都市で生きたL社の最高戦力職員がヒロアカに転生する話 作:レガートーク
a組全員「個性把握テスト!?」
相澤「雄英は自由な校風が売り文句。そして、それは先生側もまた然り。」
相澤「そもそも国は未だ非合理的な方法で記録を取っている。文部科学省の怠慢だ。」
相澤「確か実技入試トップは夢見だったな。中学の時ソフトボール投げ何mだった?」
幻光「142m」
そう言いながら後ろでツンツン髪が睨んでるのをスルーしたね
相澤「じゃあ、個性を使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい、早よ、思いっ切りな」
幻光(個性使って?…そうだな…だったら熱望する心臓*1つけて不調和*2もつけるか。)
幻光以外のa組全員(何かグロイの持ってる!)
相澤「………」
幻光「ふっ!!!」
記録349.07m
相澤「まず自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
雷「すっげぇ!!!個性使っていいのかよ!」
芦戸「面白そう!」
相澤「面白そうか…ヒーローになる為の三年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」
a組全員「はぁああああ!?」
幻夢(…おそらく先生なりの慈悲だろう…ヒーローは常に死が伴う仕事、常に警戒しないといけない仕事で気が緩んでしまうようならすぐに殺されてしまう…ヒーローになるということは殺される覚悟を持たないという意味もあるだろうが…一番の理由はあのもじゃもじゃ頭だろう。あの人の個性やっぱり魂との同期化がされてない。というかあの金髪のキラキラしてる人も繋がってはいるが強固じゃない…まぁ時々町中でもそういう人はいたがよく実技クリアできたな)
相澤「これから三年間、雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。さらに向こうへプルスウルトラさ。全力で乗り越えて来い。それと夢見。先生の話はちゃんと聞かないとだめじゃないのか?」
幻光(あっ、またやってしまった…)
相澤「考えるのはいいが人の話はしっかり聞かないと足元すくわれるぞ。気を引き締めろ」
幻光「…はい」
第1種目50m走
幻光(よし、ソフトボール投げと同じ構成で行ってもいいか…ってあのポニーテールの美人さんバイク乗ってる!?)
峰田「ちょっ、あれありかよ!?」
相澤「個性で創造したものだから問題ない。」
幻光(…そっか別に個性で生成したものは使ってもいいのか…なら4本目のマッチの火*3の反動使って距離稼ぐか)
記録3.4秒
第2種目 握力測定
幻光(本当は蒼の傷跡*4使いたいけど流石にWAW抽出すると精神の1割無くなるし分解時のエンケファリンの処理も大変だからやめとこ…それに蒼の傷跡以外で握れるEGO抽出するの精神的に無駄になりそうだから節約して素でやるか。)
幻光「!」
記録275kg
峰田「その身体のどこからそんな力出てるんだよ…」
幻光(…L社の時と比べるとやっぱ弱くなったか…これじゃあ黄昏両腕で振らないといけないな…)
第3種目 立ち幅跳び
幻光「!」
記録405m
何が起こったかというと4本目のマッチの火を地面に向けて撃って反動を利用することで長距離移動を行ったんだ
第4種目 反復横跳び
幻光「…」
記録103回
ここは熱望する心臓と不調和のままでやった結果だね
第5種目 ハンドボール投げ
幻光(あのもじゃもじゃ頭くん今のところ目立った活躍ないけど大丈夫かな…このままじゃ見込みなしで除籍されるんじゃないかなぁ。!。個性使おうとしてるなでもなんだかベタ踏みでまるで初めて個性使ったみたいな感じ…あれ?個性使うのやめた?なんでだろう。)
緑谷「な…今、確かに使おうって…」
相澤「個性を消した。つくづくあの入試は合理性に欠くよ。おまえのような奴も入学出来てしまう。」
緑谷「個性を消した?あのゴーグル!そうか!」
緑谷「視ただけで人の個性を抹消する個性、抹消ヒーローイレイザーヘッド!」
幻光(個性を消す!?一体どこまでなら消せるのだろうか、そもそも上限はあるのかな。私に使ったらこのEGOやツールとかはどうなるのか…気になる…それにあの個性なら恐らくAlephにも匹敵するだろうし個性込みで恐らくランク3強~ランク4強職員ぐらいだけど戦闘を見てないし憶測だから低く見積もってランク3強だと思っとくか。まぁ、それよりあのもじゃもじゃ頭君は多分個性使って記録出しても個性使わなくても除籍されるかもな。まぁ、先生の発言的にレスキューポイントで合格したっぽいし合理的じゃないあの試験には先生は納得してないからこそこの個性把握テストで見込みありかどうか判断してるんだろう。)
緑谷「SMASH!!!!」
幻光「!?」
幻光(なるほど!よくあの短時間で考えた!部分的に個性を使うことでダメージを最小限にしてあとの種目も受けれるようにしたな。もし私が先生なら見込みありと判断するがどうだ?あっ、私の番だ。というか聞き逃しそうになったけど先生ドライアイなんだ…もったいな)
幻光(ここは4本目のマッチの火に玉詰めてやるか…はぁ、本当は黄金狂*5ワープ使えればよかったけど…流石にAlephは抽出すると精神3割消し飛ぶからやめとこ。それにL社にいたときも全力出しても80%しか扱えないから多分今じゃ60~70%しか扱えないだろうし…)
記録697m
幻光(あと2種目かな?精神も2.4割しか削れてないし実力も上位らへんでいられそう…というか∞という記録出たときは思わず声出ちゃったな。あのもじゃもじゃ頭君は一旦見込みありと判断されたと思うけどシンプルに最下位になりそうだな…)
ここからは記録だけを残そうと思うよ。えっ、何でって…流石に私が飽きちゃうからね…かっこいい勇姿を見られ
幻光(…)
持久走(1000m)記録49秒 上体起こし67回 長座体前屈31.7cm
えっ、なんで長座体前屈の記録が低い?…そりゃ…体バキバキで硬いから…それ以外に理由は…うん乙女の事情だから察してちょうだいね。
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相澤「んじゃあぱぱっと結果発表な、口頭で各項目説明するのは時間の無駄だから総合点だけ表示な」
幻光(私は4位か…まずまずな結果になったな…L社入社したての時も4位だったな…懐かしいけど思い出さないようにしなきゃ…そういやなんで思い出さないようしてるんだっけ?まぁ、よりうるさくなってるし話聞くか)
相澤「ちなみに除籍はウソな」
相澤「君らの個性を最大限を引き出す合理的虚偽」
幻光(なるほど嘘にすることで除籍自体をなくしたな。古典的だけど合理的…いやまぁ見込みなしだったら本当に除籍にしてると思うけど)
相澤「これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。それと夢見あとで職員室に来い。」
幻光「…何かありましたか?」
a組全員(今日初めて喋った!)
