Dr.STONE -Survival Evolved- 作:ゆずの木
ザーザーと降りしきる雨の音。
大きな腕の中で目覚めた杠が最初に認識したのは音だった。
「杠…! 分かるか…杠!!」
そしてよく見知った彼の声。大きく力強く、とても真っすぐな感情がこもった声。
「………大樹…くん……?」
目覚めたばかりのかすれた声で、言葉を絞り出す。
「…あぁ…あぁ…すまない……! …3700年も…グスッ…待だせてじまっだ…!」
まだボンヤリとボヤケている視界でも分かるほどに涙と鼻水で顔をグシャグシャにしている大樹に、杠は優しく笑いかけた。
「……何も分かんないよ…起きたばっかりだもん……。…でも…ハァン…さてはアレだね…。…大樹くんが…助けてくれたんだね…。…ワァオ…ありがとう…」
杠の言葉を聞いて、大樹の大きな目からさらに涙がボロボロとこぼれ落ちる。何千年ぶりかの再会だ。万感の思いが込み上げて、涙が止めどなく溢れてくる。
「グズッ…俺じゃない……。…千空と…輝竜たちのおかげ…だっ…! …グスッ…」
「…千空くん…? …どこにいるの…?」
杠は大樹の腕の中で少し身体を起こし、辺りを見回して大樹に尋ねた。どうやらツリーハウスか何かの中らしいが、自分と大樹以外の姿は見当たらない。
そうだったなと言い、泣き腫らした目をこする大樹に連れられて、杠は家の外に案内された。木の根元には少年が2人と、大きな動物が藁に寝かせられていた。動物にそこまで詳しくない杠でもすぐに分かる。現代にはいるはずがない動物、恐竜だ。杠がそのことに驚いていると、1人がグルリと首を回して上を見やり、杠に声をかけてきた。その特徴的な髪型ですぐに誰か分かる。
「……よぉ…久しぶりだな…」
千空の呼びかけに連れられて、もう一人の少年も横たわっている恐竜の頭を優しく撫でながら、同じようにツリーハウスの方へ視線を寄越した。その目は涙で潤み、頬には涙の跡がくっきりと残っている。
「…良かった……復活者第一号…成功だな…」
「あ゛ぁ…成功だ…」
少年の問いかけに、千空がツリーハウスから目を逸らすように背を向けながら答える。彼らの間に漂う嬉しさのなかにある隠しきれない哀しみを察して、杠はおおよそ何があったか察した。
「…もしかして…私を助けるために…」
「あぁ…さっき……息を引き取ったところだよ……」
杠の言葉を、少年が引き取って肯定する。杠は息を呑んで口に手を当てた。横で大樹がそのやり取りを聞いて、号泣して泣き崩れる。千空は依然、背を向けて腕を組んでいたが、その組んだ腕を掴む手は、ギュッと強く握りしめられていた。感情を剥き出しにして泣く大樹の声がキャンプに響き、雨はまるで彼らの哀しみに世界が共感して流した涙のように降り続けた。
雨はまだ降っているが、徐々にその勢いは減り小雨程度になってきた。その頃を見計らって、キャンプから少し離れたところに恐竜を運ぶ。かなり穴を深く掘り、そこに少しの花を添えて埋めた。最後、土をかければもう顔が見えなくなる頃に、少年がそっと頭を撫でて何かを呟いてから穴から出てきた。
「…もういいのか…輝竜…?」
「あぁ……。…もう…大丈夫さ…」
輝竜と呼ばれた少年は、泣き腫らした目で千空に答えた。輝竜の肩には、先ほど埋めた恐竜とは別の、出っ歯と羽毛が目立つ小さな恐竜が掴まっていた。悲しそうな声をあげて輝竜の頬に頭を擦り寄せると、輝竜も優しく恐竜の頭を撫でた。
「…あぁ…一緒にロロを見送ってやろうな…」
