都市で生きたL社の最高戦力職員がヒロアカに転生する話 作:レガートーク
そしていつもの、そ・場・そ・場(その場その場で書いていますので矛盾点等があればご指摘等のコメントをお願いします。)
緑谷「オールマイト…笑ってない…」
死柄木「待ったよヒーロー、社会のごみめ」
幻光「…」
そしてオールマイトは目にも留まらぬ速度で相澤のところまで行くついでに進路上にいるヴィランを薙ぎ倒したね。
幻光(速い!赤い霧が突撃する速度と同程度!いやもしかしたらそれ以上…何はともあれ救援が来た以上早く憎しみの女王に追加の指示を出すか。)
幻光「憎しみの女王…イレイザーヘッドを連れて入口に…負傷者がいるなら…治療を…」
憎しみ「…はっ、わっ、分かったわ…愛と正義の名の下に~いざゆかん!」
そう言うとワープで先生を連れて行ったね。
オールマイト「今のは…もしかして夢見少女…君が呼び出した幻想体という者か?」
幻光「はい…抽出ランク幻想体×3、WAW…抽出ランクEGO、WAW…」
オールマイト「!それほど消耗するぐらい頑張っていたとは…君はいつか最高のヒーローに」
死柄木「おいおいおいおいおい…何お前らで悠長に話ししてんだよ…俺は除け者扱いか!!!?」
そういう死柄木はこちらに走り個性で崩壊させようとした…その刹那。
死柄木「…はぁ?」
オールマイトは池にいた緑谷たちを入り口側に運んだ。そして死柄木の顔についている手を移動した風圧で落ちてしまった…
オールマイト「皆入口へ!早く!」
死柄木「ああああ…だめだ…ごめんなさい…」
幻光「…オールマイト」
オールマイト「なんだね…夢見少女。」
幻光「私も戦闘を継続します…」
オールマイト「!?それはだめだ!君たちはまだ卵だ!だからここはプロに」
幻光「いえ…私の個性での一部の攻撃なら…個性を…弱体化…できます…」
オールマイト「!それは…本当かい!?」
幻光「はい…実験で立証済みです…ですから戦闘を継続…引き際は決めておりますので…問題ありません…」
オールマイト(…しかし…本当にいいのか…彼女は見た感じ冷静のように感じるが漂う雰囲気がまるで人殺しのように…いやそれよりも)
オールマイト「幻光少女…それでもここはおとなしくプロに任せるべきだ。それに私なら大丈夫だ!このぐらいでへこたれるほどヒーローは弱くない!」
死柄木「ははは、国家公認の暴力だ。さすがに速いや。目で追えない。けれど思った程じゃない。やはり本当だったのかな?」
オールマイト「さぁ、早く避難を」
幻光「分かりました…一次退避します…」
そう言うと緑谷たちと共に入り口側へと移動をし始めた。
緑谷「あの…どうして大人しく引き下がったの…さっきまであんなに必死に戦おうとしてたのに…」
蛙吹「ケロ、それでもその判断は正しいと思うわ。私たちがいると返って戦闘の邪魔になるかもだから」
幻光「…今は傍観するだけだ…」
緑谷「それってどういう」
緑谷が再び幻光の方へ視線を向けるとそこにはただオールマイトとの戦闘を一歩先の次元…まるでテレビの映る映像を観察しているかのように酷く冷静な視線を向けていた。
――――――――――――
オールマイト「なんだ!全っ然効かない!?」
死柄木「そうさ、この脳無はお前のために調節した改造人間だ!」
死柄木(なんであのガキに切られた腕がまだ治ってないんだよ!チッ、あのガキ、まさかイレイザーヘッドみたいな個性なのか!?だがイレイザーヘッドと違ってこっちはどんどんと個性が回復してる!劣化版イレイザーヘッドみたいなもんか…それにあいつは今この戦闘にいなくなった!もう危険な要素はないな)
死柄木「効かないのはショック吸収だからさ、脳無にダメージを与えたいならゆうっくりと肉をえぐり取るとかが効果的だね、それをさせてくれるかは別として」
