クロスアンジュ 天使と竜の輪舞~愛するミスティ・ローゼンブルムと共に~   作:田中_jack

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今回は、主人公のリデル・田中とミスティ・ローゼンブルムを襲った「大事故」に巻き込まれた後、2人を取り巻く環境は大きく変化することになります。
この「大事故」にて、様々な勢力が渦巻く国内外情勢に巻き込まれ、私とミスティの運命、そして世界の動きが急速に変化していきます。

今回より、アンジュとヒルダも少しずつ登場していきます。



第4話 私とミスティが「記者会見」でデビュー

私は、下校途中に遭遇した「大事故」で、無事に生きてミスティを守り切れたことで、大きな使命、そして公的な使命を感じた。

だからミスティに「医者だろうが、大統領だろうが、何にでもなってあげる。」と重大な人生の決意を固め、覚悟を伝えたのだ。

 

その時、本当に、ミスティは泣くのを止めて、明るくこう言ってくれたことに、今でも感謝している。

「ありがとう。私もリデルと同じ気持ちよ。」

 

 嬉しかった。

感動が私の心を包んだ。

 

 ミスティは、私が左手にバラを模した造花がついた2つのウサギのぬいぐるみを両手で差し出すと、ぬいぐるみを包むように、私を抱きしめてくれた。

 

 今の私であるならば、この後は「愛しているよ、ミスティ」とキスをしてから「お姫様だっこ」して、共に静かなところに移動、そして「ラブラブモード全開!!」となるところだ。

しかし、この時は私とミスティは共に弱冠5歳そこそこ、とても「お姫様だっこ」できる体力も器量もなかった。

 

 その後、私とミスティは、およそ1分くらいだろうか、そのままで「お互い抱きしめた」まま立っていると、ふと、4人の視線を感じた。

それは、これまでの私とミスティの会話の一部始終を見ていた、お互いの両親の視線であった!!

何故、私の家の、私の部屋に、ローゼンブルム王国国王ご夫妻までがいるの??

心臓が飛び出る程、驚いた。

 

 「いやー、田中大臣のご子息は立派ですなあー。これならば安心してミスティを任せられます。」と、ローゼンブルム王国国王はにこやかに言った。

 「娘の大胆な行動に私も当てられますわ。」と、ローゼンブルム王国王妃は顔を赤く染めて嬉しく言った。

 「お褒めに与り光栄です。息子の将来に大きな期待をしています。」と、大統領直属の機関である大統領府の要職で、担当主席大臣の私の父は言った。

 「本当に癒し系の2人ですわ。」と私の母は言った。

私とミスティは、そこで、どうして良いか、どう答えて良いのやら、困ってしまった・・・・。

 

 

 「明日28日の夕方16時に、王宮で今回の大事故について記者会見をするから、リデル君はミスティと共に記者会見に出席して貰えるかな?」と、国王が私に言った。

「はい、一緒に出席させて頂きます。」と、私は応じた。

「しかし、どうしてでしょうか?」

 

「今日の「大事故」は、どうも、単なる『廃棄物処理業者の設備や建物で発生した事故』ではない疑いが出ているのだ。」と、私の父は、鋭い指摘をした。

「過酸化水素が入ったドラム缶が爆発することや100m以上の遠くへ飛ぶことには、過去の事故事例も多いので何ら不思議ではない。

しかし、それらが2ダース以上も王宮へ向かって飛んでいくのは明らかにおかしい。」

 

「そう言えば、ドラム缶に巨大ロケット花火を付けたものや、大きな3尺玉などの大型花火、ロケット弾、対戦車ロケット弾などが次々と王宮や自分達の方向へ飛んで来ました。」と、私が返事すると、私の父は、成程、とうなずいて、

「朝にリデルに貸した「特殊な傘」はあるか?」と言うので、玄関から持ち出して父に渡した。

 

