返信出来てないだけでしっかり読まさせて頂いています!
投稿遅れて申し訳ない……。
第五話 とある事件の分岐路
なんの変哲もないはずの放課後、私は道端で今しがたあった男性の前でポカンと呆気にとられてしまい立ち尽くしていた。
「え.......えっと、以前にお会いしたことありましたっけ.....?」
「お会いにも何もねぇだろ.....お前が毎回喧嘩吹っ掛けてくるんだろ....演技も白々しいぞ?」
「え.....え?....ぇ?」
え~と....?ん?現状を整理すると....。
私が善行(五百円玉探してあげる)する、男の人が私を見る.そして顔をしかめたと思えばビリビリ?と呼んだあげくに演技....ん?...ん?ん?(理解不能)
私理系だからかなぁ...え?文系の人なら分かるの?これ.....え?
「えと.....私は自分から喧嘩売ったりしないんですけど....」
「...は?」
なになになに!!?!「は?」ってなんですか!!?!怖いんですけど!?私記憶は良い方のはずだけどなぁ....いやでも人の顔とか名前は覚えるの苦手だし.....まじで知ってる人?え?
「.....まぁいいや、五百円玉はありがとよ、もう物理的に雷落とされたくもねぇし、俺は化wる」
「雷......あ、」
男の人が最後まで怪訝な顔をしながら踵を返して歩き始めた。
それを見ながら私はその男の人の人の最後の言葉で急速に今までの様子と言葉が繋がっていき一つの結論に辿り着いた。
「すみません」
「ん?なんだよ、勝負はもう勘弁...」
「それ、人違いです」
「.........は?」
近くの公園にて
「え~と、人違いってまじ?」
「はい」
流石に人目が痛かったので場所を移動し、現在は近くの公園で喋っている。
「貴方が言っているのは御坂美琴、学園都市レベル5の第三位ですよね?」
「あぁ、そうだけど?」
「そして私は御坂美歌、学園都市レベル5の第八位で、御坂美琴の妹です」
「あのなぁ、さっきから冗談きついぞ?お前どっからどう見たって.....」
そういい男の人は立ち上がり私の顔をじっくりと覗き込んできた。
「......あれ、」
「どうしました?」
「お前目の色こんな金色だったか?」
「私はこの色ですよ?【私】は」
「........イメチェン成功だな」
「していませんけどね」
「「..........」」
「......まじ?」
「はい」
「.........まじかぁ」
「はい」
私が毅然とした態度でそう言い続けているとその人は突然膝を地面におろし。
「申し訳ございませんでした」
「えぇ......」
綺麗に土下座した、え?プライドどこ?何?態度変わりすぎね!?これはこれで怖....。
そのあと少し落ち着いて。
「何か飲みますか?」
「あっ...あぁ、じゃあ、あれで」
「わかりました」
私は少し歩きすぐ真横にある自販機にお金を入れ自分のサイダーとこの男の人が示した飲み物を買う.....、ってこれ一個買ったらお金戻されるタイプかよ......。
まぁ流石に人前で自販機からジュースを無理やり吐き出させることも出来ないので大人しくもう一度お金を入れ直してジュースを二個手に入れる。
「はい、ジュースです」
「あぁ、サンキュー」
男の人にジュースをわたし、私もプルタブを引きジュースを一口飲んだ。
「そういえば、貴方お名前はなんですか?一応もう一度いいますと私は御坂美歌、御存じであろう御坂美琴の妹です、どうぞよろしくお願いします」
「あぁ...ご丁寧にどうも、俺は上条当麻だ....まぁ、よろしく」
「上条さんですね....」
う~ん、聞いたことないなぁ......けど口ぶりからして美琴ねぇとはかなり親しそうだったんだけれど.....どういう経緯だろうか...。
「失礼ですが学年の程は?」
「高校一年生だけど....」
???????、ん~??????高校生の殿方????余計わからない....そして姉さんは大丈夫なのか!?!?武力的に負けはしないだろうけど.....え?本当に何???
