第三弾
おふざけコーナー…わーパチパチパチパチ。今回はジュリオくんと偽CB達がボコボコにされまーす。
この茶番ダムには動画ネタ『武力介入できないソレスタルビーング』が含まれています。
樹里夫、レヴェン、偽CB
さて、真の外道はどっちなのだろうか…(ゲス顏)
*****
私、黄金と紅の女神です。
余談ですが、物語の創造主がこの話以外にも複数の作品を読んでどのような展開にさせればいいのかということで相当頭を抱えてこんでいる。
自分で物語を作りにくいようにしているんじゃないのかというのかとか、難しく考えすぎて話が矛盾し過ぎてしまうから更新しずらい…
マジでドウシヨウ。
という創造主の心の悩み。
さてそれでは本編に行きましょう。
しかし、話の前にあることを言わなければなりません!ある加害者を紹介したいと思います。被害者まぁ…ジュリオ達でしょうが、シルヴィアに顔を思いっきりボコスカにされるわ、ジュリオくんの行いによってエンブリオに見捨てられるわ…
いや被害者達共々はほとんど自業自得なんですけれどね。
とある人物がジュリオ君の戦艦にあることをしてしまっために今こうして座っている。劇場版ガンダムooのデカルト・シャーマンの姿をした男の人。あ、本人ではないですよ〜
もう、ここまで言えば分かるわよね!(キリッ)
てゆうかあの状況ほとんど荒らしたの半分以上が…ゲフンゲフン。さーて加害者に質問しましょうか。いやもう完全にやった張本人ですが…なぜ…貴方は自重しなかったんですか?
「だって仕方なかったんです!あんなことになるだなんて思わなかったんですよ⁉︎ただ戦場荒らしたかっただけだったのにそこにいたジュリオ一世が悪いんじゃないですか‼︎」
ズバリこう言わせてもらいますよ。
お前の言ってることは単なる子供のワガママ以下だ!どうして自重せずにあんなことをしてしまったのです?一度立ち止まることも可能でしたよね⁉︎
「よ、良かれと思って!それにジュリオくんのあれは心が痛いぐらい悲しいけどこれ、戦争なのよね!なら問題な」
いやいや、遊○王ゼ○ルの真○ス君の顔芸の真似してもスレッ○ー中尉の真似しても全然アウトだからね?しかも真似したところで全く説得力の欠片もないから。てゆうか、あんなことして心痛むとかありえないでしょうが!
「なにかのお祭りかと思って引っ掻き回したいと思ったからです!荒らしたその先を探求したいがために」
はい、正直はよろしい。
そしてさっきから遊○王ネタばっか出してるけど。あと言っておくけどブログでも2ちゃんでもどこにいっても荒らした先には何もないし、邪道の先は結局邪道ですよー。あるといっても荒らされた後の残骸だらけだけど。
「だいたい、これロボットアニメだよね?主人公アンジュだよね。レズとか野蛮とか差別世界とか…そんな感じの物語だけとさ。
この物語はクロスアンジュなのになんで無人島らへんは俺妹みたいな感じになってんだよォォォォオ‼︎そして絶唱進化してヒルダと一夜過ごして一線越えた以降…愛とか飛躍して完全に兄妹物のエロゲーになってんじゃねぇぇぇかぁぁぁぁ‼︎
なにあの甘々すぎる雰囲気⁉︎あんなのコーヒーに砂糖を1トン分入れたようなものだろアレ⁉︎コーヒーの原型とどめてないし、完全に砂糖で溢れてるよね⁉︎
こんなの発狂せずにいられるか!
どう落ち着けってんだよ‼︎
ともかくクロスアンジュを唯の【エロ同人誌とエロゲー】にさせた原因である奴とヒルダのシスブラコン兄妹溺愛要素とリア充要素が色々あったから!」
えーコホン。彼の例え話とか文句とかの無駄の多い言い訳は時間がかかるのでシャットアウトさせました。もう逆ギレしてもやっちゃった以上は事実ですから仕方ありません。では、そろそろ彼が引き起こした問題の映像を流すとしましょう。
*****
ノーマ達はジュリオ達の聞く耳を持津ことなくジルの命令により対空防御体制をとった。アルゼナルは対空兵器を起動を確認し、ノーマは救助を拒絶したために、全人類に対する明確な反逆行為と断定された。
「やれやれ、平和的に事を進めたかったというのに」
第一、第二、第三目標を確保し反逆したノーマ達を殺すつもりでジュリオ一世が全鑑定に攻撃の合図を行おうとした。
「断じて見過ごすわけにはいかん!砲撃開『ウワァァァ⁉︎』」
その時、不意打ちを狙われた。彼の砲撃開始と言おうとした瞬間に襲撃が数分も持たずに襲ってきた。
『う、海から…巨大な機体がウワァァァァァァァァ⁉︎』
『大型の未確認機が艦艇の中から突然現れ出てきた模様です⁉︎』
「なんだと⁉︎」
一つの戦艦が撃沈され…そこから、ロニ・ガーベイのシャンブロが出てきた。海の中から突然浮上し現れ、混乱状態に陥っている。その機体を見ている艦艇の兵士達はパラメイルじゃなく、別の機体が襲撃してきたことに驚いた。
だが、それだけではない。
『今度は上空から我々の艦隊と同等の大きさを持つ大型の機体が飛んでいます⁉︎』
「なんだ…あれは」
上を見上げると艦隊よりも大きい機体が上空から…ガデラーザが上空からファングと大型GNキャノンによって艦隊を破壊している。
メイルライダーのパラメイルを艦艇から出てきたピレスロイドによって回収され続けてはいる。が、アルゼナル内に侵入した
『至急支援をお願いします!侵入したものの…大量のクマと奇抜な格好をしたバイクに乗っている大男の集団によって圧倒されていま…うわぁぁぁぁぁあ⁉︎』
大量のクマと奇抜な格好をしている大男の集団によってノーマの虐殺を妨げられている。侵入していったマナの特殊部隊のほとんどの通信が途切れた。
「…は?えっ?」
ジュリオ一世は呆然としている。まだ何時間とかかからず、次から次へと部隊のほとんどがやられてゆく。
「何が…どうなっている⁉︎」
アルゼナル基地内に侵入したのは成功でき、ノーマ達を殺してはいたがそれを阻止する集団が大量にいる。その集団が何者なのかも分からず、アルゼナルにいる中がどうなっているのかは艦艇にいるマナ達はわからない。
しかも、たった二機だが上空からはレヴェンによるガデラーザの砲撃、海上からはロニ・ガーベイによるシャンブロに圧倒されていた。
