なんとなくで書いてみた。
急に書きたくなった。
頑張って続けたい。
元の設定をなるべく守りますが、作者の気分で年齢とかは少し改変するかもしれません。
あと、ご都合主義に注意してください。作者の欲求が全面に出てます。
文章が下手過ぎるので読みづらいし、原作は面白いんですけど私の二次創作はあまり面白くないので、注意してください。
ここは、2000年代の異宙。
少し前、地球はまるごとここに飛ばされたらしい。
昔はいがみ合ったりしていたが、今では一部を除いて友好的名関係を築けている。
なぜ私がこんな話をしているかというと、私がこの世界に転生してしまったからだ。
・・・ついでに、赤ん坊になって。
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黒髪、黒目。背丈もそれほど高くない。
今や高校一年生となった自分は、誰がどう見ても日本人、一部からは「陰キャ」とか言われそうである。
名前はカゲチヨ、前世はラインハルトである。
記憶と力の殆どはそのままに、この世界に赤ん坊として転生した。
自分の最後は、多分「波旬」とやらに殺されたところだ。
この世界には家族はいる、父と母、それに妹。
妹は小学校6年生、父母は親バカである。
友人は、一つ上のヒビキという者と、シロウという彼女の兄で、私より二つ上だ。
経緯は一旦、割愛しよう。
ここから先は、少し早足で説明する。
ある夜のことだ。
妹が下の階で叫んだので、何だと思い降りてみると、妹がゾンビに襲われていた。
私はすぐにその場から妹を助け、ゾンビが両親だと悟ると、そのまま家を出た。
今の私は、ゾンビを人間に戻す方法など知らないからだ。
この時初めて、自分の無力さを痛感した。
妹を担いだまま村を走り回っていると、ヒビキとシロウに合流。
ヒビキは捻挫、シロウは彼女を担いで息も絶え絶えであったため、二人とも担いで村を離れることにした。二人と妹は驚いていたが、説明する暇はない。
途中、ゾンビに噛まれたが、特に問題はなさそうだったため、このまま進んだ。
そして、やっと逃げ切れそうかと思ったとき、この騒動の元凶に出くわした。
吸血鬼だろうが、それにしては恐ろしく強い。こっちは人間3人担いでいるため、回避が精一杯である。
一撃もらってしまい、その傷口から何か入り込んだ感じがした。
その時、奴に一瞬だが隙が出来たため、その場を全速力で離れ、偶然エンジンがかかったままの車を使って全速力で飛ばして逃走した。
力はあるが、まだこの体には有り余る。
体を鍛えることを最優先目標にしないとな。
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あの村から離れ、私たちは街へ着いた。
そこで、いい条件の場所があったので、「オーナー」という者に交渉し、住み込みでバイトさせて貰えることになった。
私たちは副業として、「カレコレ屋」という何でも屋を開いてみたが、たまにちょっとした依頼が来るくらいで、基本的に閑古鳥が鳴いていた。
今日は特に何も無かったため、ちょっと離れた場所に散歩に行ってくるとだけ三人に伝え、外に出た。
今日はどうしようか・・・あの小高い山に行ってみるか。
にしても、元の体に慣れすぎたせいだろうか、あまりこの体に実感が湧かない。
元の体に一時的にもなれる方法を探しておくか。コ○ンの解毒薬みたいに。
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──視点変更──
物心ついた時から、この研究所にいた。
変なことをたくさん言われて、変な怪物と毎日戦わされる日々。
唯一の心の支えは、「カンナ」って子だった。
私に「ヒサメ」っていう名前を付けてくれて、仲良くしてくれた。
そんなとき、私たちと同じくらいの子が二人来た。
カンナちゃんは二人に、「ゼクス」と「アハト」ってつけた。
二人は最初は嫌がってたけど、少しずつ仲良くなった。
また少し経って、次は「シディ」って子とそのお母さんらしい人が来た。
一回研究所を脱走したらしいんだけど、脱走した先がここで、運悪く見つかったらしい。
研究者?みたいな人は、シディくんを「ファーストロット」、私たちを「セカンドロット」って名付けた。
最初は私たちを警戒してたけど、少しずつ距離を縮めていった。
もっと時間が経って、体的には15歳くらいのとき。
また新しく3人来た。
今回は、本部?ってところから、忠誠心を強めるためにここで教育するように送られてきたらしい。
