アナタの隣に居たい   作:ちきちきぼーん

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サム・ライミ版で受けたのは衝撃でした。
当時ヒーローと言えば仮面ライダークウガかウルトラマングレートだった私のヒーロー感を大幅にアップグレードしてくれたのがスパイダーマンです。

そして成長し、アメスパ2のラストだけようつべで見て、アマプラでアメスパを視聴、悲しみと絶望。そして深い感謝が私の中で生まれました。

そしてあのヒロアカが完結し私の中のヒーロー像がエヴォリューションを起こしBNDが放映開始されました。

そうしてトムホ版を三部立て続けに見て、私の中に怒りが湧きました。ここまでするか、とスパイダーマンを不幸にする為にここまで・・・!

そうして20年以上振りに映画館に行き、そこで私は・・・。

脳を焼かれてここに立っている。

これを読んでいるかもしれない同士の方よ、どうか貴方も望んで欲しい。ピーター・パーカーの幸せを。

日本のエロゲーの如くラブコメで苦悩するピーター・パーカーの姿を!


冠されし名は、ハレンチ妖精

ある日、ボクは決心しました。

 

必ずやボクの大好きなヒーロー達に恥じないヒーロースーツを作ると、かつての故郷、日本の偉大なるヒーロー文化にその答えがあると!

 

流石に私服のままだと格好がつかないです!

 

ボクにはスコスコとかシコれるとかの言葉の意味は理解できない、だけどそこに込められた彼等の熱い思いだけはなんとなく理解できる!

 

きっとボクがスパイダーマンのスーツって格好良いよね、って思うようにきっと彼等はあのプリキュアちょっと対魔忍っぽいよね、とか絶対領域?が最高とか言ってるのもきっとそんなニュアンスなんだと思う。

 

よくわからないけど。

 

美少女戦隊とか変身ヒロインとかだと女の子の戦闘スーツって露出が多いし、きっとそこに格好良さが詰まっているに違いない。

 

ボクは背中の翅があるから背中は全部出して、股の所ははいれぐ?とかいうとっても脚を動かしやすそうな形にしよう。

 

きっとこれならキックとかのポーズもビシッと決まって格好良い!ボクの力って蜻蛉っぽいしせっかくだから蜻蛉で強そうなのと言ったらまたまた元故郷の日本に生息してるものすごく強い蜻蛉がいるよね。

 

そう、オニヤンマさんです!

 

大きくて速くて、何よりも色合いが格好良い・・・。それにオニヤンマさんはあの最大の蜂であるスズメバチさんですら食べちゃうんですよ!ツヨイ!

 

なのでスーツのカラーリングはオニヤンマさん、もといオニヤンマ先輩の黒と緑っぽい黄色をベースに。

 

顔はスパイダーマンをリスペクトして隠しておきたいのでお面は自作です。

ピーターが科学大好きっ子だったのでピーターのお話についていけるようお勉強を頑張っていたれボクも科学が普通に好きになっていたので結構凄いのが作れるんです!

 

えーっと、スターク社?とかいう凄いところと近々インターンが決まってるオズコープ社の技術の良いとこ取りで、お面はちょっと仮面ライダーをリスペクトして仮面式にしてみましょう。

 

ツインテールは崩したくないので頭ではなく顔だけ覆える様に設計をして、オニヤンマ先輩の複眼をイメージして明るいクリアグリーンにして・・・。

 

表情が見えないと怖いと思うのでスパイダーマンみたいに表情つけが出来るように仮面を画面にしちゃいましょう!

 

表面にボクの現在の表情をデフォルト表示されるようにして、わぁ、基本ニコニコマークがデフォルトになっちゃいましたけど・・・まぁ、怖くないからいいです。

 

ついでに今世でスパイダーマンに憧れて真似してたら身に付いた新しい特技であるコイン飛ばしを活かせる様にガジェットも作ってみました。

 

空気中の炭素を自動で取り込み、内部でコイン状に形成してストックするガジェット・・・名付けてコインメーカーです!

 

・・・まんまですね?