「まだ…始まってから1時間もたってないんだぞ⁉︎」
*****
アルゼナル内、そこでは俺とシャオクトによる無双ゲーが始まっていた。ノーマ達の方は人間達と戦うつもりなのだが…俺たち2人のそばからなるべく離れて戦っている。巻き込まれでも俺たちは知らんと言っており、シャオクトは冷血で残虐的に殺していた。スタンドである『キングクリムゾン』を使って片っ端から殺していっているが…
「あいつめ。好き勝手にやりたい放題…」
俺のことをアルゼナルの連中達は警戒視してはいるが俺よりも一番やばいのはゾーラのデバイスであるシャオクトが一番怪しいんだよ。
あのデバイスは【俺の知っている人物】ではなく【俺が前に会ったシャオクトというデバイスとは全く別のシャオクトと言う名を語る偽者】であることは分かった。
あいつをどうするかはシルヴィアを含むレイゼル側に加わってから考えるしかない。偽シャオクトはまだマスターであるゾーラと一緒でなければならない。
今やるべきことはアルゼナルの防衛というところか?仲間を呼び出し、メイルライダーを連れて行こうとするマナの特殊部隊を
「LET's…パーティィィ‼︎」
伊達政宗の台詞を借りて俺はTHE・Worldのスタンドで奴らを吹き飛す。撃ち殺そうとする前に時間を止め、ナイフを投げつけ…一瞬にして脳天をナイフで刺し殺す。そして俺が召喚魔法で呼び出した仲間達は奇抜な格好、派手なモヒカン、火炎放射器。
「「「オラオラ!汚物は消毒だぁぁ‼︎」」」
要するに、北○の拳の雑魚キャラ。
俺の言うことは聞いてくれるし、結構強いのでなんとかなる。Levelがクマ吉と同等だが、扱いはまだマシな方。
「なに、アレ…」
他のノーマ達は多少世紀末の集団に怯えたりはしたが、俺がなんとか説得させたのでなんとかなった。
「クマ吉ストレート投げェェェ!」
「うわぁぁぁぁぁあ⁉︎」
一応武器扱いにすることも可能です。
ね?凄いでしょ?調子に乗って間違えて別世界からモ○クマを取り出そうと思ってはいたがあれマナもノーマも関係なしに無差別に攻撃するのでやめておいた。なので…
「クマ吉ィィィ…大量生産ンンンン‼︎」
変態クマ吉を量産化させることにしました。バラバラに散ってアルゼナルに侵入している特殊部隊全員と相手させる。
「「「「「「どうも?クフフフフフフ」」」」」
「へ、変なクマが!こんな大量に⁉︎」
大量のクマ吉達をつかって襲う。まさかノーマ達だけだと思っているのに、アルゼナル内にこんなにクマがいるなんて
そう、奴らにとって喜劇…いや悲劇的(笑)なこと。
「銃が全く効かない⁉︎どういうことだ‼︎」
「さ、さっぱりわかりません⁉︎」
クマ吉達が彼らを海に投げ落としたり、量産型クマ吉の特殊効果によってナイフで切ろうとしても切れないように柔軟性が高いし、弾丸を吸収しているために全く効かない。よって銃を撃ちまくっても平然と襲っている。
量産化されたクマ吉達によって遊ばれている。弾切れを起こせ、海に落とされろ、怯えろ!竦めェェェ‼︎‼︎
「フハハ!見ろ!敵がゴミのようだ‼︎どうだクマ吉君!君の活躍が」
「カオス過ぎるよ!」
本物のクマ吉がラグナに突っ込んだ。こればかりはクマ吉くんがつっこんでも仕方ない。まぁ俺がやったんだけどね!
「酷いよ!なんで僕の量産化とかしてるんだよ⁉︎世紀末の集団も呼んで」
「いや、戦場を面白おかしくしたかったから」
アルゼナル内での戦闘は俺のおかげで大分善戦できた。しかし途中で、メイルライダーであるヴィヴィアンが連れ去られたとのこと…急いで救出に向かった。
「UREEEEE‼︎」
「ず、頭上から⁉︎」
外に出てヘリを使って逃げようとしているところを狙う。特殊部隊によって捕まえられたメイルライダーであるヴィヴィアンを取り戻し、御構い無しに叩き潰す。
手加減、情け無用は当然。
「マナ?武装?そんなものは…無駄無駄無駄無駄ァ‼︎‼︎」
ヴィヴィアンを取り戻した後に…時を止め、連中に制裁を下す。虐殺する側から虐殺される側になるとは思わなかったんだろう。
「ロードローラー&タンクローリーだぁぁぁぁ‼︎」
ジュリオについていった彼らもまた哀れ過ぎて同情せざるおえないが…まぁ、同情なんてこいつらに思ってもどうしようもないし。
彼らに最高の言葉を送ってやろう。
手を出した奴が悪い。
因果応報ってやつだ。
タンクローリーとかロードローラーとかどこから出したって?気にしたら負けだ。
「き、君は?」
「おう!タスク君じゃないか?俺はシルヴィアのデバイスのラグナだ」
なんか俺を見て呆然としてはいるが、あぁそういえば。俺の場合は、腕輪だったけれど生身の体を見せるのは初めてだったな。
「ええっ⁉︎君がラグナ⁉︎前まではシルヴィアの腕輪になってたんじゃ」
「そういうタスクはデバイスを二つ持っているんだな」
タスクの腕輪から出てきたために二人はまだ機体に乗ってはない。彼のデバイスである刹那とタクトは初めて会った俺に警戒することはなかった。
タスクが俺のことを教えてくれたんだろう。まぁシルヴィアのデバイスでアンジュの味方なら俺のことを信用してくれるのだろう。
「俺はゼラード組織の偽CBを駆逐する…タクトは再現データを頼む。」
「OK!任せてくれ‼︎」
「僕の方はアンジュだね。ラグナ…詳しいことは終わってから説明する‼︎」
俺の方は一応まだアルゼナルで暴れるのでここに滞在する。タスクはヴィルキスの方に向かい、刹那は偽CBのリーダーを倒しに、タクトは現れ出てくる再現データの戦闘の準備をしていた。
*****
アルゼナルが襲撃されてるとのこと。ノーマ達をなるべく多く死なせないため…アンジュ達とゾーラ達の助けるに向かうつもりだ。
「マスター。一応これだけは言っておく…これから先に出てくる敵機体はパラメイルだけではないことを理解しろ。ゼラード組織やあの青い三機のように他の機体を使ってくる」
分かっているさ。もうパラメイル、ラグナメイルだけではない…偽CBのように強力な機体を使って襲ってくるだろう。エンブリオだけじゃないことは理解しなきゃいけない。絶唱進化されたガッデス、ガラッゾ、ガデッサの青い三機とも衝突するだろうし。
