ウルトラマンエターナル 〜神聖時間軸の守護神〜 作:マーベルウルトラ
実は、執筆をサポートしてくれているAIがエラーを起こしてしまい、今回から新しくスレッド(チャット環境)を変えて執筆しております。
そのため、キャラクターの細かい口調や文章のニュアンスが、これまでと多少変わったように感じられる部分があるかもしれません。
「お話の担当編集(AI)が変わったんだな」と、温かい目で見守っていただければ幸いです。
物語の根幹や設定はしっかりと引き継いでおりますのでどうぞ最後までお楽しみください!
天空を焦がすような激しい戦いや、胸を締め付けるような悲劇のノイズは
優斗という至高の光の守護神がこの星に現臨したその瞬間から、過去の遺物として1ミリも残さず完璧に消去されていたのだった。
宇宙創生のエネルギーである「エタニティコア」のぬくもり。
そして真の光と闇、さらには空間をも完璧に統御する「スフィア因子」をその身に宿すウルトラマンエターナル。彼がただそこに存在しているだけでこの星野住人にとっては、あらゆるパニックや苦戦の残響は綺麗さっぱりと彼方へと吹き飛ぶのだった。
かつてハイ・エボリューショナリーの手によって荒廃させられていた旧カウンター・アースは、いまや優斗の創生光によって地球の何十倍、何百倍もの質量を持つ超巨大惑星へと美しく生まれ変わっていたのだった。
『ヒカリの星』星の地表には優斗の優しい心を映したかのようにルルイエの美しい花々が爛々と咲き誇り、エタニティコアの柔らかな光が満ちる、文字通りの至高のユートピアがどこまでも広がっているのだった。
その美しい桃源郷の空を流麗に切り裂き、一隻の宇宙船が滑らかに大降下してきた。
美しい光のマークが堂々と施された船――それは、ラヴェジャーズのヨンドゥから確かな親愛と信頼の証として、昔タロスが正式に譲り受けた最高の特製宇宙船だったのだった。
「――素晴らしい。本当に、何という美しさだ」
譲り受けた特製宇宙船のハッチがガシャリと開き、真っ先に足を踏み出したスクラル人のリーダー、タロスは、眼前に広がる光景に思わずこれ以上ないほど深い感銘の声を漏らしたのだった。その低く頼もしい声には、スマートな大人の余裕が満ち溢れている。
彼の背後からは、これまで宇宙の片隅で迫害を恐れ、怯えながら隠れ住んでいた残りの大勢のスクラル人の同胞たちが、おずおずと、しかしこれまでにないほど目を爛々と輝かせながら次々と姿を現したのだった。
肌を撫でる風はどこまでも暖かく、吸い込む空気には魂を芯から癒やすようなぬくもりがある。
優斗の光が満ちるこの星では、誰からも脅かされることは1ミリもない。
そのな安心感に、涙を流して互いに抱き合うスクラル人たちの姿があちこちで見られ、誰もが最高のスマイルを浮かべていたのだった!
「ようこそ、新しい楽園へ! 待ってたぜ、緑の旦那!」
そんな彼らを最高にフランクな声で出迎えたのは、一匹のアライグマ――
この星の先行移住者であり、優斗によって救い出されたヒカリの星の特攻隊長、ロケットだった。
その隣には、愛らしいカワウソのライラ、セイウチのティーフス、白ウサギのフロアも一列に並んで、これ以上ないほど最高のスマイルを浮かべているのだった!
優斗のエタニティコアの光に育まれたこの星の環境は、彼らの傷ついた過去を完璧に癒やすだけでなく、驚くべきウルトラ超能力をも爆発的にさらに覚醒させ、今や完璧にその力を使いこなしていたのだった。
「荷物は私に任せて!」
フロアが愛らしく小さくステップを踏むと、彼女の瞳が爛々と輝き、強力な『ウルトラ念力』がパチパチと流麗な残響を放って発動したのだった!