「特殊な傘」には、「大事故」当時の周囲の映像撮影やその動画記録もされており、父がその画像を見ると、

「うーん、やはりそうか。今回の大事故は意図的な事故、つまりテロ事件だ。」と言った。

「この傘の動画は自動的に作ったメーカーやこの家の記録媒体にも送信されているのだよ。この動画は事件の捜査にも役立つ。警察や消防は発生当時に駆け付けた際の動画は持っているだろうが、このような動画は貴重だ。」と父から褒められた。

 

 

 「大事故」の翌日。

世間は、昨日の「大事故」の発生直後からの報道で、話題沸騰の状態だった。

 

例えば、JUFNNが朝8時から放送している「とくダネNEWS!」では、大倉キャスターが「大事故」について、こう伝えた。

 

「自治国家ローゼンブルム王国の王都王宮付近で、昨日夕方、かなり離れた『廃棄物処理業者の設備や建物で発生した』事故により、中心街にてガス管や側溝が爆発炎上、ドラム缶などが連続して発射され、王宮や王宮の警護などの王宮関係者に多数の重傷者が発生し、王宮や警護の車両にも甚大な被害が出た模様です。」

 

「笹井君、これは事故?事件なの?」

「警察の発表では、このほかに、し尿処理を終えて輸送中のバキュームカーに対戦車ロケット弾が発射され、バキュームカーに命中して大爆発し、文字通り「黄金の雨」を周囲に降らせた被害や、ドラム缶に巨大ロケット花火を付けたもの、3尺玉などの大型花火、各種ロケット弾などが王宮などに飛んできたとの情報が寄せられている模様です。

また遠隔操作で動かしたLPGを積んだタンクローリー車が、その場に突っ込んで、なんとか停止した、との情報もあります。

警察は現在、事故、事件の両方の可能性を視野に、捜査しています。」

 

「事故現場には中田君がいます。中田君、今までの捜査状況を伝えて下さい。」

「中田です。今のお話にもありました、し尿処理を終えて輸送中のバキュームカーに対戦車ロケット弾が発射されたとの情報ですが、その発射した車両は盗まれた乗用車で、遠隔操作で動かしたLPGを積んだタンクローリー車に追突されてコントロールを失った後に、対戦車ロケット弾が発射された模様です。

 

発射した人物らは5人のグループと見られ、小銃や機関銃などを持ちながら逃走した姿が住民に目撃され、警察にも多数の目撃情報などの通報が寄せられております。

警察は犯人らの行方を追っておりますが、ミスルギ皇国方面に向けて山岳地帯に逃げ込んだ模様です。」

 

「続いて被害を受けた王宮には黒田君がいます。黒田君、王宮の状況を伝えて下さい。」

「大倉さん、黒田です。

王宮も昨日の大事故、いや大事件と言っても宜しいかと存じますが、王宮の建屋も警護車両も、そして警護や王宮関係者にも大きな被害を与えました。

特に、ローゼンブルム王国は、日本連邦の一部になる直前には財政や経済の破綻状態に陥っていた関係で、警護なども予算や人員が削減されていたのですが、日本連邦の一部となって以来、景気も上向いて、今年ようやく王宮の改修工事や警護の車両や人員の増加などが出来たばかりだっただけに、政府関係者や王宮関係者からは大きな悲鳴が聞こえてきます。

大倉さん、以上です。」

 

「本日の夕方16時に、王宮で今回の大事故について記者会見をする予定ですので、その会見での内容を含めて、明日のこの時間に続報としてお伝え致します。」と大倉キャスターがまとめてくれた。

 

 後に公開された事件の被害状況は、特に王宮関係者や王室関係者には過酷で、ひどいものであった。

・被害者;SPが160人、侍女などの王宮関係者32人、事件で被害を受けた通行人などが8人、合計200人。

※そのうち、SPと王宮関係者は、全員、骨折や打撲、薬傷などの重軽傷で病院送りとなり、王室関係のSPや関係者全体の80%に当たる人的被害が出た。

尚、「軽傷の人」は壊滅的な人的不足を補うため、治療を受けながら「無理矢理に職場復帰」させられた。(かわいそう・・・・(涙目))

