都市で生きたL社の最高戦力職員がヒロアカに転生する話 作:レガートーク
そして文章はいつもの以下略)
期末テスト実技実施当日
相澤「それじゃあ演習試験を始めていく」
相澤「この試験でももちろん赤点はある。林間合宿行きたけりゃみっともねえヘマはするなよ。諸君なら事前に情報仕入れて何するか薄々わかってるとは思うが」
上鳴「入試みてぇなロボ無双だろ!?」
根津「残念!諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ」
a組「校長先生!!」
根津「これからは対人戦闘・活動を見据えたより実戦に近い教えを重視するのさ!というわけで諸君らにはこれから2人1組でここにいる教師1人と戦闘を行ってもらう!」
幻光(あっ、芦田と上鳴がこの世の終わりみたいな顔してる。…爆豪…あの日からずっと緑谷と私のこと敵対視してるしどっちかと組むことになったら…同士討ちする可能性もあると考えないとだな)
相澤「そして1組3人組とし夢見、緑谷、そして爆豪がチーム。で、相手は…」
どこかから空気が裂かれるかのような音がこちらに近づき
オールマイト「私が…する!」
空からオールマイトが現れた。
幻光(…オールマイトと共闘はあったけどこれは…少し頑張らないとだな)
オールマイト「協力して勝ちにこいよお3人さん!」
そこからは細かいルールが話され各組がそれぞれ指定されたステージに行くこととなった。…あっ最初は切島と佐藤の組が行くこととなってほかの組は待機するみたいだね…
夢見たちまでのチームの勝敗は原作と変わらないためカットします!でもちょっと原作よりかなり善戦してるところもあるため全く同じ内容じゃないけど…まぁ…あとは察してくれ by作者
――――――――――――
爆豪「ついて来んな!」
緑谷「まっすぐ進めばオールマイトが待ち構えてるはず。ここは迂回して…」
爆豪「何で逃げなきゃなんねぇんだ。ブッ倒した方が良いに決まってんだろうが!」
緑谷「せっ、戦闘は何があっても避けるべきだって」
爆豪「終盤まで翻弄して疲弊したとこ俺がブッ潰す!」
幻光(もう試験開始してるというのに言い争いか…まだまだ精神性が育ってないな。爆豪は相手との力量を気にせず倒して勝つことにこだわり、緑谷は圧倒的な存在に勝てないと決めつけ逃走することを決めてる…両極端でまるで水と油だな。…!、来たか!)
オールマイト「街への被害などクソくらえだ!」
オールマイトはジャンプでここまで来たのかとても強い風圧が発生し、こちら側のバランスを崩そうと吹いてくる
オールマイト「試験だなんだと考え」
すぐにEGO防具ミミック*1を着て右手に笑顔*2を持ちオールマイトの頭蓋骨を叩き割ろうと試すが
幻光「!」
オールマイトは腕で受け止め力任せに押し戻そうとするが
笑顔「アアァァァ!」
オールマイト「これは!」
オールマイトは振動に当たる前にすぐさまその場から退き体勢を整える
緑谷「夢見さん!大丈夫?」
幻光「大丈夫だ…緑谷と爆豪はやりたいことだけやってくれ…私はオールマイトを抑えとく」
緑谷「なっ、そんなの無理だよ!早く逃げ」
爆豪「おい舐めプ女!勝手に話進めんな!俺がオールマイトをやる!てめぇは後ろで見とけ!」
幻光「…そう…なら私は眺めておこう」
オールマイト「おいおい!そんなに悠長にお話する時間はないぞ!」
オールマイトは拳をこちらの方へ叩きつけようとするが何も防御せずそのまま攻撃を受けた
緑谷「夢見さん!」
その声を聞きながら近くにあるビルに叩きつけられながら別のビルへと移動し緑谷たちを観測する。
幻光「まずはそのいざこざをなんとかしないと…私は時間ギリギリまでオールマイトには何もしないよ」
その声は届いているかどうか分からないが少なくともオールマイトは聞こえたようでいつでもこっちに来ることができるという視線を感じ残りの報告書と緑谷たちの行動を監視をし始めたね
幻光(本来ならゴールまで行ったほうがいいけど…いざこさを解消するためには仕方ないよね…傷つくのを見るのはだいぶ心苦しいけど必要なことと考えよう…うん)
――――――――――――
幻光(…なるほどね。爆豪の小手をうまく使って逃げに徹するのね。即席ながらとても良い作戦…だけどオールマイトはすぐに追いついて蹂躙し始めた…さて報告書も全て終わらせたしいざこざもある程度なくなったぽいしそろそろ私も動くかな)
手に笑顔をしっかりと掴みオールマイトの方へと移動をし始める。
オールマイト「寝てな、爆豪少年、そういう身を滅ぼすやり方は、悪いが私的に少しトラ、!」
ガアアァァァン!!