4人は手分けして穴を埋め、キャンプへの帰路についた。誰も口を開かない。幸い雨は止んだが、4人の心はまるで空を覆う曇天のように曇ったままだ。
キャンプへ着いた頃にはもう夕暮れだった。と、全員の腹が鳴った。今日は午前から色々とありすぎて、食事を取るような余裕もなかったのだ。
「…フッ…こんな時でも腹は減る…か…」
千空のその言葉を合図に、大樹が籠のなかからキノコやら木ノ実、干し魚を取り出し、輝竜が火を起こす準備を始めた。
焚き火を囲み、4人はひとまず夕食の席についた。だが誰も話さない。千空と輝竜は黙々と食べ物を口に運んでいるので、杠も恐る恐る串焼きにしたキノコに口をつける。千空たちが海で採ってきた海水から塩を作ってくれているので、いい味付けになっている。それにベリーの果汁から作ったジャムのようなものもあったので、食後のデザートにもなるだろう。と、大樹を見やると一切食事に手を付けず、何か思い詰めたような表情で、両の膝をガシッと握って下を向いている。杠が戸惑っていると、大樹がいきなり輝竜の方を向いて、ガツンッと音がしそうな勢いで頭を地面に擦り付けた。
「…すまない……! 謝って済むようなことじゃないのは…よく…分かっている…!」
千空と輝竜も手を止め、静かに大樹を見つめた。
後悔と不甲斐なさ、喪失の哀しみで歯ぎしりの音が聞こえそうなほど歯を食いしばり肩を震わせながら、大樹は輝竜に謝罪の言葉を続ける。
「……俺があの時、杠をあの場で起こしてすぐに逃げていれば…! …輝竜にも…ロロにも……無茶を、させることは無かったのに……! …もっと…俺にもできることが…!」
「大樹」
静かに、だがそれでいて強い声で、輝竜が大樹に呼びかけた。大樹は口を閉じ、涙で潤んだ目で輝竜に顔を向けた。
「大樹、お前のせいじゃない」
「——ッ?!!」
哀しみとも怒りとも取れない微妙な表情で、輝竜ははっきりと断言する。驚きで固まってしまった大樹を見て、輝竜は肩の力を抜いてフッと表情を緩める。
「誰かの落ち度じゃない。それだけは確かだ。…この予測不可能な世界で、あの場所にカルノタウルスがいるなんて分からなかったし、仮に杠をあの場所で起こしたとしても、どの道危険だったのは変わらねぇさ…」
そこまで言って、輝竜は、だが…と表情を引き締めて再び口を開く。
「俺とロロで何とかできると思ったんだ…だけど…結局はロロだけに前線を任せるしか無かったし、俺だけじゃすぐにやられてた…」
フゥー…と息を長く吐き、涙を堪えるような表情になる。
「……俺の想定が、甘かった……」
ややあって言葉を絞り出した輝竜に、誰も声をかけられなかった。堪えきれず、大樹は涙をボロボロと流し始めた。千空も、沈んだ表情までは理屈だけでは隠せない。杠も状況がだんだんと呑み込めてきて、輝竜たちの悲しみが伝わり涙で潤み始める。
そうして少し気持ちが落ち着くのを待った後、輝竜が下を向いたまま涙を腕で拭き、まだ涙の跡が残る顔を上げた。その目は何かを決意したように、強い意志が光っていた。
「…護れる力が必要だ」
「……あ゛ぁ、そいつには、100億%俺も賛成だな」
千空が同意を示す。で、どうする?とでも言いたげな真剣な目で輝竜の顔を覗き込み、大樹も杠も涙を拭いて、輝竜の言葉を待つ。
「…恐竜を仲間にできれば、それこそ一騎当千並みの仲間になる。今後は絶対にチャレンジしてぇ。……だが、方法が確立できてない以上、そこにトライアンドエラーで時間を使うのはリスキーすぎる…」
だから、と言いながら、輝竜は人差し指と中指を立てて『2』を示す。
