本日。
それは謎に満ちた始まりを持つ殺人事件であった。
死体が見つかったのは患者がいなくなって老朽化した神社で、こんな分かりやすい場所に一ヶ月も経ってから見つかった。
コナンがそこに来ていたのは毛利小五郎について事件調査をするためである。
もちろん安室も一緒だ。
そこで風見裕也と出会ったのは、純然たる偶然であった。
「どういうことだ、風見」
「いっ、いえ、別件で例の外国人犯罪グループを追っていましたらここに……というか降谷さんはなぜここに!?」
「僕達は近所で連続行方不明事件が起きているらしく、その調査だ」
「毛利のおじさんも今村で聞き込み調査してるよ」
「なるほど…」
仁王立ちした安室の様子に、風見は慌てて弁明したようだった。
外国人犯罪グループは東都で爆破テロを犯し、ここまで逃げてきていたらしい。
今もなお逃走中だが、この村に来て以降の足取りがさっぱり掴めないとのこと。
もしかしたら関係があるかもしれない。
「私のことは飛田と呼んでほしい」との要望により、探偵仲間の飛田男六として風見はパーティメンバーに加わった。
もっとも、森谷の爆弾事件のときに面が割れている小五郎にこの詐称は通用しないが。
そんなわけで、この凸凹グループでの調査は始まったのである。
三人が調査のため廃神社に足を踏み入れたその時。
景色が一変することも知らずに。
【急募】気が付いたら廃校舎にいた【オカルト専門家】
1 : スレ主◆meRlin
ホラー系超常現象に巻き込まれてしまったため、現在相談相手を募集中
ホラースレの話なんてどれもこれも作り話与太話の類だと思っていたが、正直今はオカルト対策を怠ったことを後悔している
電波も何も繋がらない異空間でも、この掲示板だけは繋がるという噂は本当だったんだな……
・現状
廃棄された神社に踏み込んでふと気が付くと、俺は小学校の教室と思しき一室に立っていた。一緒にいた仲間の2人もいる
窓の外は異様に暗い。
夜という感じではなく日食メガネを通して見た感じに近いな。
今いる場所は校舎の3階らしく、窓から街並みが見えた
ただし見える街並みはネガポジ反転したようにぼんやりと白くて、単なる監禁や薬物の影響ではないだろうと思われる
・目標
無事に現実世界に帰還する
2 : 名無しのこなちゃん民さん
だからあれほど塩と清めた水は常備しろと……
最低限ファブリーズは持ち歩くのが常識だっつーの!!!
3 : 名無しのこなちゃん民さん
いまどきファブリーズとかびっくりするほどユートピアとか時代遅れだから
オカルト界も流行というものがあってですね……
それはいいとしてお前らのスペックと持ち物を早急に晒すべし
特に持ち物は細かくな!このあたりでできることが変わってくるから
4 : 名無しのこなちゃん民さん
いかなる相談も釣りを疑わない優しい世界
5 : スレ主◆meRlin
感謝する……!
・上司
金髪褐色肌の驚くべき童顔イケメン
一見チャラ男に見えるが、実のところよく訓練された社畜であり3徹は日常。
俺は部下としてもうちょっと休んでほしいと思ってる
・名探偵
小学校低学年の男子児童だが、下手をするとこのメンツの中で一番頭が良い
ギフテッドってこう言うののことを言うんだな…
・スレ主
俺。上司直属の部下
残念ながら一般人
数年前から様子がおかしい上司が心配でならない
6 : 名無しのこなちゃん民さん
なんだ釣りかよ解散
現実にそんなうようよイケメンが居るわけねーだろカス
いるわけ……ねーだろ…………
7 : 名無しのこなちゃん民さん
イケメンはいて不思議はないが、超有能ショタは流石にネ……
だがその発想は評価する。
具体的な服装設定はどうなの?短パン?今時のあか抜けたやつ?
一人称が僕か俺かでペロペロレベルが変わってくるんだが
8 : 名無しのこなちゃん民さん
この熱い手のひら返しには俺も草を禁じ得ない
まあそこそこ練られた設定みたいだし続けて良し
9 : 名無しのこなちゃん民さん
3徹が日常とか中々ハイレベルな職場だな……
オカスレより先に労基に駆け込むべき事案では?