特製宇宙船から運び出された山のような大荷物がふわりと宙に浮かび上がり、重さを一切感じさせないまま整然と居住区へと運ばれていく。
「わあ、危ないよ。でも、僕のこれがあれば大丈夫!」
ティーフスが愉快そうに最高の笑顔で笑うと、瞬時に強固な『ウルトラバリア』が美しく展開され、浮遊する荷物が万が一にも仲間たちにぶつからないよう、完璧に安全なバリアの中へと入れてホールドしていくのだった。
長旅の疲れで少し足取りの重かった老人のスクラル人には、ライラがそっと優しく手をかざし、温かな『ウルトラヒーリング』の光で一瞬にして元気と圧倒的な活力を取り戻させていたのだった!
「もう大丈夫。これからは私達と作り上げましょう」
「相変わらず規格外だな、お前たちの力は……。いや、これが加護そのものということか」
タロスはスマートに肩をすくめながらも、その顔には不敵な余裕あふれる最高の笑顔を浮かべていたのだった。
「あはは、みんなが笑顔でいてくれるのが、僕にとって一番嬉しいことだからね」
その時、賑やかなアニマルファミリーとスクラル人たちの輪の中から、どこまでも温かい等身大の優しい声が響いたのだった。
そこに立っていたのは、他でもない優斗だった。
彼はただそこに佇んでいるだけで、同胞たちにとっては周囲の空間全体の幸福度を極限まで跳ね上げる、絶対的な安心感の象徴そのものだったのだった。
タロスは真っ直ぐに優斗の元へ歩み寄ると、胸に手を当てて深く頭を下げ、最高の敬意を示しながら、その大きな手を差し出して固い握手を交わしたのだった。
「優斗様、心からの最最深の感謝を。お陰さまで私の同胞たちも、本当の家族として、迫害の恐怖から1完全に解放された日常を送ることができます。この御恩は決して忘れません」
「ううん、お礼なんていいんだよ、タロス。みんなで力を合わせて、この星をどんどん素敵なユートピアにしていってね」
優斗が柔らかく最高の笑顔で微笑むと、タロスは畏敬の念を込めて深く頷き、視線を遥か彼方の星空
――大切な仲間たちが待つ地球のある方向へと向けたのだった。その瞳には、シールド最高幹部としての鋭く頼もしい光が宿っている。
「さて、同胞たちの安住の地が見届けられた今、私は地球で任務がありますので失礼します。
ニックやロマノフ、コールソンたちが裏で最初から1看破して進めている『ヒドラの完全包囲網』の段取りが、いよいよ佳境に入っているのです。
シールドの内部に巣食う害虫どもを完全に一網打尽にするため、私の擬態と隠密任務の力が必要とされています。では、私はこれにて失礼します」
至高の神への最深の敬意を崩さぬまま、スマートに次なる最前線へと赴こうとするタロス。
そんな彼を頼もしそうに見送りながら、優斗もまた、地球の地表を見つめるように優しく目を細めたのだった。
優斗のウルトラ超感覚は、地球の地底深くから漂い始める堕ちたエルダーゴッド『クトーン』の微かな不穏な気配と、ロキの杖に宿るマインド・ストーンのコアがそれと不穏にシンクロしつつある流れを、この前すでに完全に感知していたので。
「うん、いってらっしゃい、タロス。実は僕も、地球のクトーンの気配やロキの杖のことで、ちょっと調べておくよ。この『ヒカリの星』の他の人達の移住手続きと開拓が完全に終わったら、僕もすぐ地球に行くからね。終わったら行くよ」
「心強い限りです。優斗様が来てくださるなら、地球の平和も完璧に保証されたようなもの。では、また向こうでお会いしましょう、我らの神よ」
タロスは最高のスマートな敬礼を残し、不敵な余裕の笑みを浮かべながら、再び譲り受けた特製宇宙船のタラップを上がっていったのだった。
見上げる空には、エタニティコアの美しい光の粒子がキラキラと舞い踊り、新天地に降り立ったスクラル人たちのこれ以上ないほど歓喜に満ちた歓声が、ルルイエの花々の間に優しく響き渡っている。
ここから始まる『ヒカリの星』のどこまでも明るい未来と、地球で待ち受ける完璧なハネ返しの反撃劇。全ての因果が、苦戦も悲劇もない大団円へと向かって、美しく回り始めていた。
第46話をお読みいただき、ありがとうございました!
そして次で幕間は終わりです。これからの話をしてウィンター・ソルジャーへと入ります。
どうぞこれからも色々とお楽しみにお待ちいただければ幸いです!