幻光「…鋭いですね」
オールマイト「いつの間に!」
笑顔をオールマイトの頭と胴を泣き別れにしようとしたが既のところで受け止められ火花が散る
幻光(緑谷は背骨を全て折られたのかまるでカタツムリの速度で動くことしかできてないな。爆豪は先ほどの掴みが強すぎたせいか気絶している…正直1人で逃げればいいけど…どうせなら3人でクリアしたほうが確実に試験に合格できるだろうな)
オールマイト「それで、なぜ逃げないのかな?君ならすぐにゲートをくぐり抜けれると思うけど。」
幻光「…3人で逃げたほうが確実に被害が少なくなる…そう考えたから…」
オールマイト「HAHAHAHA!なるほどね!だがそれをできるほど私は甘くないぞ。」
幻光「分かっております…ですからあなたを一旦殺します」
少しオールマイトは筋肉を強張らせたがすぐに戦闘に移行できるように姿勢を構えた
幻光「話すのも惜しいですね…ではやりますか」
瞬歩を使いオールマイトの背後へと回り込み確実に笑顔を当てる。オールマイトは振り向こうとするがそれより先にケガをしていない方の脇腹をぶっ叩き、
笑顔「オエェ」
嘔吐も同時に使用しオールマイトの全身は吐瀉物まみれとなり2重の攻撃で確実にオールマイトにダメージを与えすぐ近くにあるビルへ吹っ飛ばす。だが
オールマイト「確かに技量やパワー、スピードはある…だがUSJで見せてくれた協調性がないのは惜しい!」
オールマイトは瓦礫をどけながらこちらを見据える。身体から鳥肌が立つ。今私はとても震えている…この震えは強者と戦うことのできる震えだろうかそれとも…いやこれは強者と戦える震えなのだろう…雑音のせいで興が削がれてしまうな…はぁ
幻光「…酷い言い方ですね…そもそもこの試験での目的はそれでしょうに…」
オールマイトは少し体をビクッと震わせたが笑顔は絶えなかった。
オールマイト「HAHAHA!君はよくそういうところに気づくね!それなら君自身の課題は気づいてるかな?」
幻光「…」
答えることはできないでしょうね。なぜならそれを否定することも肯定することも今のあなたじゃできないでしょう…だから…
???(だからこそ逃げ続けるんだね…大丈夫、君にはまだあれが残ってる。だから今度はあれを使ってもいいと考えたんだよね。)
幻光「…申し訳ありませんが…もう私はちょっと限界なようですね」
――――――――――――
オールマイト「HAHAHA!君はよくそういうところに気づくね!それなら君自身の課題は気づいてるかな?」
オールマイトは夢見の高い洞察力や戦闘能力等を高く評価していたが、周りとの協調性…いわゆるチームワークに著しく低いことを危惧していた。
いや別に協調性は低くはない…ただ守られる立場ではなく守る立場にいることが多く生徒の保護や成長のために側にいると言ったまるで先生といった立場のように感じる。
だがこのヒーローとして学ぶ時期で人と協力するという経験がないのはとても目を瞑ることのできない…だからこそこの試験で協調性を高めようと画策していたが夢見はオールマイトの攻撃を受け止めるのではなくあえて受け止めることができずビルに大きく当たることで緑谷たちに戦闘不能だという風に見せたことで緑谷と爆豪で対処しなければならないシチュエーションを作り上げた事にオールマイトは少し悩んでいた。
幻光「…申し訳ありませんが…もう私はちょっと限界なようですね」
突然夢見はそう言いオールマイトは声をかけようとしたが夢見の頬に突然目が2つ開眼したことですぐに試験担当の教員ではなくヒーローとして助けるべきと判断した。
オールマイト「夢見少女大丈夫か!?」
幻光「…まだ試験続行で良いですよ…少し侵されてるだけなので」
そう言うと夢見は力任せに武器を正面へと振り下ろし後ろに爆豪が気絶しているため安全のために回避するわけにもいかず防御することとなった。
オールマイト「グっ!夢見少女!」
夢見「あは、ハロー?違った。大丈夫です。まだ続け肉が…肉…あーちょっと侵食サセスギチャッタカ?」
とてもではないが正気ではない様な言動を並び立て武器をより力強く押し込んでくる。
だが
オールマイト(クリアするならなぜ先ほど逃げなかったのか?それになぜ侵食をさせすぎたというセリフを言ったのか?私を倒すために賭けに出たのか?…いや!この足音は!)