ちなみに俺のとこも洗練されたブラックだが、一応それでも平均4時間は寝れるべ
10 : スレ主◆meRlin
>>9 上司が飛びぬけて忙しいだけだ。単純計算で俺3人分くらいは働いてる
気持ちは分かるが上司たちは実在する超人だ。
名探偵君の存在は俺も初めて聞いたとき耳を疑ったがな
・持ち物(一部迂遠な表現有り)
仕事用のメモ帳
武器にもなる丈夫なボールペン
財布
スマホ
11 : 名無しのこなちゃん民さん
フツーの持ち物やんけ
ボールペン頑丈すぎワロタ
12 : 名無しのこなちゃん民さん
エクスカリバールぐらいは欲しい
まあ、どんなに強くても怪異には物理攻撃が聞かない場合がほとんどだけどな!
やっぱナイフよりも塩か、塩を常に持ち歩け塩を
13 : 名無しのこなちゃん民さん
部屋の様子はどうなってる?
他のメンツの様子は?
名探偵くんは小学生だろ。怖がってない?
14 : 名無しのこなちゃん民さん
小学生でガチホラーはトラウマ不可避
時々報告上がるよね、この手の事件
15 : スレ主◆meRlin
>>13
部屋は一般的な小学校の教室そのものだ
後ろに書初めが飾ってあるし、凝った手作りの給食当番表もある。
さびれている様子もない
だが名探偵君いわく、現代の教室とは若干レイアウトが違うとか
古いらしい
俺は今どこか手掛かりになるようなものがないか後ろの棚を確認中
名探偵君も散策中だ。どちらかというと捜査中、か
誘拐など人間による犯行の線を疑っているようだ。
トリックの痕跡が見つからなくて目を白黒させている
上司は…………今、空中に向かってしゃべっているところだ
16 : 名無しのこなちゃん民さん
>>上司
んんん……?????
17 : 名無しのこなちゃん民さん
一人だけ開幕からSAN値直葬されてる人がいるんですがそれは
18 : 名無しのこなちゃん民さん
クソスレかと思ったがようやく盛り上がってきたようだな……
早く最初のイケメン狂人を実況するんだ!丁寧かつ詳しく!
19 : 名無しのこなちゃん民さん
いや待て、このメンツでただ一人の霊視持ちという線もある
もしそうなら上司こそが異空間脱出のキモになるぞ
つかその教室本当に大丈夫か?
すでにナニカが侵入してて、ソレと上司が会話してるって可能性があるんじゃが
20 : 名無しのこなちゃん民さん
オカルト空間で地道に犯行の捜査をする名探偵君shsh
ランドセル背負ったまま虫眼鏡でカタツムリの観察をしてホスィ……
21 : 名無しのこなちゃん民さん
とりあえず安全地帯が欲しいな
学校の教室ならなんか道徳の本があるだろうから、それを四隅に積み上げるだけでも簡単な結界になるぞ
22 : スレ主◆meRlin
>>20 逮捕か?逮捕か???
>>21 やってみる
上司が霊視持ちとかそういう話は聞いたことがない
そうじゃなくて、上司はその……数年前から心を病んでいるんだ
職場で実在しない友人の話をしていたり、死んだはずの親友がさも生きているかのように振る舞ったり、奇行をするのはよくあることだ
だから空中に話しかけるのも悪霊がいるからではなく、上司には「友人」の姿が見えているんだと思われる
23 : 名無しのこなちゃん民さん
ちょっ、それはガチでヤバいやつなんじゃ……
24 : 名無しのこなちゃん民さん
普通に重症やんけ
その上司は早急に病院にシューーーッ!すべき
その状態で激務だと悪化する一方だぞ
25 : 名無しのこなちゃん民さん
そんなレベルでもまだ会社を休めないとかブラック杉ワロリンヌ
26 : 名無しのこなちゃん民さん
だから!!!早く!!労基へ行け!!!
イヤほんとマジで
つか上司大丈夫なわけ?現状を正確に認識できてる???
27 : スレ主◆meRlin
>>28
上司の認識力は問題ない
というか、上司は判断力が求められる職場で超優秀な成績を納め続けてるトップエリートだ
知らない人からすれば心の病なんてとても信じられないだろう
ただでさえ過酷な職場のうえ、上司は親友のほとんどを亡くしているんだ
つるんでいた友人で今生きているやつは居ないと聞いている
決定的だったのは数年前に目の前で親友が自殺した件で、妄想や幻聴はそれから始まったように思う
妄想の内容はいつも同じで、見渡す限りの花畑に佇む塔と、そこに住む「マーリン」という名の友人に関するものだ
その場所では死んだ親友も生きていて、上司と一緒に飲み会や愚痴大会をしてくれるそうだ
常春で気候も良く見晴らしも良い素晴らしい場所だと、いつも上司は言っている
上司は激務の中でも部下の俺たちに気を配ることを忘れない出来た人で、仕事にも真摯で、本当に俺には勿体無いくらいの上司なんだ
28 : 名無しのこなちゃん民さん
上司いい人やん……
29 : 名無しのこなちゃん民さん
(´;ω;`)ブワッ
ささやかかつ幸せな妄想に全俺が涙
30 : 名無しのこなちゃん民さん
狂人スタートからの感動ストーリーへ急激移行は温度差が凄すぎて風邪引く
31 : 名無しのこなちゃん民さん
現実が辛すぎるものだからこそ、上司さんは妄想の世界だけを心の拠り所として生きてきたのね
こんなの下手に現実を突きつけたら上司さん今度こそ崩壊しないか???
