大会開催中にもかかわらず教育係に任命されるシュノ。
その姫はなんと転生者であった。
天才だった。姫は学問的才能があった。数日間で簡単なものはすぐにマスターする。が、統率者的才能はいささか欠けていた。
「できたー!」
「もうですか。次はこれをやってください」
どうせこの問題もできてしまうのだろう。今ここでこの国の腐敗を話しても暗殺されるだけだった。なによりまだ子供過ぎた。
次の教育係は美人のお姉さん。よっしゃあ。前の教育係はじじいだったしやたらと礼儀作法についてうるさいしそれに比べるとこのお姉さんは言ってくれないし楽な問題ばっかやらせてくるしほんと最高!ゆとり教育万歳。
「休みましょうか」
微笑む顔も可愛かった。
「うん!」
と安定のロリボイスで言う。休み時間、何も話すことがない件。気まずい…。初日だからしょうがないのかもしれないけど。そんな虚無をなくす声があった。
「パーティーの時間です。急ぎ宴会場へ」
「行ってきます」
そういってパーティ会場へといった。
パーティー会場
オネスト「肉がうまいですなあ!陛下」
皇帝「朕はベジタリアンなのだ。よしてくれ」
オネスト「これは失礼致しました」
有名人が大集合だった。皇帝陛下から私、貴族、帝臣、将軍が大集合だった。もちろん欠席してる人もいるが。
「シュノ、お前はやはり来たか」
「こないだぶりね。フクマ」
この男はフクマと言い同年齢で子供からの付き合いだ。体は太っており妹がいる。妹の方が色々と優秀なためこの男は長男ながら後継者ではなかった。私と同じ四大貴族の一人だった。
「マールは来てないぞ」
マールとも同年齢だった。
「仮病ね…」
よくこういうパーティーには休む。よく病弱ではないことがばれないものだ。
「おう!二人とも来てたのか」
「もちろんよ。リックス」
「基本強制参加だ。来るしかあるまい」
リックスだ。この男も前の二人と同じように子供のころからの友人であり四大貴族の一人だが礼儀がなっていないのだ。本人曰く皇族だかららしい。その証拠に何故か彼には不思議な魅力があった。何故か恨まれないのだ。それについては始皇帝がもしかしたら元々はそういう性格だったと片づけられるのかもしれないが。今に残る始皇帝のイメージは聖人君子であり歴史上もっとも偉大な皇帝。そして全てに優れたという言い伝えだった。もっともそんな言い伝えは信じてはいないが。完璧な人などいるはずがないのだ。そんなことはともかくとして食欲をそそるいい匂いと見た目の料理が目の前にあった。
「とりあえず、食べましょう」
お前夏に何してんだよ!そして文才ないくせに投稿するな!と思っている方がほとんどでしょう。とりあえずこんな自己満小説をここまで読んでいただいたことを感謝します。