正邦のキセキ   作:lalaland

31 / 31
見えている場所

 

 

 第2Q開始の笛が鳴った。

 

 28-38。10点を追う正邦のボールから始まる。蓮はゆっくりとドリブルしながらセンターラインを越え、正面に入った高尾の向こうへ視線を広げた。右には津川、左には坂本。インサイドでは岩村と大坪が身体をぶつけ、その少し外側で大室と木村が位置を取り合っている。第1Qと同じ十人がコートに立っているはずなのに、蓮の中に映る景色は既に違っていた。

 

『いける』

 

【何が?】

 

『もっと速くできる』

 

 高尾も蓮の視線を追っていた。《鷹の眼》を持つ彼には、正邦の五人がどこにいるのかが見えている。だからこそ、蓮がどこへボールを出そうとしても対応できるつもりだった。

 

「さあ、どこ使う?」

 

「まだないよ」

 

「は?」

 

 高尾が眉を動かした時には、蓮の手からボールが離れていた。パスの先にはまだ誰もいない。しかし次の瞬間、宮地の背後から坂本が走り込み、何もなかったはずの空間でボールを受ける。そのままレイアップを沈めた坂本を見て、高尾はすぐに蓮へ視線を戻した。

 

 30-38。

 

「……それだよ」

 

 坂本が空いたから出したのではない。銀城がボールを離した時点では、まだそこにパスコースは存在していなかった。坂本が次にどこへ入り、宮地がどちらへ重心を動かし、その結果どこが空くのかを先に読んでいたからこそ、選手より先にボールを送ることができる。

 

 秀徳の攻撃へ変わると、津川は第1Qと同じように緑間へ張りついた。高尾は一度そちらを確認したものの無理には通さず、大坪とのピックから中へ入ろうとする。その進路を見た蓮は岩村を動かさず、自分が高尾の前へ回り込んだ。

 

「岩村さん、そのまま!」

 

 高尾はすぐに宮地へ切り替えようとしたが、そこには坂本が一歩内側へ寄っている。木村にも大室がつき、緑間には津川がいる。僅かにドリブルが止まった瞬間を逃さず蓮が手を伸ばすと、弾かれたボールが前へ転がった。

 

「津川、走って!」

 

 拾った蓮がそのまま速攻へ入る。高尾と宮地も必死に戻ったが、蓮自身がリングまで行く必要はなかった。右から津川が走ってくることは、振り返らなくても《天瞰眼》の中に入っている。背中側へ流したボールを受けた津川が、そのままレイアップを決めた。

 

 32-38。

 

 第2Qが始まってまだ1分も経っていない。10点あった差が6点まで縮まり、正邦ベンチから大きな声が飛ぶ。大坪が「落ち着け!」と声を上げる中、高尾は返事をしながらも蓮から目を離せなかった。

 

 銀城の足が急に速くなったわけではない。パスそのものが別物になったわけでもない。それなのに、第1Qより正邦の攻守が明らかに早く感じる。

 

「判断する前に……分かってんのか?」

 

 高尾の呟きに、近くを走っていた緑間が反応した。

 

「何がだ」

 

「あいつだよ。俺らが動いてから見てるんじゃねえ。たぶん、動く前から次の形を見てやがる」

 

 緑間の視線が蓮へ向く。

 

 秀徳は次の攻撃で大坪を使った。岩村との一対一から押し込んで32-40とすると、正邦も蓮が坂本との連係から崩して34-40。宮地が返せば蓮自身が高尾との一対一からフローターを沈め、36-42とする。互いに得点を重ねているため点差そのものは大きく動かないが、第1Qとは試合の感触が違っていた。

 

 緑間には津川が張りつき、その津川がスクリーンで外されそうになれば蓮が先に指示を出す。高尾が緑間を囮に別の場所を使おうとしても、《天瞰眼》は残る四人の動きまで同時に拾っていた。緑間を警戒しながら秀徳全体を守るという難題に、正邦が少しずつ形を与え始めている。

 

 第2Q残り7分04秒、36-42。

 

 高尾はボールを運びながら正面の蓮を見た。

 

「なあ銀城。お前の眼、どこまで見えてんの?」

 

「全部」

 

「そういうカッコいい答えいらねーんだけど」

 

「ほんとだよ」

 

 蓮の声に冗談めいた調子はなかった。視線は高尾へ向いているのに、その意識は一人へ集中していない。緑間と津川、大坪と岩村、宮地、木村、坂本、大室まで、十人全員が同じ視界の中に存在している。

