寝台特急「北斗星」殺意の函館本線   作:新庄雄太郎

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いよいよ、最終章になってきました。


第6章 解けた謎と列車トリック

「という事は、金を横取りをしようとしたところで殺害されたって事か。」

 

「ええ、恐らく。」

 

「でも、どうやって寝台特急「北斗星」に乗ったんですかね。」

 

と、高山は言った。

 

「もし、犯人が乗ったとしたら東北新幹線に乗って寝台特急「北斗星」に乗ったんじゃないかな?。」

 

「ほう、なるほど。」

 

「そうか、犯人はこれを利用したって事か。」

 

「ええ。」

 

「つまり、これを利用したんです。」

 

早速、時刻表で調べてみると。

 

東京発17時56分 八戸新幹線「はやて29号」に乗車

 

仙台着19時38分 下車

 

仙台発21時13分 寝台特急「北斗星1号」に乗車

 

札幌着9時18分 下車

 

札幌発9時44分 快速「エアポート91号」に乗車

 

小樽着10時29分 下車

 

「なるほど、つまり犯人は東京から仙台へは新幹線に乗って、仙台から寝台から寝台特急に乗って小樽へ向かったって事ね。」

 

と、小海は言った。

 

「その通りだよ。」

 

そこへ、あんなとくれあがやって来た。

 

「公安さん。」

 

「ん、どうしたの君たち。」

 

「大変だよ、みくるちゃんが。」

 

「みくるちゃんがどうしたの。」

 

と、南は言った。

 

「みくるが、強盗犯に。」

 

「えっ、何だって。」

 

「やはり、みくるは犯人の顔を見られて口封じで拉致したって事か。」

 

「高山。」

 

「はいっ。」

 

「すぐに道警に連絡してこの海岸へ来てくれと知らせてくれ。」

 

「了解!。」

 

そして、南と高山と小海はY31セドリックの覆面車に乗ってミクルの救出へ向かった。

 

山中海岸

 

「ねぇ、放してよ、放してってば。」

 

と、みくるは言った。

 

「てめぇ、顔見られたからこの海で死んでもらうぜ!。」

 

「お前も海の中で、殺してやろうか。」

 

と、そこへ南と高山と小海がやって来た。

 

「そこまでだ!。」

 

「やべぇ、鉄道公安だ。」

 

「待てーっ。」

 

そして、男は拳銃を1発発砲した。

 

「はっ。」

 

「やはり、現金強奪のガバメント持っていたのか。」

 

と、南は言った。

 

「主任、拳銃は。」

 

「もちろん、持っているよ。」

 

そして、南と高山と小海はコルト・リボルバーを携行した。

 

「ふっ。」

 

「おいっ、もう逃げられないぞ。」

 

「動くなっ、こいつがどうなってもいいのか。」

 

と、そこへあんなとくれあがやって来た。

 

「みくるー。」

 

「よしっ、もう大丈夫だよ。」

 

そして、高山と小海は2人を逮捕した。

 

「くそーっ。」

 

「お前を逮捕する。」

 

「ちくしょー。」

 

と、2人は観念した手錠をかけられた。

 

「よかった、よかった、みくるちゃんが無事でよかったよ。」

 

「あんな、くれあ。」

 

「よかった、無事で。」

 

こうして、事件は解決した。

 

 

 

 




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劇中の列車時刻は平成18年8月のダイヤを使用しています

くぁwせdrftgyふじこlpさんコラボありがとうございました。
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