「俺が知る限り、『最強の人間』を2人、叩き起こす。…多分、みんなも知ってるんじゃねぇかな…?」
「『最強の人間』か……。ハッ! テレビで見たことあるかもしれん!」
「う、うん! 詳しくはよくわかんないけど、テレビに出てたなら知ってるかも!」
と大樹が手を叩いて閃き、杠もウンウンと頷いてくれたので、あぁ、と言って輝竜は肯定の意を示した。
「俺たちがこれから起こすのは、ただの人間じゃねぇ…。『霊長類最強の高校生、獅子王司』、そして、『現代最速の侍、
はっきりと言い切った輝竜に、大樹と杠が、あぁ!と声を上げた。どうやら二人とも知っている人物のようだ。千空は2人の反応を見てようやくニヒルな笑みを浮かべ、輝竜にカマをかけた。
「クククッ、そこまではっきり言い切るんなら、100億%腕は立つんだろうなぁ? 前に言ってた猛獣ハンター様ってやつらか?」
あぁ、と千空の言葉を肯定して、輝竜は星が光り始めたばかりの空をゆっくりと見上げた。3700年前、科学が作り出した光によって照らし出されていた夜の空は、今は澄み渡るような美しい黒に染まっている。
「…あぁ、やってみせるさ…。見ててくれよ…」
〘杠が仲間になった!!〙
翌朝、少し前の探索中に見つけていた2人の石像の状態を確認するべく、全員で探索に出発した。リスクはあるが、少なくとも少数で行動して
「大丈夫! 場所ならしっかり覚えてるぞ! ……しかし…輝竜…昨日のカル何とかサウルスだが…また襲ってきたりはしないのか…?」
大樹が少し不安気に輝竜に尋ねる。昨日は輝竜とロロの奮戦と千空がクラフトした火炎瓶で何とかなったが、今度襲われればひとたまりもない。カルノタウルスほど大型の捕食動物に対して、原始文明レベルのクラフトしかできない現在ではまともな対抗手段などほとんど無いのだ。
「…正直五分五分ってとこだな…とりあえずはトドメの火炎瓶で、俺らを襲えば自分もケガするって思わせられてたら当面は安全だろうな…
輝竜の答えを聞いて、なるほどと頷いた大樹に代わって今度は千空が、そもそもだと言いながらもっともな疑問をぶつける。
「その司や燕ってのは、実際どの程度強ぇ? 一か八かのリスクはこの際許容するとして、恐竜相手にどこまでやれる?」
「まぁ少なくとも、ラプトル相手ならタイマンでもボコせるだろうな。何しろ司は素手でマウンテンゴリラと戦ってるし、燕も異種武道大会で5年連覇したとかなんとか聞いてんぜ?」
「……んだそのご大層な経歴は……。フッ…んじゃあ、とっとと叩き起こして、最強のモンスターハンターしていただこうじゃあねぇか…!」
歩いているうちに開けた場所に出た。木漏れ日に照らされたその場所の中心に、長髪の筋肉質な男の石像が鎮座しており、その直ぐ横にこれまた筋肉質な女の石像が立てかけられている。杠を起こしに行く少し前に燕の石像を見つけた輝竜が大樹と一緒に、目立つ司の石像のすぐ近くに集めておいたのだ。輝竜と大樹が周辺に危険生物がいないか気を配りながら、千空と杠で2人の石像の状態を確認する。
「…っし、どこも欠けたり割れたりはしてねぇ。とりあえずの処置にしちゃあ100億万点じゃねぇか、デカブツ、恐竜博士。復活液ができたら、速攻で叩き起こすぞ」
「……? どうしたの? 輝竜くん…?」
おぉー!!、と元気よく声を上げる大樹とは対照的に、輝竜がどこか思い詰めた表情をしていたので、杠は輝竜を気遣う。昨日、大きなケガでもしたのだろうか。輝竜は少しはにかんで笑うと、燕の石像の腕に触れて言いにくそうに口を開いた。