 

・被害車両;王宮関係の警護車両エアカー20台、バイク20台が廃車の被害。

 その他には、バキュームカー1台、遠隔操作された盗難LPG車1台、盗難され追突された乗用車1台。

 

・その他の被害;王宮や爆破されたガス管や側溝、歩道、ビルの1F、一連の事件の舞台となった『廃棄物処理業者の設備や建物』、バキュームカーが爆発した周辺の建物や道路、各種の配管や電線、通信ケーブル等。

 

 JUFNNのワイドショーでキャスターを担当している大倉さんは、私の母と同郷の出身であり、日頃から交流もあるので、「ちょっと優しくしてくださいね」と母が大倉さんにお願いしたのだ。

だから、日頃から「毒舌の論評」で有名な彼も、今回は、かなり大人しく、事実を淡々と伝えていた。

 

今回の「大事故」では死者もなく、深刻な後遺症が残る重傷者なども出なかったのは、正に奇跡的な事であった。

神のご加護があったからこそ、この重大で卑劣なテロ事件も、最小限の被害で押さえ込めたのだ。

 

 

学校でも、昨日の「大事故」は大きな話題であった。

しかし、私もミスティも、努めて「冷静に対応」していた。

夕方の記者会見の事しか頭になかったこともあるが、慌てても、どうしようもない事が世の中にはあるのだ、という「学習」をしたためでもある。

事故やテロ攻撃などは、その良い例だ。

 

 夕方15時に学校を出て帰宅したが、昨日の「大事故」で、道路が復旧していない地域もあるので、本日はミスティの警護車両にSPと共に乗車させて頂き、私の家に一旦立ち寄った後、一緒に王宮へ到着した。

 

そこで私は「子供用の背広」に着替えさせられ、ミスティは「可愛いドレス」を着こなしていた。

「いいな、ミスティは綺麗だからな。羨ましい。」

「美女は国の宝」という言い方があるが、少なくとも女性が可愛い、美しいことは良いことである。

私は、この時、初めてその事を実感した。

「それでも、少々派手過ぎでは??」と思える程の、綺麗な化粧や衣装なのだ。

さすがは王女様だ。

 

 

 予定通り、夕方16時に記者会見が開始されることになった。

昨日の「大事故」は事件性がある、ということは言っても良いと聞かされ、具体的にミスティを守り切ったことは話して良いが、私もミスティも被害者であり、捜査には全面的に協力しているが詳細は捜査の成り行きを見守りたい、との内容で話せばよい、と王宮の侍従から言われた。

 

記者会見の10分前には、事前に「記者会見での質問内容」が纏められていた。

それを見たミスティは、一言、「この質問の内容はダメ!!」と言い放ったのだ。

「どうして?」と私が尋ねると、

「事故や事件の内容に関係ない事だらけでしょう。どうして私のスリーサイズとかが質問内容にあるわけ??」

「じゃあ、どうするの?」

「序盤はリデルに任せるわ。例えば官房長官の記者会見の雰囲気でね。その後は私が答えるわ。」と、某怪奇PCゲームで、後に映画やアニメなどの大ヒット作品なった「フェイト」の「凜」のようなツンデレ口調で、ミスティは言った。

 

記者会見が夕方16時に開始された。

冒頭で、私が「この度の一連の事故、事件におきまして、被害に遭われました全ての方々に対して心からお見舞いを申し上げます。」と、まるで謝罪会見のような雰囲気で頭を下げた。

 

そして、今更ながらに気付いた。

その記者達の多さと、どんな所からでも「生き馬の目を盗む」特有の雰囲気。

そして、TVやネットなどで、記者会見が生中継されていたのだ!!

そんなこと、聞いていないよ!!