緑谷「どいてくださいオールマイト!」
オールマイト(緑谷少年!いつの間に)
緑谷出久「SMASH!!」
緑谷はいつの間にかオールマイトの背後にいた、だが先ほどまではゲートに這いずっていたはず…それにゲートから背を向けていたとはいえ緑谷少年の足音に気づかなかったのは…なぜだ…
オールマイト(!さっき武器から出た吐瀉物が音を遮断している!なぜ…いやこれはBlack属性の武器!そうか私には個性の残り火しかない、個性を抑圧しても気づかない!Black属性は個性を抑圧する…だがそれは今はサブであってメインは精神と肉体の損傷!つまり私は…私の鼓膜は半分ほど破られている!だから音が拾いにくかったのか!夢見少女に集中せざるおえない状況を作り出し緑谷に奇襲させる…協調性が乏しいのではなく必要ではないから今までしなかった…必要ならやる…常にやって欲しいが試験の合格点には満たした…やるな夢見少女!)
そう考えながら夢見は防具と武器を分解し気絶している爆豪を右腕で抱え、背骨が全て折れている緑谷を抱左腕で抱えながら回収しゲートを通り抜けた。
スピーカー〔緑谷・爆豪・夢見チーム条件達成〕
――――――――――――
幻光「…なんとかなった…疲れた」
幻光(精神はあと2.1割…EGOギフト使って騙せる精神量じゃないな…危うく終わってしまうところだった。)
緑谷「ありがとうございます、リカバリーガール」
リカバリーガール「オールマイト!あんた本当加減を知らないね!もう少し強く打ってたら取り返しのつかん事になってたよ!」
リカバリーガール「特に緑谷の背骨と腰、コレギリギリだったよ」
リカバリーガール「爆豪の方はしばらく目覚めないだろう」
リカバリーガール「夢見はそれほど怪我はないけど軽い打撲や内出血が少しあったよ。よくあの馬鹿力をまともに受け止めれたね」
幻光「…それは…どうも」
リカバリーガール「どうもじゃないよ!あんたわざと受けたでしょ!若いからと言って無茶しすぎなんだよ!」
幻光「…すみません」
リカバリーガール「分かったらちゃんとしなさい!まったく。」
幻光「それでオールマイト、爆豪が起き次第借りた訓練場に行くのですか?」
オールマイト「あぁ、親御さんにも帰りが遅くなると連絡もした…今日逃せばしばらくまた最近のような態度に戻るかもしれないからね」
幻光「…賢明な判断ですね」
緑谷「あの…夢見さん…その…ありがとう」
幻光「…何が?」
緑谷「僕とかっちゃんの仲を良くしようとオールマイトの攻撃を利用して下がったんだよね…傷がついてしまうのに僕たちのために…その…なんて言えばいいか分からないけどとにかくありがとう」
幻光「…私はただ試験の合格点のためにやっただけだ…礼をする必要はない」
緑谷「…そっか」
少し気まずい雰囲気が続いたがしばらくして爆豪は目覚め私は精神量が5割程度まで回復したため私たちは借りたグラウンドβに移動したね…大丈夫かな?