ノーマ達をジュリオ率いる艦艇によって殺されないために…俺、ヒルダ、ミランダ、ココ、ロックオン、レヴェン、城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉で向かうこととなったが
「急いでアルゼナルの方に助けに行こうぜ!兄貴‼︎」
「あれ?レヴェンは?」
「ジュリオの艦艇を眺めてガデラーザに乗ってひと暴れして来るって」
「…えっ?」
女神からマスターキーを貸してもらい…レヴェンの個室のドアを開けてみるといつの間にか見当たらない。けど、レヴェンの机の上に書き置きがあった。
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オッス!オラ、レヴェン‼︎
偽CBもいるし、樹里夫と彼を率いる軍隊(笑)を殲滅しようと思ってる!奴らを倒すのにロニさんと俺だけで十分だと思うので…もうオラ!戦場を駆け巡りたくてワクワクすっぞ‼︎ちょっくら行ってくる‼︎
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ドラゴンボールの孫悟空のノリで書き置きが残されている。女神が言うには…最近、レヴェンが手抜きしてるっていうのは知っているけど。
確か…前は俺の機体の後ろを狙ってビームで飛ばして
『いいから行ってこいやバカップルガァァァァ!』
というような…もう深く考えるのをやめて滅茶苦茶にする感が多かったが。俺に知らずに勝手にロニを連れて突っ込んで行きやがった。
「ちょっくら行ってくるじゃねぇだろォォォォオ⁉︎」
ロニを連れていっているのはいいけど彼女は上空にいるレヴェンを止めることはできないだろうし。でもレヴェンが暴走したら…何が起こるかはわからないけどとにかく嫌な予感しかない。ジュリオ達の方はを早急に終わらせるためにも…俺達7人全員で急いでレヴェンの方に向かうことにした。
*****
bgm ガデラーザ
無論、俺が責任を取って二人で多量の艦艇を殲滅している。
『こんな勝手なことして良いのだろうか?』
『とりあえずロニさんは艦艇を。俺は…うじゃうじゃと飛んでいるカトンボ共を殲滅するから』
カトンボ共とは空を飛んでいるピレスロイドのことであり、決してパラメイルのことではない。
こっちに向かって攻撃してくるが…劇場版のELCSよりはよっぽどマシか。アレを相手にされたらマジで困るし、面倒だし、ピレスロイド以上に厄介だからな。
『分かった。ジュリオがいる艦艇の方は最後に残しておくべきか?』
『まぁアンジュが兄を断罪してくれるからほっとけほっとけ』
この虐殺を行っているジュリオ一世のことは…デバイスのラグナかタスクの二人にアンジュリーゼのことを知らされるだろう。
さてと。こっちはこっちで吹っ切れようか…全力で飛ばすぞ!
『ガデラーザ。GNファング射出する』
大体なぁ…俺と、マスターとヒルダのファングが奴らのマナで作られたピレスロイド如きに劣るわけ…ないだろォォォォオ‼︎
「日頃の鬱憤晴らさせて頂く!」
お前達は徹底的抹殺として我々の手で…処罰させる。ジュリオの処罰は彼の妹であるアンジュに任せるとしよう。シルヴィアはそもそも機体とか操作できないし、スタンドだけで充分役立つだろうし。
ジュリオ達は俺のストレス発散のために散ってもらう。悪く思うなよ、恨むなら自分の不幸な運命を恨め。
『弾けろ!マナ脳のリア充共が‼︎』
だが虐殺未遂で終わるが…虐殺される側になるのはお前達だが。こればかりは本当に愚かな運命を選んだ自分を恨むんだなぁ‼︎
『鉄槌を下す!』
シャンブロによるビームだけで一掃されてゆく…フハハハハハ‼︎見ろ?敵がゴミのようだ‼︎‼︎
『何が不満なのよ!』
ん?あれはヴィルキスともう一つは青いパラメイル?なんか揉めているが…あ?落ちていった。とりあえず、落ちていった青いパラメイルのメイルライダーを回収しといて…このままだと海の中で死んでしまうからな。
よし、ひとまず助けてみるか?
「あれ?サリア…コスプレサリアンじゃないか⁉︎」
「だ、誰がコスプレサリアンよ!離しなさいよ!」
助けだしたらサリアが突然暴れてきた。この子は俺が何者なのか知らないし、青いパラメイルから乗っているメイルライダーを救助したが、乗っていたのはサリアである。しかし、サリアは俺に暴れて抵抗しようとしてくるので
「暴れても面倒だし…ひとまずここで少し眠れ」
「うぐっ⁉︎」
サリアを眠らせておいた。体温があるから生きてはいるし、サリアの方は眠ったまま俺に抱きつくようにしてはいるが。
おう、暖かい。胸は動画や画像で見たとおりぺったんこだけれども…ぬくぬくするしカイロのようだな。
二度言うが、ぺったんこだけど。
あと俺が見えるように顔の位置を変えている。だって俺と同じ定位置にしたら見えないんだよ。
『こ、こんな時に第一目標と第二目標が⁉︎ええい!なんとしてもアンジュリーゼを殺せ‼︎』
ウンウン聞こえる聞こえる。
アンジュは兄に制裁を下しに向かうのだろうな。対して迎え撃つジュリオの方はアンジュリーゼを殺そうとしてもなかなか殺せない。だってさ、ガデラーザとシャンブロだけで全艦艇が総崩れしているんだから無理ないわな?ジュリオ達の哀れで無残な敗北状況に…とうとうあの組織のリーダーがマジギレした。
『こんの…ゴミカスどもがァア‼︎貴様ら全く屁程の役に立たんわ‼︎もう引っ込んでろ‼︎‼︎』
『だ、誰だ⁉︎』
偽CBの奴ら…ジュリオ一世の艦艇達をステルス性能によって眺めていたは知っていたが。彼らの無能さに呆れを通り越して怒っている口調だった…隠れていたのがとうとう動いたな。
隠れている奴らを後ろから潰すという手もあるんだけど。ジュリオ達が先にメイルライダーを回収し兼ねないからそっちを優先した。
しかし、奴らエクシアを進化させたな。
*****
アルゼナルが危なくなっているのに私とモモカの意思の関係なしに強引にアウローラに連れて行こうとしてる。