 

記者A「リデルさん、貴方は今回の事件にて被害に遭われたのですか?」

リデル「はい、頭と腕、足を負傷しました。ミスティ王女様には怪我がなかったのは、本当に不幸中の幸いです。」

記者B「リデルさんは、ミスティ王女様の盾になったのですか?」

リデル「そうです。」

記者C「王女様の盾になりきれたことは、どのように感じていますか?」

リデル「騎士の如く、サムライの如く、ただ当然の事を行っただけです。」

記者C「騎士道、武士道の如く、当然の事を行っただけだと?」

リデル「その通りです。やらねばならない時には、たとえ命を掛けてでも、やらねばならないのです。例えばケネディ大統領が尊敬した上杉鷹山公も、同じ事を言われています。」

 

私は、はっきりと騎士道、武士道の如く、当然の事を行っただけだ、と強調した。

全く、子供らしくない、と自分でも思った。

 

記者D「リデルさんは、何か空手とか柔道とかの有段者ですか?」

リデル「有段者ではありませんが、一通りの心得はあります。授業でも少々やりますので。」

(下手に有段者となると、後々付け回されるからな)

記者D「体操は得意ですか?」

リデル「得意な方です。」

記者E「リデルさんのお話を聞く限り、まるでSPの記者会見の雰囲気があります。

今回の事件は非常に特異なものですが、どのように感じておられますが?」

リデル「この度の事件は、私もミスティ王女様も被害者であり、捜査には全面的に協力しております。しかし、現時点では事件の詳細や対応などについては、捜査の成り行きを見守りたい、と存じます。」

記者F「犯人と見られる5人のグループが逃走中である事については?」

リデル「私は犯人の顔や姿を直接目撃していませんが、今回の事件に関わっているのであれば、潔く自首して頂きたいです。」

 

 ここで、記者会見は次第にミスティの事に移っていく。

 

記者G「SPや侍女などの王宮関係者が大勢、怪我をされている事に関して、リデルさんとミスティ王女様のお気持ちを伺いたいと存じます。」

リデル「1日も早いご回復をお祈り申し上げます。」

ミスティ「本当に、身を以て私を守って頂いた方々です。私からも1日も早いご回復をお祈り申し上げます。」

記者G「警護車両に乗車していれば、これ程の被害は無かったのではないでしょうか?」

リデル「あの事件の状況では、警護車両に乗車していれば、私やミスティ王女様も無事では済まなかったでしょう。事実として、警護車両はすべてマンホールや側溝の蓋が吹き飛ぶなどの爆発の衝撃で吹き飛ばされているのですから。」

記者G「それ程の爆発だったのですか??」

リデル「はい、そうです。私やミスティ王女様は、たまたま避ける事が出来たので、今、こうして記者会見の席にいることが出来るのです。」

ミスティ「警護車両に乗車していたとしても、吹き飛ばされて横転したら、無事で済むとは限りません。あの時は、路上で火災も発生しましたから、焼死の可能性すらありました。」

 

 事実として、私もミスティも、あの事件から生還してこうしていられる事は、奇跡的なのである。

 

記者H「あの、お二人が笑った顔をお見せ頂けますか?その、現在の緊張した「営業笑い」のお顔ではなくて・・。」

笑いが会見場を包んだ。

リデル&ミスティ「いいですよ。」

記者H「おおー、そのお顔ですよ、そのお顔!!」

記者カメラマンのフラッシュが、集中砲火の如く浴びせられた。

この後、記者会見は終了するまで、何かの写真集の撮影のような雰囲気になっていった。

 

こうして、私とミスティは、「記者会見」で、世間に対して事実上の「デビュー」を果たしたのだ。

 

 

 私とミスティの記者会見を、ローゼンブルム王国の王都で見ていた人の中に、ある有名プロデューサーがいた。

「うーん。いいね、このリデル・田中君とミスティ・ローゼンブルム王女は。是非スカウトしたい人材だ。」

 

彼の名は、ケマル・縁部理桜(えんぶりお)という。身長の高い、肌が白く、甘いマスクを持つ男である。

彼は、ヒット番組やヒットソングを飛ばしまくるローゼンブルム王国出身の有名なプロデューサーなのだ。

 

