RimWorldにアメリカ兵とロシア兵が転生した件   作:パンジャン先生

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この世界の事がだんだん分かって来ましたね~。
もしかしたら、また転生者が来るかもしれないね~。


第7話 襲撃と商人と

ー転生して24日目ー

 

襲撃が来た。

 

ピモルガグ提携団という派閥の豚の顔をした人型種族がきた。

 

ドリトル「敵襲ですよ~!」

 

ドリトルが叫んだ。

 

ブライト「迎撃するぞ!」

 

転生者班とドリトルで迎撃に向かった。

 

ー戦闘開始ー

 

ニコライ「奴ら岩に隠れているから狙撃出来ないな」

 

彼らはこちらが遠距離武器を持っているのを知ってか、岩の裏側に集まっていた。

 

ブライト「接近してやるしかないか・・・」

 

ドリトル「私が接近して攻撃しますよ~?」

 

ブライト「単独で行くのは危険だぞ!」

 

ブライトはドリトルの事を心配した。

 

ドリトル「ミリラは体が頑丈で、シールドベルトもあるから弾を防ぐことが出来ますよ~」

 

※シールドベルトは文字通り、実弾やエネルギー弾を防ぐことのできる個人用防護装備。

 

ブライト「そんな便利なものがあるのか・・・それでは頼むぞ、だが無理はするな」

 

ドリトル「了解です~」

 

ドリトルは翼を羽ばたかせて高速移動をして、敵の右側に入って攻撃を始めた。

 

ドリトル「行きますよ~!」

 

ドリトルの持っている魔法少女の杖から光の塊が連射され、敵に当たった。

 

突然の奇襲に驚いて豚人たちが飛び出してきた。

 

ブライト「凄い武器だな・・・今のうちに片付けるぞ!」

 

ニコライ「了解!」

 

ニコライがSVDで足を打ち抜いて無力化し始めた。

 

マイクとブライトも続いてM4で胴体狙いで発砲、アレクセイはAK-12で頭を打ち抜いた。

 

5人いた豚人たちは拳銃とナイフしか持ってなかったため、敵の射程圏内に入る前に撃破された。

 

戦闘は一方的に終結したのであった。

 

ブライト「さて、生き残りは手当てして、尋問して解放しよう」

 

ブライトたちは生き残った2人を手当てして、捕虜として確保した。

 

マイク「彼らの持っていた銃なんですけど、ベレッタM9とワルサーPPKを持っていました!」

 

※ベレッタM9は1985年に採用されたアメリカ軍の拳銃。

 

※ワルサーPPKは1931年に採用されたドイツの警察用拳銃。ナチスの高官も装備していた。

 

ブライト「鹵獲されたか、作ったのか分からないな」

 

ニコライ「元の持ち主の事は考えないようにしような・・・」

 

とりあえず拳銃も回収したマイクとニコライであった。

 

ー数日後ー

 

尋問をしたが良い情報を聞き出すことが出来なかったので解放する事になった。

 

ブライト「蛮族と一緒だったな・・・」

 

マイク「手当たり次第にコロニーを襲撃してただけでしたねぇ」

 

ニコライ「それと・・・ドリトルが妊娠したんだが・・・」

 

ブライト「もうそこまでいったのか!?早いな!?」

 

マイク「早いですねぇ!?」

 

ドリトル「しばらくは研究に専念するね~」

 

ドリトルが妊娠していた。

 

ー翌日ー

 

キイロの隠れ里から旅行者がトレードしに来ていた。

 

キイロ「路銀が欲しいので持っているものと交換して欲しいです~」

 

ブライト「分かった見せてくれ」

 

ブライトが交渉を開始した。

 

キイロ「強化バレルは迫撃砲や榴弾砲を作るのに要りますよ~」

 

ブライト「後で必要になりそうだな、買おう・・・ん?これは?」

 

ブライトがあるものを見つけた。

 

そこには対戦車ミサイル発射機があった。

 

ブライト「ジャベリンだと!?どこでこれを!?」

 

ブライトは驚いていた。

 

キイロ「これはミホが作ったAT-120“スティングランス”ランチャーですよ~どうしました?」

 

ブライト「うちの軍で使っていたものと同じだったから驚いただけだ、それも売ってくれるか?」

 

キイロ「どうぞ~」

 

ブライトは迫撃砲の材料とATー120を買った。

 

同日にもう一つのキイロのグループがやってきた。

 

キイロ難民「すみません~シルバーを恵んでください~」

 

ブライト「今日はキイロがよく来るな、どうしたんだ?」

 

キイロ難民「友人が誘拐されたので買い戻すのにシルバーが必要なんです~!」

 

ブライト「誘拐だと!?そいつは何処にいるんだ?」

 

キイロ難民「場所が分からないんです~だからシルバーを用意しなかったら殺されます~!」

 

ブライト「分かった、直ぐに用意する!」

 

ブライトは直ぐにシルバーを用意した。

 

キイロ難民「ありがとうございます~!お礼に古代の遺跡の場所を教えます~!」

 

キイロから古代の遺跡を記した地図を渡された。

 

ブライト「古代の遺跡・・・か」

 

ブライトは呟いた。

 

ー翌日ー

 

今度はウルフェイン軍需企業のトレーダーがやってきた。

 

商人「ここが噂の転生者コロニーですね!商品見てってください!」

 

ブライト「分かった見せてくれ」

 

ブライトは交渉を始めた。

 

ブライト「車両パーツを売っているのか、医薬品や弾薬もあるな」

 

ブライトは色々なものを買った。

 

商人「毎度あり~、後君たち転生者なら分かると思うから、この設計データを渡すね!」

 

