RimWorldにアメリカ兵とロシア兵が転生した件   作:パンジャン先生

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転生者が増えるなら武器も転生するんですかねぇ。
その辺に破壊された装甲車があったりしそう(小並感)


第6話 この惑星の事情と色々

ー転生して15日目ー

 

商人がやってきた。

 

商人「バットオゥルゼドスていう派閥の武器商だ、見ていくか?」

 

※バットオゥルゼドスは普通の人間が集まって暮らしている文明的な生活をする派閥。

 

ブライト「武器商か見せてもらおうか」

 

ブライトが商人との話し合いを始めた。

 

そこに売られていたのは・・・

 

ブライト「ブローニングが売ってるだと!?」

 

マイク「なんでこの世界にあるんだ!?」

 

なんとM2ブローニング重機関銃が売っていたのだ・・・

 

商人「こいつは古代の軍事施設にあったやつを回収して直したやつだ。弾が無いけどな」

 

ブライト「詳しく教えてくれ」

 

商人「この惑星には古代人の作った施設が山ほどある、それは突然見つかったりする事もある。もしかしたら場所ごとワープして来ているかもしれないんだ」

 

商人は説明した。

 

ブライト「実は俺たちは地球で戦闘の爆発に巻き込まれてここに飛ばされたんだ。そういう奴を知らないか?」

 

ブライトは自分たちがどうやって来たのか説明した。

 

商人「転生者てやつか、多くは長く生存出来ないらしい、この惑星だけ転生者が集まるらしい、これを知っているのは少ないがな」

 

とんでもない事実を知らされたブライトたちであった。

 

ブライト「なんで知っているんだ?」

 

商人「俺がそうだからだよ、1991年に湾岸戦争にいた。イラク軍だったがな」

 

なんと商人は湾岸戦争のイラク兵だったのだ!

 

ブライト「湾岸戦争だと!?俺は2026年のアフガニスタン紛争から来た!」

 

商人「未来の転生者か、あの戦争は・・・イラクはどうなった?」

 

ブライト「イラクは連合軍に負けた、クウェートは解放されたが後にイラク戦争が勃発、2003年から2011年まで続いてサッダーム政権が崩壊したよ」

 

商人は空を見上げた。

 

商人「そうか・・・負けたんだな、予想はしていたよ」

 

ブライト「まだアメリカを憎んでいるか?」

 

商人「憎んでなんかいないさ、俺は上官に命令されて無理やり出撃させられたからな」

 

商人「ただ、妻が無事に生きてるかだけ知りたかったな・・・」

 

ブライト「イラク戦争でどうなったかが分からないな・・・すまない」

 

商人「君が謝る必要はないさ、話しを聞けて良かったよ」

 

商人はブライトの肩に手を置いた。

 

商人「さて、色々聞けたからな、ブローニングはプレゼントだ、他のも買ってくれるか?」

 

ブライト「そうさせて貰う」

 

商売を再開する商人であった。

 

ブライトは弾薬を買う事にした。

 

ブライト「これでしばらくは持ちそうだな」

 

商人「次に来る時まで元気にしてくれよ」

 

商人はニッコリとした笑顔で手を振って帰っていった。

 

タリア「ちょっと聞き耳たてたけど、凄い事を知ってしまいましたね・・・」

 

ヨギア「まさか、この惑星には転生者が集まるとは・・・」

 

遠くでミリラたちが聞き耳を立てていた。

 

ー数日後ー

 

はぐれ狼という派閥から連絡が来た。

 

???『もしもし?聞こえる?』

 

???『この通信端末、本当に使えるの?』

 

ブライト「誰だ?」

 

???『今はまだ私たちが何者かを知る必要はないわ。そこに興味を引くものがあるかもしれない。私たちからの「顔見せの贈り物」だと思って』

 

ブライト「そこには何がある?」

 

???『信じるかどうかはあなたたちの自由よ。私たちはただ、手を差し伸べただけ』

 

???『そうそう、そこは地下の研究所だから、輸送ポッドやシャトルで向かうのはおすすめしないわ』

 

