偽マーリン「シンジくん!ヒーローになるんだ!」シンジ「はい!マーリンさん!」   作:Tommy's Workers

17 / 18
──行くね、マーリンさん

 

◆◆◆

 

---

 

公園があった。

 

──いや、公園ではなかった。

 

マイナス宇宙。虚数空間。世界の裏側。ガフの扉の向こう側。シンジが最後の戦いの舞台として選んだ、何もない白い空間。

 

だが、そこに公園があった。

 

ブランコがあった。錆びていない。新しい。赤い支柱。木製の座面。誰かが待っているかのように、二つのブランコが並んで揺れている。

 

滑り台があった。青い滑り台。登り口の階段は三つ。幼い子供がやっと登れる高さ。

 

砂場があった。白い砂。スコップとバケツが置かれている。誰かが遊んだ後のように、砂の城が半分だけ残っている。

 

ベンチがあった。木製のベンチ。三人掛け。その真ん中に、一人の男が座っていた。

 

碇ゲンドウ。

 

黒いスーツ。黒い手袋。黒い眼鏡。すべてが黒い。だが──その眼鏡の奥の目は、これまでシンジが見たことのない色をしていた。

 

疲れていた。悲しんでいた。──懐かしんでいた。

 

シンジは、公園の入り口に立っていた。

 

十四歳の少年。プラグスーツではない。制服でもない。ただのシャツとズボン。戦うための服ではない。ただの──少年の服。

 

シンジは歩いた。

 

白い砂を踏みブランコの横を通り、滑り台の前を過ぎベンチの前に立った。

 

父が座っている。息子が立っている。

 

沈黙。

 

公園の木々が風に揺れている。本物の木ではない。マイナス宇宙が作り出した幻影の木。それでも──葉が擦れる音が聞こえる。鳥の声が聞こえる。遠くで子供の笑い声が聞こえる。

 

「──座れ」

 

ゲンドウが言った。

 

シンジは座った。ベンチの端。父から少し離れた位置。

 

沈黙。

 

風が吹いている。ブランコがきしむ音。砂が舞う音。

 

「──久しぶりだな、シンジ」

 

「──うん」

 

「──何年ぶりだろうか」

 

「──十四年と、ちょっと」

 

「──そうか」

 

また沈黙。

 

シンジは父の横顔を見た。横顔しか見えない。眼鏡の奥の目は前を向いている。公園の向こう側を。何もない白い空間の向こう側を。

 

(──お父さんは、何を見ているんだろう)

 

(──この公園を? それとも──)

 

「──ここは」

 

ゲンドウが言った。

 

「──お前が五歳の頃、ユイとよく来た公園だ」

 

シンジの心臓が跳ねた。

 

「──母さんと」

 

「──ああ。ユイはお前をブランコに乗せて、何時間でも押していた。お前は笑っていた。ユイも笑っていた」

 

ゲンドウの声は──平坦だった。だがその平坦さの中に、何かがあった。押し殺した何か。堰き止めた何か。

 

「──お前は覚えているか」

 

「──覚えてない」

 

「──そうか」

 

「──五歳の頃のこと、あんまり覚えてないんだ。母さんが死んだ後、親戚の家に預けられて──その後のことは覚えてるけど。前のことは──」

 

「──そうか」

 

沈黙。

 

ゲンドウは眼鏡を外した。

 

シンジは──初めて見た。父の目を。眼鏡の奥の目を。十四年間、一度も見たことのなかった目を。

 

その目は──赤かった。泣いた後のように赤いのではない。もっと深い場所が赤い。魂の奥底が赤い。ユイを失った日から、ずっと赤いままの場所が。

 

「──シンジ」

 

「──うん」

 

「──お前を、愛していなかったわけではない」

 

シンジの呼吸が──止まった。

 

「──ユイが死んで、私はお前を育てる自信がなかった。ユイのいない世界で、お前を愛する自信がなかった。お前を見るたびに、ユイを思い出す。お前の中にユイがいる。ユイの面影がいる。それが──辛かった」

 

ゲンドウの声が、震えた。ほんの少し。本当にほんの少し。

 

「──だから逃げた。ネルフに逃げた。ユイを取り戻す計画に逃げた。お前から──逃げた」

 

「──お父さん」

 

「──私は、お前を捨てた。エヴァに乗れるから呼び戻した。利用するために呼び戻した。──お前を、道具として扱った」

 

シンジは──何も言えなかった。

 

父が喋っている。父が謝っている。父が──人間の言葉を喋っている。九年間、いや十四年間一度も聞いたことのなかった言葉を。

 

「──ユイに会いたかった」

 

ゲンドウが言った。

 

「──ユイに会いたくて、ユイを取り戻したくて私は全てを犠牲にした。ネルフも、世界もお前も──すべてを」

 