ブライト「これは!?」

 

そこにはM113装甲兵員輸送車の設計図があった。

 

商人「古代の工場から見つけたんだ。なにかの車両みたいだから、分かる人に渡そうと思って」

 

※M113装甲兵員輸送車は1960年にアメリカ軍で採用された車両。今でも現役で運用している国がある。

 

ブライト「いいのか?こんな貴重なものを」

 

商人「いいよ~、僕たちには分からないからね~」

 

ブライト「工芸が得意な人員と設備がいるな・・・ありがとう」

 

ブライトはお礼にチップを渡した。

 

商人「ありがとね~」

 

商人は尻尾を振りながら帰っていった。

 

エレウテリア「私たちは滞在期間が来たから帰るねー」

 

タリア「私はここに住みますね~」

 

タリア以外のミリラ地上調査チームは帰っていった。

 

ブライト「いいのか?ここに残って」

 

ブライトはタリアが本当にここに住むのか聞いた。

 

タリア「大丈夫です~、100年くらいここに住みますね~」

 

ブライト「ミリラと人の寿命は違うんだぞ・・・まあ、よろしく頼む」

 

タリアが仲間になった!

 

ー探索ー

 

別の日にブライトたち転生者班で探索をしていた。

 

ブライト「北の方角はまだ探索が進んでいないから行くぞ」

 

マイク「何か新しいものでも見つかるといいなぁ」

 

ニコライ「地球のものがあったりしてな」

 

アレクセイ「ありそうだな・・・」

 

そんなことを言っていた。

 

ー1時間後ー

 

そこにはハンヴィーがあった。

 

ブライト「本当に見つかったぞ・・・」

 

マイク「しかも、これは初期型みたいですよ」

 

マイクは追加の装甲板が付いてないことに気づいた。

 

ニコライ「なんで分かるんだ?」

 

ニコライが質問した。

 

マイク「ソマリア内戦以降、装甲の脆弱性が発覚して、改良されたんです。これはその前に生産されたタイプみたいです」

 

ブライト「一応中も確認しよう」

 

ブライトが中身を確認し始めた。

 

そこにあったのは・・・

 

ブライト「作戦計画書?それにブローニングの弾もあるぞ!」

 

マイク「この無線機、少し凹んでますけど電気通したら使えるかもです!」

 

ブライト「この資料を見てみるか」

 

紙の端が焦げていたが何とか読むことができた。

 

ブライト「パナマ侵攻だと!?1989年にあった戦争だぞ!」

 

そこにはパナマ侵攻時の市街地の地図と部隊の配置が書いていた。

 

マイク「なんでそんなものがあるんですかねぇ?」

 

ニコライ「車両ごと飛ばされることってあるんだな・・・」

 

皆驚いていた。

 

ブライト「損傷の具合から、結構前に放棄されたみたいだな、恐らく年単位でだ」

 

マイク「それだと生き残りが居るか怪しいですねぇ」

 

ブライト「生き残りが居たら仲間にしていたんだがな・・・」

 

ブライトは俯いていた。

 

マイク「まあ、弾や無線機・・・旧式ですけど、使えるものが出たので良しとしましょう!」

 

マイクが励ましていた。

 

この後も探索をしていたが民間の車や見たこともない歩行兵器や装甲車が出てきた。

 

ブライト「解体したらよく分からない機械が出てきたな」

 

マイク「何かに使えるかもしれないですね、一応持って帰りましょう」

 

色々な物資を持って帰る事にした。

 

ー別の日ー

 

ヴィジルという種族から連絡が来た。

 

QTD「私はQTDというヴィジルの傭兵だ、コロニーに加えてくれれば防衛に協力する」

 

ブライト「分かった、いいぞ」

 

ブライトは受け入れる事にした。

 

QTD「よろしく頼む」

 

直後にブラックベリー家の襲撃が始まった。

 

ブライト「タイミングが悪いな、迎撃するぞ!」

 

QTD「了解、出撃する」

 

コロニーの戦闘班で迎撃に向かった。

 

ニコライ「数5!拳銃のみだな」

 

ニコライが確認していた。

 

ブライト「障害物なし、やれそうか?」

 

ニコライ「問題ないな、目標指揮官」

 

ニコライは引き金を引いた。

 

指揮官に命中して、無力化した。

 

ニコライ「目標沈黙、次に標的に切り替える」

 

次に兵士を狙って、無力化した。

 

乾いた音が平原を響かせていく。

 

相手がこっちに気づいて向かってくる。

 

ニコライ「気づいたな、真っ直ぐ来るぞ」

 

ブライト「射撃する!」

 

ブライトが発砲を開始した。それに続いてマイクとアレクセイも攻撃を開始。

 

何発かブライトに被弾したが防弾チョッキに阻まれる。

 

ブライト「流石に痛いな、だが問題ない!」

 

QTD「援護する」

 

QTDがR64ライフルについてるグレネードランチャーでまとめて吹き飛ばした。

 

3人を無力化した所で敵は撤退を開始した、

 

ブライト「打ち方止め!負傷者の回収!」

 

ブライトたちはラビ人を収容した。

 

ー尋問ー

 

ウンドワート「さて、あなた達はどうしてここを襲撃したの?」

 

ラビ人「喋らないぞ!私たちは忠誠心が高いんだ!」

 

ラビ人たちは揺るぎない忠誠心を持っていて、一言も喋らなかった。

 

ウンドワート「これはだめそうね、怪我が治ったら解放するわ」

 

ブライト「だめだったか・・・」

 

ラビ人たちは治療して返す事にした。

 

まだまだ襲撃者が来る予感がするコロニーであった・・・

 

 

 




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