???、「なあに驚く事はない、ただ君達の周りに俺の術を展開して重くしただけだ。」
翼、「誰だ(いやこの声何処かで···それにこのお札は?)」
フィーネ、「このお札は!?それに、お札から感じるこの気持ち悪い魔力は、姿を表せ薄汚い陰陽師め」
クリス、「ハア?、陰陽師何言ってやがるフィーネ、グハ」
???、「やはり、外国の者は日本の呪術はお気に召さないか、良いだろう。」
???→武瑠、「··········八年振りか久しいな翼よ」
翼、「貴方は!?」
響、「つ、翼さん···あの人の事知っているのです....か?」
翼、「ああ、この人の名は」
特異災害機動部2課
強十朗、「バカな何故君が此処に!?」
あおい、「指令の知り合いですか?」
強十朗、、「ああ、彼の名は風鳴武瑠···翼の兄だ。」
藤尭、「翼さんのお兄さん!?」
響side
響、「翼さんのお兄さん!?」
翼、「武瑠兄さん、何故貴方が此処に」
武瑠、「仕事だ」
クリス、「仕事だと?」
武瑠、「終焉の巫女フィーネよ。汝にビースト関与いや、ビーストと繋がり発覚した。よってお縄につくか私に殺されるか選べ」
フィーネ、「ほう、私がビーストの繋がりを知っていたとは、日本の陰陽師もバカでは無いようだな。此処に向かっている十二の魔力、噂に聞く陰陽師最高戦力十二天将だな」
???、「残念もういるんだよ。」
フィーネ、「誰だ ! !」
武瑠、「来たか、天間、天元」
天元、「すみません。武瑠さん遅くなりました。」
フィーネ、「十二天将が此処に、では十二の魔力は何だ?」
朱雀、「ああ、それは式神に我々の呪力、あんさんでいう、魔力を式神に張り付けて此処に来るよう飛ばしただけです。」
武瑠、「余り日本の陰陽師を舐めるなよ。それに貴様を追っているのは我々陰陽師ではない。貴様はな、各勢力に喧嘩を売りすぎたのだ。」
フィーネ、「なに?」
紫蝶、「あらあら、武瑠さん速いですわね。」
武瑠、「紫蝶か、彼女とあの人は連れて来たか。」
紫蝶、「はい」
響、「紫蝶(何でだろう私は彼女を知っている。そんな感覚がある。何処かで会っ事があるのかな?)」
紫蝶、「おい出ませ。」
ドサ
奏、「グハ、この野郎」
スタ
緒川、「大丈夫ですか奏さん、此処は」
奏、「響、翼大丈夫か」
響、「重力で潰されそうですが無事です」
翼、「何で奏や緒川さんが?」
フィーネ、「しくじったな。陰陽師共」
奏、「グハ」
翼、「奏、兄さんこの術を解いて」
武瑠、「いや、平気だ。彼女は」
翼、「何を言って」
フィーネ、「白状な奴だな。風鳴武瑠いや、ヤマトタケルの生まれ変わり。」
緒川、「武瑠様が」
翼、「兄さんがヤマトタケルの生まれ変わり!?」
武瑠、「へえ、流石は長生き知っていたとは。後俺は白状な奴ではない。フィーネお前は、終わっているのだから。」
フィーネ、「ハア?」
ドカーーーーーーーン
フィーネ、「グハ」
武瑠、「なあ、
騎士、「··········」
奏、「あ、ありがとうございます」
騎士、「··········」
ブン
武瑠、「ちょい、ちょい俺じゃない狙うのはアイツ」
騎士、「ハア、貴様の作戦には乗りたくない」
奏、「えっ!?、この声って」
武瑠、「連れねえこと言うなよ親友」
シュン
宗田、「親友だと貴様が」
奏、「兄貴」
翼、「武瑠兄さんあの人は?」
武瑠、「アイツの名は、天羽宗田、カトリック教会。所属「埋葬機関第五位」の者だよ」
緒川、「埋葬機関、奏さんのお兄さんが!?」
フィーネ、「お前のような若造が埋葬機関だと。」
宗田、「別に能力と実績さえあれば埋葬機関には慣れるし。俺はスカウトだよ。」
フィーネ、「バカな、あの埋葬機関、機関長ナルバレックが貴様をスカウトだと。!?あり得ない」
宗田、「別に、どうでもいいだろう。」
ブン
フィーネ、「ガアアアアアアアアアア」
宗田、「貴様の転生魔術の種はわかった。貴様は自身の遺伝子を持つものに転生する。なら此で死なずともある程度、魂にダメージを与えられる。」
ブン
フィーネ、「何を、グハ、アアアアアアアア」
宗田、「私が殺す 私が生かす 私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない。
打ち砕かれよ。
敗れたもの、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。
休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる。
装うなかれ。
許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を。
休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。
永遠の命は、死の中でこそ、与えられる。
────許しはここに 受肉した私が誓う。」
フィーネ、「ガアアアアアアアアアアアアアア」
『────“この魂に憐れみを”(キリエ・エレイソン)』