とある男の不幸な事故   作:サクラ君

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ジェ「マスター!いよいよこのタイトルの本編的ものがありますよ?」

直「…ああ…」

ジェ「どうしたんですか?そんなに暗い顔して?」

直「見ればわかるよ。」

ジェ「そうですか…ならマスターが沈んでいる理由を本編で見てみましょう!!」


第5話 ミスと否定と次元犯罪者?

 

あのデートの日から数日後俺はいつもと変わらず登校していた。

 

同学年の生徒とは未だにうまく行ってないが、それなりに充実した生活を送っている。

 

だがこの束の間の平和は長くは続かない。

 

それはある日のことだった。

 

「はぁ~今日も一日疲れたな~」

 

と家にてジェルを眺めていた時だ。

 

「でも、本当にジェルシードは22こあるんだな。知らなかったぜ」

 

無防備でそういうことをほざいているとチャイムが鳴った。

こんな山奥に来る人が誰だか知らないがもの好きもいるもんだと思い、扉を開けてみる。

 

「はい。今開けます。」

 

「こんにちh」

 

ばたん。

 

なんかさ。

原作キャラたちがさ俺の家の目の前にいるんだ……どうして?もう一度確認してみる。

 

まだいる。

どうやら俺に会いに来たようだ。はっきり言って来るな!!と叫びたい。

だってろくなことにならないもん。

 

『マスターどうします?』

 

『まずどうしてこうなったかだな』

 

『多分だと思いますけど……管理局の人工衛星スパイロボにさっきの会話が聞こえてたりするかもしれませんね。』

 

『そんなわけないだろう?』

 

するとまたチャイムが鳴った。

 

「ああうるさいな。なんですか?って言うか休日まで俺をいじめにきたんですか?それでもあの高町家の人間ですか?って言うか休日ぐらいゆっくりさせろ!!!」

 

思いっきりほざいた。どうやら迫力に負けて言葉が出ないようだ。

 

「で?何しに来たの?用がないんだったら帰ってくれる?めんどいしうざい。」

 

これが家での俺のスタイルだ。学校とは大違いなのだ。ははは

※実際原作キャラがいるからです。

 

「それはその………」

 

「うちらはちょっと用があるんよ。入ってもかまへん?」

 

なんで?

 

「嫌だよ。そんなの………部屋散らかってるし……それによく知らない人を部屋に入れちゃいけないって死ぬ前に母さんが……」

 

ちなみにこの世界に母さんは存在してませんよ。父もそうですが……

 

「……はやて、なのは、やっぱりやめよう?」

 

フェイト

君は素敵だ。

 

「それもそうやな……単刀直入に聞くけど、君は魔道士なん?」

 

いきなりそんな発言来た!!しかし今はちょっといじめに耐えている普通の子なので普通の反応をしよう。

 

「ちょっと待っててね。」

 

懐から携帯を取り出し連絡する

 

「もしもし。精神家ですか?ちょっと頭がおかs」

 

全部言おうとしたところで携帯を折られた。理不尽だ!!

 

「何言ってるの!!」

 

「だっておかしいじゃん。いきなり魔導師とか。頭打ったの?それとも実は初めから電波系?」

 

あくまでしらを切る。すると念話が聞こえた。

 

『マスター言い過ぎですよ?一応美少女ですけど……』

 

いや!間違えなく美少女ですよ!!

 

『ならどうして拒否するんですか?』

 

『俺がこのままこいつらと付き合ったら…全力全壊で周りの奴らに消されるからな』

 

『流石マスター!自分の状況ぐらい分かっていたんですね』

 

この宝石……捨てたろうか?

 

『嫌ですね。捨てたところで帰ってきますよ』

 

   …………………………………

 

「あ!そうだ!ねぇお母さんのかたみ見せてくれない?」

 

「なんで?俺はもう失いたくないよ。たったひとつのかたみだもん。」

 

「大丈夫だよとらないから。」

 

「目が笑ってないよ?」

 

本当に目は笑ってなかったのだ。

 

「なのはちゃん。やっぱり家宅捜査を……」

 

「もしもし、警察ですか?不法侵入でs」

 

「だからまた!!!」

 

いや当たり前だろ!!!普通おかしいし、って言うか俺の家を知っていることに驚きだよ!!!

 

「ねぇなんで俺の家がわかったの?もしかして俺の家を燃やした犯人?」

 

「違うよ。……たぶん……」

 

いや!たぶんって何!!今明らかにおかしい単語が聞こえた

 

「はぁ~見せてもいいよ」

 

「ほんと!!」

 

「ただし条件がある!!」

 

「条件?」

 

俺が条件があるというと首をかしげた。あらかわいい。じゃなくて

 

「簡単だよ……高町さんの彼氏とハラオウンさんの彼氏、八神さんの兄を……殺してくれるならね。」

 

どうやら目付きが変わったようだ。どうしよう?