「因みに...お前は?」
「常盤台一年生です」
「中一か、」
「悪いですか?」
「いや別に.....」
「そんなことはどうでもよくてです....上条さん.....」
「ん?なんだ....?」
「貴方は姉さんのなんなんですか?」
「......不幸だ」
私はなるべく笑顔でそう言った、静かに、威圧させないように....けれど殺気が漏れてるのが自分でも分かった。
だってそりゃそうだろう、知らん高校生が姉さんのことをビリビリ?と呼ぶ....は?馴れ馴れしいんだよ....場合によってはしめなければ.....。
十分後......。
「私の姉さんが本当に申し訳ありませんでした.....」
私は上条さんに頭を下げ謝っていた。
「えぇ.....いや、別に大丈夫だが...いや大丈夫でもなんだけど.....」
「姉さんは負けず嫌いで....本来はすごくいいことなんですけど.......」
「いやまぁ、負けず嫌いなのは誰も分かると思うが.....」
滅茶苦茶申し訳ない.....信じたくないけどさぁ....なんかリアリティーあるし....何よりやりそうなんだよぉ....美琴ねぇはそういうことぉ....、というか美琴ねぇが「能力使い過ぎた~」って疲れて帰ってくる日があったのと辻褄が合った....。
「あの....姉さんはかなり強い...というか滅茶苦茶強いですけど....上条さんは大丈夫なのですか?」
「あぁ...まぁな、なんとか、無能力者なりに生きる知恵があるんでな」
「無能...力、」
へ?無能力者?え??どゆこと????もう情報が多すぎる.....頭痛い....。
「.......缶...捨てますね、上条さんも飲み終わったのでしたら捨てましょうか?」
「?、あぁ、サンキュー」
いってもベンチの真横に自販機があってその更にすぐ真横にゴミ箱があるのだが...、まぁ腰を上げるのは普通に動く以上に重労働だし。
そんなこんなで私は空き缶を受け取って立ち上がり、ゴミ箱の前へと移動する。
「(私は一体どんな顔をしてどんなふうに接したらいいのだろうか.......って....え?)」
ゴミ箱の前まで言った私は目の前で起こっていること、いや、これから起こることであろうことに硬直してしまった。
「...へ?(なに...これ?)」
目の前でゴミ箱が歪んでいる....何かはわからない、けれど確かに歪んでいる、光の屈折の問題?視覚がおかしいのか?それとも本当に歪んでる?わからない...メガネさえとれば...でも両手がふさがって......。
「御坂....?御坂...!?」
「あ....」
次の瞬間、見えた、突然そのゴミ箱が爆ぜる瞬間が、なぜ?わからない、いや...わからなくていい、周りには人が....かき消さないと....けど見えない、爆発は鮮明に見えるのに...このメガネのせいで波が見えない.....。
というか...このままじゃ私が一番危ないんじゃ....身を守れない...避けられない、間に合わない、怖い...体が動かない....これ当たったら痛いのかな...。
「(まずい....)」
思考が...時間が引き延ばされたような感覚に陥る、こんなにも鮮明に見える、考えれる、けれど体だけは動かない、それでも爆発は容赦なく広がり私を呑み込まんとする、その刹那。
「御坂!」
「ぇ...」
私の体は衝撃により突き飛ばされていた。
小ネタ
上条当麻
・美歌を美琴と間違えるという特大の地雷を踏みぬいた不幸な人
・美歌のことは認知してない
・普通に申し訳ないとは思ってる....らしい
・普通に考えて他人のために咄嗟に身を犠牲にできるのはイケメンだと思う
御坂美歌
・初対面の男子高校生に特大の地雷を踏みぬかれた不幸な人
・その後被害者と判明し情緒が激しめのジェットコースター並みに上下したうえ色々複雑な感情になってる
・最近頭痛によく悩まされてるらしい、まぁ周りがね....
・片頭痛持ち、故に強い光は苦手、故に雷も割と苦手
・美琴に甘やかされてたため運動は小さいころあまりしておらず運動神経は美琴より悪い、そして怪我にも慣れてなく少し痛がり
・やっぱりレベル5にしては常識人
筆者
・学校の授業中に軽く設定を考えたりするけど行動に移すのがめんどくさくてさぼってた人
・ぼーっと設定考えたり適当に小ネタ書いてるからどこまで開示してるかを第四話にしてはやくも把握できてない
・個人的に考えてて一番楽しいのは能力の設定や技、だるいのは作品内の辻褄合わせとパワーバランス調整、それとオリジナルの日常シーン
・普段は書き始めて二時間から四時間で書いてすぐに投稿してる、故に投稿は夜が多い
・物語まとめれなさ過ぎて毎回構想よりかなり手前の中途半端なとこに時間と字数の関係でなってる、今回の話も本来の構想の半分ほどとなってる
・お気に入り登録や評価、感想に凄く感謝してる、次回はもっと早く投稿したい所存
こんな感じです、お気に入り登録200人越えありがとうございます!!え?まじかぁ……。嬉しい。
良いなと思って頂けたらお気に入り登録や評価、疑問などなんでもいいので感想よろしくお願いします!凄く筆者が喜びクオリティと投稿頻度があがります……。
最後の小ネタ要りますか?(小説内で説明するとテンポが悪くなるためやってます)
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いる
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いらない