遊戯王SA(スターダストアクセラレーター)   作:パラデオン

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第4話 運ゲーの対決! 立ちはだかる 千年の盾

ラリーのアジトである

地下鉄の廃駅に案内されたルーティ。

 

 

そこでラリーが

仲間であるタカとブリッツを紹介し

挨拶代わりに1人ずつデュエルする事になった。

 

 

タカとのデュエルに苦戦しながら

なんとか勝利したルーティだったが

 

そこで休むヒマもなく

ブリッツとのデュエルに突入した!

 

 

 

「「デュエル!」」

 

 

ルーティLP4000

 

ブリッツLP4000

 

 

ブリッツ「俺の先攻だ。ドロー!」

 

ブリッツ

手札5→6

 

「モンスターをセット。

カードを1枚伏せターンエンド」

 

 

【ルーティ】

LP4000

手札5枚

・フィールド

なし

 

【ブリッツ】

LP4000

手札4枚

・フィールド

 

裏守備モンスター1体

 

・魔法罠ゾーン

伏せ1枚

 

 

「俺のターン。ドロー!」

 

ルーティ

手札5→6

 

 

「≪Xセイバーガラハド≫を召喚!」

 

Xセイバーガラハド

☆4

ATK1800

 

 

「ガラハドで守備モンスターを攻撃!

ガラハドはモンスターに攻撃する時

攻撃力が300アップする!」

 

 

ガラハド

ATK1800→2100

 

 

ガラハドの攻撃が

裏守備モンスター

≪墓守の偵察者≫(DEF2000)を

粉砕した!

 

 

「墓守の偵察者のリバース効果発動!

デッキから攻撃力1500以下の

墓守モンスター1体を

特殊召喚する! 現れろ! 新たな偵察者」

 

 

新たな墓守人間が出現した。

 

墓守の偵察者

DEF2000

 

 

「次のターンで

そいつも破壊してやるさ!

カードを1枚伏せて

ターンエンド」

 

 

【ルーティ】

LP4000

手札4枚

・フィールド

 

Xセイバーガラハド

ATK1800

 

・魔法罠ゾーン

伏せ1枚

 

【ブリッツ】

LP4000

手札4枚

・フィールド

 

墓守の偵察者

DEF2000

 

・魔法罠ゾーン

伏せ1枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー!」

 

ブリッツ

手札4→5

 

 

「悪いが、そのガラハドには

退場してもらうぜ!

魔法カード≪古(いにしえ)のルール≫発動!

手札からレベル5以上の

通常モンスター1体を特殊召喚する!

いくぜ! ≪千年の盾≫!」

 

 

千年の盾

☆5

ATK0

 

 

「攻撃力0の通常モンスターを

攻撃表示だと!? プレイミスか!?」

 

 

「プレミじゃないぜ!

魔法カード≪右手に盾を左手に剣を≫を発動!

発動時にフィールドにいるモンスターの

攻撃力と守備力を

ターン終了時まで入れ替える!」

 

 

千年の盾

ATK0→3000

DEF3000→0

 

墓守の偵察者

ATK1200→2000

DEF2000→1200

 

ガラハド

ATK1800→800

DEF800→1800

 

 

「やべえ!」

 

 

「墓守の偵察者を攻撃表示に変更!

 

俺のモンスター2体の攻撃が通れば

俺の勝ちだ!

≪千年の盾(ATK3000)≫で

ガラハド(ATK800)に攻撃!」

 

巨大な盾がガラハドに突進する!

 

 

 

「トラップ発動!

≪セキュリティー・ボール≫!

攻撃してきたモンスターを

守備表示にする!」

 

 

赤くて丸い球体セキュリティーボールの電波により

盾の動きが止まった。

 

 

千年の盾

DEF0

 

 

「だが、まだ攻撃は終わってない!

≪墓守の偵察者(ATK2000)≫で

≪Xセイバーガラハド(ATK800)≫を攻撃!

 

ガラハドは攻撃される時

攻撃力が500下がるんだよな!

さっきの仕返しだ! 墓守の偵察者!」

 

 

ガラハド

ATK800→300

 

 

弱体化したガラハドは

偵察者に破壊された!

 

 

「ぐわあああ!」

 

 

ルーティ

LP4000→2300

 

「俺はモンスターをセット。

さらにカード1枚伏せて

ターンエンド。

モンスターの攻守は元に戻るぜ」

 

 

【ルーティ】

LP2300

手札4枚

・フィールド

なし

 

【ブリッツ】

LP4000

手札0枚

・フィールド

 

千年の盾

DEF3000

 

墓守の偵察者

ATK1200

 

裏守備モンスター1体

 

・魔法罠ゾーン

伏せ1枚

 

 

「俺のターン、ドロー」

 

ルーティ

手札4→5

 

 

「俺は≪ダークヴァルキリア≫を召喚」

 

 

ダークヴァルキリア

☆4

ATK1800

 

 

「ダークヴァルキリア(ATK1800)で

墓守の偵察者(ATK1200)を攻撃!」

 

