前回のあらすじ
キュアードが
過去を語って
その内に
面会許可降りた
太守「来たかね」
キュアード「率直に質問してもいいですか?」
太守「うむ、だがその前にその男二人と幼女は外れてくれんか」
強そうな男二人と話のわからない幼女はいらないと言うことだろう。
3人は部屋の外に出ていく。
キュアード「壊滅した街の事です」
太守「あの街の事は本当に残念だ」
この男が犯人である証拠は今のところ全くない。とりあえずまずは聞いてみる。
キュアード「あの街を襲撃しろと貴方は命じたのでしょう?」
太守「馬鹿らしい。そんな証拠がどこにある」
ここが犯人を見分ける重要所だ。犯人ならある程度の反応が出る筈だ。
キュアード「ありますよ」
太守「なに?」
太守が一瞬動揺していた。
キュアード「今動揺していたということです」
どうやら言うこともないようだ。
太守「とりあえずお茶を汲め」
メイド「はい」
赤髪のメイドが反応する。
太守「さて、本題に戻るが所詮君の推理は物的証拠がないから推測でしかない。違うか?」
全く持ってその通りだった。さてどうすればいい。物的証拠など用意できるわけがない。ならば動機をハッタリでもいいから言うしかないのでは?そういう結論に至った。だがそれを少しでも確実にするにはやはりレーナの証言が必要だ。
メイド「お茶が入りました。ついでに3人の分も淹れておきました」
あのメイドさんも妙に脅えていたがとりあえずお茶を飲む。
キュアード「ちょっとトイレに行ってもいいかな?」
というのは建前で本当はレーナにある事を聞きに行くのだが。
太守「おい、案内しろ」
メイド「はい」
廊下
キュアード「気になることがあるんじゃが」
何故脅えているのかが気になった。
メイド「はあ、何でございましょうか」
キュアード「お前は何に脅えているのだ?」
メイド「べ、別に何も脅えてませんよ」
キュアード「私、では無さそうだな。例えばあの太守殿か?」
明らかに動揺していた。
メイド「何で、わかるんですか?」
キュアード「医者で精神科にも精通しているから」
それしか答えようがなかった。
メイド「そうですか」
キュアード「何故太守殿に脅えていたのだ?」
どうしても気になって気になって仕方がない。
メイド「・・・・・・・・・からです」
かなり小声だった。
キュアード「本当に、何で脅えているのだ?」
メイド「犯してくるからです」
小声だがわしには聞こえてくる声で言った。そういうことか。
キュアード「嫌な事を言わせて本当にすまなかった」
メイド「トイレです」
何事もなかったかのようにメイドはそういった。次は用を足した後、レーナに話を聞かねばならない。
2週間も遅れたのは本当に申し訳ないです。そしてこの量という。
ぶっちゃけちょっとだけ面倒と思って更にその上にゲームの誘惑があってこんなに遅れるという・・・
リアルでもちゃんと忙しかったんです。
次はできるだけ早く投稿したいと思います。
こんなクソ作者が作ったクソ小説を読んでくださってありがとうございます。