気づいたら人生2周目だった方々による「最悪」を避ける物語   作:もみじししゃも

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「を・に・と・ば」のミスはマジでなにやってんだろ自分…となりますね
指摘されて見直して爆笑してる自分がいます

なにしてんだか…

2日目飛ばして3日目から行きます

Qなぜ?
A出久くんがグラントリノにぼっこぼこにされるシーンしかないからです
あと延々と黒鞭の練習してるだけだからです
爆豪と轟も延々に街を回ってるだけです


職場体験ver 保須市

職場体験3日目

 

 

全身筋肉痛で動けないっ…

 

 

(おはよう出久くん、早く体だけでも起こさないと蹴り飛ばされるよ)

 

おはようございます志村さん…

わかってます、起き上がりたいです、でも体が言う事聞きません…

 

黒鞭で無理やり起こさせるか…?

 

(それはやめといたほうがいいぞ小僧、更に疲れが増すし俺達も見たくない)

 

駆藤さん…そうですよね、疲れますよね更に…

あと後半部分の俺達も見たいくないってなんですか?

 

(…さぁな)

 

ごまかさないでくださいよ…

 

 

「デク!早く起きろ!!!今日もランニングから行くぞ!!」

 

はいぃぃ今行きますぅ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今夜はちょっと遠出するぞ」

 

「遠出…ですか?」

 

だから今日は昼ごはん食べさせてくれるんですか?

 

 

「俺とばっかりやり合ってたら変なクセが付いちまうだろ。夜の渋谷は物騒だからな、そこで更に経験を積ませる。いいな?」

 

「し、渋谷!?」

 

あんなハイカラの街に!?

 

(安心して出久くん、夜の渋谷はハイカラって言うより闇の街だから)

 

(志村の時代と今じゃ違うだろ多分)

 

今はハイカラな時代ですよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出てこねぇなステイン」

 

「そう簡単に出てくるわけねぇだろ…エンデヴァーを単独で路地に入れたら出てくるかもしれねぇな」

 

「お前たち、喋ってないで周囲をよく見ろ」

 

見とるわ

前方15m先で何やら怪しげな動きをしている奴らがいるだろ

多分窃盗犯だなあれ

 

「おいエンデヴァー」

 

「自力で気づいたならちょうどいい、お前たちの実力を一回見せてみろ。個性の使用はこのエンデヴァーの名のもとで許可してやrBOOM!!

 

長ったらしい前置きいらねぇんだよ!!

てめぇよりも先に解決してやるわ!

 

 

 

「おらてめぇら、俺に爆破されるか大人しくブツを手放すか選べやゴラァ」

 

後詰めのためにエンデヴァーが炎で飛ぶ前に爆破で先行

エンデヴァーの存在に気づいてまさに背を翻した窃盗犯どもの背中を蹴っ飛ばし首筋抑えて地面に抑え込む

 

流石に敵確保の感は鈍ってねぇな良かったわ

 

「クソがっ離せ!!」

 

「離すかボケ!てめぇらは大人しく地面に沈んでろ!!」

 

「よくやったダイナマイト、あとは俺に任せろ」

 

「大・爆・殺・神ダイナマイトだ!!」

 

省略すんな!!

 

「速かったな爆豪」

 

「あんぐらいはな、てめぇもわかってたならサボんな。もっと速く動け」

 

「爆豪が行くだろうからいいかって」

 

おい未来のNo.2、サボんな

にしても、今日だろステインの一件

確か夜か…昨日は20時まで街なか歩き回ってたが

今日はどうすんだこの加齢臭ジジイは…

 

 

 

 

「(爆豪勝己、やけに動きが良かった。ただの学生じゃないなあれは…どちらかと言うとプロヒーローの動きだあれは)ダイナマイト、お前、身内にヒーローがいるのか?」

 

「いねぇわ」

 

「そうか(本当に、そうなのか?)」

 

「親父、どうでもいいこと考えてないでとっとと次のポイント行くぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全く最近の若者は座りスマホなんぞしよって…」

 

「あはは…(座りスマホって!?)」

 

今、僕らは渋谷へ行くために新幹線に乗っている

そろそろ保須市の近くを通るし飯田くんが心配でメッセージは送ったけど

いつもは既読をつけて3分以内に返してくるのに、今日は返ってこない

 

大丈夫かな飯田kガッシャーーーーーン!!

 

 

 

 

 

な、なに!?

 

(襲撃だよ出久くん!前方!!)

 

 

襲撃!?前方って…

 

 

プロヒーローが脳無に押されてる!?

交戦しててここまで飛ばされたってことか!

 

「坊主は待機してろ!!」

 

「待ってくださいグラントリノ!!…行っちゃった」

 

というか何で脳無が!?

