ハズレ職【長老】、最弱なのでまともには戦いません ~年金とゲートボールで格上をハメる俺と、残念な最強勇者~   作:冷凍シャケ

2 / 6
第2話 俺のスキル、老後満喫3点セットなんだけど

「で」

 

 王城を出てしばらく歩いたところで、黒咲が足を止めた。

 

「白神君」

 

「なんだい?」

 

「これからどうする?」

 

 知らない世界。

 

 知らない街。

 

 金はない。

 

 帰る方法もない。

 

 ついでに黒咲の職業は【長老】。

 

 クラスはクラス5。

 

 状況だけ並べれば、割と絶望的だった。

 

 黒咲は黒いパーカーのポケットへ両手を突っ込む。

 

 首元にかかる黒い襟足。

 

 細身ではあるものの背は高く、眼鏡越しの目つきもあって、黙っていれば多少は知的に見える。

 

 黙っていれば、だが。

 

 対する白神はというと。

 

 白いTシャツにジーパン。

 

 黒咲より身長は低いが、その分とでも言うように体格がいい。

 

 特に胸板。

 

 高校生にしては明らかに発達しすぎている。

 

 Tシャツ越しでも分かる胸筋を揺らしながら、白神は妙に楽しそうに王都を眺めていた。

 

「そうだね」

 

 少し考えた後、白神は人差し指を立てた。

 

「まずは冒険者ギルドを探そう」

 

「やっぱそれ?」

 

「このような世界観なら、かなりの確率で存在すると思うよ」

 

「またメタいこと言い始めたな」

 

「冒険者ギルドへ登録し、依頼を受注する。仕事をこなして資金を得ながら、帰還方法について情報を集める」

 

「……まあ、それが1番無難か」

 

「宿泊費も食費も必要だからね」

 

 黒咲は自分のポケットを漁った。

 

 財布。

 

 日本円。

 

 5000円札が1枚。

 

 硬貨が少々。

 

「これ使えると思う?」

 

「非常に難しいだろうね」

 

「だよな」

 

 黒咲は財布を閉じた。

 

「じゃあ依頼やるしかねえか……」

 

「楽しみだね」

 

「俺は全然楽しみじゃないよ」

 

 黒咲はため息を吐いた。

 

「というか」

 

「うん?」

 

「今の俺、全然強くないと思うぞ」

 

 思い出す。

 

 あの忌々しい鑑定晶。

 

【職業:長老】

 

【クラス5】

 

 灰色。

 

 最低位。

 

「君はクラス【アストラ】の勇者だからいいけどさ。俺、下手するとその辺の兵士より弱いんじゃない?」

 

「水晶の判定だけなら、そうなるだろうね」

 

「依頼行って即死したら笑えねえよ」

 

「でも黒咲君」

 

 白神が当然のように右手を前へ出した。

 

 すると。

 

 ポンッ。

 

 半透明の青い板が、空中に浮かび上がった。

 

「…………」

 

「…………」

 

 黒咲が画面を見る。

 

 白神を見る。

 

 もう1度画面を見る。

 

「何それ」

 

「ステータス画面だね」

 

「いや、それはなんとなく分かる」

 

「では何が分からないんだい?」

 

「どうやって出した?」

 

 白神が首を傾げた。

 

「普通に」

 

「普通とは」

 

「『ステータス』と念じたよ」

 

「なんで知ってんだよ」

 

「異世界ものでは常識だろう?」

 

「こっちでは非常識なんだよ!」

 

「黒咲君も試してみたまえ」

 

「……ステータス」

 

 何も起きない。

 

「…………」

 

「…………」

 

「出ないけど」

 

「もう少し主人公らしく言ってみたらどうだい?」

 

「主人公らしく?」

 

「そうだね。片手を顔へ添えて」

 

「嫌な予感しかしねえ」

 

「『開け……我が真なる力の証明を――ステータスオープン』」

 

「絶対やらねえ」

 

「恥ずかしいのかい?」

 

「当たり前だろ」

 

「異世界だよ?」

 

「異世界なら羞恥心捨てていい法律でもあんの?」

 

 黒咲は適当に指を動かす。

 

「ステータス、オープン」

 

 ポンッ。

 

 出た。

 

「出たじゃないか」

 

「……なんか腹立つ」

 

「言い方が重要だったのかもしれないね」

 

「システム側が中二病なの?」

 

 黒咲が自分の前に浮かぶ画面を眺める。

 

「……王城の水晶とは違うな」

 

「そうだね」

 

 白神も自分の画面へ目を向けた。

 

「あちらは職業とクラスだけだったけれど、こちらはもっと詳細に表示されるらしい」

 

「つまり水晶は外部から見られる簡易鑑定で、これは本人用ってことか」

 

「その可能性が高そうだ」

 

