紅と黄金   作:斬刄

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op曲
ash like snow(ガンダムooのオープニング)
ED曲
blood teller(未来日記のed)


年月日が立ち、武力介入開始

俺があの場所から去って以降、旅をしている。デバイスのレヴェンを使用して、情報収集。この世界について知らなすぎることが多い。その間に俺は新しい機体をレヴェンに本を頼んで読みながら探したりして、時には突然現れでてくるドラゴンとの戦闘もあり、こいつらとの戦闘の撃破の積み重ねによりアルケーガンダムとアルヴァアロンの経験値が高くなってゆく。

 

ドラゴンの中にも色々な種類を持ち得ていた。雷を出したり、氷を出したり、とにかく相手が機体でないから相当苦労したもんだ。しかし、あまり殺さない。俺は数匹倒したら、それ以降は本当に正当防衛にしかやらないのだから。アルケーガンダムはヤークトアルケーにならない。アルヴァアロンはアルヴァトーレにもなれない。そして、トランザムというシステムも使えないまま。ドラゴンを虐殺すれば周りから他の誰かが殺していることで怪しまれる可能性だってあり得る。

 

 

俺はいろんな場所を周り、食料を調達し、ガンダムOOのネーナ・トリニティが操作していたリィアンを生活に困らないように改造させ、自分の所有してある機体でドラゴンを倒してゆく。世界を周り、そんな日の繰り返しを俺が飽きるくらい続いていた。

 

それから11年。

「あれから…長い年月が過ぎたな」

俺が家から立ち去って、レヴェンから教えられた情報収集で11年間この世界についての法を知り、同時に事件が起こった。

 

まずは、ノーマ管理法という俺からすれば一言で言うとクソッタレな法律なのだ。自分の能力も図れるもんじゃない。わかったことは人類の敵であるドラゴンに対抗するために人型機動兵器パラメイルというものに乗り、メイルライダーとして戦闘に強制参加させられ、マナを所用する人間が生き残ってノーマはマナの所有者の為に死んでいっている。

 

 

しかし、問題はこれだけではない。

 

ノーマでない人を警官が勘違いして殺害、ノーマだが自分の私利私欲のために奴隷の様に扱う事件もあり、最悪無理矢理裸にされ集団で1人を襲うときた。なお、そのことを知り俺がアルケーガンダムとアルヴァアロンのビームライフルで制裁を加えたがな。そのことについてもニュースで記されるが、機体に攻撃されてないためにステルスが解かれることはない。

 

だからこう記されている『大きい光線が急に出てきて消し飛ばされた』って記事ばかりだ。

 

最近では大国のミスルギ皇国の第一皇女のアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ…名前なげーなおい。その女が洗礼の儀を行っていた時にノーマであるということが判明され、何処かに連れて行かれたとのこと。

処刑はされていないそうだ。

 

 

 

この世界で自分の思い通りにならないことは悪いことは全部ノーマとやらに八つ当たりかよ。マジで良い迷惑だ。そもそも、存在自体許されないって誰もがそう思っているのなら罪の意識すらないんだろうな。

(貴方からいい知らせです)

「なんだレヴェン?」

 

11年間の間、俺はレヴェン以外の他の誰とも話していない。世界がノーマを嫌悪しているのなら俺が住民と話すこと自体無謀なんだ。

 

(ヒルダさんの特定位置を見つけることができました。)

「⁉︎それはどこだ‼︎」

俺が探していたのは妹の所在。現在、欲しかった情報が、今どこで何をしているのかずっと気になっていた。レヴェンの調査によるとヒルダがここにいるという確定情報をもらい、

 

 

軍事基地『アルゼナル』

 

そこにヒルダがいて今もまだ生きているということに嬉しく思った。俺は出る準備をして、今すぐそこに出発することにした。今の俺なら助けに行くことが可能だ。機体の操縦も自分でできるし、小さい頃のように守れなかったって後悔しない。

 

「アルヴァアロン、起動」

 

アルケーガンダムでもいいのだが、防御性能が高い機体に乗ることにした。GNフィールドは使えるし、ドラゴンの大半の攻撃は防げるだろう俺はステレス機能をオンにして、いそいでそこに向かうことにする。到着後にたどり着こうとするけど途中で10機のパラメイルと遭遇することになる。複数いるということは軍事基地が近くにあることを示している。

ステルス性のを使用しているから気付かれてはいないが、彼らの機体の中にもヒルダがいるかもしれない。

「レヴェン。奴らの機体にヒルダがいるか?」

(どうやらヒルダは赤い機体に乗っていますね)

髪の色からして赤であるというのは分かりやすいもんだな。にしてもなんでかセンサーを確認してみるとバラバラに分断されたグループだった。

 

「おいおい何やってんだ?自分の命がかかっているのに何をトチ狂っている?」

 

列が思いっきり乱れた機体が4機もおり、よそ見ばかりしてドラゴンが上から襲ってくることもわからない。このままだと的中するし、流石に残虐なシーンを目の前にするのは見てられないので腑抜けた連中だと思って助けに向かった。

 

(助けるつもりか?放っておいても…)

「俺に考えがある。GNフィールド展開」

 

俺は背後から狙われている小さい子を助けてあげた。他の二人や列を並んでいる複数の機体も驚いているだろう。彼らからしたら俺の機体は見たことないもんな。てか、助けてもらった子がずっと俺の方を見てるし。

 

「なに…あの機体。金色?」

「おい、レヴェン。この女誰だ?」

(この女の子の名を見てみるとどうやらココという少女です)

 

もう一人の子も呆然としているがそいつもドラゴンよりアンジュを見ていて自分の命が危機に瀕しているのを考えていない。俺はヒルダがどこにいるか知り、連れて帰るにしてもまずドラゴンが邪魔。ビームライフルの銃口を標的のトラゴン達に向け、

 

 

「レイゼル。武力介入を開始…目標を駆逐する!」

 

 

俺はドラゴンに向かってビームライフルを放った。俺の目的は今いるドラゴンを撃破し、この手でヒルダを奪還しようと思っていた。奪還するにもドラゴンが邪魔してきたら面倒なことはない。俺の目的はヒルダを連れて帰る。そのためにはまず邪魔なドラゴンを撃破させ、新人に見えるこの二人を人質して人質交換をさせる。

 

しかし、この日は

 

 

「私は、私のいるべき世界。ミスルギ皇国に…帰ります!」

 

 

俺が呆れていた人物がノーマにされた皇女であるアンジュがその場所にいる。それによって、2人を含む俺まで振り回され、迷惑な事態がこの後幾度か起こり得ることで、アンジュリーゼこと迷惑女が2人の命を危険にさらすのだから、人質になってほしい2人がくたばったら困る。俺もこの女の身勝手な行動で巻き込まれることは

 

俺自身考えていなかった。

 

 

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