「……悪ぃ…やっぱり、キャンプに持って帰ってから復活させてぇな…。……できれば…2人一緒に……」
あ゛?、と言い、大樹と同じように非合理的な事を言うなと言いかけた千空だったが、直前で思いとどまる。輝竜が理由もなく、そんな事を言うはずがない。
「……聞かせろよ…輝竜…。…理由があんだろ?」
千空に理由を尋ねられ、輝竜は燕の腕から手を離して千空たちに向き直る。
「……話すと長くなるぜ…?」
「…フッ、100億%問題ねぇ。どうせ他にやることもねぇんだ。…発案者はテメーだろが、理由をお聞かせ願おうじゃあねぇか?」
輝竜の言葉を待つ態勢になってくれた3人を見て、輝竜は少し逡巡したような表情を見せるが、すぐにフッと表情を和らげた。燕の石像から離れ、司の石像の前でしゃがむ。そして、石の筋肉に覆われた
そして語り始めた。輝竜たちが
現代、2011年頃
司は病室で、妹の未来の顔を見つめていた。臨床的脳死。お医者さんの言う難しいことは分からないが、つまり、未来がこの先起きる可能性はとても低い。父が起こした交通事故が原因だ。母は家を出ていった。父はずっと家に籠もっている。でも、未来は家に帰れない。だから司は、未来のお見舞いのため病院を訪れているのだ。
今日も未来は目を開けない。兄として、何がしてやれるのだろう。司はそんなことを考えながら病室を出て廊下の椅子に座り込んだ。クッションのおかげで硬くはないが、ヒンヤリとしていてあまり座り心地は良くない。座りやすいポジションが無いか探していると、廊下の奥から
「あっ!!」
と、少年が手を滑らせて本を落としてしまった。少年は車椅子から身を乗り出して拾おうとするが届かないようなので、司は少年の落とした本を拾ってあげる。
「恐竜…図鑑?」
「そうだよ! ありがと!」
えへへと屈託なく笑う少年につられて、司も自然と笑顔がこぼれる。
「ケガ…大丈夫?」
司は少年に尋ねる。車椅子に乗っているだけではない。頭には包帯が巻かれ、入院患者が着るような薄い青色の服。何か大きな事故に巻き込まれたのだろうか。
「…あぁ…大丈夫! 交通事故に遭ったらしくて…歩けなくなっちゃったらしいんだけど…」
「あ! ごめんなさい!」
少年と司が話していると、少女が飲み物の缶を手に戻ってきた。少し銀髪がかった黒髪をポニーテールにまとめた少女はセーラー服を着ている。おそらくは少年の姉だろう。学校を休んで看病に来ているのだろうか。
「ごめんなさい…コイツ、迷惑かけてませんか?」
「な?!」
「い、いえ! 大丈夫です、図鑑を落としちゃったのを拾っただけで…」
「やっぱり…ありがとうございます……。こんなに大きな本なんか持って来ないでって言ったのに…」
「いいじゃんか! 恐竜カッコいいじゃん!」
ブーブー文句を言う少年と、その頭をベシッと叩いて説教している少女を見て、司は元気だった頃の未来を思い出してしまう。
「…………未来…」
涙がこぼれてしまった。司の涙に気づいて、2人は慌てて謝り始めた。
「ごめん…何かあったの?」
「…大丈夫…?」
「…うん…グスッ…ごめんなさい…2人には関係…ないから…大丈夫…」
2人がさらに司を気遣ってくれたので、司は涙が止まらなくなってしまった。泣き続ける司を前に、2人は顔を見合わせる。すると、少年が司にスッと手を差し出した。
「……?」
「俺、輝竜っていうんだ、よろしく!」
「…えっ?」
戸惑っている司に、輝竜と名乗った少年はニッと笑顔を見せた。