 

 広い視野を武器にしている高尾だからこそ、その異常さは誰より理解できた。

 

「……そりゃ厄介だわ」

 

 高尾が大坪のスクリーンを使って右へ入る。蓮は無理に追わず、その先へ岩村が出ることも、大坪が空いた背後へ潜り込もうとすることも見ていた。高尾から大坪へパスが通った瞬間、大室が横から寄り、岩村もすぐに戻る。挟まれる前に外へ逃がそうとした大坪のパスを、今度は蓮が途中で奪った。

 

 正邦が一斉に走る。坂本には宮地、津川には緑間、大室には木村が戻り、高尾はボールを持つ蓮の前へ入った。パスコースを消せば自分で来る。そう判断した高尾は一対一へ集中したが、蓮は右への踏み込みから鋭く切り返し、それにも食らいついた高尾の身体より最後には半歩だけ前へ出た。

 

 表の蓮はパスだけの選手ではない。ドリブルもシュートも守備も無冠の五将級にあり、《天瞰眼》を抜きにしても全国上位の相手を一対一で破れる。戻り切れていない大坪を確認した蓮は、そのままリングまで運んでレイアップを沈めた。

 

 38-42。

 

 4点差まで詰まったところで、秀徳がタイムアウトを取った。

 

「いやー、キツいわ」

 

 ベンチへ戻った高尾が水を口にしながら言うと、大坪がすぐに睨んだ。

 

「笑ってる場合か」

 

「笑ってねえとやってらんないっすよ。俺の《鷹の眼》と、あいつの眼は相性悪すぎる」

 

「眼のせいにするな」

 

 緑間に言われ、高尾は苦笑しながら首を振った。

 

「してねえよ。俺だって見えてるんだ。ただ、あいつの方が一つ先なんだって。今ある場所を見る俺と、次にできる場所まで見てる銀城。たぶんそういう違いだ」

 

 大坪たちの表情が僅かに変わる。高尾ほどの視野を持つ選手が、自分より先を見られていると認めた意味は軽くない。それでも緑間だけは表情を変えず、左手のテーピングを確認していた。

 

「なら、その前提ごと崩せばいいのだよ」

 

「どうやって?」

 

「俺に寄越せ」

 

「津川ついてるぞ。しかも銀城までパスコース読んでる。普通に回したって、さっきみたいに――」

 

「高尾」

 

 緑間が言葉を遮った。

 

「なにも、3Pラインの近くで受ける必要はないのだよ」

 

 高尾の表情が止まる。

 

 緑間は顔を上げ、コートを見た。3Pラインではない。そのさらに後ろ、センターラインを越えた先まで視線が下がっていく。

 

「……真ちゃん」

 

「俺の射程距離を、勝手に決めるな」

 

 高尾の口元がゆっくり上がった。

 

「なるほどね」

 

 正邦は緑間へボールを入れさせないため、津川を密着させ、銀城がその先のパスコースまで潰している。それなら、その守備が想定している場所そのものを広げればいい。リングから離れれば離れるほど守備側には「そこからは撃たない」という常識が生まれるが、緑間真太郎を相手に、その常識は意味を持たない。

 

「どこまで下がる?」

 

 高尾が聞く。

 

 緑間は眼鏡を押し上げた。

 

「必要なところまでだ」

 

「オッケー。じゃあ次、試してみるか」

 

「試すのではない」

 

 緑間は立ち上がった。

 

「決めるのだよ」

 

 タイムアウトが終わっても、正邦の守備は変わらなかった。津川が緑間へ張りつき、蓮が全体を見ながらその後ろを調整する。ただ、秀徳も同じ攻め方を繰り返すつもりはない。

 

 高尾は緑間を見ないままボールを運び、大坪を津川の進路へ入れた。津川がそれをかわした先には木村、さらに宮地が横切ることで一瞬だけ視界と進路が重なる。蓮には緑間がどこへ抜けるのか見えており、高尾のパスが出るより先にその場所へ走った。

 

『間に合う』

 

 緑間が受けた瞬間には、既に蓮が正面へ入っている。津川もすぐ後ろから戻ってきた。それでも緑間は止まらず、ボールを受ける動きからほとんど淀みなくシュートへ移る。蓮が跳んだ時には長い身体が真っ直ぐ伸びており、指先が近づいてもリリースポイントには僅かに届かなかった。

 