リベルタスとかで私とヴィルキスを脱出させて、自分や大事な仲間も仕方ないで見殺しにする。
あの女(ジル司令)とそっくり。絵空事や使命感で巻き込まれて死んでいく人はたまったもんじゃない。
そう言ったらサリアに頬を叩かれた。
「貴方何も分かってないわね!自分がどれだけ大事にされているのか!」
「そんなの…分かりたくもないわ」
「では息を止めてください!アンジュリーゼ様‼︎」
モモカが胡椒をばら撒くという大胆な方法をしてくれたおかげでおかげでサリアから逃げることができた。ラグナのばら撒いた召喚によってノーマ達は死人は出ていたけれど、虐殺ほどのものでもなかった。
「ラグナ!モモカを頼むわよ‼︎」
「おう、任せとけ嬢ちゃん」
シルヴィアのデバイスであるラグナにモモカを任せて、私はヴィルキスに乗った。
『待ちなさい!戻って使命を果たしなさい!』
ジュリオを殺しにむかったけど今度はサリアがパラメイルに乗って戻れといってくる。
サリアが私のことを妬むのも無理はない。アルゼナルが好きだった…最低で最悪で劣悪で何食べても美味しくなかったけど、ここでの暮らしが好きだった。
それをお兄様によって壊された。
だから、私は行くの。邪魔してきたサリアを海に落としたら、今度は…ヒルダとそのお兄さんを殺そうとした機体の集団がまた襲ってきた。ラグナから教えてもらったエクシアっていう機体に。
『こいつら…また!』
『せめてお前だけでも葬ってやる‼︎』
今度はヒルダとレイゼルを標的にせずに私を殺そうとしてきた。
「なにぃ⁉︎」
私を助けてくれたけど見覚えのない機体。一つ目は色が変わっているジンクスで、もう一機は形状はミランダが乗っていたオーバーフラッグに似ているけど機体に乗っていた。誰が乗っていたかは二機の通信で分かった。
『アンジュリーゼ様ぁぁ‼︎』
無人島に流れ着いた時に…レイゼルの見方をしていた見覚えのある二人だった。
*****
久しぶりのミランダです。
レイゼルさんも妹のヒルダさんも一緒にいられて、落ち着けれたのですが何か二人ともお互い邪なことをしている。何をしているのか話してくれないけど全裸を見られる以上のことをしてるってことは理解した。
仲間が増えるのは嬉しいけれど、名前ぐらいしかまだ覚えていない。
レイゼルさんのせいでレヴェンさんは暴走気味になってるから…レイゼルさんとレヴェンさん一緒にいた私らがしっかりしなくちゃ。
『ココ!ミランダ!貴方達機体が』
『はい!私達前より強くなりました‼︎』
ここは確か前はGN-Xだったけど進化させてGN-XⅣになってるし、私の方はオーバーフラッグからブレイブ一般用試験機にされているから強くなってる。
『ほらアンジュは一人で戦えるし任せよ』
『は〜い‼︎』
『ありがと!』
誘導係りのココがピレスロイドを誘って、私がこのブレイブに搭載されているGNキャノンによるトライパニッシャーで破壊する。そうやって進みながら、アンジュさんの方に向かう。
『おーい。レヴェンさーん。身勝手な行動にレイゼルさん怒ってましたよー』
『毎晩毎晩イチャイチャしているマスターと妹が悪い』
まぁレイゼルさんのイチャイチャを見てレヴェンさんが大暴れしたいっていう気持ちは分からなくもないんだけど。
『貴様らよくも邪魔をしたなぁ‼︎』
私らは、パラメイルに乗って初めてのドラゴンとの戦闘の時にココの頭上から雷が落とされて墜落されそうになったりドラゴンに食べられそうになったり。
でも、レイゼルさんに助けられてからは…今の私達は前よりも断然に強くなってる。
『『トランザム‼︎』』
『こいつらトランザムまで⁉︎』
これであいつらのトランザムは対応できるようになった。あいつは私らがトランザムを使えるようになって驚いてたけどなかなかしぶとい。
『こんの…ガキどもが!』
今度は煙からエクシアが出てきて私達も反撃するために迎え撃とうとするけど、
『後は俺に任せろ』
『え?声はタスクさんと同じだけど…タスクさんなのですか?』
声は同じのような気がしてるけど。でも、私達が無人島に辿り着いた時に見てたけど、タスクの持っている機体とは全く違うものに乗っていた。
『見つけたぞ、世界の歪みを…!』
『き、貴様は…』
*********
レヴェンとの接触、ゾーラ達の周辺にいる機体達の片ずけとアンジュの防衛とのことで向かっているだけど。偽CBが出してきたのはダブルオーのアロウズの組織の再現か?前までは無人島の時は初代ガンダムだったし、サリアによるホーンドラゴンの戦闘後の雑魚機体集団で襲ってきたし。 1回目のアルゼナル襲った時はジンクスの集団で襲撃したりして俺たちやアンジュ倒そうとしてきたけど。切り札であるロニの方を一旦プトレマイオスに退却させてある。
にしても、偽CBの奴らアンジュだけでも殺すために本気を出してきたな?
まだ、再現データやピレスロイドも襲ってくるし、絶唱進化によって強くなっているからなんとかできるけど。美嘉の方から何やら連絡が来た。
『レイゼル!一機そっちに来てるよ?タスクのデバイスらしいけど』
『タスクの?』
水面を軽やかに移動しながら偽CBが出現させた再現データを倒していっている一機がこっちに向かってきた。
『君がレイゼルかい!マスターのタスクから聞いたよ!』
『えっ?なにその機体』
大きい機体…エヴァンゲリオンみたいな感じだな。機体白いし、機体の名前がタウバーン、操縦士がツナシ・タクト…あぁアニメのSTAR DRIVERね。そして偽CBのリーダーと戦闘中なのがガンダムOOの刹那。
あーデバイスによる中の人ネタですね分かります。
『タスクはアヴァランチエクシアでアンジュの方に向かっている。俺の方は君達の仲間と一緒に再現データを倒していくからよろしく‼︎』
城ヶ崎姉妹とミランダとココは再現データをどうにかしており、俺とヒルダはゾーラ達の周辺にあるピレスロイドを片付けるために向かっている。
『レヴェン!お前』
『鬱憤を晴らしたかったなもんで(棒読み)』
『お前なぁ…とにかくさっさと済ませるぞ』
