星剣の王と戦聖達の黙示録   作:スイラン

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第十三話

 

 陽太、「今叫んでいたのは誰だ?」

 

 武瑠、「ああ、風鳴弦十朗さんだね」

 

 陽太、「知り合いか?」

 

 武瑠、「うーん、俺の噂、陰陽連の頭の養子の噂の真実を話すと俺の今の親父の名は、「土御門天星」何だけど養子に成る前の名は「風鳴武瑠」だったんだ」

 

 界人、「風鳴って」

 

 武瑠、「で、前の親の名は「風鳴八紘」と「風鳴飛鳥」って言ってな。二課の司令「風鳴弦十朗」は叔父だった。因みに、明日全員で行くところが二課だよ」

 

 宗田、「そうか」

 

 雪村、「二課には、行く予定だったのか?」

 

 武瑠、「ああ、二課にある、聖異物が起動する時に、発生する、アウフヴァッヘン波形を観測する装置がサーヴァントの宝具を観測するんではないかと心配していたが、マジだったからね。ハア、二課には行きたくないんだが」

 

 雪村、「そうだったのか」

 

 コンコン

 

 ??? 、「失礼します」

 

 宗田、「何だエルリア」

 

 エルリア、「先程の少女がお目覚めになりました。お連れしますか?」

 

 宗田、「頼む。恐らくフィーネに関する情報を持って居るだろう」

 

 エルリア、「承知しました」

 

 

 

 

 クリス、「アンタ達が私を助けたのか?」

 

 宗田、「俺達って言うか、この人がな」

 

 雪村、「············」

 

 クリス、「ロード何だよねそして零斗兄さんだよね」

 

 ログレス、「ああ」

 

 零斗、「そうだ。久しぶりだねクリス」

 

 クリス、「あの日、貴方とパパとママと兄さんは死んだはず?」

 

 ログレス、「あの日、俺は、重傷を負った邪律とソネットを救いだした。零斗は自力で脱出していたが」

 

 クリス、「何で忘れていたんだ」

 

 ログレス、「それは、あの日クリス君は、令呪を使ったんだ。パパとママを助けてとね。だがそれを見てしまった。人物が居たため私が記憶改編した」

 

 クリス、「そうか」

 

 ログレス、「邪律とソネットは私の知り合いに預けたから、無事だよ」

 

 クリス、「良かった。兄さんはどうしていたの」

 

 零斗、「あの日、俺は自力で脱出した後は、ずっとクリスを探していた。世界各地の紛争値域にも、出向いたり聖杯戦争も二度参加して優勝したが」

 

 クリス、「二度も優勝したの凄い」

 

 零斗、「すまなかった。お前が地獄を見ていた時何も出来なかった。本当にごめん」

 

 クリス、「別にもう気にしていないからいいよ」

 

 紫蝶、「良かったねクリス」

 

 零斗、「紫蝶ってクリスの知り合いなのか?」

 

 クリス、「いや、知らないけど」

 

 紫蝶、「······」

 

 スッ

 

 紫蝶→未来、「久しぶりだね。界人兄さん、陽太兄さん」

 

 界人、「未来が紫蝶」

 

 陽太、「何だと!?」

 

 クリス、「マジで」

 

 未来、「初めまして、依頼されれば、ネコ探し~暗殺に護衛までこなす何でも屋黒翼の二代目店主紫蝶です。よろしく」

 

 界人、「二代目? 黒蝶いや三雲先生はどうした」

 

 未来、「三年前のパヴァリア光明結社殲滅戦争で私を庇って亡くなったよ」

 

 界人、「そうか」

 

 クリス、「なあ零斗兄さん、三雲先生って誰なんだ?」

 

 零斗、「影の国の女王スカサハの元で修行を受けた戦士の一人で、その後は、数多の戦争を駆け抜けた後は、時計塔の教師の一人となり時計の生徒に魔術を教えていた、数年で時計塔の教師をやめて、世界を旅しながら、数多の魔術師や魔術使いの師匠に成った人だよ。俺も教えを受けた一人だし」

 

 クリス、「兄さんも?」

 

 零斗、「ああ、近接格闘術等教えてもらったな。後は魔術の効率のいい運用方法とか」

 

 クリス、「そうなんだ」

 

 零斗、「クリス、一つ聞きたい事がある。フィーネについて何か知っている事があれば教えて欲しい」

 

 クリス、「わかった。未来や兄さんやログレスが信用している仲間になら教える。············」

 

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