そして、あんなとみくる達は北海道の小樽へ向かった。
「ここが小樽ね。」
「小樽は楽しそうだよ。」
「小樽と言えば、鉄道記念館だよ。」
「鉄道記念館。」
「うん、小樽の観光名所何だって。」
小樽鉄道記念館
「うわーっ、いろんな列車がいっぱいだ。」
あんなは、カメラを持ってみくるとくれあと記念撮影した、これで楽しい北海道の旅行の思い出になりました。
「うわー、列車がいっぱいだ。」
「北海道の博物館の中でも一番人気なんだって。」
「凄いねっ。」
あんなとみくるとくれあは、キハ80系の中を見学した。
「これがキハ82系ね、北海やおおとりに使われたんだね。」
みくるは、座席を坐ってみた。
「なんか、列車気分だ。」
そこへ、くれあはあんなに声を掛けた。
「くれあちゃん、こっちの客車と郵便客車もすごいよ。」
「これは凄いよ、あんなちゃん。」
「うん、なんか列車に乗って通学してるみたいだね。」
「学校へ行くときは普通電車だけど。」
「そうね。」
「くれあ、あんな、ここよ。」」
「おーい、あんな、くれあ。」
みくるはカメラで赤い電気機関車で記念撮影した。
「小樽って、鉄道記念館だけじゃないよね。」
「うん、運河のきれいだよ。」
「え、本当。」
そして、あんなとみくる達は小樽運河を周ることにした。
小樽運河
「キレイね、小樽運河って。」
「本当ね。」
「鉄道記念館の他にも見れることもあるんだ。」
キャーッ!
と、2人のカップルが悲鳴を上げた。
「どうした。」
「えっ、まさか。」
そして、小樽でも殺人事件が起きた。
まもなく、小樽警察署と北海道警察捜査一課のパトカーが駆けつけてきた。
「で、君たちが死体の発見者だね。」
「ええ、橘警部。」
「警部、運河で殺害されたのは、石狩市の高橋悠馬さん23歳です。」
「なるほど。」
「あっ、この人。」
と、くれあは驚いた。
「何か、知ってるのか。」
「ええ、その人は確か、有楽町の事件の仲間らしいの。」
「なんだって。」
「うん、多分、有楽町の事件関係あるんじゃないのかな。」
「という事は、仲間割れの可能性か。」
「ええ、恐らく。」
南は、鉄道公安隊に電話してみた。
「うん、なるほど、わかった、ああそうだ南、例の強盗事件のだけど意外なことが分かったよ、2人の強盗の中でも、もう1人いた、名前は高橋悠馬、どうやら3人組の強盗に強要されたらしいんだ。」
「それ本当、班長。」
「ああ、それから宝石店の店員だったんだ、2年前に退職に江川商会に勤務していたんだ。」
「そうか、どうもありがとう、班長。」
「うん。」
そこへ、佐久間刑事と二宮刑事がやって来た。
「警部、被害者の行方不明の高橋悠馬と判明しました。」
「そうか、犯人は高橋を殺害したのか。」
「ええ、恐らく仲間割れでしょう。」
「うん、犯人は恐らく、北海道に居るはずだ。」
「可能性がありますね。」
そして、南と高山はあんなとみくる達に事件の事を話した。
「つまり、犯人は高橋はその3人に強盗を強要させて小樽で殺害されたんです。」
「ほう、なるほど。」
「それで、犯人は分かったのか。」
「ええ、犯人は2人組の男と考えられます。」
「凶器は拳銃、弾丸からコルト・ガバメントと判明しています。」
「ガバメントって事は、現金強奪で使われたのと同じって事か。」
「そうよ。」
と、あんなは南と高山に言った。
「つまり、被害者はその強盗に強要させて口封じで殺害したと。」
「あんな、要するに2人組の強盗は被害者に現金を渡そうとして殺そうと。」
「その通りよ。」
「みくる、くれは、犯人は分かったの。」
「ええ、大原と久保田が犯人よ。」
「やはり、強盗犯は小樽あたりにいるんだね。」
「ええ。」
そして、犯人は逮捕できるのでしょうか?