「──でも、お母さんは」

 

「──ああ。ユイは、私の願いを望んでなどいなかった」

 

ゲンドウは空を見上げた。白い空。何もない空。だが──その空の向こうに、ユイがいるのだろう。初号機の中に。エヴァのコアの中に。

 

「──ユイは、お前を望んでいた。お前が生きることを。お前が幸せになることを。──私ではなく」

 

「──お父さん」

 

「──私は、ユイを間違って理解していた。ユイを愛していたつもりで、ユイの望みを叶えようとした、だが──ユイの本当の望みは、私のそばではなくお前のそばにあった」

 

ゲンドウの手が震えていた。黒い手袋の下の指が。かつてシンジを抱きしめたことのない指が。かつてシンジの頭を撫でたことのない指が。

 

「──すまなかった、シンジ」

 

その一言が、公園に響いた。

 

風が止まった。ブランコのきしむ音が止まった。鳥の声が止まった。

 

シンジは──父を見た。

 

父が──父の顔が──歪んでいた。泣いていた。十四年間、一度も見せたことのない顔で。ユイを失った日から、一度も見せたことのない顔で。

 

(──お父さんが、泣いてる)

 

(──お父さんが、謝ってる)

 

(──僕に)

 

シンジの胸の奥で──何かが動いた。凍りついた何かが。五歳の公園で凍りついた何かが。

 

(──僕は、お父さんに捨てられた)

 

(──僕は、お父さんに愛されていないと思ってた)

 

(──僕は、お父さんに必要とされていないと思ってた)

 

(──でも)

 

(──お父さんも、壊れてたんだ)

 

(──母さんを失って、壊れてたんだ)

 

(──僕と同じくらい──いや、僕以上に)

 

シンジは──立ち上がった。

 

父の前に立った。

 

ゲンドウが顔を上げた。赤い目。歪んだ顔。黒い服。

 

シンジは──父を見た。まっすぐに。逃げずに。俯かずに。ペルソナを被らずに。

 

「──お父さん」

 

「──何だ」

 

「──僕は、ヒーローじゃない」

 

ゲンドウの目が──微かに動いた。

 

「──僕は、ヒーローになろうとしてた。マーリンさんに言われたから。ヒーローになれば愛されるって。ヒーローになればお父さんに認められるって。──でも、間違ってた」

 

「──僕は、ヒーローになれなかった。世界を二度も壊した。レイさんを救えなかった。カヲルくんを死なせた。──全部、僕のせいだ」

 

「──でも」

 

シンジの声が、震えた。

 

「──でも、僕は──僕は生きてる。生きてていいって、マーリンさんが言ってくれた。ヒーローじゃなくていいって。ただの僕でいいって」

 

「──だから、お父さん」

 

シンジは、父の前に、手を差し出した。

 

「──お父さんも、ヒーローじゃなくていいよ」

 

ゲンドウの目が──見開かれた。

 

「──お父さんも、ただのお父さんでいい。母さんを失って壊れた、ただの人間でいい。僕を愛せなかった、ただのお父さんでいい」

 

「──僕は、お父さんを許すよ」

 

「──僕を捨てたこと。僕を利用したこと。僕を道具として扱ったこと。──全部、許す」

 

「──だから、お父さんも──自分を許して」

 

その言葉が、公園に響いた。

 

ゲンドウは──動かなかった。

 

シンジの差し出した手を見ていた。十四歳の少年の、小さな手。戦いで傷つき包帯を巻かれ、それでも差し出された手。

 

「──シンジ」

 

ゲンドウの声が、震えていた。

 

「──私は、お前に──」

 

「──わかってる。お父さんは、僕を愛してなかったんじゃない。愛し方がわからなかったんだよね」

 

「────」

 

「──僕も同じだよ。愛し方がわからなかった。マーリンさんに教えられた通りにしか、愛せなかった。ヒーローになることでしか、愛そうとできなかった」

 

「──だから、僕たちは──」

 

シンジは笑った。小さく不器用で、でも温かい笑み。

 

「──似てるんだよ、お父さん」

 

ゲンドウは──手を伸ばした。

 

震える手で。黒い手袋の手で。シンジの手を──握った。

 

温かかった。ゲンドウの手は、温かかった。冷たいと思っていた。無機質だと思っていた。だが──温かかった。血が通っていた。心臓が動いていた。

 

「──すまなかった」

 

ゲンドウが、繰り返した。

 

「──すまなかった、シンジ」

 

「──うん」

 

「──私は、お前を──」

 

「──うん」

 

「──お前を、愛している」

 

その言葉が、公園に響いた。

 