それもここってほぼ保須市だよね…飯田くん!!

ここで脳無ってことは…敵連合が関わってる可能性が極めて高い!

その上保須市、ついこの前ステインが事件を起こしたばかり

 

ステインと敵連合を繋げれる明確な根拠はないけれど

 

 

嫌な予感がする、さっきから頭(・)も(・)痛(・)い(・)し(・)

 

 

 

(俺の危機感知が発動しているな)

 

この声は…4代目の四ノ森さん!

 

(この感覚に集中しろ、おそらくどこかからお前を狙って脳無が飛んでくるぞ)

 

僕を狙って?なんで…

って、来る!10時の方向!!

 

 

このまま車内にいたら間違いなく乗客を巻き込んでしまう!!

となれば、出るしかない!

「フルカウル」で最初に脳無が突っ込んできたことで開いた穴から飛び出して

危機感知の通り、僕がさっきまでいたところから10時方向にいた脳無を「黒鞭」で捕縛!

 

って「黒鞭」を無理やり破いてきた!!

空中に浮けるタイプの個性を持っているのか、滞空している脳無が迷いなく僕に突っ込んでくる

なら…グラントリノとの訓練のときに思いついたアレを…

 

 

下の状況がどうなっているかわかんないから、とりあえず「浮遊」を発動

「黒鞭」に「発勁」でエネルギーを貯めて…

 

 

強化捕縛コンボ「黒鎖」!!

 

 

よし、これなら破かれない!

このままっ一旦グラントリノが降りていった場所へ!!

 

 

 

 

 

 

「グラントリノォォォォ!!」

 

「なっ、坊主なぜ来た!?ってその脳無…」

 

「僕を狙ってきてました!周りを巻き込むわけにも行かなかったので個性を…あのっ個性の使用許可ッ…」

 

「下ろしたるわ!事態が事態だ!」

 

やった、許可もらえた

なら…

 

 

「すみませんグラントリノ!ちょっと行ってきます!!」

 

「待て坊主!許可は出したが単独行動していいとはいっとらん…行っちまった…」

 

 

なんか聞こえた気がするけどごめんなさい!!

 

今は飯田くんを探さないとっ

街中で悲鳴が聞こえる

危機感知が鳴り止まないっ

僕への害意以外も感知するのかこれ!!

 

なら…

 

 

 

ひときわ強くなってるこ(・)れ(・)かもしれない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「飯田がステインと遭遇した路地…どこだ…」

 

「無駄にきょろきょろしてねぇで目の前の白い脳無共を片付けろや半分野郎!なんのためにエンデヴァーを脅して個性使用許可もらったんだ、あ!?」

 

「いや個性使用許可=戦闘許可じゃねぇんだが…飯田を探しててな」

 

「あ?眼鏡か…そこらへんの路地でも見りゃいるだろ多分」

 

「やっぱ親父と離れて行動するんじゃなかったな。ヒーローとしてのあいつは極めて優秀だし」

 

「…無駄口叩く暇あるなら探せ戦え」

 

 







…数分前

脳無が暴れ出した頃



「おいエンデヴァー、個性の使用許可下ろせ」

「なにを言っている大・爆・殺・神ダイナマイト。お前たちは避難誘導に回すに決まっているだろう」

「あ?この突発的に起こった事案に即応できるヒーローじゃ脳無へ対抗する数が揃わねぇだろうが。インゲニウムがやられた時の件のせいでこのあたりで動けるヒーローの数は減ってる。はっきり言って今この時点ですでに人手足りてねぇだろ戦力的な意味で。俺と轟なら脳無との交戦経験もあるし火力も十分だ。許可下ろせ戦わせろ」

「いくら交戦経験があろうとも駄目d「親父、今ここで許可下ろさなかったら俺、親父を「家庭崩壊虐待個性至上主義父親失格人間失格クソエンデヴァー」って大声で叫ぶかもしれねぇ」焦凍!!!」

「仕方ねぇだろ、友達がピンチかもしれねぇのに指を咥えて見てろって言われたら怒りのあまりいらねぇことまで言っちまうかもしれねぇんから。いままで言ってこなかっただけで結構言いてぇことあるし俺」

「………………わかった、個性の使用許可は下ろしてやる。だが!激しい戦闘は論外だからな!」

「ありがと、親父」

「礼はいいがなぜ俺と分かれて行動しだすんだ焦凍ォォォォォォォォォォォォ!!」









「轟てめぇ、エンデヴァーを「家庭崩壊虐待個性至上主義父親失格人間失格クソエンデヴァー」って呼べるんか?」

「…ちょっと前から考えてた脅しだ。うん」

「てめぇ案外頭回るんだな」

「しれっと俺のこと貶したか今」

「あー…とりあえず脳無潰すぞ」

「おう」
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