証拠がねえ
動機もねえ
おらこんな(ry
誰かが入ってきた。
キュアード「ちょっとレーナに聞きたい事がある」
状況は察した方が良いだろう。
キュアードは色々と聞いていた。
そして最後に「ありがとう」と言っていなくなった。
ブラッブ「暇っすね」
暖かい日差しがさしていて、それは心地好かった。
太守「随分と長かったですなあ。キュアード殿?」
キュアード「大なんだ。仕方ないでしょう」
太守「証拠は・・・あるはずがあるまい」
その通りだった。証拠はない。
キュアード「でも、動機はあります」
太守「ほう?」
断言した。断言してしまった。
的確に発言しなければまずい状況だった。
聞いたことをもとに動機を言わなければならない。
キュアード「貴方が街を破壊させた理由。それは私怨です」
太守「なぜ何かの支援で壊さなければならぬ?」
どうやら勘違いしてるふりをしていると言うことはわしの言っている事は本当っぽかった。
キュアード「私の怨みの方です」
太守「私怨か。ではその私怨とはなんなのだ?」
ここからだ。そう思った。
キュアード「まずひとつは税を規定の額を払わなかったからです」
というか法外な税だったらしいので払えなかっただけだが
太守「そんなことで私は街を破壊させたと?ふん、馬鹿馬鹿しい」
キュアード「もうひとつの理由はその街の人に殴られたからです」
太守「もしあったとしても見つけ出すことはできるのか?」
この男はどうやらわしの職業を忘れたらしい。
キュアード「私は自慢じゃありませんが帝国の民達から、そして皇族、貴族からも帝国最高の医者と認められております。いえ、傷痕を見つけ出すことは素人でも可能でしたね」
太守「証拠はないのか!」
痛いところを的確に突かれてしまった。やはり証拠が最終的には必要だった。
キュアード「証拠は・・・証拠は・・・」
なかった・・・。もうおしまいなのか・・・。もう無理なのか・・・。
太守「無いようだな」
ああ・・・終わった・・・そう、思っていた。
???「証拠なら、ここにあります」
太守「誰だ!」
???「定時報告に来たらこの通りです。驚きましたよ」
誰だ。いったい誰なんだ。
太守「セ、セイヘイ将軍!」
地方将軍の様だった。髭が生えていた。
セイヘイ「この紙は何なんですか?貴方の部屋から見つかりましたよ」
誓約書だった。
太守「むむむ・・・」
セイヘイ「なにがむむむですか!私から読みますよ。{○○○の山賊たちに略奪した食糧を贈る事を誓う}と書かれていますよ」
太守「黙れ!貴様も私の部屋に不法侵入したから有罪ではないか!」
セイヘイ「私の罪はしっかり償います。「貴様"も"」という発言は認めたと言うことでいいですね」
太守「ああ、実際にやった族どもも逮捕しろ!」
セイヘイ「ええ、もちろんですとも。」
1ヶ月も遅れたのは私の怠惰です。
信用度0だと思いますが作品は嫌いにならないでください。作品は関係ないです。