十四年間、一度も聞いたことのない言葉。五歳の頃から、一度も聞いたことのない言葉。

 

シンジの目から──涙が落ちた。

 

一粒。二粒。三粒。白い砂の上に落ちて染みを作る。

 

「──お父さん」

 

「──何だ」

 

「──僕も、愛してる」

 

ゲンドウの目からも──涙が落ちた。

 

父と子が、公園で手を握り合っていた。

 

ブランコが揺れている。滑り台が光っている。砂場の城が崩れかかっている。木々が風に揺れている。

 

マイナス宇宙の幻影の公園。だが──そこに、確かに、父と子がいた。

 

---

 

◆◆◆

 

---

 

しばらくして。

 

ゲンドウが口を開いた。

 

「──シンジ。私は、これからどうなるのだろうか」

 

「──お父さんは、母さんに会いに行くんだよ」

 

「──ユイに」

 

「──うん。母さんは、初号機の中にいる。お父さんは、そこに行くんだ」

 

「──だが、私は──」

 

「──お父さんは、もう十分頑張ったよ。母さんを取り戻そうとして。世界を敵に回して。全部、母さんのためだった」

 

シンジは父の手を握り直した。

 

「──だから、もういいんだよ。お父さんは母さんに会いに行って。僕は──」

 

「──お前は、どうする」

 

「──僕は、行くよ。エヴァンゲリオンのない世界へ」

 

ゲンドウは──シンジを見た。十四歳の少年。かつてブランコに乗っていた幼子。かつて自分が捨てた息子。かつて自分が利用したパイロット。

 

そして──今自分の前に立つ、一人の人間。

 

「──お前は、強くなったな」

 

「──ううん。弱くなったんだよ」

 

シンジは笑った。

 

「──強くなろうとして、ヒーローになろうとして壊れた。でも──弱くなっていいって、わかった。痛くても怖くても、弱くても──生きてていいって、わかった」

 

「──だから、僕は──」

 

「──ああ」

 

ゲンドウは頷いた。

 

「──お前は、お前でいい」

 

その言葉が──ゲンドウがシンジにかけた、最初で最後の父の言葉だった。

 

---

 

◆◆◆

 

---

 

公園の風景が、ゆっくりと変わっていく。

 

白い空に、光が差し始めた。暖かい光。朝の光。夜明けの光。

 

ゲンドウが立ち上がった。

 

「──シンジ。私は、行く」

 

「──うん」

 

「──ユイのところへ」

 

「──うん」

 

「──お前は──」

 

「──僕は、これからだよ。エヴァを消して、新しい世界を作る」

 

「──そうか」

 

ゲンドウは背を向けた。

 

黒いスーツの背中。黒い手袋の手。黒い眼鏡。すべてが黒い。だが──その背中は、以前とは違っていた。荷物を下ろした人の背中だった。罪を告白した人の背中だった。

 

「──シンジ」

 

「──何?」

 

「──幸せに、なってくれ」

 

その言葉だけを残して、ゲンドウは歩き出した。

 

白い空間の向こうへ。ユイの待つ場所へ。愛した人の待つ場所へ。

 

シンジは──父の背中を見送った。

 

小さくなる背中。遠ざかる背中。やがて──光の中に溶けていく背中。

 

「──お父さん」

 

シンジは呟いた。

 

「──ありがとう」

 

その言葉が、公園に響いた。

 

風が吹いた。ブランコが揺れた。木々が囁いた。鳥が鳴いた。

 

マイナス宇宙の公園に、一人の少年が立っていた。

 

父を見送った少年。ヒーローになることをやめた少年。ただの人間になった少年。

 

「──さあ」

 

シンジは空を見上げた。

 

白い空。だが──その向こうに、青い空が見え始めていた。新しい世界の空。エヴァのない世界の空。ネオンジェネシスの空。

 

「──行こう」

 

シンジは歩き出した。

 

父が消えていった方向とは──逆の方向へ。

 

新しい世界へ。新しい自分へ。新しい──ネオンジェネシスへ。

 

---

 

◆◆◆

 

---

 

その時。

 

「──待ちなよ、シンジくん」

 

声がした。

 

シンジは──振り返った。

 

そこに、マーリンが立っていた。

 

満身創痍の姿。白銀の髪は乱れ、仕込み杖は半分折れている。白い肌は血に染まり、紫色の瞳は──だが確かにシンジを見ていた。

 

「──マーリンさん」

 

「──やあ。間に合ったようだね」

 

マーリンは笑った。飄々とした笑み。だがその笑みは──以前とは違っていた。罪悪感と、決意と、そして──愛情が混ざった笑み。

 

「──君が、ゲンドウと話しているのを見ていたよ」

 

「──マーリンさん」

 

「──君は、強くなった。いや──弱くなったんだね。正しく」

 