例えば、日本連邦の子供向け番組「おかあさんといっしょ」に対抗して、ミスルギ皇国では皇帝ジュライ・飛鳥・ミスルギと、その第1皇女アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギが出演する番組製作を依頼され、「おとうさんといっしょ」という番組を製作し、何と、ジュライ皇帝とアンジュリーゼ皇女を、まるでレギュラー出演タレントのように何度も出演させるという、とんでもない企画さえ実現させて大ヒットを飛ばしたのだ。

 

ケマル・縁部理桜(えんぶりお)は、早速、どうやってこの2人をスカウトしようか、どうやったら彼らがヒット出来る企画が出来るか、を考え始めた。

「うーん、4人組番組とか、コーラスソングとかだな。そうすると、赤毛のツインテールの女の子とか、少々お堅い男の子とかが必要になってくるなあ。」

 

 

一方、その「少々お堅い男の子」である、私とミスティの同級生の男の子がいた。

彼の名前は、アルベルト・マンシュタインという。

彼もまた、私とミスティの記者会見を、中継で見ていた1人だ。

 

今、彼は、一つ大きな悩みを抱えていた。

「リデル・田中君とミスティ・ローゼンブルム王女に相談しなければならない事だな。」

彼は、王都から少し離れた、エンデラント連合との国境に近い市の出身だ。

隣町の国境を挟んだエンデラント連合の田舎町に、1人の幼なじみの少女がいるのだが、その子が、昨日「ノーマ」として検疫官に逮捕され、社会から排除されたと、つい先程、親から聞かされたのだ。

 

その少女の名前は、ヒルデガルト・シュリーフォークト。

アルベルト・マンシュタインは彼女をヒルダ、と呼んでいた。

「赤毛のツインテールの女の子」で、リンゴやアップルパイが好きな可愛い少女だ。

 

「どうして、マナを使えない「ノーマ」というだけで、あんなに可愛い、罪のない女の子が逮捕されて社会から排除されなければならないのだ!!」

「ミスルギ皇国やエンデラント連合など、マナを使用している国家でマナを使えないのは、そんなにいけない事??」

彼は、私とは別の意味で、自分の使命に目覚めつつあった。

 

こうして、私とミスティは、今回の大事故、大事件で様々な勢力が渦巻く国内外情勢に巻き込まれ、そして世界の動きが急速に変化していく中で、無我夢中の中にも戦略眼を持って進み、人生が次第に拓けていくことになったのだ。

 




ようやく、アンジュとヒルダの名前が出るところまで進みました。
原作を拝聴して感じたのは、「エンブリヲ」は、かなりのプロデューサーの才能があることです。
彼の成功や失敗に世界が踊らされている原作の世界観は、ある意味でリアルですね。

今回、『ケマル・縁部理桜(えんぶりお)』を登場させたのは、彼は「エンブリヲ」本人ではなく、別人として、「芸能活動」「エンターテーメント」の才能を発揮させれば、もっと違った世界が生み出されるのではないか、と感じたからです。

 
それとは別に、本作品の各キャラの年齢ですが、原作の設定ではアンジュが16歳であることを軸に考えて、ヒルダの原作の17歳を、その他のキャラ、リデル・田中、ミスティ・ローゼンブルム、アルベルト・マンシュタインと同様に、原作の設定物語期間にはアンジュと同年齢の16歳になるように、同年齢になるように考えております。

何故ならば、ヒルダは幼い頃にノーマとして逮捕されているので、主人公たちと同じ5歳でないと原作の年齢に従うならば、同一の学年の生徒などとして本作品に登場させる事が厳しいからです。


次回は、『ケマル・縁部理桜(えんぶりお)』を軸に、リデル・田中とミスティ・ローゼンブルム、アルベルト・マンシュタインとヒルデガルト・シュリーフォークトの4人がタッグを組むまでの歩みについてです。
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