今俺とヒルダはまだ、レヴェンの方に通信している。ゾーラの機体がレグナントであり、大きくパラメイルとは違っているのでとても分かりやすかった。俺とヒルダはゾーラ達の加勢に向かっているのだが…
『あ、それとメイルライダーのプリティサリアンを拾った』
『拾った…じゃねぇよ⁉︎確かプリティサリアンってこたはその人物第一中隊の隊長のサリア…だっけ。なんで』
『サリア?なんで落ちてんだよ?』
レヴェンが言うにはアンジュとサリアが何かパラメイルに乗っていたまま言い合いをしてらしく、推測からするとサリアの行動からするとリベルタスについてだろうとのこと。サリアがアンジュによって落とされて、レヴェンがパラメイルに乗っているサリアを回収をしたそうだ。
レヴェン曰く、助けた理由はあの時のメール交換の件もあるし、死んでほしくないとのこと。ともかくレヴェンが彼女のことを何も知らなかったら絶対に助けに行かなかっただろう。
ロックオンの方はデュナメス同士で戦闘を繰り広げている。ロックオンは偽者の奴に用があるとのこと、当然要件というのは。
『ほ、本物のロックオン・ストラトス⁉︎』
『てめぇらか!ソレスタルビーングの意味を理解していないのに名乗っている連中共は‼︎』
『くるな!くるなぁぁ⁉︎』
ロックオンのデュナメスが偽物を倒そうとしている。本人だから銃撃戦と狙撃は確実にロックオンの方が上に違いない。そしてさらに、
『刹那・F・セイエイ…こんなの馬鹿げている』
『偽ソレスタルビーングの集団と断定…目標を駆逐する!』
『く、クソォォ‼︎』
タスクのデバイスである刹那もまた本物と偽物が対面しちゃったよ。
一言で言うと…あーあ、出会っちまった。当然偽者は本物に苦戦される羽目になるからな。
『だ、だが!偽者が本者に勝てない道理はない!』
いや、確かに偽CBの君たちが言う通りだけどさ。明らかに偽CBやることなすこと下衆すぎるし、俺よりも刹那の方が結構戦闘には強いんだよね。伊達にソレスタルビーングやって世界を敵に回していたから。
誰よりも凄い努力をしてきたわけでもなく、世界を敵に回し苦戦したというわけでもなく、ただ弱者をいたぶるような貧弱な方法を今までしていたのなら。
刹那によって返り討ちにあうのが目に見えているんだけど。それはそれとして、レヴェンのガデラーザがピレスロイドと再現データによって狙われているところを…
『や、やられる⁉︎だが切り札はある!レイゼル・フィールド!』
『ちょっおま』
わざとやられるとかというおふざけ冗談みたいな台詞を言って…俺の絶唱進化したアルヴァトーレのGNフィールドで盾がわりにしやがった。
『これが…俺の真のシステム奥義…レイゼル・フィールド‼︎というわけでファング使わせてもらうぞー』
完全にイライラしてるよね。まぁふざけたい気持ちもわかるけど、ここはそういう場所じゃないからな…って言っても今のレヴェンは俺の話を聞こうとしないし。てゆうかさ、絶唱進化された機体…
『俺のファングがGNフィールド使えるようになってるしィィィ!防御の方本当に高性能すぎるだろ⁉︎』
絶唱進化された機体だからアルヴァトーレに搭載されているファングまでも高性能になっているのか?レヴェンの方は言葉どうりに俺のファングを借りて
『イヤッホォォォ‼︎』
『レヴェンが壊れた』
どっかに行って大暴れしている。
とにかくデバイスのレヴェンの方は任せよう。ガデラーザがそう簡単に落ちるわけないからな。
緑と黄色のパラメイルの近くにいるレグナントの所持者である隊長のゾーラが俺の方に近づいた。ローゼン・ズールの方はゾーラのデバイスだろう…
『あんたが指揮官かい?ラグナから聞いたよ。男のノーマであり、ヒルダのお兄さん?』
『なら…落ち着いて話せるな?加勢しに来た。妹のヒルダからの要望でお前らとアンジュを死なせないために』
アルゼナルに連れ去られてどんなことをされたのかは聞いたけど俺の許容範囲だった。女子同士の百合はアルゼナル内には女子しかいないから正直仕方ないと思うし…
『ゾーラ…あたし』
『なんだいヒルダ。私らに再会したら弱気になってりして。別に私はあんたのことを怒ったり、嫌ったりしてないよ?』
隊長のゾーラとこの人のデバイスのおかげで二人の後輩を守ってはいる。ヒルダがゾーラ達には世話になっているとのこと。
『また来たんだ。あんた達』
サラマンディーネの件で行ってきたわけですから。たしか、そばにいる黄色のパラメイルは…確か金目当てで俺の機体に突撃した自爆攻撃女か。
『えーと。ヒルダから聞いたけど黄色のはロザリーだっけ?言っておくけどいきなり血眼になって襲うなよ。金目当てで…』
『お、襲わねーよ‼︎もうこんな事態だってのに‼︎』
それもそうか。もう、俺と期待を回収して何万キャッシュGETとかの場合じゃないからな。リベルタスが開始されてそれどころじゃないもんな。緑のパラメイルをしている子が俺たちに対して偉そうな態度だったけど。
『俺とレヴェンはもしヒルダが本気で泣きながら酷い目にあったとなったら。その時点で怒り狂った俺たちは容赦なくアルゼナルに向かって総攻撃をしていただろうし』
容赦なく本気でキレて、アルゼナルつっこんでもおかしくなかったけど…まぁ、元々目的はアルゼナルからヒルダを連れ去るっていうのが目的だったし。ヒルダが脱走してもしなくても俺たちが襲って連れてかえることも決めてたから…どの道アルゼナルとの戦闘にはなってたか。
『よくそんなこと!』
『けど、アンジュには貸しがある。あんた達との関係が前までずっと酷い目にあわされていたっていうわけでもなく…あんた達も見かけた俺たちに向かってヒルダを連れて行こうと攻撃したりしないから一応助けたり、こうして落ち着いて話し合いを持ち込めることができる。』
現にサラマンディーネを助ける時にゾーラ達は俺たちに対して攻撃をするようなことはしなかった。狙える機会はいくらでもあるはずだ。ということは、まだ俺たちのことを敵だと断定されていないということが分かったし、
ロザリーが不安げに妹に聞いた。
『ねぇ、ヒルダ…なんで私らのことを。まさか、そこにいる兄貴と離れ離れになったから脱走して落ち着いて会いに来たってことか?
