「はじめの一歩」に女の私が転生する需要はあるの?一応、需要はあるらしい   作:SUN'S

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A級ボクサー賞金トーナメント編
次の目標らしい


平成□年4月20日

 

幕之内君は、フェザー級日本ランカーだ

 

木村さんと青木さんに並んだ事を喜ぶも「俺達に並ぼうなんて生意気な!」「こうしてやる!」と揉みくちゃにされている

 

後藤君と山田君のトレーナーは八木さんが務めるらしく、暫く右こぶしの使えない幕之内君も八木さんのサポートに徹するらしい

 

山田君は幕之内君の近くに居ることが多い

 

鷹村さんに「なにかあったんですか?」と聞いたら「ああ、どうやら一歩は女も行けるホモだったんだ」と衝撃の真実をしゃべってくれた

 

そ、そうだったんだね

 

宮田君も狙っていたのか……

 

かっこいいもんね、宮田君

 

うん、いいんじゃない?

 

PS

 

幕之内君の必死の弁明を聞いた

 

まだ、どっちか怪しいけどね

 

平成□年4月21日

 

講義の帰りに真田先輩に会った

 

珍しく一人なのは傷だらけの顔のせいだろうと思い、痛そうに大学校内の中庭のベンチでサンドイッチを食べる真田先輩の顔に手を添えて「リベホイミ」をかける

 

「やあ、君から来るなんて珍しいね」と笑う真田先輩に「この前のタイトルマッチ見ましたよ。アレって、何してたんですか?」と口許のスクランブルエッグのかすを指差す

 

「あれ?ああ、触診だよ。何処を打てばどういう風に反撃が来るのか、どう打てば倒れるのか。それをやっていたんだが、やはり精神論も侮れないよ」と真田先輩は楽しそうに拳を握り込んだ

 

なんか、幕之内君みたいだな

 

PS

 

久美ちゃんに「お兄ちゃんが居ますからね」と真田先輩との会話を中断された

 

まあ、向こうも疲れているもんね

 

配慮できる女の子だぜ、久美ちゃん

 

平成□年4月26日

 

もうすぐA級ボクサー賞金トーナメントが始まる。幕之内君と青木さんと木村さんは、ここで勝てばチャンピオンへの挑戦権が貰える

 

青木さんと木村さんは是が非でも勝たないといけない。篠田さんもすごく気合いを入れて、二人に指導を繰り返している

 

鷹村さんもノンタイトルの試合が控えているし、鴨川ジムの活気は日に日に増している。幕之内君の拳ももうすぐ完治するし、期待は高まるね

 

PS

 

山田君は、げ……うぅん、ひどいあだ名だ

 

平成□年4月28日

 

山口接骨院のアルバイト

 

「大分、指圧が上手くなったわね」と褒めて貰えて、嬉しくて更に押し込んだら青木さんが悶絶してしまった

 

ご、ごめんね

 

調子に乗るのはやめよう。鷹村さんも「油断するなッ、相手をブッ殺す気合いで殴れ!」と後藤君と山田君の二人に激を飛ばしていた

 

青木さんの身体に「リベホイミ」しておいた

 

もうすぐA級トーナメントだから、寝不足になっている青木さんは鴨川ジムの仮眠室で「ラリホー」を受けることが増えてきた

 

PS

 

鷹村さん、接骨院に来る必要あるのかな

 

まあ、自分の恋人もいるもんね!

 

 

 

 




他の登場人物の視点も書くべき?

需要、ありますかね。

Q.他の視点も読みたいですか?

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