オールマイト「はっ!腕が…治っている!?なんだ!?個性はショック吸収じゃないのか!?いや改造人間…まさか!貴様!!!」
死柄木「そうさ、これは超再生だね。この脳無はお前を倒すためだけに作られた人間なんだ!どうだ凄いだろう!今やお前は弱くなったと先生から聞いた!今がお前を倒す好機なんだよ!」
オールマイト「くっ、だがわざわざサンキュー!そういうことならやりやすい!」
そう言ったオールマイトは脳無の背後に立ちバックドロップを決めた。
死柄木「おいおいおい、何でバッグドロップが爆発みてーになるんだろうな!やっぱダンチだぜ、オールマイト!だが、」
オールマイト「うっ…そういう感じか…!!」
確かに脳無は地面に埋めたと思ったオールマイトは突如として現れた黒霧のワープゲートによって脳無を地面に突き刺すことができなかった。
死柄木「コンクリに深くつき立てて動きを封じる気だったか?それじゃ封じられないぜ?脳無はおまえ並みのパワーになってるんだから。それに。ふふふ、いいね黒霧、期せずしてチャンス到来だ」
そして黒霧はワープゲートと縮め脳無はオールマイトの脇腹を掴み逃さないようにした。
オールマイト「君ら初犯でコレは…っ覚悟しろよ!」
黒霧「私の中に血や臓物が溢れるので嫌なのですが、あなた程の者ならば喜んで受け入れる。目にも止まらぬ速度のあなたを拘束するのが脳無の役目。そして、あなたの身体が半端に留まった状態でゲートを閉じ、引きちぎるのが私の役目。」
死柄木「ふっ、ふははははは!こんなにきれいに作戦がはまって愉快だ!さぁ、正義の象徴!お前はここで終わりだ。」
緑谷「オールマイト!!」
黒霧「再び散らしてあげましょう!」
オールマイトを助けようと走っていった緑谷は黒霧のワープゲートによって再びワープされそうになるそして…
BOOOOOOM
黒霧「!?」
爆豪「どっけ!邪魔だ!」
黒霧「氷結!?それも脳無の方へ!」
轟「てめェらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた」
爆豪「スカしてんじゃねぇぞ、モヤモブが!!」
轟「平和の象徴はてめぇら如きに殺れねぇよ」
死柄木「黒霧よ、出入口を押さえられた、こりゃあピンチだなあ」
爆豪「このウッカリヤローめ、やっぱ思った通りだ!モヤ状のワープゲートになれる箇所は限られてる!そのモヤゲートで実体部分を覆ってたんだろ!?そうだろ!?あん時、全身モヤの物理無効人生なら“危ない”っつー発想は出ねぇもんなあ!?」
黒霧は逃げ出そうとワープゲートを出そうとする。しかし
爆豪「っと、動くな!!怪しい動きをしたと俺が判断したらすぐ爆破する!!」
死柄木「攻略された上に全員ほぼ無傷、すごいなぁ、最近の子供は、恥ずかしくなってくるぜ、ヴィラン連合。脳無。」
そしていつの間にか脱出した脳無は氷結によって右半身が崩れていた…だが超再生によって体はすぐに戻った。
轟たち「!?体が!」
死柄木「まずは出入口の奪還だ。行け脳無」
脳無が爆豪の近くに迫りその破壊的な拳が爆豪の頭の目の前まで迫ったそして
幻光「…お前に…贈り物がある…死という贈り物が…」
そうしていつの間にか近づいていた幻光が脳無の両腕を切断し爆豪を抱え緑谷たちのところまで運んだ
爆豪「…は?」
――――――――――――
幻光(少し休憩したおかげか精神が1.9割にまで回復した。もう憂いはない。それに絶望に加護をつけてもらった…貪欲は私が対処できない攻撃があったらゲートを作ってもらって対処してもらうようにも頼んだ…13号先生も酷い怪我だったから生徒を守るのを優先させてるが守るべ者達の方を優先しないければ!)
