ザ•アメイジング•デジタルサーカス : 再開 作:混沌 鎮魂歌
プロローグ
ケインがサーカスに戻り、デジタルサーカスを再結成してからしばらくたった。
ポムニはバグってしまったサーカスの仲間、
「ジャックス」の夢を最近ずっとみている。
バグとは、デジタルサーカスにおける死のようなものであり、孤独感などを感じると自我が崩壊、
仲間を襲うようになってしまう。
そして、ジャックスは、バグってしまった。
バグってしまった人間は話すこともできず、危険なため、隔離されてしまう。
そのため、ポムニたち仲間は、ジャックスに会えなくなってしまった。
それに最近、冒険にも行けなくなってしまった。
冒険とは、サーカス管理者のケインが用意する遊びのことで、危険なものや平和なものなど、種類は無数にある。
また、サーカスのみんなと冒険に行ければいいのだが…
そう悩んでいると、部屋のドアからノックの音がした。
「ねえポムニ、ケインが皆に伝えたいことがあるんですってー、一緒に行きましょー」
サーカスの仲間、ラガタに声をかけられた
「うん!もちろんいいわよ!」
ポムニは部屋のドアを開けた。
ケインが伝えたいこと?いったいなんだろう。
そう思いながら、ポムニはラガタと一緒に広場へと向かった。
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広場につくと、二人以外はもう全員揃っていた。
ケインの相棒でお調子者のバブルはケインがサーカスにあるボイドに解き放ったため、いなかったが、それでも広場は仲間が話す声で賑わっていた。
「もう全員揃ったか、じゃあ話を始めよう」
ケインが口を開いた
「ジャックスがバグって、皆はまだ気持ちの整理がついていないかもしれないが…」
「久しぶりに皆で冒険しないかい?」
「冒険?」
ケイン以外の全員が、声を揃えて言った。
「もちろん、行かないことも可能だ。途中で戻ってきてもいい」
以前のケインは、冒険には無理やり行かせ、どうしても行かない場合は面談をしていた。途中で戻るなんてもってのほかだ。
「どんな冒険なの?」
ポムニが聞いた。
「皆が行きたい場所に行こう。今まで行った場所でも良いし、自分が欲しいものや会いたい人がいる場所でもいい。」
「それに、個人で行っても良いし、仲間と組んで行っても良い」
「楽しそうだわね」
ラガタが言った。
「私も、ガンミグーに会いたい」
ガンミグーは、ポムニたちが冒険で出会ったNPCだ。サーカスに連れていったが、プレイヤーとの区別が付かないからという理由でケインが消してしまった。
「ズーブル、私たちは一緒に行かない?」
サーカスの仲間、ガングルが友達のズーブルを誘った。
「決まりだね。じゃあ行こう」
「あと、私が必要だったらいつでも行ってくれ」
ケインはサーカスに搭載されているAIなため、呼ばれたらいつでもそこに行くことができる
そしてケインは冒険に行くためのポータルを開いた。
アメデジ二次創作、プロローグと第一話無事投稿しました!
前書いていた時も思っていたのですが、ケインちょっとキャラ変わりすぎ?
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