耳郎(…あの時のお礼いつ言おう…)
相澤「いや、深刻な事じゃない…ただ今のテストでお前が事前に提出していた内容が説明不十分だと判断しただけだ。」
幻光「…分かりました」
幻光(はぁ、嘘ついても多分ボロでそうだから嘘はつかないでおくか…それにあの先生無駄を嫌うタイプに見えるし小出しの情報は返って悪印象を植え付けかねんな…正直やりにくい)
――――――――――――
相澤「来たか」
幻光「はい」
相澤「とりあえずこの書類に詳細を書いてくれ、期限は今週末までに出してくれればいい」
幻光「はい」
相澤「以上だ。帰っていいぞ」
幻光「分かりました」
相澤(…実際に喋ってるとまるで感情を押し殺してる大人のように感じるな…まぁ 、あの事件のせいでそうなってるかもしれないが…いずれにしても注意して見ないとだな…)
――――――――――――
幻光(そういや今日入学初日だったな…波乱万丈な1日だった…今日は早く帰ってお風呂沸かしたあとに洗濯物入れてそれから…)
耳郎「あの!!!」
幻光(!?)ビクッ
急に声をかけられて思わずびっくりしたけどすぐに冷静になって振り向いたね
耳郎「あの、あの時助けてくれてありがとう!私は耳郎響香!よろしく…」
幻光「ん、私は夢見幻光…よろしく」
幻光(あの時の子か…合格してたんだ…はぁ、なんで感謝するんだろう…あの時別にそういうつもりで救けた訳じゃないんだけど…というかこれ以上仲良くなったらきっと孤独がつきまとうだろうし早めに切り上げるか)
幻光「すまないけど…私急いでる…じゃあね」
耳郎「あっ、ごめん…急いでるんだね…気をつけてね…またね…」
幻光(…まぁ、別に急がなくてもいいか…それに体格が…それじゃぁtethにも満たない奴らに苦戦強いられそう…雄英生ってだけで狙われると思うし…安全のために一緒に帰るか…別に一緒帰るだけなら必要以上に仲良くならないだろうし…いっか)
幻光「一緒に帰る?」
耳郎「えっ」
――――――――――――
幻光(バスが同じなのは流石に予想外だった…だけど耳郎の行き先の方が私より早いのは助かったけど15分間ぐらいは一緒はさすがに…それに中学のクラスメートが私のことヤンキーぽいって言ってたからもしかしたら耳郎が不良に見られるかも…そうなったら私…いや…やめよう…そういうふうに考えるのはやめよう。)
耳郎「ねぇ」
幻光「!?」ビクッ
耳郎「…もしかして急に声かけられるのびっくりする?」
幻光「…」
耳郎「…えっと?」
幻光(あっそうか、流石にあまり喋ってないから分からないか)
幻光「…」コクッ
耳郎「あっ、やっぱりびっくりするんだ」
耳郎(…というかあまり喋るの得意じゃない感じ?がする…でも帰るの誘ってくれたし何か喋ったほうがいいと思うけど…何話そう…)
耳郎「えっと…改めてあの時助けてくれてありがとう…」
幻光「…」お手々フリフリ
耳郎「えっと…「いやいや、当然のことをしたまでだよ」ってこと?」
幻光「…」コクッ
幻光/耳郎「…」
幻光/耳郎(気まずい)
乗客(あそこの席なんか雰囲気悪くない?というかお互い困ってるような…)
耳郎「…それで…なんであの時すぐに助けてくれたの…もしレスキューポイントなかったら無駄になってたんじゃ」
幻光「無駄じゃない」
耳郎「えっ、」
幻光「人を助ける…それは当然の行い…それに考えるより先に身体が動いてた」
耳郎「…そっか」
これ以上は言葉を交わさなかったけどどうやらとても仲良くなったようだね…うん…良かったね
幻光(…)
そして時間が経ち耳郎と別れ愛しの家に着いたね
幻光(…今日も疲れた…)
幻光「ただいま」
おそらく次回で個性の詳細や名称が判明すると思います。
AIを使ってイラストをあげようかと思いましたが、自分の想像で物語を進めたい方もいると思いますのでアンケートをとります。
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別にあげてもいいよ
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どちらでも
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あげないでくれ