相談も話もしてくれなかったし、なんで私らに助けに向かってんだよ…
反省房の時に私らに対して上手くやっていくために合わせたって言ってたけど…じゃなきゃあんたらは私らを見捨ててるはずだろ⁉︎』
ロザリーが聞いてきたのはフェスタでのアルゼナルの脱走のことについてだった。ヒルダは確かにアルゼナルの脱走犯だったけれど、
どういった理由で脱走したのかよくわからなかった。
ヒルダが何も話さずに脱走し、そのことに二人とヒルダの友達との縁切りとなってしまった。目的が俺ならとっくに俺がヒルダを連れて帰ってるわけだし、その間は俺達兄妹は苦悩でならなかったからな。
『目的については兄貴と会うっていうわけじゃないさ。兄貴とは無人島で会ったし、フェスタの日に脱走した理由は私の場合は母さんに会いたかったあんた達に…嫌われるのは分かってて脱走したさ。
ごめん…ロザリー、クリス。それでも母さんに出会って故郷に戻って確かめたかった。今回のは2人が友達だから助けた。…それだけ』
『今更…そんな』
近くには俺もいるし、もうゾーラ達には正直に話してもいいって。妹の方は話すのは苦痛だろうけど。
『ヒルダ…』
恩を仇で返すんならいくらヒルダが許しても俺の場合はブチ切れて許すつもりは微塵もなかっただろうし。
ロザリーという女性は生身の機体で俺に突っ込むというバカげた行動わしてくるやつだ。
『ロザリー…もう一度言うが頼むから』
『おちょくってんのかてめぇは⁉︎』
一言で言えばロザリーはバカである。流石に俺と出会って即座にまたあんなことするほどバカではないよね。正面向かって会ってもないのに、でもあれが一番印象に残ってたし、ヒルダ自身ゾーラ達には全く悪意があったというわけではないのは伝えられたか。
『ロザリーとクリス…だったな。まぁヒルダにもあっちの世界で色々事情があったんだよ。俺のことも含めて、小さい頃はノーマだと発覚され母親がどうなっているのかわからなかったから連れて行かれたんだ。
俺はヒルダを守れなくて後悔してたさ。だから、今度は守れる。俺がアルゼナルに何度も向かっているのはヒルダを助けるため…
それでもヒルダのことを拒絶するのなら俺は無慈悲に引き金を』
『それ以上言わなくても言いたいことは分かるよ。お前のことだ…ヒルダを虐めるのならこの場でブチ切れて攻撃するんだろう?』
隊長は百合好きなのは分かったし、戦闘狂かと思っていたのだけれど今の話を聞いて…賢い隊長だなと思ってもいる。
『私らもあんた達も対象の敵はエンブリオのはずだ。ヒルダを貶したとして…それであんたらを敵にまわすとなると色々と厄介なことになるからね。そりゃとんでもない犠牲が出てくる。
あんた達にまで戦闘になれば、ただでさえ戦力不足なのに、今の私らにとっては自殺行為だよ。』
『…話のわかる人で助かる。先に言っておくけどあのビュンビュン飛んでる一番大型の機体には俺のデバイスが乗っているレヴェンも俺と同様にキレると思うし』
まぁ俺のデバイスだから勿論一緒にいただろうし、キレるだろうからな。
『期待してるよ?2000万キャッシュになった賞金首?でももしあんたがヒルダを逆に苦しませたり泣かしたら』
『あぁハイ。そうですね…』
俺の機体がそんなに珍しいのだろうか?レヴェンが集めた情報はメイルライダー達は初物のドラゴン討伐が主だがドラゴンの情報だけでも儲けれるそうだ。けど、賞金首システムは俺が初めてという。これを機に、妹と他のメイルライダー達は賞金首の俺を血眼になって狙ってたからな。
『安心しろ、この俺が制裁する』
『レヴェン、お前話に割って入ってくるなよ!てゆうか盗み聞きするな‼︎』
『ハイハーイ』
レヴェンが今度は俺たちの話を聞いてたのかよ。ローゼン・ズールからはレヴェンの機体を見て
『自分勝手な奴め…』
『変わったな、シャオクト。いや、お前まさか…』
レヴェンとシャオクトというゾーラのデバイス。
なんか二人して真面目になってるけど知り合いなのか?
『シャオクト!あんたは襲ってくる機体共を潰しな!ピレスロイドは私らでどうにかする‼︎』
『…了解』
ローゼン・ズールの機体に乗っているシャオクトにアヘッド、スマルトアロンを任せ、ゾーラ達はシャオクトと別れて…離れたことを狙らわれた。
『馬鹿が‼︎』
物陰から他の機体が猛突進してこっちに向かってくる。そこから機体が変形して、ビームライフルを構えた。
『クリス後ろだ‼︎』
『…えっ』
油断も隙もない。シャオクトが離れたのを全員が見ていたから、そこを狙ってガンダムキュリオスがクリスの機体を撃ちやがった。こいつら、偽CBの奴らだ。
『待ってろクリス!今助けるから‼︎』
『ありがとう。ゾーラ隊長、ヒルダ、ロザリー…』
なんで、俺たちじゃない。こいつらの標的は俺とヒルダ、アンジュリーゼじゃないのか⁉︎なんで無関係なクリスまで。
『てめぇら!標的は私らだろ‼︎なんで』
『一番弱い奴から殺すのが戦いのセオリーだろ?』
ロザリーのパラメイルとゾーラのレグナントの砲撃をガンダムヴァーチェがGNフィールドを使って防御してくる。
『お前ら…私らの可愛い後輩に何してくれたぁぁ‼︎』
ロザリーとゾーラは怒り心頭だった。俺の方も加勢して。ヒルダはクリスを助けに向かったけれど、それを再現データが遮ろうとしてくる。
『よくも、よくもクリスを‼︎許さねぇ…てめぇら全員ぶっ殺す‼︎‼︎』
『殺せるもんなら殺してみろよ‼︎不良品共が‼︎‼︎』
偽CBの奴らは更に増援を呼んでいる。いくらシャオクトとゾーラにアンジュのヴィルキスでも…このまま防衛し続けたら機体が大量の機体相手に有利に戦えるはずもない。
『兄貴このままじゃ』
『あぁ…どうすれば』
*****
『別々の場所からパラメイル以外の未確認機が大量に出現!更に第1目標と第二目標がすぐこの艦艇に』
ジュリオの艦艇のほとんどが狂い始めて、総崩れしている。レイゼル達や前回襲ってきたあいつら(偽CB)によって突然、大量出現したことと、ヴィルキスに纏っている光の障壁のおかげで余裕で艦艇を破壊していける。ヴィルキスから出て、拳銃を使ってジュリオお兄様の足を狙い撃つ。
撃たれたところを苦しみ悶えている…虐殺を平気でやっている【お兄様】いや…【こいつ】にもうどうなろうが知ったことじゃない。
「今すぐ虐殺を止めなさい!死にたくなければ今すぐに‼︎」
「新生皇帝ジュリオ一世だ…全軍全ての戦闘を停止し撤収せよ」
『撤収⁉︎ノーマ達は』
私をノーマとバラし、モモカを利用して私を処刑しようとして散々陥れようとしていた。私を虐げた豚共と同様にこんな奴を助ける価値すらない。
だから撤収させても医者を呼ぶつもりは毛頭ない。
「待て⁉︎話が違うじゃないか!早まるな!」
モモカやタスク…私の妹であるシルヴィアとヒルダの義理の兄の方が本当に良かった。
ヒルダの義理のお兄さんは自分が死ぬことを分かって助けに行き最期になっても妹のヒルダのことを大事に思っていた。無人島で会った時は妹のヒルダに対してスケベてタスクと同じような発情期だったけど、ヒルダは妹のことを受け入れて愛してくれる兄に恵まれて…そんな兄と一緒にいてあげれて、ヒルダが幸せになって良かったって思ってる。
私の妹であるシルヴィアはデバイスのラグナのせいで…変態とドSがつくほども性格とら色々と変わってしまったけれど。私のことを処刑台から助けてくれた。不良というか、私とは別の男勝りのような感じが溢れてたけど。
それに比べて…
「要求はなんでも聞く!そうだ!