「便利だな異世界」

 

「君、少し楽しみ始めていないかい?」

 

「気のせい」

 

白神が画面を開く。

 

【白神虎太郎】

 

【職業:勇者】

 

【LV:1】

 

【HP:100】

【MP:50】

 

【筋力:186】

【耐久:172】

【敏捷:148】

【知力:170】

【性欲:198】

 

「…………」

 

 黒咲が黙った。

 

「どうしたんだい?」

 

「いや」

 

 黒咲は画面を指差す。

 

「レベル1だよね?」

 

「そう書いてあるね」

 

「HP100でMP50……これも多いのか少ないのか分からんな」

 

「比較対象がない以上、判断は難しいね」

 

「筋力186って何?」

 

「数字だね」

 

「それは見りゃ分かるわ」

 

 黒咲が眉間を押さえた。

 

「基準が分からんけど、絶対おかしいだろこれ」

 

「比較対象が欲しいところだね」

 

「少なくとも初期値ではない気がする」

 

「日々の鍛錬の成果だろう」

 

「絶対それだけじゃねえよ」

 

 黒咲の視線が、そのまま下へ流れる。

 

 そして止まった。

 

【性欲:198】

 

「…………」

 

「…………」

 

「どうしたんだい?」

 

「いや」

 

「?」

 

「そこだけ1番高いなと思って」

 

「健康ということだろうね」

 

「都合よく解釈すんな」

 

「性欲は人間にとって極めて自然な――」

 

「筋力より高いのが問題なんだよ!」

 

「誤差だよ」

 

「12も違うわ!」

 

「僕という人間を構成する重要な要素ということだね」

 

「勇者の重要構成要素に性欲入れんな」

 

 白神は気にせず画面を操作する。

 

「それより、僕には勇者専用スキルがある」

 

「へぇ」

 

【勇者専用スキル】

 

【相伝のラジエルト】

 

「ラジエルト?」

 

「どうやら武器、あるいは肉体へ神聖属性の力を纏わせる技のようだね」

 

「強そうじゃん」

 

「説明によれば、対象へ黄金の光を纏わせ、魔物に対して絶大な威力を発揮する」

 

 黒咲の目が少し輝いた。

 

「おおおおおおおお!」

 

「珍しくテンションが高いね」

 

「いやそれは見たいだろ!」

 

「僕も是非使ってみたい」

 

「後でなんか殴ろうぜ」

 

「物騒な提案だね」

 

「魔物限定な」

 

 白神は満足そうに頷いた。

 

「では次は黒咲君だ」

 

「俺?」

 

「そうだよ」

 

 白神が黒咲のステータス画面を見る。

 

「水晶ではクラス5だったとはいえ、詳細な数値までは分からなかったからね」

 

「……そういやそうか」

 

「能力値が低い代わりに、非常に強力な固有能力を持っている可能性だってある」

 

「特殊な能力?」

 

「その可能性は高い」

 

 白神が顎へ手を当てる。

 

「ゲーム的に考えても、極端に能力値が低い職業には何らかの特殊性が用意されている場合が多い」

 

「なるほど」

 

 黒咲の表情に、少しだけ希望が戻った。

 

「そうだな」

 

「うん」

 

「職業なんて飾りだわ」

 

「立ち直りが早いね」

 

「特殊能力がとんでもなく強い可能性あるもんな」

 

「その通りだよ」

 

「まず数値見てみるか」

 

 黒咲が画面へ触れる。

 

【黒咲虎太郎】

 

【職業:長老】

 

【LV:1】

 

【HP:5】

【MP:2】

 

【筋力:5】

【耐久:4】

【敏捷:4】

【知力:3】

【器用:3】

【幸運:4】

 

「…………」

 

「…………」

 

 風が吹いた。

 

 黒咲の黒髪が揺れた。

 

 白神は何も言わない。

 

「…………」

 

「…………」

 

 黒咲が横を見る。

 

「白神君」

 

「なんだい?」

 

「なんか言えよ」

 

「言っていいのかい?」

 

「いや、やっぱいい」

 

「そうかい」

 

「待て。今ので余計怖くなった。言え」

 

 白神は改めて画面を見る。

 

「非常に低いね」

 

「知ってるわ!!」

 

 黒咲が画面を指差す。

 

「何だよHP5って! 俺の命、数字一桁なんだけど!」

 

「爪楊枝並みに弱いね」

 

「これじゃ小指打っただけで死ぬよ」

 

「ふふふ」

 

「笑うな!」

 

 黒咲が画面を指差す。

 

「何だよ筋力5って!」

 

「5だね」

 

「数字読み上げろって言ってんじゃねえよ!」

 

「僕の37分の1ほどだ」

 

「具体的に絶望させんな!」

 

 黒咲はさらに画面を見る。

 

