ノイズ襲撃事件から二年後
セレナside
セレナ、「ツヴァイウイングのライブ襲撃事件から二年か」
竜玄、「おっ、セレナどうした? 外の景色何て見ていて。何時も通り吹雪だぞ」
セレナ、「ああ、竜玄ちょっとね。考え事を貴方こそ、相棒の秋人はどうしたの?」
竜玄、「アイツは任務だぞ。何か日本で、封印されている。聖異物の反応があったから調べに行ってる。お前の師匠は?」
セレナ、「師匠はアメリカよ」
竜玄、「何で、新月さんがアメリカに?」
セレナ、「此方も封印されている剣士の反応があったのと、F.I.S.が変な動きをしてるみたいだから調査に出掛けているわ」
竜玄、「へえ、お前の古巣がねえ。所でさセレナ」
セレナ、「何よ?」
竜玄、「新月の事好きなの?」
セレナ、「待ちなさい、どうして私が、師匠の事を?」
竜玄、「だってさ。この間のグレムリンとの戦いでさ。セレナがグレムリンに殺されかけたその時新月に助けられたんだろ。そのせいか、セレナって新月と話す時目があって居ないぞ」
セレナ、「そんなこと無いわよ」
竜玄、「そうかあ」
??? 、「あら、二人してサボりかしら?」
竜玄、「あっ、フィーネだ」
フィーネ、「二人に聞きたいけど大地の奴は何処にいるのよ?」
竜玄、「マスターなら、マスターの間じゃないのか?」
フィーネ、「隼人と零翔しかいなかったのよ」
竜玄、「ふーん、あっフィーネってさ、マスターや初代達と同じくらい生きていたんだよな」
フィーネ、「まあね。けど大地達は一部除いて、千年~二千年位封印されていたから、私の方が年上よ。どうしたの?」
竜玄、「実はな」
フィーネ、「セレナが新月をね」
セレナ、「違いますよ。それに師匠だってこんな年が、百年も離れている私なんて相手とは見ていませんよ。絶対相手いるだろうし」
フィーネ、「セレナ、貴女は勘違いをしているわ。新月はね相手居ないのよ。今まで一回も付き合った人もいないわ。だからチャンスあるわよ」
セレナ、「何で知っているんですか?」
フィーネ、「私ね、転生すると、とある剣士と毎回遭遇するのよ。奴からの聞いているから間違い無いわ」
竜玄、「とある剣士って?」
フィーネ、「混沌の剣士、仮面ライダーカオスよ。何故か零翔とは毎回会うのよね。何故かしら?」
セレナ、「さあ?」
??? 、「ああそれはね」
フィーネ、「何のようかしら零翔?」
零翔、「君達が仲良く話しているのを見てね。ああそれと、フィーネの転生に気付くのはこのワンダーライドブック、「グラウンドホラーシティ」のお陰でね」
フィーネ、「そうなのね」
零翔、「なあフィーネ本当に、イグニス達見たのか」
フィーネ、「ええ、私は、響ちゃん達や、イグニス達に敗れたわ」
??? 、「皆様、今よろしいですか?」
零翔、「うん?」
セレナ、「フィリア様」
フィーネ、「何かしら」
フィリア、「大地から、緊急で剣士会議を行うと」
竜玄、「行くか」
マスターの間
大地、「全剣士、急いで集まってもらい感謝する。さて皆に報告しなければいけない事が二つ。······月が落っこちて来るのと、何処かの組織がかつてアメリカに封印していた禁書を持ち出した事がわかった」
新月、「月が落っこちて来るのですか!?」
大地、「ああ、先ほど、時読の書が予言した。しかも確定だ」
幻魔、「成る程、確かに一大事だ。原因は? フィーネが、放ったカ・ディンギルは、ソロモンが、イチイバルを救った後、全剣士の必殺技で相殺しましたよね。?」
光莉、「まあ月の欠片は出来たけど。月はマスターとソロモンが治してましたね」
竜玄、「おう。月の欠片をフィーネが地球に落とした時は、先輩剣士のイグニスさん達が破壊していたな」
不破、「何で月が落ちてくる?」
新月、「では私が、アメリカのNASAの調べによると「荷電粒子砲」が月を掠った事により月の軌道がずれて数百年後には地球と月が直撃するそうです」
零翔、「それはおかしくないか、時読の書が開示出来る限界は、二ヶ月が限界だろ」
隼人、「誰かが人為的に月を落とすのか? 無理だろ。いくら月の軌道がずれて地球に近づこうにも、地球と月は未だ距離があるんだぞ」
大地、「フィーネはどう思う?」
フィーネ、「そうね。······完全聖異物を使えば可能かもしれないわ。種類は判別つかないけど」
大地、「そうか」