――――――――――――
オールマイト「爆豪少年、本当に大丈夫かい?別日にしてもいいけど…」
爆豪「…大丈夫っす。」
爆豪はらしくなくそう答えた…もしかしたら嵐の静けさとはこのことを言うのかもしれないね
オールマイト「そうかい。では話をするが…覚悟はいいかね?」
爆豪「…はい」
爆豪は覚悟が決まったようで目に闘志を少し灯らせながらさっきよりかは確信づいた声で返答した…オールマイトはその言葉を聞きマッスルフォームを解除する…いつ見てもどういう体の作りをしているのかますます知りたくなってくるわね
爆豪「…」
爆豪は呆然とした態度で目の前の光景を信じられないと言わんばかりに瞳孔を開いた…そして何か喋ろうと口を動かそうとしてるけどその口からは戸惑いの声しか聞こえなかった…緑谷はなぜ先にその姿を見せたのか分からないといった表情を浮かべていた…こっちも同じ感想だ
幻光「…オールマイト…先に個性のことを話してからの方が良かったのでは?」
オールマイト「いや、爆豪少年は個性についてはある程度分かってると聞いたから先に今の私の状態を説明したほうがいいと判断した。話は戻すが私はこのように力がとても衰えてしまった…この姿のことはくれぐれも口外しないように」
爆豪はようやく状況を理解し、そして何か点と点がつながっ多様にハッとした表情になった
爆豪「いつからだ…」
オールマイト「6年前…私はその時とあるヴィランと戦闘しそして呼吸器官半壊胃袋全摘することとなった…そして活動時間が約3時間…最近は2時間ぐらいしかできなくなった…」
そこからは丁寧に何故そのようなことになったのかの詳細とそのヴィランのこと…そして
オールマイト「そうして私はお師匠様から受け継いだワン・フォー・オールを緑谷少年に受け継がせた…これが真実だ」
10分以上も続いた話は終わり爆豪は納得した表情を浮かべこっちを見据えた。
爆豪「…だからオールマイトと一緒にいることが多いのか…舐めプ女はなぜ知ってるんだ?」
幻光「個性でたまたま知っただけに過ぎない…個性について聞こうとしたら何故かさっきの話をされた…はっきり言って私は巻き込まれた形だ」
オールマイト「うっ、それは…すまないね」
幻光「…けれど個性のことを話すとなると…その話もしなきゃならないから…私から首を突っ込んだことにもなるね…」
爆豪はなぜ知ってるかの疑問が解け、緑谷に向き話しかける
爆豪「話は分かった…だがてめェも俺もオールマイトに憧れた。なぁ、そうなんだよ、ずっと石コロだと思ってた奴がさ、知らん間に憧れた人間に認められて…だからよォ」
次第にその言葉には憎悪を込められ憤怒の魂を感じた…すぐさまオールマイトを下がらせ見守るように耳打ちで説得した
爆豪「戦えや、ここで、今」
緑谷「えぇ!?なんでそうなるの!それに戦うなら…えっ?もしかして夢見さん。こうなることが分かって…」
幻光「…」
そっと顔を別の方向へ向けトゥルーフォームになったオールマイトを担いで離れたところで観戦することにした
オールマイト「夢見少女…本当に大丈夫か?君の話ではこのあと殺し合いに発展すると言ってたが…一教師としてそれはさすがに止めなくてはならないんだが…」
幻光「だから移動する際に爆豪の魂と緑谷の魂を…掬い上げたことを…確認させたじゃないですか…」
オールマイトはぐぬぬと言いそうな…いやほとんど表情は変わらないがなぜかそう聞こえた様に感じた…持ってきた望遠鏡2つの1つをオールマイトに貸し爆豪が寝ている間につけた盗聴器で声をが聞こえるようにし見守った…
オールマイトは頭を抱えながら苦い顔をしていたため始末書の手伝いをすると心に決めたね
――――――――――――
その後はボロボロになったグラウンドβを愛と憎しみの名のもとに*3で修復しながらオールマイトと一緒に始末書を書いた…始末書は書かなくていいよと言われたがバレた責任等で何とか言いくるめ大きな振動で来た相澤先生に説教されながら何とか日を越す前に家に帰ることができた…流石に疲労でいつものルーティンをある程度崩しすぐにベットに入り意識を落とした
USJのとき幻光がオールマイトと共闘したせいで力を温存させてしまい威力が数段上がっていますね。
劇場版を書くかどうか決めます(作者は劇場版をまともに見たことがありませんのでいつも以上に酷い文になると思います。)
-
書いてほしい
-
書かないでほしい
-
どちらでもいい
-
書くならヒロアカのステータス版を書け
-
他に書いて欲しいものがある