???『あの子を助けてくれてありがとう』

 

ブライト「ちょっと待て、それはどういう・・・」

 

ブライトが質問しようとしたら通信が切れてしまった。

 

マイク「この前助けたウルフェインの子ですかねぇ」

 

ブライト「恐らくそうだろうな、場所はここから徒歩2日て所だな」

 

マイク「車両が欲しい所ですねぇ」

 

ブライト「そうだな、しばらくは保留にするぞ」

 

マイク「了解です!」

 

とりあえず保留にして、拠点の整備にあたるブライトたちであった。

 

ークエストー

 

スペース連合のリーダーから連絡が来た

 

ミケル『スペース連合のリーダー、ミケルだラットキンから話しを聞いて連絡した。手伝ってほしい事がある』

 

※スペース連合は惑星の軌道上にある商人たちの派閥。

 

ブライト「どうしたんだ?」

 

ミケル『我々のキャラバンがネロアーチという蛮族の派閥から攻撃を受けている、そちらに誘導して撃破してもらいたい』

 

ブライト「我々は傭兵じゃないんだぞ」

 

ブライトは答えた。

 

ミケル『民間人も被害を受けている、そちらにも商売をしたいのに送れないんだ、勿論報酬は出すから助けてくれ』

 

ミケルは頭を下げて懇願した。

 

ブライト「分かった、受けよう」

 

ミケル『ありがとう、報酬は何にする?』

 

ブライト「このスタンコンポーネントてやつを指定してくれ、うちはコンポーネント不足だからな」

 

ミケル『了解した、襲撃は3日後に来る、頼むぞ』

 

こうしてクエストを受ける事にしたブライトであった。

 

ー同日ー

 

人道的連立国「エァアン」のキャラバンがやってきた。

 

※人道的連立国「エァアン」はモヨという深海からやってきたウミウシの人型種族。肌が青い。

 

ブライト「青い肌の人が来たな・・・」

 

商人「こんにちは~、商品見てって~」

 

貿易商のようで、医薬品やドラッグ、武器などを売っていた。

 

ブライト「医薬品を買おうか、最先端医薬品を頼む」

 

商人「毎度あり~」

 

タリア「最先端医薬品が10個揃うと歩行不能症の治療が出来ます~!」

 

タリアが急に話しかけて来た。

 

ブライト「そうなのか?ということは・・・」

 

タリア「ドリトルさんの歩行不能症を治すことが出来ます!」

 

遂にドリトルの治療が出来る様になった。

 

ブライト「本当か!?、手術出来る人は居るのか?」

 

タリア「エレウテリアさんが手術が出来ます!個室で手術します~」

 

ブライト「そうか、頼むぞ!」

 

こうしてドリトルの歩行不能症の手術が始まった。

 

エレウテリア「では手術を始めるよー」

 

ブライト「手伝いはいるか?」

 

エレウテリア「それならー、手術道具の準備と、バイタルモニターのチェックをお願いー」

 

ブライトはエレウテリアの言われたとうりに手術の準備に取り掛かった。

 

エレウテリア「私はねー、元々海軍所属の医者だったのー、だから手術出来るんだー」

 

ブライト「軍医か、それは心強いな」

 

エレウテリア「さて、始めるよー」

 

エレウテリアはドリトルに麻酔が聞いているのを確認して背中をメスで切った、そして脊髄が見えた。

 

エレウテリア「骨が神経に刺さってるねー、これなら感覚が無い訳だー」

 

エレウテリアは状態を把握して、作業に取り掛かった。

 

ブライト「スピードが速い・・・、前にもあったのか?」

 

ブライトは驚いていた。

 

エレウテリア「良くあるよー、テレポートに失敗して落下する事は良く起こるからねー」

 

エレウテリアは骨を取り除いて神経の接合を始めた。

 

エレウテリア「この最先端医薬品はねー、万能輸血パックがあって、どんな血液型でも輸血できる凄いものがあるんだよー」

 

エレウテリアは輸血パックを交換しながら言った。

 