 

「ははは嘘だよ。そんなことするわけないじゃん。でもこれは大切なものなんだ。例え見せたところでやらないし、もしその後君達が取ったと判明したら高町さんの家を燃やすだけだから。」

 

笑って冗談を言う。まあ実際は冗談じゃなかったりもする。99.9999999……%ぐらい本気だったりもする

 

「なんで私だけ!!!」

 

と聞こえたような気がするが無視に限る。

 

「はいこれ。」

 

そういってジェルを渡す。ちなみにわたしたところでこいつは帰ってくるので安心できる。

 

「わぁ綺麗!!」

 

など絶対小学生が言いそうにない言葉を発言していた。どうやら念話を使っているようにも見える。

 

「いいな。欲しいな。これどこで売ってるん?」

 

やはりきたか。このあと数年したら管理局の狸って言われていたのはこの頃からだと今わかった気がした。

 

「これはもう売ってないんだ。」

 

「そうなん?でもやっぱりキレイやわ。……これ売ってくれへん?」

 

よしきた。売ろうかなこれ。どうせ帰ってくるんだし

 

『マスター完全に詐欺師になろうと思ってますね?』

 

『ああ。そういえばどうして俺これ売って金稼ごうとしなかったのかな?』

 

『馬鹿ですね。しかし今回は駄目ですよ。封印されたら私の人生終わりですから。』

 

『お前を持ってたら俺の人生の方が終わりだよ!!!』

 

『ならこうします。』

 

そういっていきなり魔法陣が現れた。いきなりの出来事に両方戸惑う。そして俺はまた、意識を手放した。

 

 

なのはサイド

 

 

今日はこの付近に最近現れたというロストロギアを回収するという作業があります。今回は私、フェイトちゃん、はやてちゃんの3人でこの任務を当たります。…君達は別の任務が入っているので…

それより今日はクロノ君から説明を受けるところです。

 

「来たか。」

 

すると後ろから黒い服を着た少し格好いい男の子が入ってきました。

 

「義兄さん!!」

 

「「クロノ君」」

 

「今日は最近発見されたと思われるロストロギアが君達の街にあるとの情報が入った。」

 

「私達の街に?」

 

「ああそうだ。そしてそのロストロギアを所持しているという少年がいるとの情報も。」

 

「誰なん?それ?」

 

はやてちゃんが聞いている。

 

「それは君達の小学校の生徒しかも同級生とまで出ている。」

 

それは予想を斜め上に行ったところだった。なんと私達と同学年にいるのだから。

 

「その子の名前は……不動 直樹という少年だ。」

 

その言葉を聞いた瞬間私達は戸惑った。不動 直樹。その少年は一年間学校にはこず、最近来たと思ったらアリサちゃんとデートをかけた勝負までした人。そして私たちが昔いじめていた人でもあった。流石にそれは私も戸惑った。はやてちゃん達も戸惑っているようだ。

不動 直樹。みんなから本当の心『レイジングハート』と言う二つ名までもらっていた人。学校の嫌われ者。でもその発端は誰も知らない。

ただ顔をみたらむかつくというだけでいじめられそのいじめに耐えつつ学校に来ていた存在。

私たちは一年前にクラス全員が中あてするって言って参加した際になぜか彼だけが中でみんな疑問を持たずに彼に向かっていろいろなものを投げていて私も勧められたので”遊び”に付き合って参加した結果誰かが放ったボールが強く当たり倒れた怪我をして病院に運ばれたのが彼だった。

そして私たちが近付きたくない理由はまだある。

それは一年前のことだ。私達は魔法の練習をしていて、少し砲撃のミスをした。

しかし、それは違う所に行き一軒の家を壊した。それが彼の家だった。それから何があったのか覚えていない。そしてそれから1年学校にこなくなった。

それもそうだ。家がなくなり、親が死んでいて、その遺品も焼かれたのだ。普通の人だったら耐えられない傷。それを1年で克服した。

まあ話は長くなったが、彼だけにはもう関わりたくなかった。しかしこれも任務だ。私達は渋々承諾した。

 

「どうする?なのは?私あんまり近付きたくないよ」

 

「うちもや…あんなことしてもうたしな…」

 

「みんな同じ気持ちなの。でも頑張って行かなきゃ」

 

そういって私達は無理にいった。家は人工衛星スパイロボの情報により探し、やっと森の中で一軒家に出会った。私達はチャイムを鳴らした。

 

「はいはい誰ですか?」

 

その返事はなかなか早かった。しかし、開けた瞬間なぜかしめられた。

またチャイムを鳴らし続ける。

 

「ああうるさいな。なんですか?って言うか休日まで俺をいじめにきたんですか?それでもあの高町家の人間ですか?って言うか休日ぐらいゆっくりさせろ!!!」

 

多分これが彼が言った(私達に)はじめての本音だろう。

 

「で?何しに来たの?用がないんだったら帰ってくれる?めんどいしうざい。」

 

多分思いっきり何かをしていた途中だったのだろう。なぜか切れているの

 

「それはその……」

 

「うちらはちょっと用があるんよ。入ってもかまへん?」

 

ナイスだよはやてちゃん!!しかしそう簡単には行かなかった。

 