 

それを太ももまである防刃耐熱のソックスの上から太腿に専用ベルトで固定して、これでいつでもどこでもコインを指で弾いて遠距離対応出来るのです。むふー

 

しかもこのコインそこそこ固いけど衝撃にはそんな強くないので何かに当たったら粒子状に砕け散ります。

 

当たったら痛いけど怪我とかはしない筈・・・後日悪い犯罪者さんに向けて実験したら痛そうでしたけど大丈夫そうでした。

 

そんなこんなで夜なべしながらヒーロースーツを作成したボクはいよいよ本格的なヒーローとして第一歩を踏み出したのです。

 

なのに翌日、お父さんの会社で出た新聞には「痴女が更に痴女になって夜のニューヨークの風紀を乱す!」みたいな見出しでした。

 

うぅ・・・このスーツ格好良いのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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その日の夜は月が綺麗な夜だったよ、丁度満月でな。

俺は夜間の仕事で工事作業の途中だったんだ。

 

疲れも溜まっていたのか注意力散漫でな、あぁ、自分でも分かってる無理せず休めば良かったのにってな。

 

でもな?家族を養う為に、飯食ってく為には無茶だと分かっていても無理しないといけないもんだ。それが社会人ってもんだろ?

 

まぁそれで事故ってんだから世話無いんだがな、けどな、そのお陰で俺ぁ、あの日妖精に出会ったんだよ。

 

鉄骨から落っこちて、安全帯もつける前だったからそのまんま地面までダイビング、数秒もしない内に地面と重力でサンドイッチになる筈だった俺はその間で浮かんでた。

 

そこで見たんだよ、俺の事を細い両手で抱きとめて背中にキラキラした翅を生やした妖精をよ。

 

「落っこちたら、危ない、よ?」

 

舌っ足らずな子供っぽい口調なのに身体付きはグラドルかって位に官能的な女が俺を背後から抱き抱えて飛んでやがったんだよ。

 

まぁ、多分若いな、ありゃ。柔らかさっていうか匂いっていうか声がな・・・俺にも娘がいるが、それよりちょっとだけ年上位じゃねぇかなぁ、ありゃあ。いやまあ、乳は子供じゃ無かったが。

 

こう、なんだ甘い匂いと柔らかい声が・・・えっ?そこはもういいって?いやここが大事だろ常識的に考えて。

 

兎も角だ、顔は緑の液晶画面みたいな仮面で隠してたが表示されてたのは笑顔だったぜ、顔文字?だったか、若い者のアレコレは俺には分かんねえけどな。

 

角度のエッグいハイレグに、ムチムチの太腿に食い込んだニーソがエロ過ぎてな・・・あぁ?太腿は太い方が良いに決まってんだろ赤ちゃん錬金術師におギャッてねぇなテメェ。

 

俺を地面に降ろしたら怪我がないのを確認してそのままフワッと飛んで行っちまったよ、いやぁ、アレはいいケツだった・・・Tバックの食い込みがヤベェのなんの・・・あぁ?いやだからこれ大事な事だろ。

 

 

その後、彼のインタビュー内容は大部分が添乗されたがこの謎の痴女は一躍ニューヨークのお茶の間を賑わせることとなる。

 

ニューヨークの空を舞うハレンチ妖精、ニューヨーク市民はいつしか自然と彼女をこう呼んだ。

 

『フェアリー』と。




モンハンとかエルデンリングとか始める時にキャラクリするじゃないですか?私はまず肌を褐色にします。微調整を重ね理想の色にしたら。

次に尻を大きくします。えぇ、可能な限り限界まで振ります。

そうして細かい設定を終えた時、そこには垂れ目気味の尻デカ褐色白色髪美女が出来ているのです。

そしてゲームないで理想の尻が見える脚防具を求め最後にそれに合わせたコーデを完全させる事で私の理想のキャラクリが終わるのです。

私はね、装甲悪鬼村正の三世村正や、ギルティギアのラムレザル=ヴァレンタインや、ゼノギアスのエメラダが大好きなんですよ。

褐色が好きなのではなく好きになったキャラがたまたま褐色だっただけなんです!でも褐色はやっぱり好きです!!

そんな性癖を込めたのが本作のオリ主です。

美尻に向かってスイングするのがウチのピーターです。
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