死柄木「は?なんなんだよさっきから!なんで脳無の腕をまるで紙を切るかのごとくスパスパと切れるんだよ!ふざけんなよ!ショック吸収も超再生もあるのになんで押されるんだよ!!!」
その問いに答えない…ただ言葉を紡いだ
幻光「言っただろう…慈悲はないと」
般若…いや鬼や悪魔が可愛く思えるほどの強大な壁…理解できない存在がそこにいた…そして死柄木の脳裏に…黒い森を守る何かの姿が見えたように感じた…
幻光「もう…実験も…観察も終わりだ…」
その言葉で確信した…脳無回収し逃げようものなら確実に殺されるということを…ここで逃げるべきかと死柄木の頭に浮かんだが本来の目的を思い出し強引だが話をした。
死柄木「俺は怒ってるんだ…」
幻光「…」
オールマイト「何をふざけたことを!」
幻光(脇腹に大きな損傷を負ってるな…後で憎しみに頼んで回復させるか)
死柄木「俺らが暴力を振るうとお前らは俺らを抑圧しようとする。そしてお前らも暴力で俺等を抑圧する!同じ暴力がヒーローとヴィランでカテゴライズされ善し悪しが決まるこの世の中に!何が平和の象徴!所詮抑圧の為の暴力装置だ、おまえは。暴力は暴力しか生まないのだとおまえを殺すことで世に知らしめるのさ」
オールマイト「めちゃくちゃだな!そういう思想犯の眼は静かに燃ゆるもの、自分が楽しみたいだけだろ、嘘吐きめ」
死柄木「バレるのは」
その瞬間…手に持ってる不調和が死柄木の頭を切ろうと迫ってくる。死柄木はその事実に恐怖した…ここで死ぬということが分かってしまったから…その瞬間時間がゆっくりとなり1秒が遥か遅く感じ体が動かなくそして…ただ死を待つだけしか
黒霧「死柄木弔!!!」
既のところで黒霧に回収されたが死柄木は頭から少しだけ血を流していた…もしあのまま黒霧に回収されてなかったら…あったかもしれない可能性を振り切り再び戦闘姿勢に入ったね
オールマイト「夢見少女!殺害はヒーローとして…人としてやっては」
幻光「安心してください…死後10分の間なら、蘇生…できますから…」
その言葉を聞いた皆は目を見開き恐怖した、そして幻光は今前世と今世の記憶が入り混じり…そして軽い殺人性パニックに陥ろうとなっていたが先のオールマイトの言葉によって冷静になったね
幻光(流石に今のはまずかった…もしここで殺してしまえば過剰防衛で退学させられてたかもな…にしたって今の行動は私らしく無かったな…気分も最悪だし今日は早退しよ)
死柄木「…黒霧よくやった…時間も少なくなってきたし終わらせよう…脳無、やれ」
死柄木は恐怖なのか疲れなのか分からないが確かに声も体も震え、汗でびっしょりになっていたが強がりか自身の矜持なのかわからないまま意思を固め戦闘を続行することに決めたね
オールマイト「SMASH!!!!」
幻光「!」
オールマイトと幻光は同時に脳無へと攻撃を始めた。
オールマイト「夢見少女!さっき避難しろと」
幻光「…Blackならより早く倒せると見ました…この判断のほうが合理的です…」
そういう幻光はまだ合って日は浅いがきっとこれから見ることは稀だろうと思えるほど少し口角を上げ笑っていた
幻光(死と隣り合わせの感覚…とても怖いけど後ろに守るべき人たちがいるという現実…その現実が私に勇気を…決意を抱かせてくれる!…あぁ、心地よい…このままこの心地よさに…うるさい…やはり…最高潮まで行くのは…リスクがあるな…)
そう思いながら脳無の腕や足を切りオールマイトに攻撃させやすいように行動した…まるでワルツを踊るかのように幻光は動き、オールマイトはただひたすら脳無へ攻撃したね
オールマイト「私対策!?私の100%を耐えるならさらに上からねじふせよう。ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの!」
幻光「そして…この言葉を知ってるか…ヴィラン…」
オールマイト「さらに向こうへ!!」
幻光「過去を断ち切り」
オールマイト「Plus Ultra!!」
幻光「未来を創る!!」
そうして脳無は遥か彼方へと吹き飛ばされどこまで吹っ飛んで行ったか分からなくなってしまった