ブライト「凄いな、うちの軍にあったら多くの負傷者を救えたのに・・・」

 

ブライトはそう呟いた。

 

エレウテリア「まあ最先端医薬品は大量生産に向かないけどねー」

 

最先端医薬品はその内容から高度な技術をもつ派閥でしか生産できないため、流通量が少ないのだ。

 

エレウテリアは順調に手術を進めていった。

 

ー2時間後ー

 

手術は無事に成功した。

 

エレウテリア「終わったよー、疲れたから寝るー」

 

エレウテリアはそのまま自室に戻ってしまった。

 

ブライト「ありがとう・・・良かったなドリトル」

 

ブライトは静かに言った。

 

ブライト「さて、起きたらお菓子でも渡すかな」

 

ブライトはそう考えながら仕事に戻った。

 

ーブローナが子供になったー

 

ブライトが仕事に戻った瞬間にそれは起きた。

 

ブローナ「パパー」

 

ブローナが裸のままブライトに抱きついて来た。

 

ブライト「パッ、パパぁ!?」

 

マイク「最初に拾ったのがブライトだからですかねぇ」

 

ニコライ「良かったなこの世界でも家族ができて」

 

ブライト「まあ、そうなんだが・・・」

 

タリア「直ぐに服を作りますね~」

 

タリアがキイロの服を作り始めた。

 

キイロの服は小さいので直ぐに完成したのだった。

 

タリア「出来ました~、頑張ったら秀品クラスの服もできますね~」

 

ブライト「この世界は歳をとるのも作物の成長も速いんだな・・・」

 

ブライトは関心した。

 

とりあえずブライトはブローナを抱きしめた。

 

ブライト「俺が父親として頑張って育てるからな」

 

ー恋人ー

 

翌日にはこのコロニーで恋人ができた。

 

ニコライ「ドリトルと付き合う!」

 

ドリトル「趣味があったんです~よろしくお願いしますね~」

 

マイク「ウンドワートとお付き合いします~」

 

ウンドワート「彼の優しさに惹かれたわ」

 

ブライト「俺とアレクセイもその内できるのかな」

 

アレクセイ「俺は一人暮らしだったしな、楽しみだ」

 

ー襲撃ー

 

遂に襲撃がやってきた。どうやら2つのグループに別れて来るようだ。

 

ブライト「ここは北東の敵を片付けよう、もう一つのグループはまだ来てないようだ」

 

ニコライ「狙撃手の力を見せてやる!」

 

マイク「油断せずに行動しましょう」

 

アレクセイ「準備は出来てる、行くぞ」

 

ブライトたちは最初のグループを迎撃しに向かった。

 

開幕はニコライのSVDで蛮族の頭を打ち抜いた。

 

乾いた音が平原に響いた。

 

ニコライ「目標沈黙、次!」

 

ニコライが二人目を撃った直後に相手が気づいたため弾が外れた。

 

ニコライ「ミス!ブライト、来るぞ!」

 

ブライト「了解したこっちに走ってくるぞ」

 

ブライトはM4を構えて応戦した。

 

マイクとアレクセイも続いて応戦し始めた。

 

蛮族たちは弓しか持っていないため、1本も放つこともなく倒れた。

 

ブライト「クリア!次の敵部隊の捜索にあたる!」

 

3人「「了解」」

 

ブライトたちは次のグループを探し始めた。

 

しかし・・・

 

ドリトル「私たちミリラ班で片付けておいたよ~」

 

すでにドリトルたちミリラ班が残りの蛮族のグループを片付けていた。

 

ブライト「もう終わったのか・・・」

 

ブライトがそう言っていると空から輸送ポッドが降ってきた。

 

中には報酬の品が入っていた。

 

ブライト「なるほど、こんな感じで報酬が届くのか」

 

ブライトはコンポーネントを持って帰っていった。

 

コロニー初の防衛クエストを完了したのであった・・・

 

 

 

 

 

 

 




国際連合
 入植者:8人
 旅行者:3人 
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