とある男の不幸な事故   作:サクラ君

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あけましておめでとうございます!

それでは、本編をどうぞ!!



第13話 転送先は管理局?

 

痛てて!ここどこだよ?

 

あたりを見渡してみるとどこかの部屋らしい。

俺はいつの間にかベットの上にいた。どうやらここで俺を看病してくれていたらしい。なぜそう思ったかというと、まだ暖かそうなご飯が置いてあったからだ。 

 

『ジェル…いるか?』

 

『はいマスター。いますよ。』

 

『ここはどこだ?』

 

『どうやら転移場所が森だったらしく、途中で通りかかった青年が保護してくれましたよ。』

 

『青年が保護?でっ!今どこにいるの?』

 

『さあ女の子と一緒にどこかへ出かけてしまいました.』

そうか…それにしても助かったな。それにしても女の子と一緒か…羨ましいな。

 

『何を言ってるんですか?マスター。私がいるじゃないですか?』

 

『お前は石だろ?人間に変身できるとしても石だ。恋愛感情はないよ』

 

『まあ私もマスターには面白いという感情はあっても恋愛感情はないですけどね』

なんかさ言ってて虚しくならない?俺は少なくともそう思うよ?

 

するとドアの向こうから足音が聞こえた。多分戻ってきたのだろう。

俺はベットの上でその方向を見た。

 

「やあ起きたのかい?」

ドアの向こうからやってきたのはどこかで見たことがある女の人とイケメンで爽やかな男が入ってきた。

 

「…ここはどこですか?」

俺は一応現場確認という項目で聞いてみることに

 

「起きて最初の質問はそれかい?ここはね時空管理局だよ?まあ僕の家でもあるけどね。」

…あれ?おかしな言葉が聞こえたな。

 

何だって?時空管理局?そんなの嘘に決まってるじゃないか。はは冗談がうまいね

 

「……本当ですか?」

 

「うん。本当だよ。どうしてそんなことを聴くのかな?」

どうやら本当だったようだ。どうする俺?逃げるか?それとも止まるか?はっ答えは一つだ。

 

『マスター記憶喪失っていうパターンですか?』

なぜわかった!?

 

『マスターの思考は単純ですからね』 

それは褒めているのか?それともけなしているのか?

 

『マスターを貶す訳ないじゃないですか』

そうだよな。…そうだよな!!流石は俺!

 

『……本当に単純で助かります』

なんかいったような気がしたが気にしないでおこう。

 

「うぅ…ああ…あれ?ここはどこ?俺は…ナオキ?確か俺は…ああ!」

 

『マスター…普通ここはどこ?私は誰?って言うとこじゃないですか?』

 

『……あっ』

 

『本気で忘れてましたね』

そう言うなよ。相手側の方を伺おうぜ?

 

「さっきも言ったとおりここは管理局だ。恐らく君は時空放浪者だろう。そのせいで記憶が飛んでいるのかもしれない。どうするか…」

どうやら納得してくれたようだ。

 

ありがとう!神様。能力は欠陥品だったがこのときだけは感謝するぜ!

 

「管理局?」

 

「そうだよ。そして僕はクライド。クライド・ハラウオン。でっこっちが」

 

「リンディよ。よろしくね」

…ねぇ?またモブキャラが出現してない?同姓同名だろうか?

それにしてもプレシアといいまた新たな人達が増えたな。

しかも一人は死人だぜ?

原作開始時点で…それにしても美男美女だったんだなこいつら…

 

「えっと俺はナオキ。ナオキ…思い出せない」

 

「いいんだよ。別に。記憶が戻るまでここにいるといいよ。何か食べ物が欲しいかい?」

 

「いえいいです。俺は少し寝ます。」

そう言うと二人して出て行った。それにしても年齢的に見たら18ぐらいか?

それなら好都合かもしれないな。まだ俺はその頃はいないからな。あの街に。

それにしてもこれからどうしよう。

 

『マスター。私の魔力が回復するまでここにいましょう。きっと過去ですし、安全ですよ。』

 

『そうだな。そうするか!』

そういって俺達はここに滞在することにした。

これは運命なのか。

それを悟るものはいない。

ただ、これからどうなることやら…といった気持ちだけがあった。




直「明けましておめでとうだな。」

ジェ「マスター誰に向かっていっているんですか?」

直「もちろんこのくだらな…ユニークな小説を読んでくれている読者さんたちにだよ」

ジェ「今くだらないとか言いませんでしたか?まあ本当のことですからいいんですが」

直「それ作者聞いてたら大泣きだぞ?」

ジェ「構いませんよ。私達はそういったものですから。さてマスター次回はどのように(原作を)かき回しますかね。」

直「ん?何言ってるんだ?」

ジェ「いえ、なんでも」

直「では次回出会いましょう。」
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