オルタ、(なあ、ログレス)
雪村、(何だ? 、オルタ)
オルタ、(俺達のマスターは何時記憶を取り戻すんだ?)
スタ
雪村、(さあな、前マスター摩耶が彼女に令呪を継承~魔術師の記憶を、あの日失ったからな)
オルタ、(なあ、零斗の奴はどうした?)
雪村、(零斗か、アイツは確か世界を旅しているそうだ。行方不明に成った妹を探すために」
オルタ、(二度も別な国で聖杯戦争に参加していたんだよな)
雪村、(ああ、そうだな。この魔力は)
ビーストを探すためにログレスが街中を散策していると
??? 、「これは」
雪村、「おや、久しぶりだね。零斗」
零斗、「そうですね。先生」
雪村、「そこで、お茶でもする?」
雪村、「さてと」
零斗、「(防音決壊)」
雪村、「久しぶりだね。零斗今さらだけど、二度の聖杯戦争優勝おめでとう」
零斗、「ありがとうございます。雪村先生こそお元気で何よりです」
雪村、「そうだな。零斗はどうしたんだい?」
零斗、「時計塔からの依頼でですね。先生は」
雪村、「ビーストの反応があったからな」
零斗、「そうですか、しかしビーストか」
雪村、「零斗こそ、時計塔の依頼って?」
零斗、「東京に持ち込まれた小聖杯の回収です」
雪村、「聖杯がこの町にだと!」
零斗、「ええ、先生は、第四次で破壊された聖杯の事を覚えていますか」
雪村、「まあな、確か汚染されていて第四次で破壊された、聖杯だろう」
零斗、「ええ、それをパヴァリア光明結社が錬金術により精製した七つの聖杯内一つが、フィーネと呼ばれる者により東京に持ち込まれたそうで陰陽連と聖堂教会に時計塔の協力してフィーネを叩き潰す任務を受けました」
雪村、「成る程な。なあその任務、俺も協力出来るか?」
零斗、「何故です?」
雪村、「実は、俺が追っているビーストがな······」
零斗、「フィーネと協力ですか!?」
雪村、「ああ、昨日フィーネのアジトに近付いて見たところ。ビースト特有の魔力と覇気を感じたからな」
零斗、「そうですか。ではこの後東京教会にて、今回任務を受けた魔術師達の顔合わせがあるので行きますか?」
雪村、「頼む」
夜 東京教会にて
雪村、「此処か···聖堂教会か? 随分とぼろいな」
零斗、「最近この辺りに現れたノイズのせいで大分破壊されたそうですよ」
雪村、「そうか」
零斗、「失礼するぞ。フリーの魔術師だ」
??? 、「おや、フリーの魔術師からは三人と聞いていたが?」
零斗、「何故お前が此処に、「埋葬機関」第5位両儀宗田」
宗田、「今回の任務を受けたのが私でしたので、さてフリーの魔術師はそこに座りなさい」
??? 、「······」
雪村、「なあ、零斗彼女は?」
零斗、「彼女は」
??? 、「失礼する、陰陽連の者だ」
宗田、「ほう、まさか貴様が来るとはな。土御門武瑠よ」
武瑠、「此処で活動するなら二課の目があるからな。なら、活動するなら二課の司令の知り合いが良いとのことでな」
零斗、「まさか、土御門武瑠が来るとはな」
雪村、「土御門ってまさか京都で行われた。聖杯戦争優勝者か」
零斗、「ええ、それと陰陽頭「土御門晴樹」の息子ですよ。ですが実の息子ではなく養子って噂がありますが」
武瑠、「養子の噂は真実だぞ。てか久しぶりだな。零斗」
零斗、「そうだな。宗田後来ていないのは?」
宗田、「後は時計塔所属の魔術師が一人そしてフリーの魔術師が一人だな」
??? 、「コイツじゃあ無いの?」
宗田、「違う、零斗よこの者は何者だ」
零斗、「全員揃ったら言うぜ」
宗田、「そうかでは、私は後もう一人の椅子を用意しよう」
武瑠、「しかし今回の任務は珍しいな。メンバーのほとんどが聖杯戦争優勝者だな」
零斗、「そうだな。俺に武瑠に宗田は聖杯戦争優勝者だしな。まさか」
??? 、「すまない、時計塔の者だ。遅れてしまい悪かった」
武瑠、「やっぱりお前か、インドで行われた聖杯戦争優勝者立花陽太」
陽太、「久しぶりだな、武瑠に零斗よ。そして二人は始めましてか」
雪村、「そうだな、雪村だ」
紫蝶、「紫蝶」
陽太、「よろしく頼む。それで宗田の奴はどこ行った?」
宗田、「来ていたか。陽太よお前の席はそこだ」
武瑠、「それで最後の一人は?」
??? 、「すまない遅れた。フリーの魔術師だ······あー陽太じゃねえか久しぶりだな」
武瑠、「陽太知り合いか?」
陽太、「······お前か。ハアそうだな。親友の小日向界人だ」
界人、「よろしくな」
宗田、「さて全員揃った事だ。零斗よお前が連れてきた者は誰だ?」