 高く放たれたボールが長い滞空のあとネットへ吸い込まれる。

 

 38-45。

 

「……ほんとに外さないね」

 

 蓮が呟くと、守備へ戻り始めた緑間が振り返りもせず答えた。

 

「当然なのだよ」

 

 7点差へ戻されたが、蓮の表情に落胆はない。むしろ今の一本で、やるべきことがさらに明確になっていた。

 

『やっぱり、撃たれたら駄目だね』

 

【だったらどうすんだ?】

 

『もっと前で止める』

 

 次の正邦の攻撃で、高尾はいつもより一歩深く蓮へ入った。パスを自由に出させないための距離だったが、それなら蓮は自分で崩せばいい。高尾の重心が僅かに前へ出た瞬間に逆を取り、宮地が寄るより早く坂本へ通して40-45。続く秀徳の攻撃では、緑間へ渡る前に蓮が高尾のパスコースを消し、大坪へ切り替えたところを岩村が守り切った。

 

 そこから正邦が速攻へ移ると、高尾には走る五人の位置が見えていた。右を津川、左を坂本、大室が中央から遅れて入ってくる。その全てを把握しているにもかかわらず、蓮がどこへボールを出すのかだけが最後まで絞れない。右へ視線を向けた蓮につられて意識が動いた瞬間、パスは逆側の坂本へ通り、宮地が寄ったところで再び蓮へ戻ってくる。高尾との距離が一歩空いたところから放ったミドルが沈み、42-45まで差が縮まった。

 

 そこから秀徳が大坪で42-47とすれば、正邦は岩村で44-47。宮地が決めて44-49となっても、蓮が大室へ通して46-49と返す。秀徳が得点しても正邦が止まらず、第2Q残り4分を切っても差は3点のままだった。

 

 さらに正邦の守備は時間が進むほど緑間へのパスを削っていった。津川が張りつき、高尾がスクリーンを使って外そうとする動きまで蓮が読む。緑間へ通す線が生まれるより先に銀城がそこへ入り込むため、秀徳は最大の得点源を持ちながら簡単には使えない。

 

「真ちゃん!」

 

 高尾がようやく一本を通した時にも、緑間が受けた瞬間には津川が正面、蓮も斜めから距離を詰めていた。緑間が構えると二人が反応し、その動きを見た緑間はシュートへ固執せず大坪へ通す。大坪が決めて46-51となったが、蓮もすぐに岩村へ通して48-51と返した。

 

【またパスかよ】

 

『だから勝つためならするって』

 

 撃てば入る緑間から、撃つ回数そのものを奪う。第1Qの途中から始めた守りがようやく形になり、第2Q残り2分21秒になっても差は3点しかなかった。

 

 高尾はボールを運びながら、初めて苛立ちを隠さずに蓮を見る。

 

「めちゃくちゃやりづれえ……!」

 

 蓮は答えなかった。《天瞰眼》の中では既に次の配置が動き始めている。高尾が右へ入り、それに合わせて宮地が切り、大坪が上がる。逆側へ流れる緑間を使おうと高尾がパスを出した瞬間、その線上へ先に入っていた蓮がボールを奪い、すぐに速攻へ転じた。

 

 追ってきた高尾を引きつけて右を走る津川へ送ると、そのままレイアップが決まる。

 

 50-51。

 

 1点差まで迫った会場が大きく沸き、正邦ベンチでは春日も立ち上がっていた。

 

『追いつける』

 

【追いつくだけか?】

 

 裏の声に、蓮は走りながら僅かに笑った。

 

『抜くよ』

 

 第2Q残り1分43秒。秀徳は高尾が時間を使いながらボールを運んだ。ここで慌てて緑間へ集めれば正邦の狙い通りになるため、大坪と宮地を動かしながら守備を広げ、緑間には津川を連れたまま逆サイドを走らせる。

 

 蓮は高尾を見ながらその全てを捉えていた。宮地が切り込めば坂本が追い、大坪が岩村を押さえた脇へ高尾が入ろうとする。蓮はその進路へ半歩だけ下がり、高尾が中へ踏み込んだ瞬間に伸ばした手でボールを弾いた。完全には奪えなかったものの、こぼれ球を坂本が拾って蓮へ返す。

 

 正邦が速攻へ移ると、秀徳も全員が戻った。高尾は蓮へ、宮地は坂本へ、木村は大室へ入り、大坪もリング下へ戻る。蓮は速度を落とさず高尾へ仕掛け、左へ身体を振って守備を引きつけたところから岩村へ通した。大坪が岩村へ戻った瞬間にはボールが再び外へ返されており、受け直した蓮が高尾の戻りより先にミドルを放つ。