お前の皇室復帰を認めてやろう!アンジュリーゼ!どうだ、悪くない話だろ⁉︎だから殺さないでくれ!」
私のお兄様は縁を斬る以前の問題だった。その場しのぎの命乞い。
呆れを通り越して怒りしかない。
アキハの時と同じようにすぐ自分が弱い状況になるとすぐに謝って、相手が許したらそれを好機に私達ノーマを裏切ったりして。もう、私の目の前で見てるお兄様の行動も…なにもかも許せない。
「生きる価値すらないクズめ…くたばれぇぇぇぇ‼︎‼︎」
終止符を打とうとトドメをさしたけれど、私の手でまだ艦艇は沈むことなく黒い機体が私の攻撃を防せがれた。その黒い機体の隣には見知らぬ男がいた。
*****
『レヴェン!お前暴れすぎなんだよ』
『兄貴の言う通り暴れすぎだ‼︎』
俺もいい加減盾扱いされるはうんざりだから逆ギレして撃ってしまった。仲間なのは分かるよ!俺のこの絶唱進化による特性使うのは別に文句ないよ?
レイゼル・フィールドとかふざけすぎだろ‼︎
『一体なんの恨みで俺を盾扱いするんだよ!いい加減にしろ‼︎それと増援が大量に来るし、もし私らやゾーラ達の手に負えなくなったら…このままだとゾーラ達いつ倒されてもおかしくないんだぞ!』
「リア充化したお前が悪い。まぁ、そろそろ敵機体も多くなってきたわけだし」
あぁ分かってるよヒルダ!偽CBの連中達がここで決着をつけようって考えているのも、増援呼ばれて本気でやばいのも。
「ならよぉ!」
空に集団で飛んでいるピレスロイドの処理につまらなくなったレヴェンが今度は再現データに向かって砲撃を狙っている。纏めて一掃する気だ。
「悪いが最高にHAIになっている俺は止められないしうまく狙いを定めて撃てないのでなぁ…再現データを一掃するために圧倒させてもらうぜぇぇぇ‼︎」
「ちょっ⁉︎レヴェン確かそっちの方は‼︎」
レヴェンの方は再現データどの方角に撃つつもりなのか全くわからない。側から見たミランダがレヴェンの行動を止めようとするが
「もう遅せぇぇぇ!」
時すでに遅しでした。レヴェンによる攻撃でエンブリオが永遠語りを歌っている途中にジュリオ一世の艦隊を破壊した。
「⁉︎」
「な、何⁉︎」
レヴェンがジュリオ一世の戦艦を破壊したことに唖然としてました。レヴェンの砲撃によってみんなの動きが止まった。
「あれぇ?」
一瞬にして静まり返った。レヴェンのせいでジュリオの艦艇は破壊され、色々とぶち壊しにした。
とにかくこれだけはわかる。
レヴェンが自重しなかったせいで色々とまたさらにトラブルが起こってしまった。
「おい、どうするんだよこれぇぇぇ⁉︎」
エンブリオがジュリオを殺したことをマスコミにリークさせる。と言う方法なら許せれたけれどそれが使えなくなる。しかも、ジュリオを倒したのは俺たちの方だから指名手配されてしまいかねない。レヴェンが潰しちゃったから動揺してる。
「お、おかしいな?目の錯覚かな⁉︎
標的は再現データだというのにジュリオの艦艇を破壊しちゃったよ!そうかジュリオも再現データなんだ!
そうかそうかなら問題は…
ないよね?」
「ないよね?じゃないだろ⁉︎
あれ再現データじゃなく紛れもなく本当だっての‼︎何アンジュが兄と白黒つけるためにトドメ刺そうとしてるところをなんでお前が勝手にトドメ刺してんだよ⁉︎
罪の意識すらないのか!あんたは‼︎」
「俺が悪いみたいに言うなよ!最悪じゃないか⁉︎」
本当なら本当の敵であるエンブリオがジュリオ一世を殺しましたっていう風なんだけど。
『レヴェン!美嘉!レイゼル!ヒルダ!莉嘉!ミランダ!ココ!』
いきなり添付されたファイルからとあるメモが送られた。そのメモには
「オーライ…みんな準備はいいか?」
女神様が用意してくれたこの状況を打開する方法…その内容は…
作戦名=戦術名=『茶番ダム』
bgm william tell overture
(詳しくは動画ネタである介入できないソレスタルビーングに)
レヴェンから言うと作戦と戦術を一緒にするなというツッコミは気にしたら負けというものである。
本当はエンブリオがジュリオ一世を葬ってくれるのならマスコミになすりつけるのだが…
レヴェンのせいで計画が完全に乱れた。が、他にもなすりつけれるので
偽CBは犠牲となった。
いわゆる…『戦場荒らしと○○をしたのはこいつらのせいです!』ってのをなすりつけ作戦である。
「うわぁぁぁぁぁあ!これが…これが人間のやることか!許さねぇ…許さねぇぞゼラードォォ‼︎」
まず、
1.これを見させないように記録されないようにシルビアのデバイスであるラグナが妨害している。ならば、レヴェンが間違えて破壊したという事実はまだ知らされてない。
2.ゼラード組織がジュリオ達に向かって無能共と言っているのが証拠です。
3.ビームで船が破壊されたということはビーム系統って俺とヒルダを含む俺たちだけじゃなく、ゼラードの組織もまた使えるんじゃね?
ビーム使うのガンダム系…よって、俺たち何も悪くない。
ゼラード組織(偽CB)が勝手にやりました!という戦術である
※(大嘘です。やったのは間違えてジュリオ一世の乗っている船を消滅させたレヴェンのガデラーザです)
「…えっ?」
いや、お前達が破壊しただろって反応をしてるし…うん。あれ程荒らしておいてその責任をなすりつける戦法。
最早…戦法以前の問題と完全なる責任転嫁の上等手段だよ。
「ジュリオ一世を含む大量の人間の虐殺行為…これが、ゼラード」
城ヶ崎美嘉と莉嘉が続いて追い討ちをかける。正にNA☆SU★RI☆TU★KEの法則。
責任を何もやってないゼラード組織に押し付けた。
「ま、待て⁉︎この惨状はお前達が引き起こした「DA☆MA★RE」ウワアァァァァ‼︎」
もう、先手必勝。俺達が葬ったという事実を隠しゼラードの組織になすりつける。どっちが悪いんだか…しかも、女神様の方はとっくにマスコミにリークする準備をしていた。
「スタンバイOK☆DESU★」
「ゼラード組織に囚われているシルヴィアです!」
今度はプトレマイオスにいるシルヴィアが中継としてマナがノーマに対する憎しみを逆に利用してきた。ジュリオ一世がノーマ達の虐殺を考え、アルゼナルに向かったものの
「お兄様は突如襲ってきたこの組織に必死に戦いました!ですが…このゼラード組織がお兄様を…私を助けだせずに、私の目の前でお兄様の乗っている戦艦を彼らの手によって撃沈させたのです。この組織だけは絶対に許してはいけないのです!