32 : 名無しのこなちゃん民さん
ありうるな
もとから精神疾患は治りにくいっていうのに、治ってからが本番とかなにそれむごい
うまく現実を受け入れられるように周りからも丁寧なアプローチが必要になるはずだから、スレ主も少しでいいから上司の力になってやれよ
33 : 名無しのこなちゃん民さん
辛い過去に心を病んだイケメンが実在するとか……
衝撃のあまりここがオカルト現象からの脱出スレだってこと忘れそう
34 : 名無しのこなちゃん民さん
( ゚д゚)ハッ!
そうじゃん!お前上司の身の上話とかしてる場合じゃねーよ!
上司が正気に戻る前にみんなまとめて発狂エンドだぞ!なんか進展は!?
35 : 名無しのこなちゃん民さん
上司の話は後ほど別スレで詳しく聞こう
お前絶対生きて帰ってこいよ、ここまで話して失踪とか極刑ものだぞ
36 : スレ主◆meRlin
>>34
進展はあった。というか悪化した
全員で話し合って、このままでは埒が明かないからとりあえず校舎から出ようと廊下へつながる扉を開けた
廊下は一面乾いた血がこびりついていた
少なくとも人一人は死に至る出血量だ。
血が流れてからだいぶ時間が経過しているように見える
それだけではなく窓やドアには掻き毟った跡がついている。
血まみれの手で爪が剥がれるほどの強さで木製の扉を搔いたのだろう。
血と爪でできた傷跡が教室のドアに刻まれていた
仕事柄こういう光景には皆耐性があったが、名探偵君は顔をしかめていたな
そのあと背筋に妙な寒気を感じて振り返ったんだが、その時にはもう元居た教室も同じように血痕と争ったような形跡で荒れ果てていた
本の結界も試したんだが効果はなかったようだ
【荒れ果て風化した木造校舎の廊下の写真。黒々としたシミと爪で削ったような傷がいたるところにある】
37 : 名無しのこなちゃん民さん
おい……おい……(白目)
38 : 名無しのこなちゃん民さん
ギャァァァアアアア!!!
事故物件過ぎんぞこんなん悪霊いないわけ無いやろ!!!
39 : 名無しのこなちゃん民さん
せ、セーフゾーンが無くなったんですがそれは(震え声)
退路を断たれたのキツ過ぎる……
40 : 名無しのこなちゃん民さん
いいか、落ち着いて自分の周りにシャボン玉みたいな膜があるイメージをしろ
手持ちが何もなくても、心の持ちようだけでもだいぶ変わるからな
とくに空気に中てられる可能性が低くなる
41 : 名無しのこなちゃん民さん
メンツの中に神道に篤い人はいないのか!?
祓詞(はらえことば)を口ずさみながら異空間突破した人が前に居たような気がするんだが!
コピペ貼るぞ!
42 : 名無しのこなちゃん民さん
馬鹿め
神職でもないのに呼んだらすぐ来てくれる神様なんぞいるかよ
彼らは日本人の魂だぞ?内輪重視に決まってんだろうがよォ
43 : 名無しのこなちゃん民さん
血っていう穢れだろ、争った跡っていう罪だろ、死という不浄だろ
黄泉のケガレのフルコースです本当にありがとうございました
基本、カミはケガレを嫌うものだからね!
こんな場所には間違っても来ないからね!!
44 : スレ主◆meRlin
流石の名探偵君も顔を青ざめさせた
上司がうっすら笑っている
上司「……ああ、なるほどそういうことですか」
探偵「上司さん、これはいったい……こんなことって、ホントに」
上司「安心して名探偵くん。ようやくマーリンが空間解析を終えたけど、やっぱり大したことない奴みたいだからね。表の世界にいられる怪異の中では力がある方だけど、異界もまともに作れないようじゃマーリンの相手にはならないから」
探偵「でも、上司さん……」
俺が声をかける前に上司は名探偵君をひょいと抱っこしてスタスタと廊下を進み始めてしまった
あわてて追いかけたが、廊下に出て一歩歩くごとに全身に寒気が走るんだが……
寒いわけじゃないのに震えが止まらない
上司がどんどん先に進んでいってしまう
45 : 名無しのこなちゃん民さん
は、おい、その場所に長居すると間違いなくアウトだ!
