火曜日からテストですよぉ?!
金曜に三話か四話あげるかも
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・あーなんだお前の説明を汲み取るに、この世界はお前が中二病の時に作り出した創作の世界ということであってるか?」
「・・・そうっすね」
沈黙が走る。当然だろう。彼女、レア・ワールド・イズ・マインにとって理外の理である存在なんて討伐対象か育成素材である。おそらく少しの期待を胸にこちらに干渉したと思う。というか思いたい
それなのに出てきたのはサンバ de トリコを踊っている狂人
落胆しただろうか、でも今が2023年だということは自分よりも灰汁の強い人々に出会ってきているはずだ。なら勝手に期待したあちらの落ち度ではないか?
「そう思いませんか?レアさん!いやレア様!だから早くこの拘束を解いテテテテテちぎれるちぎれる人の関節はそっちに曲がんないよぉ~???????」
「黙れ。世界システムといい4つの厄災といい生まれて時から悩まされていることが貴様の創造の範疇だなんてとんだお笑い種だ。で?結局、どうなるんだ。この世界の結末は?
ハッピーエンド?ビターエンド?トゥルーエンド?もしやバッドエンドか?まさかデッドエンドなんてひねくれた性格だったか?」
「・・・・です」
「なんだって?」
「エターナルです・・・」
エターナル…通称「エタる」。Web小説やゲームなどの創作物が、完結しないまま更新や制作が永遠に止まってしまう状態を指すネットスラングである。ハーメルンのみんなならよく聞くかもね!
「そうか逝っていいぞ☆」
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
ーーー数分後
「まぁ罰は終わった。半分八つ当たりのようなものだが、まぁ私を作ったお前なら私の気持ちが分からんでもないだろう」
「さーせん・・・」
まぁ彼女の言う通りこれから起こすであろうイベントや起こるであろう出来事は全部俺が創ったものである。少なくとも彼女はそう思っている。いい気はしないだろうし俺自身も少し申し訳なく思ってしまう
「それはそれとしてなんで俺ってこの世界に来たのかな?」
「さぁ?創成者、いや世界システム・・・か?あいつが関係してるんじゃないのか」
「あぁー世界システム周りの設定は「全容はわかっていない・・・キリッ」みたいな感じにしたまま放置してた気がする~・・へへ・・・許してくださいよ」
「はぁ呆れてものも言えん」
「そうですね。私自身冤罪をかけられそうになってびっくりしていますよ」
「そっかオペロンも俺の転生に関わってるわけじゃないんだ。・・・ってえ?!」
レアはいつのまにか臨戦態勢をとっていた。眼前の人物を見る。
黒く輝くペストマスクをつけ魔女帽子と白衣を身にまとった小柄な人物
【世界システム】毒田オペロンである
「やぁどうも。冤罪をかけられそうになっていたので来ましたよ。」
「ほーう妙に能動的じゃないか。創成者、いやお前も創られた存在だったな」
「ねーレアさんいらいらしないで。なんでそんな警戒してんの?」
「貴方がそう書き連ねたからですよ?田中太郎」
「えーここで俺に話ふるわけ?やめてね。ほぼ覚えてないし」
本当に覚えていないのでやめてほしい。毒田オペロン超懐かしいや!(^^)
ちなみに覚えてたり覚えてなかったりと齟齬が激しいから期待しないでくれ
「私は貴方が望んだとおり世界保護機構として動くだけです」
そう言って男は消え失せた。
「クソ創成者め。何しに来たんだ」
「そりゃ冤罪を晴らしに来たんだよ」
「死ねっ!」
レアってこんな口悪かったっけ・・・?
俺の知ってるレアは面倒見がよくて世界のために動くめちゃくちゃいい子なんだけどな
オペロンと俺が嫌いだから?そうかな・・・そうかも・・・
「・・・よし、お前が何を覚え何を知っているのか私はこれからの未来を知って効率的に清書士のレベリングを行う」
そういって彼女、レア・ワールド・イズ・マインは笑顔でこう答えた
「お前、
Tips
レア・ワールド・イズ・マイン(135)
合法〇リ
表向きのラスボス
能力者に覚醒させる力を持つ
謎に包まれたボスを筆頭に人の悪感情を生む行動を起こす組織
26人いる構成員のうち全員がボスの手によって異能者に覚醒している
ボスによって覚醒された構成員は字名の代わりに
毒田オペロン
医者を名乗る不気味な人物
正体は世界構築のための最初に意志を宿したシステム
別名世界システム