とある男の不幸な事故   作:サクラ君

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第10話 過去の世界

 

 

「なぁジェル?所でこの世界ってどこなんだ?」

 

『さあ?』

 

「さあ?って……やばくね?」

 

『まあ大丈夫でしょう。マスターならなんとかなりますよ。………きっと』

 

「そうか…そこまで俺を信じてくれるのか……ありがとうジェル。」

 

『別にいいですよ。(それにしても扱いやすい人ですね)』

 

あたりを見渡すと海はあったが、後ろを見ると山しかなかった。

 

なのでしばらくあるくこと数十分。

 

「はぁはぁはぁ。まだつかねぇのか?」

 

『完全に迷いましたね。まぁ私は楽ですから良いですが。』

 

くそぅ~むかつくなこいつ………それにしても何時までこの光景が続くんだ?

 

「途中で川があったから、そこに戻るか…」

 

そう思い引き返したのだった。

川につくと早速水浴びをした。そしてしばらくおよぐことに…

水から上がり、少し横になっていると人の気配がした。

どうやらこの感じ……幼女か………

はっきり言ってこの能力は俺独断で学んだものだ。

昔いろいろあったんだよ。ほんとだよ?

まあなにがともあれ一安心だ。早速聞きにいこう。

 

「あの~。ちょっといいですか?」

幼女は驚いている。

 

「ええ。な、なにかな?」

どうやら言葉は通じるようだ。流石は二次創作!次元が違うね!

 

「ここは何処か教えてくれませんか?」

すると少女は困惑気味に答える。

ふとみるとどうやら足を抑えているようだ。

 

「どうしたの?その傷?」

 

「こ、これは!!」

 

「大丈夫?家はどこかな?送っていくよ?」

女の子は顔を赤くしている

 

「い、いえ。わるいです」

 

「大丈夫だよ。お礼と思って受け取って。」

そういっておんぶをした。

 

べ、別に俺はロリコンじゃないが女の子って柔らかいんだな。

守ってあげたくなる気持ちになるぜ。

決してやましい意味じゃないよ?

 

俺がそんなことを一人でいる間にどうやら村?に着いたようだ。

 

「大丈夫?」

 

声をかけると女の子は笑顔で笑ってこういった。

 

「うん!ありがとうお兄ちゃん!!」

 

その笑顔に100の俺が死んだ。

 

やばい。それ反則だろう!!

 

「ああ。気をつけてな。」

そういって他のところにいこうとしたときだった。後ろからいきなり掴まれたのだ。

 

「ま、待って!あの、その…」

 

「?」

どうしたんだろう…はっ!まさか俺に惚れた……わけないな。

うん。きっと何かの間違えだ!

 

「よかったら、お、お、お友達になってください!!」

友達か…

 

「うん。良いよ。じゃあまず自己紹介しよっか。俺はフドウ・ナオキ。ナオキって呼んで。」

 

「うんわかった。ナオキお兄ちゃん!!私はね、プレシアって言うの。プレシア・テスタロッサ。」

 

「へぇ~プレシアって言うのか…プレシア…………え?」

 

おいおいまてまて落ち着け俺。

あのプレシアのわけないだろう?

そんなバカなことがあるわけない。

俺が知っているプレシアは無印で確か死んで…しかもあの時の年齢は既に歳だったぞ!!

俺が知っているプレシアはあのクールな人でこの元気いっぱいの可愛い女の子じゃなかったはずだ。…どういうことだ?

 

「お兄ちゃん?」

 

「ああ。いや君の名前は君にあって可愛いなと思っただけだよ」

 

「え///ありがとう///」

俺はそこで念話をした。

 

『おいジェル。どういう事だ。』

 

『どうやら転移のさい事故で過去に飛ばされたみたいですね。』

 

『ということはあれは本物か?』

 

『どうやらそのようです。』

 

はぁ~本当にそうらしい。

どうしたらこんな子があんな人見たいにクールになるんだ?

 

「じゃ、今日は休んでね。足の怪我があるでしょう?」

 

「うん。…お兄ちゃんは?」

 

「ん?俺は今日も野宿だよ。実は旅をしているの。」

そこでしばしの沈黙があった。なぜ急に黙ったのだろう?

 

「あの~よかったら私のところに来る?」

 

「うん?悪いよ。流石に…」

やっぱりあったばかりの人にそんなこと言うのは何らかの犯罪になりそうだ。…俺が…

そう脳内で考えていると今にもその少女は泣きだしそうになっていた。

すると…

 

「誰だ!!俺の妹を泣かせた奴は!!!」

といきなりけられた。痛い。…ん?妹?…プレシアって妹だったのか!!

 

「止めて!お兄ちゃん。」

と上目遣い。

これにより俺と兄の二人に大ダメージ。兄は鼻血を出して倒れた。俺はなんとかもった。

 

「ぐはぁ~。き、聞いたぜ。我が妹よ。流石だ。…バタン」

駄目だ。

なんでこいつこんなにシスコンなんだ?

どこぞにいる喫茶店で働いている剣士並だぞ?

しかも自分でバタンとか言ってやがる。

 

「さ、行きましょう。ナオキお兄ちゃん。」

 

「いいのか?あれ?一応プレシアのお兄ちゃんだろ?」

 

「いいんですよ。あの変態。」

やばい。今だけは同情するわ。

流石に妹から変態って言われたら泣くよな…

しかし俺の心配をよそに兄の方は…

 

「うわっ!いいね!もっと罵倒して!!」

予想以上の変態だった。

 

『うわぁ~マスター世の中には予想を斜め上に行くような変態っているんですね』

 

『そうだな。俺も流石にアレには予想ができなかった』

 

『マスター…マスターが言えることですか(ボソッ)』

 

『ん?なんか言ったか?』

 

『いえ何も』

最近俺は思うんだよ。世界って広いなぁ~って

 

そしてついていくこと数分

 

「ただいま~!」

 

「お帰り。あら?その子は?」

 

「う~とね………」

そういってどうやら事情を話しているようだ。

そう簡単にいくわけがないと思った。しかし…

 

「世界はどうやら変わってしまったらしい。」

簡単に話が通ったのだ。

これにて俺はしばらくの間テスタロッサ家に居座ることになったのだ。

 

 





直「それにしてもプレシアがあのプレシアっていうのが驚きだな」

ジェ「確かにそうですね。マスター。マスターの世界のプレシアさんはちょっと怖い感じがしますが、今回のプレシアさんはなんか元気な女の子みたいな感じがしますね。」

直「そうだな。クールじゃないからね。それにしても作者、プレシアさんの容姿ってどんなのだ?」

作「えーっとだいたい某一存の会長さんがモデルですね。まあ性格はその会長さんより良いですが…」

直「そうなのか?確かにそう思えるが…」

ジェ「なら、これからの本編を見てみればいいんじゃないですか?」

直「それもそうだな。よし!作者次回予告だ!」


次回「探偵団という遊びをする我らが主人公!
    だが立ちはだかるのが例の敵!
     さて主人公たちの運命は!?    」



※こんなに語ってますが…内容ははっきり言って…低レベルです。
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