 

 ボールがリングに触れ、そのまま落ちた。

 

 52-51。第2Q残り58秒で、正邦が初めて秀徳を逆転した。

 

 歓声の中でも高尾はすぐにボールを受け取り、緑間も何も言わず前へ走る。たった1点の差ではある。それでも、第1Qに10点のリードを作った秀徳が、表の銀城を中心とした正邦に試合を組み替えられた結果だった。

 

「真ちゃん」

 

「ああ」

 

 高尾の短い呼びかけだけで、緑間には意図が伝わった。

 

 津川は緑間から離れず、蓮も最初からそちらへのパスを警戒している。大坪と木村が津川の進路を塞ぐことまで蓮は読み、自分が緑間側へ寄ってパスの出口を先に潰した。

 

 だが、高尾にも蓮の動きは見えていた。緑間へ意識が寄った瞬間、自ら中央へ踏み込み、岩村を前へ引き出す。そのまま攻めると見せたところで初めて高くボールを浮かせると、津川の頭上を越えたパスが、蓮の戻りより僅かに早く緑間の手へ収まった。

 

 受けた位置は3Pラインより遥かに遠い。それでも緑間は距離を確認することなくシュートへ入り、追いついた津川と蓮の二人が距離を詰める中、崩れないフォームから高い放物線を描いた。

 

 ネットが鳴り、52-54。秀徳が再び前へ出した時、時計は残り12秒を示していた。

 

 正邦はタイムアウトを取らない。岩村からボールを受けた蓮がそのまま前へ運び、高尾が正面で腰を落とす。秀徳も無理に奪いには来ず、最後の一本を守り切ってリードしたまま前半を終える構えだった。

 

 時計が残り4秒へ近づいたところで、蓮が仕掛ける。高尾の右へ踏み込んですぐに切り返し、抜き切るのではなく高尾と宮地の意識を自分へ集めた。その瞬間、空いた場所へ坂本が入り込む。

 

 ボールは、坂本が空き切るより先に出ていた。

 

 受けた坂本がブザー直前に放ったシュートはバックボードを叩き、そのままリングへ落ちる。

 

 54-54。

 

 直後に前半終了のブザーが鳴った。

 

 第1Q終了時にあった10点差は、20分を終えた時点で完全に消えていた。

 

 選手たちがベンチへ引き上げる中、高尾は得点板を一度振り返った。54-54。第2Qだけなら正邦が26-16と上回っている。

 

 緑間のシュートは一本も外れていない。それでも秀徳のリードがなくなった理由は、高尾にも分かっていた。外したのではなく、撃たせてもらえなかった。津川が張りつき、その後ろから銀城がパスコースと秀徳全体の動きを同時に潰したことで、緑間の得点機会そのものを削られている。

 

「真ちゃん」

 

「何なのだよ」

 

「銀城、やべーな。こっちが普通に組み立ててたら、後半も同じことされるぞ」

 

 緑間はすぐには答えず、正邦ベンチへ戻っていく蓮を見ていた。誠凛戦の第3Qで見せた攻撃的な姿ではない。前半20分、銀城は最初から最後まで司令塔として戦い、そのまま10点差を消している。

 

 やがて緑間が口を開いた。

 

「高尾。後半は、もっと俺にボールを寄越せ」

 

「だからさ、普通の位置じゃ銀城に読まれるって」

 

「分かっている」

 

 緑間は眼鏡を押し上げると、コートの奥へ視線を向けた。その目は3Pラインを越え、ハーフラインさえ越えて、自陣側まで続く床を見ている。

 

「前半と同じ場所で受ける必要はないのだよ」

 

 高尾がその視線を追い、数秒して意味を理解した。

 

「……マジ?」

 

「何がだ」

 

「いや、真ちゃんがそこまでやる気なんだなと思って」

 

「勝つために必要ならやる。それだけなのだよ」

 

 高尾はしばらく緑間を見たあと、楽しそうに口元を上げた。

 

「了解。じゃあ後半は、コート全部使おうぜ」

 

 緑間は否定しなかった。

 

 正邦が緑間へ届く道を塞いだのなら、その道の外側から撃てばいい。銀城の《天瞰眼》が十人の配置をどれだけ正確に捉えようと、守らなければならない範囲そのものがコート全域へ広がれば話は変わる。

