欲しい』と思ってしまうものですから。リナもそう思うでしょう」

 

「当然ですわ」

 

「か、カリンにも頼ってほしいです」

 

 

ライカン、リナ、カリンの話を聞きながらもエレンは1人だけ別のことを考えていた

「(お姫様抱っこ、悪くなかったな)」

そんな事も知らないノーネームは呑気にカレーの食材を買っていたのであった

 

 

*1:
多分どころか、絶対に自分のせい

*2:
解毒して大丈夫に無理やりしただけ

*3:
暴れてビックリしたからむしろマイナス




Q.なんで、ノーネームはエレンの前で倒れたの?

A.敵に負けたとかではなく、連日の依頼と十分な休息が取れなかったことによる。寝落ち…またの名を気絶という。依頼が完了して落ち着いたのだろう。そのせいで勘違いが加速してるのにね


Q.3つめの能力ってどんな感じ?

A.一言でいうなら、『危ない』。書いていると「この能力は無くても良くね?」と思うこともある
いつかは出すつもり。そのタイミングがあったら、だけど


次回
「一応自分は犯罪者だよ?」(仮)

お楽しみに!
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