「──うん」

 

「──よかった」

 

マーリンは歩み寄った。満身創痍の足で。一歩、一歩。シンジの前に立った。

 

「──シンジくん。君は、これからエヴァを消すつもりだね」

 

「──うん」

 

「──ガイウスの槍を使うつもりだね」

 

「──うん」

 

「──自分の胸に、突き立てるつもりだね」

 

「──うん」

 

マーリンは──シンジを見た。まっすぐに。十四年間、ずっと見てきた少年を。五歳の公園で出会った幼子を。九年間、隣にいた少年を。

 

「──ダメだよ」

 

「──マーリンさん」

 

「──君が犠牲になる必要はない」

 

「──でも、エヴァを消すには──」

 

「──僕がやる」

 

シンジの目が──見開かれた。

 

「──マーリンさん、何を──」

 

「──僕が、君の代わりに槍を受ける。僕の魔力と、存在そのものを世界の再構築の燃料にする」

 

「──ダメだよ! マーリンさんが消えちゃう!」

 

「──消えるさ。でも──それでいいんだ」

 

マーリンは笑った。本当に心から、安堵したように。

 

「──僕は、君に『ヒーローになれ』という身勝手な大嘘を吹き込んだ。痛みを麻痺させて、恐怖を消して君を傷つけた。その最低なやつのツケを、君に払わせるわけにいかないだろう?」

 

「──でも、マーリンさんは──」

 

「──僕は、君を愛していたよ。本当に。でも、愛し方が間違っていた。君を縛り付けて、君の本来の姿を奪って君を壊した」

 

「──でも、マーリンさんがいたから僕は──」

 

「──うん。僕がいたから、僕がいたせいで、君は生きてこれた。でも──僕がいなければ、君はもっと早く正しく生きられたかもしれない」

 

マーリンは、シンジの頭に手を置いた。

 

温かい手。かつて毎晩、シンジの髪を撫でた手。

 

「──シンジくん。ただの人間ってのははね──誰かを幸せにして、自分もちゃんと幸せになって笑うものなんだよ」

 

「──マーリンさん」

 

「──君は、これから幸せになるんだ。エヴァのない世界で。痛くても、怖くても弱くても──ただの君として、幸せになるんだ」

 

「──でも、マーリンさんがいないと──」

 

「──僕がいなくても、君は大丈夫だよ。君はもう自分で歩けるから」

 

マーリンは──手を離した。

 

ガイウスの槍が、世界を貫いた。

 

ユイの魂が、ゲンドウの魂が、そしてマーリンの存在が──槍を受け、すべてのEVAと魔術の残り香を世界の理ごと巻き込んで、消滅させていく。

 

初号機が、砕けた。

 

弐号機が、零号機が、Mark9が、13号機が──全てのエヴァンゲリオンが、光の中に溶けていく。巨大な紫の巨人も赤の巨人も青の巨人も、何もかもが──光の粒となって、世界に還っていく。

 

アスカの魂が、送り出された。

 

「──あんた、バカね。でも──好きよ。あんたのことが」

 

アスカの声が最後に届いた。照れ隠しでもなんでもない。ただの、真っ直ぐな言葉。そして──彼女の魂は、自分が望む場所へ去っていった。

 

レイの魂が、送り出された。

 

「……ありがとう、碇くん」

 

レイの声が最後に届いた。小さくて、確かな声。そして──彼女の魂も、自分が望む場所へ去っていった。

 

カヲルの魂が、送り出された。

 

「──また会えるよ、シンジくん。君が君でいる限り──」

 

カヲルの声が最後に届いた。静かで、優しい声。そして──彼の魂も、去っていった。

 

マーリンの最後の光が、世界を包んだ。

 

花の王冠が砕け散り、アヴァロンの残光が夜明けのように世界を照らす。白銀の髪が、白い肌が、紫色の瞳が──光の中に溶けていく。

 

「──あはは、参ったな。格好つけちゃった」

 

最後の笑み。飄々としていて、でも──本当に嬉しそうな笑み。

 

「──バイバイ、僕の自慢の──」

 

光が弾け、花びらが舞い、白銀の魔術師の姿が──完全に消えた。

 

---

 

シンジは、一人だった。

 

マイナス宇宙に、一人。槍を手に持って。誰もいない空間に立って。

 

だが──泣かなかった。

 

涙は出た。目の端から一筋だけ。だが──泣かなかった。声を殺して、身体を丸めて、布団に顔を埋めて──泣かなかった。

 

ただ──立っていた。自分の足で。

 

「──さあ」

 

シンジは槍を手に、歩き出した。

 

新しい世界へ。エヴァのない世界へ。ネオンジェネシスへ。

 

---

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。