早く上司を止めろ!
46 : 名無しのこなちゃん民さん
悪質な呪いというか、方向性が定まった瘴気だわそりゃ
こんなん今どき自殺名所ぐらいでしか見ないぞ……
しかも不自然に霊の一匹も見えないし。恐ろしくヤバめの案件だな
前の崩落事故で祟り場になったトンネルの件と同等級の危険度と見た
47 : 名無しのこなちゃん民さん
ほんとだ
こんなに場が歪んでるのに霊が一人もいない……
48 : 名無しのこなちゃん民さん
霊視勢は今日も今日とて危険な香りに満ち満ちた写真を開いてんのな
この前のいわく付き物件スレで厄介な霊を引き取っちゃった人が七転八倒してたの見てたくせに
いや、俺らが見れないぶん見てくれるのはありがたいけどさ
49 : 名無しのこなちゃん民さん
ん?
なんか変な白い糸写り込んでない?
光っててなんだか見てると引っ張られそうになるやつだけど
50 : 名無しのこなちゃん民さん
俺、霊視民だが全然見えん
51 : 名無しのこなちゃん民さん
同じく
ここまで見えづらいってことは、かなりの高位かかなりの低位のどっちかだ
安全のためどこに糸がつながってるのか確認したいところだが……
まずいったん上司を止めて一か所に集まれ!
生のケってのは集まれば多少の穢れ除けにはなるからな
52 : スレ主◆meRlin
良かった気付いて上司が近寄ってきてくれた
上司「スレ主、なにそこで突っ立ってる。早くいくぞ」
俺氏「上司、さん……息が、できな……」
上司「はぁ?何言って、いや。そうか、考えてみればそれも当然か」
上司がおもむろに俺の手を引いて立ち上がらせ……
これは
53 : 名無しのこなちゃん民さん
こんな危険な状況でも実況をやめないプロ根性に敬意を表したい
54 : 名無しのこなちゃん民さん
上司さんの言葉が意味深だけど、前情報からしてどこまで信用すべきか迷う……
ただ少なくとも瘴気にクソ強いことは分かった
55 : 名無しのこなちゃん民さん
喉にくるってことはスレ主は霊障に対して弱めか?
身体の門(入り口)を守れてないのは体質的に穢れに弱い証拠だ
気を付けて守った方がいいぞ
56 : 名無しのこなちゃん民さん
顔全部隠していいから一回上司の写真上げてけろー
そんだけ強い気があるなら守護霊もいるはずだし、うまくすれば上司の守護霊で異空間を突破できっぞー
57 : 名無しのこなちゃん民さん
それよかおいスレ主!生きてるか!?
58 : スレ主◆meRlin
>>56 申し訳ないが仕事の都合上人物写真はNGだ
>>57 大丈夫だ。少し驚いたが
上司の手を握った途端、手のひらから熱気が体を巡るような感覚がしたんだ
それからすっと体が軽くなって、嘘のように震えと寒気が治まった
そのまま上司に名探偵の手を握るように指示されて従うと、同じように名探偵も体が軽くなったらしく驚いていた
俺氏「これは……いったい何をしたんですか上司さん」
上司「マーリンからの魔力をお前の体にそのまま流しているだけだ。お前に魔術回路がないからこそ出来る芸当だよ。もしあれば異物を流し込まれた痛みで転げまわる羽目になるらしいからな」
探偵「それって前に話してた『塔』に住んでるっていうお友達の話?」
上司「そうだよ探偵君。僕とマーリンはパスが繋がっているからね。彼がアヴァロンにいる間は彼から僕に、彼がこちらに出てきたときは僕から彼に魔力が供給される仕組みになっているんだ。それを流用した魔術師未満の力技。魔力汚染程度ならこれで何とかなるはずさ」
うん…………?
59 : 名無しのこなちゃん民さん
つまりどういうことだってばよ
60 : 名無しのこなちゃん民さん
【速報】架空の友人は実在した!【マーリンって何者?】
61 : 名無しのこなちゃん民さん
言ってる意味の八割は分からんが、とりあえず西洋系だってことは分かった
なんだよマジックキャスターかよそれならそれで早く言えと
62 : 名無しのこなちゃん民さん
これ、おそらくケ(気)の譲渡だな
気功をやってる達人ならたまにできる人がいるって聞いたことがある
上司さん中国拳法をたしなんでたりする?