オールマイト「やはり衰えた…全盛期なら5発も撃てば充分だったろうに」
オールマイト「100発以上も撃ってしまった」
幻光「…」
死柄木「おいおいどういうことだ、全っ然弱ってないじゃないか!あいつ俺に嘘教えたのか!?」
オールマイト「どうした?来ないのかな!?私を倒す作戦とか言ってたが…出来るものならしてみろよ」
幻光(…私にはわかるオールマイト…もう限界なんですね…13号が3本の指を立てたとき…きっとあれは活動限界時間が少ないということですよね…ここで私も動きたいですが…少し抑えきれなかった感情が爆発したせいで侵食が進んでしまってもう精神が0.7割なんですよね…ここは虚勢でも堂々としなければ…クソッ、前世ならもっと動けてたのに…前世なら黄昏をほぼ自由に扱えたのに…今じゃ抽出するだけでもかなりきつい…はぁ…憂鬱が染み込んでくる…)
死柄木「うん、うんうん、そうだな、そうだよ、そうだ、やるっきゃないぜ、目の前にラスボスがいるんだもの」
死柄木「何より脳無の仇とあのガキを殺す!」
幻光(くっ、来るか…どうする…もう少しでも動いたら気絶する…魔法少女らに命令を送ろうにも限界で視界が歪む…ここで気絶したら魔法少女共の統率権が無くなって暴走する…クリフォト抑止力がない状態で暴れられたら…日本が…それだけは避けなければ…だが抽出解除だけならいけるがそれだと生徒たちの安全が!…!?緑谷!!!何故来るんだ!?危ないぞ!!!)
幻光「くっ…体が…」
死柄木「もう限界みたいだなクソガキ!!!ここでお前を殺す!!!」
黒霧「2度目はありませんよ」
バーン!!!
幻光「!」
オールマイト「来たか!」
飯田「1ーAクラス委員長!飯田天哉!ただいま戻りました!!」
その言葉を聞いた瞬間目を閉じそうになり急いで幻想体とEGOを分解し意識を落とした…
――――――――――――
少し時間が経ち
死柄木「手下共は瞬殺だ、子どもも強かった、平和の象徴は健在だった…話が違うぞ!先生!」
オール・フォー・ワン「違わないよ。ただ見通しが甘かったね」
殻木「うむ、なめすぎたな、ヴィラン連合なんちうチープな団体名で良かったわい。ところで、ワシと先生の共作脳無は?」
オール・フォー・ワン「回収してないのかい?」
黒霧「吹き飛ばされました」
殻木「何ぃ」
黒霧「正確な位置座標を把握出来なければいくらワープとはいえ探せないのです。そのような時間は取れなかった」
殻木「せっかくオールマイト並みのパワーにしたのに!」
オール・フォー・ワン「まァ仕方ないか、残念」
死柄木「パワー、そうだ、一人、オールマイト並みの速さを持つ子どもがいたな。それにあのガキもだ…脳無の個性が発動しにくくなってた…何なんだよあのガキは脳無まるでオモチャのように腕や足を切り落としたりとてつもないスピードで俺の頭を切ろうとした…それにまるで魔法少女みたいなガキもいたな…全部アイツらのせいだ…アイツらのせいで計画が破綻した!!!クソッ!クソッ!あのガキどもが…」
オール・フォー・ワン「悔やんでも仕方ない。今回だって決して無駄ではなかったハズだ。精鋭を集めよう。じっくり時間をかけて。我々は自由に動けない。だから君のようなシンボルが必要なんだ。死柄木弔、次こそ君という恐怖を世に知らしめろ。」
かなり幻光の本性?前世から引き継いだ性格?が謙虚に表れた回でしたね。
嘘バレ予告:次回は精神的に疲れた死柄木が錯乱を起こし黒霧を料理して食べる事件が勃発!是非次回も観ていただけると嬉しいです。
幻光のステータス(ルイナ、リンバス風)を書くかどうか決めます。
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書いても良いよ
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どちらでも
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書かなくて良いよ