私は懸命に彼らと戦います!だから神聖ミスルギ皇国…いや、全世界の皆様!お兄様を殺したこの組織ゼラードを信じてはいけません!」
※(台本見ながらやってます)
手を組む組織は誰もいなくなる。現にアルゼナルに手を出している偽ソレスタルビーングに手を貸す場所はもうどこにもないら。そもそもシルヴィアはノーマを憎む気もなく、アンジュと共に過ごすということを考えている。シルヴィアは民の前ではただ演じているだけなのだ。
そして、偽CBという組織ではなくゼラードという組織として名を挙げられてしまった。
「ナイスサポートだ。シルヴィアさん!」
すると、偽CBのリーダーと他の機体が撤退してゆき、襲ってきた再現データもだんだん消えてゆく。
『待て!』
『て、撤退だ。こんなこと馬鹿げている⁉︎お前達は…世界を乱した悪だ‼︎‼︎』
『こんなことをして何も感じないのか⁉︎人としてどうかしているぞ⁉︎』
偽CBと増援に行った機体はそのまま撤退。負け戦になっても俺たちを倒すつもりが、
「あんた達の方が一番世界を乱してんじゃん!」
「責任転嫁の対象がお前らなら感じてないさ…怨んでくれて構わない。そして…」
「そうよ」
「これが…」
ミランダとココは追いついていってないし、話についていけてるのは城ヶ崎姉妹とレヴェンぐらいなもん。
もう最後の締めが
「「「「「「俺たち…Sin・ソレスタルビーングだ‼︎」」」」」
『なぁヒルダ…もうツッコミどころ満載なんだけど』
『大丈夫、今私も兄貴と同じ心情だから』
レヴェンがあいつらのソレスタルビーングの称号奪い取りやがった。
これで、偽CBは撤退していった。アウローラも無事起動し、ジュリオ達の艦艇もズタボロにされていったが、これで終わりというわけではなかった。アヴァランチエクシアに乗っているタスクが黒い機体に襲っている。
『アンジュ!その男は危険だ‼︎』
「無粋な…」
『不味い!このままじゃマスターが』
『この距離では』
この男がエンブリオという元凶だろう。オーライザーに乗っている刹那や、タウバーンのタクトも助けに向かっているけど間に合わない。
『兄貴‼︎今度は』
『分かってる‼︎だが俺たちの方もこの距離じゃ』
彼はサラマンディーネと同様に永遠語りを歌って殲滅しようと考えたけれど、
『駄目ぇぇぇ‼︎』
ヴィルキスの転移のおかげでタスクとアンジュとタスクのデバイス達巻き添えになることはなかった。
「君達も彼らと同様に邪魔な存在だ…ここで消えてもらおうか?」
今度は俺たちに向かって永遠語りを使ってきた。けれど絶唱進化型の俺のアルヴァトーレなら永遠語りによる攻撃を防げる。
でも狙っているのはプトレマイオスの方…あっちの方は守れるものがない。
『不味い…⁉︎』
『くそっ!そっちは』
「まずはあの船から消え去ってもらおうか」
エンブリオはタスクを葬ろうとした歌を歌い、今度はプトレマイオスに標準を向けた。アルヴァトーレを最大全速力で飛ばしてGNフィールドで防げぐために急いだ。
歌い終わる前に、
『ポチッとな?このままだと危険なので転移するよー』
でも、女神様のおかげでエンブリオによる攻撃をかわして他の場所に転移することができたのは良かったけれど。
正常転移発動
プトレマイオス内
うっかり強制転移発動
プトレマイオス外
〔レイゼル・ヒルダ・城ヶ崎美嘉・城ヶ崎莉嘉・レヴェン・ミランダ・ココ・ロックオンストラトス〕ランダム転移します。
( ゚д゚)レイゼル
…またかよ
(゚д゚)ヒルダ
助かった〜っては?
また全裸になるの?
( ;´Д`)レヴェン
あの馬鹿女神…
Σ!?(・_・;?美嘉、莉嘉
ええ⁉︎それじゃあ
(; ̄O ̄)ミランダ、ココ
あー、またこのオチになるんだ。
(°_°;)ロックオン
…どういうことだ?
女神が押したのは普通の転移ではなく…うっかり転移である。
(やっちゃったZE☆)
『あんの…バカ女神ィィィ‼︎あれほど押すなって言っておいたろォォォ⁉︎』
『いや、やっちゃったぜじゃないでしょこれ⁉︎』
前に俺とヒルダ…俺たち2人が全裸でリィアン内に全裸になってしまったのだが…今回の場合は船から出ている俺たち8人が別の方法で飛ばされてしまった。
『おい⁉︎どうなって‼︎』
『一言で言っておくが…プトレマイオス外にいるレイゼルと女子全員が全裸になって転移されるのは覚悟しろよ』
『おいちょっとマジかよォォォォオ⁉︎』
エンブリオによる攻撃から逃げるために…プトレマイオスとプトレマイオス外にいた俺を含む8人全員がどこかはわからない場所に転移されることとなった。
そして、転移された場所は
『どうして…こんな場所に』
俺とヒルダを含むミランダとココ、城ヶ崎姉妹はサラマンディーネと一緒にいつの間にか寝ている状態になっている。
しかも、起きているのは俺だけ。みんな全裸で俺にまとわりついて寝ている…それとなんでサラマンディーネも裸なの?
とにかく離れ離れになったレヴェンを見つけるために起き上がろうとしたけど、胸を思いっきり掴んでいる。しかも、両手にある柔らかいものは
「どこを…触っているのですか?」
「兄貴…またあの時と同じようにセクハラしやがって」
ヒルダとサラマンディーネの片胸をしっかりと揉んでいた。タスクの場合はアンジュに対してラッキースケベなのに
俺の場合は妹に対してラッキースケベなのは自覚してたよ…でもさ。まさか見知らぬ人にまでラッキースケベの状態に成るなんて予想してなかったから。
*****
ヒルダ「また兄妹揃って全裸の転移かよ!」
レイゼル「サラマンディーネのベッドに全裸の俺と7人の女子…どこのハーレム系物だよ」
ヒルダ「もしかして私のこと嫌い?」
レイゼル「そんなことない!俺はお前のことが好きだ‼︎」
ヒルダ「そう言って女に手を出して…やっぱり兄貴はバカエロ兄貴だ‼︎でも…そういう邪な兄貴が」
レヴェン「リア充爆発しろ」
ミランダ・ココ「「それを機に暴れすぎは良くないと思うよレヴェンさん」」
サリア(…あれ?そういえばレヴェンに回収された私はどうなってんの?)
次回、もう一つの地球