俺とジジイの提督生活(タイトル募集中)   作:Z/Xプレイヤー26

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大本営に到着した中将達は、運び込まれていく司令官くんを横目で見つつも、大本営の中に入って行きました。


第20海

「中将…私は司令官くんだけでもうお腹が一杯なんですけど…大本営の方々は、更に個性的なんでしょうか…?」

 

大本営の中に入ってすぐに、霧島が声をだした。

 

「まあのう…元帥曰く、『准将以上の階級の持ち主は、全員変人』らしい…ワシも変人扱いじゃよ…」

 

「「変人です」」

 

「エェ…(;´д`)」

 

中将の扱いに対しては、満場一致だった。

 

「夕立よ…『ぽい』すら無いとは…ひどくないかのぅ…?ワシ…泣いちゃうぞ…?」

 

「勝手に泣いてろ、老害が…」

 

不意に後ろから聞こえた声に、中将達が振り向くと、そこには大将が居た。隣には武蔵が居る。

 

「相変わらず口の減らん奴じゃ、その内に武蔵に浮気でもされるぞ!!」

 

中将の言葉を聞いて、大将は鼻で笑った。

 

「ハッ…有り得ないな、俺と武蔵は運命共同体だ!!なぁ武蔵?」

 

「五月蝿い!!あまり恥ずかしい事を言うな…済まないな中将…大将は中将が大本営に暫く常駐すると聞いてから、張り切っているんだ…大目に見てやってくれ…」

 

武蔵が中将に向かって頭を下げる。

 

「いや、構わんよ。しかしお主も大変じゃのう!!まあ、この悪ガキを宜しく頼むぞ!!」

 

「チッ!!行くぞ武蔵!!」

そう言って、大将は去って行った。

 

「あれが武蔵か…昔中将に着いて行って、ここに来た時には居なかったが、確かに他の艦娘とは次元が違う…」

 

長門の言葉に、鳳翔が賛同する。

 

「確かに…ですが、大佐の元に来た大和さんも…武蔵さんと同等の艦娘です…もしも大佐と大和さんがケッコンカッコカリをしたら…」

 

「そうですね、金剛お姉様ももうすぐレベル99になると張り切っていましたし、恐らくそろそろ大佐の返事を聞いているのではないでしょうか」

 

実際、霧島の予想通りの時間であったが、それを知るのはかなり後の事になる。

 

「しかし、ケッコンカッコカリか…中将…吾輩達とはせんつもりじゃろう?面白くないな…」

 

「済まんな利根…今更、仮とは言え、結婚をするつもりは無いからのぅ」

 

「吾輩は構わんのじゃがな…」

 

利根は誰にも聞こえないような小さな声で呟いた。

 

「それにしても、中将がここに呼ばれた理由は何なんですか?先日の熊野さんの事件と関係が?」

 

赤城が中将に呼ばれた理由を訊ねる。

 

「うむ…あの事件はどうやら大本営内部の人間の仕業らしくてのう。調べるように頼まれたんじゃ…」

 

「それって変じゃない?それなら中将じゃなくて、大本営の元帥や、大将が調べるのが普通でしょ?何で鎮守府の中将が調べるの?」

 

「そう言われれば、そうっぽい!!不思議っぽい…」

 

中将は陸奥と夕立の疑問に、答える事はしなかった。

 

「答えてくれないのかしら?」

 

「悪いのう…どこで誰が聞いておるのか分からんからのぅ…正直、周りは敵だらけの可能性が高い」

 

その中将の言葉を聞いて、全員が気を引き締めた。

 

「さて、元帥に会いに行くとするか!!」

 

中将は少し急いだ様子で、元帥の部屋へと歩き出した。




何故だろう…中将メインの話だと、筆が乗らない…

中将「酷い」

サーセン…
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