「嫌だよ。そんなの……部屋散らかってるし……それによく知らない人を部屋に入れちゃいけないって死ぬ前に母さんが……」

 

よく知らない人って言われた!!!確かにそうだけど……同じクラスなのに……

 

「……はやて、なのは、やっぱりやめよう?」

 

フェイトちゃんが止めてくる。

 

『なんでなの。フェイトちゃん』

 

『多分何言ったって無理だよ。それより聞いてみよう?ロストロギアの事?』

 

『それもそうやな』

 

「それもそうやな……単刀直入に聞くけど、君は魔道士なん?」

 

はやてちゃん!!それはやすぎ!!しかもみたところ私達になんか暖かい目を向けてきている。なんか嫌な予感がするの

 

「ちょっと待っててね。」

 

懐から携帯を取り出した。そして……

 

「もしもし。精神家ですか?ちょっと頭がおかs」

 

バキ いつの間にか私は携帯を取り上げ壊してしまった。

 

「何言ってるの!!」

 

「だっておかしいじゃん。いきなり魔導師とか。頭打ったの?それとも実は初めから電波系?」

 

普通の人ならこういう反応するのもおかしくない。本当に普通の人なのかな?

 

「あ!そうだ!ねぇお母さんのかたみ見せてくれない?」

 

私は学校で言っていた事を思い出し、訪ねてみる。もしかしたらそれがロストロギアかもしれないの

 

「なんで?俺はもう失いたくないよ。たったひとつのかたみだもん。」

 

「大丈夫だよとらないから。」

 

「目が笑ってないよ?」

 

このとき私は初めて自覚したと思う。演技は私に向いていないと

ここではやてちゃんから提案を受けた

 

「なのはちゃん。やっぱり家宅捜査を……」

 

「もしもし、警察ですか?不法侵入でs」

 

「だからまた!!!」

 

でもそれはさすがにダメだと私も思った。勝手に上がるのはいくら何でも許されないと思うなの・・・それより何本携帯電話もってるの?

 

「ねぇなんで俺の家がわかったの?もしかして俺の家を燃やした犯人?」

 

するといきなり質問してきた。確かに彼の家は近所の人は誰も知らなかったし、先生だって知らなかった。これはどう考えてもおかしい。

しかも、私たちがしたことも知っているかのようだ。

 

「違うよ。………たぶん……」

 

私達は弱気で否定した。すると彼は諦めたようでこういうことを行ってきた

 

「はぁ~見せてもいいよ」

 

「ほんと!!」

 

「ただし条件がある!!」

 

「条件?」

 

私達はその条件が聞きたかった。しかし帰ってきたのは最悪の条件だった。

 

「簡単だよ……高町さんの彼氏とハラオウンさんの彼氏、八神さんの兄を……殺してくれるならね。」

 

それは私達にはどうすることもできないもの。でも彼は真剣な目で見ている。すると彼はいきなり態度が変わった。

 

「ははは嘘だよ。そんなことするわけないじゃん。でもこれは大切なものなんだ。例え見せたところでやらないし、もしその後君達が取ったと判明したら高町さんの家を燃やすだけだから。」

 

なんだ冗談か………驚いたの。でも………

 

「なんで私だけ!!!」

 

そして私たちにそれを渡した。どうやら魔力を持っていたようで間違えないらしい。でもこれを奪うとなると話は別になる。もし私たちがとったら私の家は明日にでも火事になってそうで怖い。

 

『どうする?なのは?』

 

『どうしよっか?はやてちゃん。』

 

『ここでうちにふらんといて?』

 

『無理だよ。ここは腹g……頭のいいはやてちゃんの出番だよ』

 

『いま腹黒って言おうとせんやった?』

 

『まあまあ。それよりもどうする?』

 

『売ってもらったほうが早いんちゃう?』

 

『流石ははやてちゃん。やっぱり腹黒だね。』

 

「いいな。欲しいな。これどこで売ってるん?」

 

「これはもう売ってないんだ。」

 

「そうなん?でもやっぱりキレイやわ。……これ売ってくれへん?」

 

そして少し考えているようだ。しかし次の瞬間だった。いきなり魔法陣が現れ私達。彼も戸惑っている。その瞬間かれはどこかへ消えていった。

そして彼の家が跡形も無く消え去ったの出会った。

これをみていた管理局員の人が計画犯と見て取り上げ、彼はD級次元犯罪者となったのだ。




直「…これで俺も次元犯罪者か…」

ジェ「マスター、気を落とさないでください。(それにしてもマスターがいじめられていた原因の一つがただむかつくだけって…それになのはさん達ってひどいですね…自覚が無いとは…)」

直「だけど…」

ジェ「マスターは死なない限りどうせ次元犯罪者になるんですから!!」

直「俺の人生全否定!?それはお前が勝手にやったことだろ?」

ジェ「でも望んだのはマスターですよ?」

直「クッ!否定できない!!」

ジェ「これから始まるストーリーは私達にとって壮絶なものとなるかもしれません
ね。」

直「そうだな。なら次で俺たちがどうなったか確かめてみるか…」

ジェ「はい!じゃあ次回で!!」
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