東方二次創作幻想大決戦   作:RUA and create

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東方幻想郷大決戦・3

前の戦いでボロボロになってしまった舞台を、

 

表面の部分を綺麗に切り取って、綺麗にした。

 

「因縁の戦い、感動しました!」

 

「では、次の組を発表します!」

 

 第三回戦

鈴仙vs紅美鈴

 

「おぉ!永遠亭のルナティク兎と、紅魔館の門番ですね!

 

準備ができたら、舞台へどうぞ!!」

 

前までは張り詰めた波長の試合ばかりだったが、

 

今回はそれとは違う独特な波長が流れていた。

 

「ちょっと変わった組み合わせかしら?

あなたはどう思うかしら?」

 

鈴仙は舞台に向かいながら問いかける。

 

「そうですね、私も驚きですよ。

まぁ、でもその方が私はいいと思います。こういったイベントでしか

できない戦いなので。」

 

美鈴は、手首をほぐしながら進む。

 

「そうね、あの盗撮幻想天狗(射命丸文)の言った通り、全力で戦いましょう」

 

そんな呼び方はないじゃないですかー!

 

と、射命丸が後ろから叫んでいるのが聞こえた。

 

「ふふ、お互いに手加減です!」

 

「無視ですか〜?、まぁ、いいです!試合開始!」

 

両者舞台から飛び上がる。

 

「ルナティックレッドアイズ!」

 

波長を狂わす狂気の光と同時に、弾幕が放たれる。

 

が、鈴仙は驚く光景を目にした。

 

美鈴は、迷うことなく弾幕を交わしているのだ。

 

「どうしてっ?」

 

「そのような幻術(?)私の武術の歴史で積み上げられたものに比べれば

小さいものです!

芳華絢爛!」

 

夜空に、まるで花火のように弾幕が展開される。

 

「そんなの反則じゃない!くっ、この程度で負けるわけにはいかないのよ!」

 

鈴仙はひらりと弾幕を交わし、指鉄砲を構える

 

「アイドリングウェーブ!」

 

想像よりも遅い弾幕を放つ。

 

そして、鈴仙はそれに合わせて一気に距離を積める

 

「幻覚がきかなくとも、元兵士の実力を舐めない方がいいわ!」

 

自分の波長と、動きをずらして行動を読めなくさせる。

 

「私だってあの時より強くなってますよ!」

 

美鈴は、瞼を閉じる。

 

そして、鈴仙の攻撃を受け流し、その隙に重撃をくらわせる。

 

「作戦通りね」

 

鈴仙は受け身を取り、着地を成功させた。

 

作戦通り、、その作戦とは、

 

自分を囮にして弾幕を当てることだ。

 

が、見上げた時には、美鈴が弾幕を綺麗にかわしていたところだ。

 

「こんな簡単な戦略、私の歴史から見たら子供の考えた悪戯の作戦と同じです!

彩雨!」

 

虹の弾幕が降り注ぐ。

 

「はぁ!?いい気になってんじゃないわよ!」

 

虹の弾幕を一つずつ撃ち抜いて消し去っていく。

 

「エンショントデゥーパー!」

 

全ての弾幕の波長を操った。

 

「っ、確かに、猪仔に乗りすぎちゃったようですね。でも、門番としてではなく、

個人として負けるわけにはいかないのですよ! 極彩颱風!」

 

ぶつかり合い、激しい爆発で覆われた。

 

そして、同時に二人はダウンした。

 

「えー、これは、ドロー!!」

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