「耐久4!」

 

「うん」

 

「敏捷4!」

 

「そうだね」

 

「知力3!?」

 

 黒咲がそこで止まった。

 

「…………」

 

「…………」

 

「ちょっと待て」

 

「どうしたんだい?」

 

「俺の知力3なの?」

 

「そう表示されているね」

 

「納得いかねえ!!」

 

「僕は170だよ」

 

「それが1番納得いかねえよ!!」

 

「君と僕の知能には約57倍の差が――」

 

「計算すんな! それを知力170で計算すんな!」

 

 黒咲は頭を抱えた。

 

「MP2って何だよ……」

 

「かなり低そうだね」

 

「かなりどころじゃねえだろ」

 

「器用3」

 

「やめろ」

 

「幸運4」

 

「読み上げんな!」

 

「綺麗だね」

 

「どこが!?」

 

「ほぼ5以下で統一されている」

 

「統一感に殺されそうなんだけど俺!」

 

 黒咲はもう1度、自分のステータスを確認する。

 

 最大。

 

 筋力5。

 

 最低。

 

 MP2。

 

「……これさ」

 

「うん?」

 

「俺、もしかしてその辺の子供にも負ける?」

 

「基準が分からないので断定はできないね」

 

「その言い方、可能性は否定してないよね?」

 

「科学的にはね」

 

「科学を盾に逃げるな!」

 

 黒咲は額を押さえた。

 

「水晶が灰色になった理由、めちゃくちゃ分かるわ……」

 

「むしろクラス5で済んだことを喜ぶべきなのかもしれない」

 

「クラス6とかあんの!?」

 

「無いと思うよ」

 

「じゃあ余計なこと言うなよ!」

 

 だが。

 

 数秒後。

 

 黒咲はゆっくり顔を上げた。

 

「……いや、まだだ」

 

「ほう」

 

「逆に考えよう」

 

「何をだい?」

 

「ここまで低いんだぞ?」

 

 黒咲が自分のステータスを指差す。

 

「筋力5。耐久4。敏捷4。知力3。MP2」

 

「うん」

 

「こんな露骨に全部低いとか、逆に怪しいだろ」

 

「なるほど」

 

「絶対ある」

 

「何が?」

 

「壊れスキル」

 

 黒咲の目に光が戻った。

 

「この能力値全部を犠牲にして、とんでもない能力を貰ってるパターンだ」

 

「可能性としては否定できないね」

 

「だろ?」

 

 黒咲の口元が上がる。

 

「例えば1度見た技を全部覚えられるとか」

 

「便利だね」

 

「瞬間移動できるとか」

 

「強力だ」

 

「傷が一瞬で治るとか」

 

「素晴らしいね」

 

「使えば使うほど無限に強くなるとか」

 

「夢がある」

 

 黒咲はニヤリと笑った。

 

「悪いな白神君」

 

「何がだい?」

 

「どうやら真の主人公は俺だったらしい」

 

「まだ何も確認していないよ」

 

「まあ見てろって」

 

 黒咲が【スキル】の項目を開く。

 

 表示された。

 

【年金給付】

 

 

「…………」

 

「…………」

 

 黒咲の笑顔が消えた。

 

 白神が読み上げる。

 

「年金給付」

 

「読まなくていい」

 

「素晴らしいじゃないか」

 

「どこが?」

 

「将来への備えが万全だ」

 

「俺まだ18歳なんだけど」

 

 黒咲は詳細を開いた。

 

【年金給付】

 

 7日に1度、一定量の貨幣を獲得する。

 

「…………」

 

 白神が顎へ手を当てた。

 

「黒咲君」

 

「何」

 

「不労所得だよ」

 

「言い方変えても年金は年金だわ!」

 

「生活面ではかなり優秀だと思う」

 

「異世界来て18歳で年金生活始まるの嫌すぎる!」

 

「恵まれているね」

 

「何1つ嬉しくねえよ!」

 

 黒咲は苛立ちながら次を見る。

 

「まだある。まだ終わってない」

 

「前向きで素晴らしいね」

 

「次!」

 

【ゲートボール】

 

「…………」

 

「…………」

 

 白神が顔を逸らした。

 

「お前今笑ったろ」

 

「笑っていないよ」

 

「口角上がってんぞ」

 

「表情筋のトレーニングだね」

 

「そんなピンポイントな筋トレあるか」

 

 黒咲は詳細を開く。

 

【ゲートボール】

 

 棒状の道具を使用する際、命中補正+10。

 

「いらねぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 道行く人々が振り返った。

 

「黒咲君、意外と実戦的かもしれない」

 

「どこがだよ!」

 

「命中補正+10だよ?」

 

「本体のステータス最高値が5なんだぞ俺!」

 

「補正値だけなら君2人分だね」

 

