東方二次創作幻創郷   作:RUA and create

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幻想大決戦からしばらくが経ち、幻想郷はいつもの日常へ戻ったが、、

幻想郷はまだ日常には戻らないようだ。

はたまた、この波乱さこそが日常なのか?


幻創郷・1

あの夜からしばらくが経った頃、

 

ー紅魔館ー

 

「はぁ、退屈ね。特に遊び相手もいないし、やることもない。

また面白いこととか起きないかしら?」

 

レミリアは外を眺めながらため息をつく。

 

「そうですね、最近では侵入者(遊び相手)もいませんし、」

 

咲夜が現れる。

 

「まぁその分、私が有名になったってことでもあるけれど、、」

 

その時、

 

幻想郷は突然闇に包まれた。

 

「お嬢様、何かしましか?」

 

咲夜は一応警戒している。

 

「何もしてないわよ、さっきまで真っ昼間だったのに、」

 

レミリアは、ニヤッとして立ち上がった。

 

「咲夜、紅魔館は任せたわ。少し運動でもしてくるわ。」

 

「わかりました、あまりはしゃぎすぎないでくださいね?」

 

「なっ、うるさいわよ!」

 

レミリアはそのまま出ていった。

 

ただ、まだ異変はこの程度ではなかった。

 

レミリアは紅魔館から出た後異変に一瞬で気づいた。

 

自分と同じかそれ以上の妖気が漂っている。

 

「何よ、これ、、。」

 

ぎりぎりあたりを見渡せた。

 

その光景は異様なものだった。

 

空間がねじれ、ぐにゃぐにゃになっている。

 

「何処の奴かしら?せっかくの眺めを台無しにしたのは、」

 

その妖気の発生源へと向かう。

 

その時、あたりに広がっていた闇が波立ち、激しい轟音が聞こえた。

 

「只者ではなさそうね、一体何が起きてるのかしら?」

 

「本当にただ事じゃないわよ、」

 

いきなり背後から声がする。

 

「っ、誰?」

 

「誰とは失礼ね、八雲紫よ」

 

境界を使って現れたのだ。

 

レミリアは納得する。

 

「あなたが出て来たってことは、本当に大変なようね?

さっきの音、何があったのかしら?」

 

「あれは、博麗第結界が壊れたものよ。」

 

「は?」

 

流石にとんでもないものだった。

 

「まぁ、まだ大丈夫よ。一応もう一つ私が作った結界があるから、」

 

これがまだ落ち着きを保っている理由だ。

 

「大丈夫じゃ済まないわよ、あれが壊されるなんて、、」

 

「初代の博麗の巫女が作ったものだったんだけど、あれを壊すとなれば、

あいつくらいしかいないわね、」

 

紫は、昔を思い出しながら、冷や汗をかいていた。

 

その様子を見ていたレミリアは現状がさらに大変なものだと把握した。

 

「ルーミアよ。」

 

その答えは意外だった。

 

「え?」

 

レミリアはルーミアのことをその辺にいるただの妖怪だと思っていたからだ。

 

「知らないようね、ルーミアのリボンは封印札で、

力をなくすものだったのよ。」

 

「力を無くす?なのに動いていたと言うわけ?」

 

さらに疑問が増えていく。

 

「本来は力をなくして動けないけれど、

力をなくしきれなかったってことよ。」

 

「その札は、どれくらいの妖怪なら封印できるのかしら?」

 

実力をはかろうとする。

 

「そうねぇ、私の能力はちょっと反則だから、

私の能力がなくて妖力だけだったとしたら、

その私の二倍の妖力を封印できるほどよ」

 

「とんでもない札ね。

そんなものがあるなら異変を起こした妖怪を一時的に封印したらいいのに、」

 

「そうもいかないのよ、このお札は使ったものの力に比例して強くなるのよ。」

 

「え?なら、ルーミアを封印しようとした人って、まさか、、」

 

とある人間が浮かび上がっていた。

 

「そうよ、初代博麗の巫女よ」








またそのうち投稿します。
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