「友だちになろ! そしたら、何があったか教えてくれても大丈夫でしょ!」
「……アンタは…もう…」
どうやらいつものことらしい。少女が呆れて顔に手を当てても、少年は笑顔を崩さない。
「…ここさ、俺みたいな子ども全然いないんだ…友だち…なってくれないかな…?」
少し寂しそうな表情になりながらお願いする輝竜を見て、司は涙の勢いが少し止まったように感じた。友だちか…。意を決して、ゆっくりと手を差し出し、輝竜の出した手を取る。
「…俺は…司……よろしく…」
輝竜はパァッと表情を明るくしたかと思うと、ブンブンと握った手を振って喜んだ。会ったときと同じ、えへへと笑う輝竜につられて、司も少女も笑顔になる。
「もう…私は燕、針尾燕っていうの。…えぇ…コッチの子どもっぽい方が
子どもっぽいってなんだよ、と輝竜がぼやくがそれはスルーして、燕は司に手を差し出し、司もまたその手を取った。照れくさそうに笑う司を見て、輝竜が少し真剣な表情になって司に尋ねた。
「ねぇ…さっき泣いてた理由…聞いてもいい…?」
司の話を聞いて、燕は悲しそうな表情になり、輝竜はショックを受けたような顔をした。無理もない。中学生や小学生の子どもには、あまりにも重い話なのだ。司自身、妹がもう目覚めないだろうという現実は抱えきれない。だからこそ途方に暮れていたのだ。
「司……」
輝竜が涙を堪えながら、司に
「司…絶対…俺たちで未来ちゃんを助けよう…!」
「「——ッ?!」」
司と燕は言葉を失う。さっきの話を聞いていたのだろうか。少し怒りを込めて燕が輝竜の名を呼ぼうとすると、輝竜が続けて口を開いた。
「方法なんて分からねぇ…だけど…今の科学じゃ難しいだけだ…! なら、『
「——未来の…科学……」
「そうだよ…! 『未来の科学』! 俺は信じてる…! いつか…本物のティラノサウルスや、トリケラトプスに会えるって…! 『未来の科学』ならできるはずだって!」
涙を流しながら
「輝竜?」
燕が輝竜の名前を呼び、輝竜は燕を見つめる。今度は怒りがこもった声ではない。
「…本気なのよね…?」
燕の問いかけに、輝竜はしっかりと頷く。司はそんな2人を交互に見つめる。
「…えぇ…分かった…。私も手伝う。…でも、途中で投げ出したりしたら、その時は…斬るわよ」
「分かってる。俺たちで、未来ちゃんを守るんだ。何年でも、何十年でも」
そして、輝竜は再び司に拳を差し出した。今度は燕も一緒だ。2人から握った拳を向けられて、司はまた涙が止まらなくなった。だが、今度の涙は違う。
司は両の拳を2人の拳と突き合わせて約束した。
「絶対に、未来を助ける!」
そして数年後。
高校の入学式の日、司は、輝竜と燕を呼び出した。
「すまない…急に呼び出して…。…伝えなきゃいけないことが…あるんだ…」
風が、止んだ。
「…取り返しがつかなくなる、その前に」
次回予告
司「ねぇ、輝竜は、どうして恐竜が好きになったの?」
輝竜「そりゃあもちろん、ロマンだよ! あんなデカくてカッコいい動物たちが、この世界を歩いてたんだぜ? そんでそんで! 昔の人が、ドラゴンとか、グリフィンとか、その骨を見て最高にカッコいい動物まで考えたりしてさぁ! もう最高だよ!!」
司「う、うん…なるほど…ありがと…」
輝竜「あぁ! …あぁ〜…早く退院できねぇかなぁ…」
輝竜「次回『Dr.STONE-Survival Evolved-』」
輝竜「『E=6 KING and QUEEN』」
司「うん…滾るね、コレは」