キュアードは
過去に侍医長やっていて
濡れ衣きされて
牢獄へ
秘密牢獄
キュアード「やはり、何もする事がない」
当時のわしは本当にそう思った。身体も痩せていた。
そしてそのまま数日経った。ここの秘密牢獄は国の要人などを閉じ込める場所らしい。
わしを呼ぶ声がした。あの時の事は克明に覚えている。
???「聞こえますか。聞こえますか」
キュアード「うむ。誰じゃお主は」
???「ここの獄吏のリューコクと言います」
槍を持った体格の良い男だった。
キュアード「わしに何の用だ」
リューコク「あなたは殺されてしまいます」
殺される。実感が沸いた。
キュアード「本当、のようだな」
リューコク「これが鍵です」
キュアード「お前は大丈夫なのか?こんなことをして」
リューコク「貴方の命と私の命、貴方の方が断然大事です!」
自分の命を大事にしろ、そう言おうと思ったが彼はわしを救おうとしているので言わないでおいた。もちろん後で何かあったとき救おう、そう思った。
キュアード「一緒に行くぞ」
リューコク「はい」
リューコクは地図を持っており同じ獄吏にあったら連行中と行った。そしてあっさりと脱出できた。ここは秘密牢獄のはずである。しかし出たときは「出ることさえも秘密にした」とリューコクが言ったら出れた。
キュアード「ありがとう」
リューコク「いや、いいんです。心配なのでついていきます」
今の私では一人では無理だと判断した。
キュアード「うむ、いいだろう」
回想終わり
太守門前
キュアード「これがわしの過去じゃ」
説明するのに疲れた。
レーナ「リューコクさんは今どうしてるの?」
キュアード「薬草を採りにいっているよ」
キュアード「あと最後に表向きでは辞表ということになっておるがそれは違う。陛下の計らいによってそういうことになったのだろう」
ウィン「何故だ?」
キュアード「多分、今まで治療や薬の処方をしてきたからじゃないのかの」
レーナ「ねえ、媚薬ってなに?」
無知な無邪気は怖い。そう思った。
ブラッブ「と、とりあえず太守に真偽を確かめましょう!」
キュアード「う、うむ。そうじゃな」
gj、というやつだった。
太守の部屋
太守「本当か。それは!」
兵士「はい。顔も一致しました」
太守「しかし、今は全くもって需要がない。何しに来たのだ?」
兵士「太守様に話があると」
太守「ほう?一体どんな話だ」
兵士「とにかく呼んで見ればわかると」
太守「連れはいたか?」
兵士「二人の男と幼女一人です」
太守「そうか。では呼んでこい」
兵士「はい、わかりました」
太守門前
ブラッブ「それにしても遅いっすねえ」
ウィン「あっちにも色々あるのだろう」
兵士「面会の許可が降りました。お連れの方々も来てください」
遅れた理由はお誕生日投稿です。
それだけです。