名前を、「フィーア」、「サトウ」、「スズキ」っていう。
私やシディ、ゼクスくんやフィーアちゃんは「正規品」、他のみんなは「欠陥品」って呼ばれてた。
私は怒った。けど、動けなかった。
動けば、みんな──勿論私にも──についてる首輪から、激痛の毒を刺されるからだ。
私たちは互いを慰め合い、研究者たちがいないときに将来の夢を喋ったりしながら、この嫌な日々をずっと耐えた。
今日は、お昼の後、本部って所から正規品の回収のために数人がこの研究所にくるらしい。
後の躾は本部でやる、とか欠陥品は処分でいいだろ、とか物騒なことを言っていて、とても怖かった。
だけど時間は待ってくれない。
気づいたら、もうお昼頃になってる。
カンナちゃんたちと、離れ離れになりたくない。
こんなとき、奇跡でも起こってくれないのか。
「ここは研究所で合ってるか?」
突然、聞き覚えのない声が響いた。全員が一斉にそっちを向いた。
そこにいたのは、黒髪に赤いメッシュが入った男の子。
見た目からして、本部の人でもなさそう。
なら、本気で迷ったの?ここは森林の中にもだいぶ奥にあるはず・・・
「おい、聞こえてないか?ここはどこ──」
彼がそう言って、こちらに一歩踏み出した瞬間。
研究者A「っ!お前、これ以上こっちに近づくな!さもないとこれを発動させるぞ!」
研究者の一人が、私たちの首輪の制御をしているタブレットをかざした。
「・・・タブレットじゃないか。どうした?」
研究者B「これはな、こいつらの首輪にある毒針を作動させるシステムなんだよ。お前が少しでも動いた瞬間、こいつらの首に毒針がズドン!ってわけだ。」
「・・・・・」
研究者A「いいのか?お前が動いたら、ここにいる9人全員がもがき苦しんで死ぬんだぞ!」
彼は足を止めた。
目の前にいる男たちは、正真正銘のクズである。
彼は何も事情を知らないのに、私たちを人質にとるなんて。
しかも、研究者二人は拳銃を彼に構えている。
「・・・まあ、大事なものということは分かった。だが、それは脅し文句じゃない──」
彼は一度言葉を切り、
「──追い詰められた時の切り札にとったおくものだ。」
その言葉が聞こえたら、彼は二人の背後にいて、ついでにタブレットも持っていた。
二人が振り返る暇もなく、彼らは一瞬で身動きを封じられた。
「さて、聞きたい事は山ほどある。知ってる情報は全て吐いてもらおう。ついでにUSBも何本か持って来て良かったな。」
それから、彼の尋問が始まった。
見た目とは裏腹に、元は軍人とか言われても納得出来そうな問い詰め方で、研究者たちは情報をバンバン吐いた。
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知ってる情報は全て吐き出され、二人はいつの間にか姿を消していた。
彼は研究所のデータを全て回収しに回ってたらしく、USBの追加を買わないとな・・・とか言いながらここに戻ってきた。
「・・・そういえば、お前たちをどうするか決めてなかったな。とりあえず連れていくしかないか。オーナーのところで大丈夫か?まあ人手不足とかぼやいてたし、過剰と言われてもどこ吹く風だ。需要と供給は常に釣り合うものとは限らないしな。」
そんな事をブツブツ言いながら、彼はタブレットを楽々操作し、私たちの首輪を無力化した後、破壊した。
「今まで見てきた通り、世界のすべてが美しいとは限らない。あいつらのようなクズもいるし、私のような偽善者もいる。だが逆に、世界のすべてが汚いとも限らない。私と一緒に来い、少なくとも身の安全は保証しよう。出来れば楽しい生活も送らせたいが、それはもう少し先だな。」
彼は私たちに手を差し伸ばした。
私たちは少し見つめ合って、全員でついていく事にした。
全員が出た事を確認すると、彼は研究所に火を放った。
証拠は徹底的に隠滅するらしい。
あと、服を普通の服に変えてくれた。なんだか少し親近感が湧いた。
後で買うものが増えたなとか言いながら笑う彼の後ろで、私たちは初めて、心の底から笑えた気がした。
あ、おじさんってサトウが言ったら怒られてました。
「まだお前らとそんなに年は変わらんからな!見て分かるだろ!」
もう一回みんなで笑いました。
書いた。
ここから原作のストーリー以外はギャグを時々混ぜながら書きたいと思っている(予定願望)。
細かい設定は是非原作(動画)を見てください。私もそっちをこれから参考にしますので。いや、この話も参考にしたけど。ちょっとオリジナル展開とかオリジナルの設定とかご都合主義とかが多くなったs