「その比較やめろ!!」

 

「棒状の武器にも適用される可能性がある」

 

「俺、異世界まで来てゲート通す要領で敵殴るの!?」

 

「独創的だね」

 

「褒めてないだろそれ!」

 

「槍や棍棒と相性がいい可能性も――」

 

「ゲートボールの才能で無双する主人公とか嫌だわ!」

 

 黒咲は次を見る。

 

「……まだだ」

 

「黒咲君?」

 

「3つ目がある」

 

「ほう」

 

「3度目の正直だ」

 

 黒咲は1度深呼吸した。

 

「頼むぞ……」

 

 画面を操作。

 

【早寝早起き】

 

「…………」

 

「…………」

 

 風が吹いた。

 

 どこからか鳥の鳴き声が聞こえた。

 

 白神が感心したように頷く。

 

「健康的だね」

 

「クソザコスキルじゃねぇか!!」

 

 黒咲の絶叫が王都に響いた。

 

「なんだこの老後満喫3点セット!!」

 

「年金、ゲートボール、早寝早起き」

 

「綺麗に揃えるな!」

 

「非常に統一感がある」

 

「統一感なんかいらねえんだよ!」

 

 黒咲は頭を抱えた。

 

「職業だけじゃなくスキルまでジジイじゃねえか!」

 

「世界観を大切にしているんだろうね」

 

「そこだけ設定練るな!」

 

「年金によって生活費を確保し」

 

「うん」

 

「ゲートボールで余暇を楽しみ」

 

「うん」

 

「早寝早起きによって健康を維持する」

 

 白神は真剣に結論付けた。

 

「老後としては完璧だね」

 

「俺まだ青春真っ只中だわ!!」

 

 黒咲が額を押さえる。

 

「はぁ……」

 

「元気を出したまえ」

 

「君に言われると余計腹立つ」

 

「少なくとも年金があれば宿代に困らない可能性がある」

 

「異世界で最初に頼る収入源が年金なの嫌すぎる」

 

「悪くないよ」

 

「もっとこう……あるだろ」

 

 黒咲は両手を広げる。

 

「炎を操るとか、時間止めるとか、影を操るとか!」

 

「中2病のようなクールキャラになるのは嫌だったのでは?」

 

「能力だけなら欲しいんだよ!」

 

「欲望に正直だね」

 

 黒咲は自分のステータスを眺める。

 

 HP 5。

 

 MP 2。

 

 筋力5。

 

 耐久4。

 

 敏捷4。

 

 知力3。

 

 器用3。

 

 幸運4。

 

 どこを見ても低い。

 

 何一つとして希望が見当たらない。

 

 意味不明な職業。

 

 老人専用としか思えないスキル。

 

「……これでどうやって依頼行くんだよ」

 

「黒咲君ならどうにかすると思うよ」

 

「随分雑な信頼だな」

 

「高校でも大体そうだっただろう?」

 

「何が?」

 

「君は基本的に、まともな手段が無い時ほど妙な方法で解決する」

 

「悪口?」

 

「評価だよ」

 

「褒め方下手か」

 

 白神は少し笑う。

 

「それに」

 

「ん?」

 

「黒咲君は能力値だけで戦う人間ではないだろう?」

 

「…………」

 

 黒咲は白神を見る。

 

 白神はいつも通りの顔だった。

 

 深い意味を込めて言ったわけでもない。

 

 ただ、当然の事実を述べただけ。

 

「……まあね」

 

 黒咲が少しだけ笑う。

 

「使えるもんは何でも使えばいいか」

 

「その通りだよ」

 

「頭も」

 

「うん」

 

「道具も」

 

「うん」

 

「地形も」

 

「そうだね」

 

「君も」

 

「僕も?」

 

「勇者なんだから働け」

 

「僕を道具の列に並べたね?」

 

「最高性能のゴリラだからな」

 

「それは褒め言葉かな」

 

「半分くらい」

 

「残り半分は?」

 

「ゴリラ」

 

「なるほど」

 

「納得すんな」

 

 黒咲は歩き出す。

 

「とりあえずギルド探すぞ」

 

「そうしよう」

 

「金稼いで、宿確保して」

 

「うん」

 

「それから帰還方法の情報集め」

 

「合理的だね」

 

「あと」

 

「なんだい?」

 

 黒咲が白神を見る。

 

「そのラジエルトとかいうやつ」

 

「うん」

 

「絶対今日中に1回使えよ」

 

「僕もそのつもりだよ」

 

「金色の光だろ?」

 

「説明上はね」

 

「絶対カッコいいじゃん」

 

「期待していたまえ」

 

 2人はまだ知らなかった。

 

 その勇者専用スキルが――。

 

 なぜか白神が使った時だけ。

 

 盛大にピンク色へ染まることを。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。