 

ヴァルキリアの魔法で

消滅する偵察者。

 

ブリッツ

LP4000→3400

 

 

「おいおい痛いよ。

この程度なら

たいしたことないけどな!」

 

 

 

「俺はカードを2枚伏せて

ターンエンドだ」

 

 

 

【ルーティ】

LP2300

手札2枚

・フィールド

 

ダークヴァルキリア

ATK1800

 

・魔法罠ゾーン

伏せ2枚

 

 

【ブリッツ】

LP3400

手札0枚

・フィールド

 

千年の盾

DEF3000

 

裏守備モンスター1体

 

・魔法罠ゾーン

伏せ1枚

 

 

「俺のターン、ドロー」

 

ブリッツ

手札0→1

 

 

「カードを1枚伏せて

ターンエンド」

 

 

【ルーティ】

LP2300

手札2枚

・フィールド

 

ダークヴァルキリア

ATK1800

 

・魔法罠ゾーン

伏せ2枚

 

 

【ブリッツ】

LP3400

手札0枚

・フィールド

 

千年の盾

DEF3000

 

裏守備モンスター1体

 

・魔法罠ゾーン

伏せ2枚

 

 

 

「俺のターン、ドロー」

 

ルーティ

手札2→3

 

 

ブリッツ「スタンバイフェイズに入った この瞬間

トラップ発動!

≪バトルマニア≫!

このターン、相手の表側モンスターは

攻撃表示となり

表示形式の変更はできない。

 

そして、このターン攻撃可能な

相手モンスターは

必ず攻撃しなければならない!

つまり、俺の千年の盾にな!」

 

 

「だが、アンタの場には

裏守備モンスターがいる。

そいつを攻撃すればいいだけだ」

 

「そうはいかねえ!

俺の裏守備モンスター1体をリリースして

トラップ発動≪ナイトメア・デーモンズ≫!

相手フィールドに≪ナイトメアデーモントークン≫3体を特殊召喚する。

もちろん攻撃表示でな!」

 

「俺のフィールドにトークンを!?」

 

ルーティの場に

黒い影のような細身の悪魔が

3体現れた。

 

 

ナイトメアデーモントークン

☆6

ATK2000

 

ナイトメアデーモントークン

☆6

ATK2000

 

ナイトメアデーモントークン

☆6

ATK2000

 

 

「出た!

ブリッツのトラップコンボだ!」

 

観戦していたラリーが言った。

 

 

 

「これで俺の場に残ったのは

《千年の盾》のみ!

さあ、攻撃してこい!

反射ダメージ、合計4200で

俺の勝ちだがな!」

 

挑発するブリッツ。

 

 

「分かった。攻撃してやる。

その前に、これを発動する!

魔法カード≪シールドクラッシュ≫!

守備モンスター1体を破壊する!」

 

 

「なにぃ!?」

 

 

シールドクラッシュのカードから

放たれた光が

千年の盾を破壊した!

 

≪シールドクラッシュ≫の

カードイラストと同じ光景である。

 

 

「あ、あぁ……俺の≪千年の盾≫が!」

 

「これでブリッツ、

アンタの場と手札には

カードが無くなった!

ダークヴァルキリア(ATK1800)で

ダイレクトアタック!」

 

「うわああ!」

 

ブリッツ

LP3400→1600

 

 

 

「最後は、プレゼントしてくれた

ナイトメアデーモントークン(ATK2000)でダイレクトアタック!」

 

 

デーモントークンの長い足が

ブリッツをビンタした!

 

「いてえ!」

 

 

ブリッツ

LP1600→0

 

 

「くそぉ、負けた」

 

四つん這いになって

悔しがるブリッツ。

 

 

「うおお、すげえ!

ブリッツのウォールバーンに勝つなんて!」

 

タカが興奮する。

 

「だから言っただろ? ルーティは強いって!」とラリー。

 

 

 

「俺の勝ちだ。アンタらの関係について教えてもらおうか」

 

ルーティが聞く。

ブリッツが立ち上がる。

 

 

「いいだろう。

勝敗に関係なく

教えるつもりだったけどな」

 

 

ルーティはブリッツ達から

交友関係の話を

思っていたよりも長時間

聞かされた。

 

 

まだまだ話が続きそうな空気のなか

何かの音が聞こえてきた。

 

 

ヴィィィィィィィィーン……

 

 

「なんだ? この音は?」

 

ルーティは質問しながら

聞いた事がある音のような気がしていた。

 

 

すると、ラリーがパッと表情を

明るくして叫ぶ

 

「遊星だ! 遊星がDホイールの

走行テストから帰ってきたんだ!」

 

 

 

廃駅ホームの白線まで走り出すラリー。

ルーティ達も

ラリーの所まで移動した。

 

 

音が大きくなり

線路の奥からライトの光が見えてきた。

 

そして、赤いDホイールに乗った男

不動 遊星が現れた!

 

 

【続く】





ようやく遊星が登場しました。
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