63 : 名無しのこなちゃん民さん
マーリンが実在してて花畑に居る説は否定しとく
異界を形成して人の魂を招き入れるほどの力を持つ守護霊とか無いから
もしあったとしても主人の方が耐え切れずに干からびて死んでまうわ!
64 : 名無しのこなちゃん民さん
かなり霊的な素質が高いみたいだし、上司さんは妄想と霊視を混在させて自分の守護霊を友人と誤認した線もあるんじゃないか?
65 : 名無しのこなちゃん民さん
あー、妄想設定と現実が中途半端にかぶっちゃったパターンか
どこまでが妄想でどこまでが本当なのか分からなくなる一番厄介な奴じゃん
ま、説明のほとんどが妄想であっても上司の能力は本物だ
これは光明が見えてきたんじゃね
66 : 名無しのこなちゃん民さん
マーリンって言うと聖マーリンが一番に思い浮かぶね
リンゴの日の元ネタ
商業色強すぎてただ美味いリンゴスイーツ食う日になってるけど
元は飢饉を遠ざけ豊作を祈る伝統的な行事だべ
67 : 名無しのこなちゃん民さん
基督教系列か?
正直まったく専門外だわ
68 : 名無しのこなちゃん民さん
聖人が自分についてるとかってのはまあ、西洋圏ではよくある妄想らしいけど
日本では珍しいよな
69 : 名無しのこなちゃん民さん
上司自身も魔術って発言してたし海外なのは想定の範囲内だな
次期イギリスの王位継承者とかって妄想は割と普通にあるし、珍しいだけでそこまで突飛なものじゃないと思われ
70 : 名無しのこなちゃん民さん
宗教妄想に妙な裏付けができちゃったやつか……
世が世なら一大宗教のトップを張れただろう逸材だな
飛び抜けた宗教妄想の患者って行くところまで行くと宗教団体の教祖になっちゃう事例もあるらしいぞ
妄想と実際の霊能力の見極めのために、上司に何ができるか色々聞きたい気持ち
71 : スレ主◆meRlin
現在手をつないだまま移動中
上司に詳しいことを聞いた
今まで上司は「マーリン」とのたわいない日常ばかり話していたから知らなかったが
魔術については前からマーリンに聞いているとのことだ
・要約
マーリンはアヴァロンに立つ美しい塔に住んでいる魔術師である
上司はマーリンと契約を結び、魔力を受け渡しあっている
マーリンは通常では現実の世界に出てこれないため、上司が楔となってマーリンが現実世界で行動できるようにしている
その対価に、マーリンは上司の命令に従って力をふるってくれる
数年前に死んだ親友はマーリンが救ってくれた
皆意見があると思うが、俺は上司が平然とこんな話をするのをただ聞いているなんて辛くて仕方がなかった
妄想が変だからとかじゃない
現実なんかより妄想の方がよっぽど上司にとっては幸せな世界だ
だから妄想の世界に入ったまま、いつか俺達すら認識できなくなってしまうかもしれない
そう思うとたまらなく不安なんだ
72 : 名無しのこなちゃん民さん
スレ主……
73 : 名無しのこなちゃん民さん
ごめん、俺らが悪かった
スレ主も辛い状況に辛い言動が重なっていっぱいいっぱいだったこと忘れてた
74 : 名無しのこなちゃん民さん
「契約」か……
怪しい香りしかしないぜ……
古今東西人ならざる者との契約は鬼門中の鬼門だ
大抵の場合契約を履行できずに(あるいは履行してしまい)破滅するのは人間の方
75 : 名無しのこなちゃん民さん
これ、ヤバめの悪霊に上司さんが憑りつかれてるって可能性はない?
憑りついて認識を可笑しくさせて人格を破壊する系統の超悪質なやつ
死んだ友人を救うとかこれ以上ない誘惑の文言だ
76 : 名無しのこなちゃん民さん
オイオイオイオイ
右も左も厄ネタかよ……スレ主の周りどうなってんのマジで
・降谷さん
凄くいいタイミングで怪異案件が来たので嬉々として説明している
やっと!やっと狂人扱いから解放されるぞ!
実はバーボンの時に数回巻き込まれ済み。
全部マーリンがパクってやった。
・マーリン
怪異は珍味みたいで酒の肴にかなり合う。
今回のの味も楽しみ。