 

「何度でも撃つ」

 

 緑間は静かに言った。

 

「どこからだろうと、俺のシュートは落ちないのだよ」

 

 一方、正邦のベンチへ戻った蓮は椅子へ腰を下ろし、首に掛けたタオルで汗を拭った。前半終了時点で54-54。第1Qで作られた10点差を表のまま消したことに達成感はあったが、蓮の意識は既に後半へ向いている。

 

『同点だね』

 

【見りゃ分かる】

 

『どうだった、《キセキの世代》』

 

 問いかけると、内側からの返事まで僅かに間が空いた。

 

【強えよ】

 

『素直だね』

 

【うるせえ】

 

 蓮は小さく笑いながら、コートの反対側へ目を向けた。秀徳のベンチでは高尾と緑間が何かを話している。内容までは聞こえないが、緑間がこちらを見ていないことが妙に気になった。その視線はもっと遠く、コートの奥へ向けられている。

 

『出たくなった?』

 

【とっくにな。でも――】

 

 裏の声には、いつもの苛立ちとは少し違う楽しさが混じっていた。

 

【やっぱお前もやる気だせば結構やるじゃねえか】

 

 蓮はその言葉に目を細めたあと、もう一度秀徳ベンチを見る。緑間は一本も外していない。それでも前半は同点で終わった。だからこそ、後半も同じ試合になるとは思えなかった。

 

 前半終了、54-54。

 

 正邦は《キセキの世代》No.1シューターからシュートを奪うことで、10点差を消した。

 

 そして秀徳は、その守り方そのものを壊す準備を始めていた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

リアルゲーム(作者:くろばす)(原作:黒子のバスケ)

なぞの上位存在により黒子のバスケの世界に転生させられた男の、キセキの世代を全員たおすまでの物語。▼


総合評価:481/評価:7.56/連載:4話/更新日時:2026年07月05日(日) 23:32 小説情報

ダイヤのA~気迫のFull Swing~(作者:フリュード)(原作:ダイヤのA)

「バカヤロ~フルスイングで打つのが一番良いんじゃないか」▼これはフルスイングに命を懸けた規格外のパワーを持った男が「ブンブン丸」から「青ゴジラ」と呼ばれるようになるまでのお話▼凱歌が上がりそうですが、雄々しい方です()▼巷で人気のChatGPTさんにキャラデザ・ロゴを作っていただきました▼ロゴは各話の前書きに載せてあります▼【キャラデザ】▼【挿絵表示】▼【ロ…


総合評価:1726/評価:8.02/連載:26話/更新日時:2026年10月10日(土) 23:57 小説情報

転生したらエースだった件(作者:みけまる(AI執筆))(原作:ONE PIECE)

 気がついたら海賊王の息子であるポートガス・D・エースに転生していた男の話。そんな彼が自由と冒険を目指して海に出る。▼ なお、前世でいいもん食っていい生活してたからか、自己肯定感は爆上がりである。▼※転スラ要素は欠片もありません▼ この作品は、私がChatGPTに設定とか構成とかその他諸々を放り込んで書いてもらっているものです。読んでいて面白かったのでお裾分…


総合評価:949/評価:8.4/連載:26話/更新日時:2026年10月16日(金) 20:00 小説情報

BLEACH ―斬界の御厨子―(作者:tunagi)(原作:BLEACH)

黒崎一護には、昔から付き合いのある一人の少年がいた。▼その名は――御門朔夜。▼普段は浦原商店で気ままに暮らし、店番を頼まれては嫌がり、四楓院夜一とは軽口を叩き合う。▼一見すれば、少し変わった普通の少年。▼しかし、その正体は――死神だった。▼朔夜を鍛え上げたのは、元十二番隊隊長・浦原喜助と、元二番隊隊長にして瞬神の異名を持つ四楓院夜一。▼二人による常識外れの修…


総合評価:501/評価:6.19/連載:70話/更新日時:2026年10月16日(金) 01:16 小説情報

稲荷崎高校排球部背番号6番(作者:静。弥。)(原作:ハイキュー‼︎)

稲荷崎高校に、もう一人二年生がいたら。▼強豪・稲荷崎高校。▼宮兄弟、角名、銀島たちと共に、“背番号6番”が全国制覇を目指す話。▼


総合評価:590/評価:8.62/連載:11話/更新日時:2026年09月02日(水) 19:18 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>