ステラ・オンラインと言う異世界で完全無双!! やり過ぎじゃないって言われても知らん! 作:ライダーGX
アイラの賠償金を払った後に、運悪くヒロ達と出会ってしまった俺とアイラ。
「お前何でいんだよ?」
「それは…」
「ハルキさん、その方は?」
ミミが俺の隣にいるアイラの方を見て問い、それにアイラは頭を下げながら言う。
「こんにちは、アイラです」
「…どう言う事よこれ?」
エルマが俺を見ながら問い、それに俺は観念しながら答える。
「…保護したんだよ。同じ傭兵仲間を」
俺の言った言葉に、ヒロは勿論、ミミやエルマが少しばかり首を傾げるのだった。
その後、エルマの賠償金返済後、カフェで少し話を聞かされる羽目になった。
路地裏でやつれたアイラを保護し、アージェントの治療カプセルで回復させ、作戦が終わった後に事情を聴いて、アイラの賠償金を変わりに支払った事で、仲間に加えた。
そう話すと、エルマがもの凄く呆れながら俺を見る。
「アンタね!やっている事がこいつと一緒じゃない!!」
エルマがヒロに指さしながら言い、それには俺は苦笑いしながら言う。
「ハハハ……、御尤もです」
今回は反論することも出来ない。いやはや…悔しい。
「成程ね~。なら今後は彼女はお前の船で生活するって事になるのか?」
「ん?ああ、アージェントのサブパイロット及びオペレーターをして貰う事になる。まあ尤もアージェントはリリアが動かしてくれるから、オペレーターでもいいんだけどな」
「「「「リリア?」」」」
俺が言った言葉にヒロ達とアイラが問い返す。あ、そうだった。ヒロ達は勿論、アイラもまだリリアの事、知らないんだったな。
よし、なら見せるとするか。
「話すより見せた方が早いな。来いよ、俺のアージェントに」
そう言って俺はヒロ達を連れて、アージェントに戻るのだった。
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アージェントに戻ると、リリアがホログラフィックに投影されて出迎える。
「お帰りなさいキャプテン! あら?アイラさんだけじゃなくキャプテン・ヒロや他のクルーもお連れしたのですか?」
「ああ、アイラもそうだけど、ヒロ達に紹介しよう。俺のアージェントに搭載されているAI、リリアだ。主にこの船のシステムと火器管制システム、ライフラインの全てを任せてある」
「宜しくです皆さん!アージェントのAIのリリアでーす!」
リリアが何時ものテンションで挨拶をする中、ヒロは勿論ミミとエルマとアイラがそれを見て唖然としていた。
特にエルマがそれを見て信じられない目をしている。
「嘘でしょ…。AIを搭載している船はそうそうないわよ? あったとしてもグラッカン帝国航宙軍のごく僅かな程よ?」
「そうなのか?」
ヒロがその事に首を傾げながら問う。
「そうよ、もしこれが軍に関係している船だとしたら、ハルキ、アンタ何か隠している可能性があるんじゃない? じゃないと説明がつかないわ」
そうエルマに問い詰められう俺。
…しまった、盲点だった。エルマはこの事にやたら詳しいから、AIを搭載しているのはウチのUNSC艦隊の方だけだ。
それに技術的にはこっちの方が有利か劣ってるのどちらかだろうけど、AIはとても貴重な物。見せてしまったのが不味かったかな?
そう思ってる中で、ヒロがある事を問う。
「…なあ、こいつは訳ありって奴なのかハルキ?」
「え? あ、ああ…。すまない、確かに訳ありなのは確かだが、そう簡単に話す事じゃないんだ。すまん」
「成程な…。よし!分かった! ならこの話しはお終い!」
「え!ちょっと!」
「エルマ。あまり他人の…、傭兵事情には深入りしない方がいい。本人が喋りづらそうだからな」
ヒロは俺の様子を見ながら語り、それにエルマは若干納得出来ない様子をしながらも、渋々諦めてくれた。
ふぅ…、ヒロ…今回は借りにしておくぜ。
今回はちょっと助けられたな。
するとミミがちょっとばかり慌てる感じになりながらも、俺に話しかける。
「あ!あの! とにかくこの船は凄い船って事ですよね?」
「ああ、下部に付いているバルキリーも含めてな。まあこんな感じかな」
そう俺は語り、この話しは終わらせることにした。
そしてヒロ達が帰った後、俺は自室で今回の事を報告する為、ハドソンに連絡を入れる。
「ハドソン」
『お疲れ様です司令官。おや?どうかしましたか?』
「ああ、今日は一段と疲れたよ…。戦闘でバルキリーの本領を発揮させ、更にはアージェントに新しいクルーを迎え入れた」
『新しいクルー…ですか? 大丈夫なのですか?』
ハドソンがその事を問いかけて来る。まあそうだろうな、知らぬ奴をこのアージェントに招き入れた事に、納得する事は出来ないだろうし。でも俺が入れたんだから責任は取らないとな。
「大丈夫だハドソン。その辺りは俺が何とかする。それよりもそっちの方はどうだ?」
『はい、フリゲート艦を100隻、巡洋艦を50隻ぐらい増やし、更に【フェニックス級戦艦】を40隻を作りました』
「フェニックス級を?あれは強襲揚陸艦と同じだぞ?大丈夫なのか?」
『はい。あれを元に各星系に送り、旗艦として運用させるつもりです。そのフェニックス級ですが、全長2500mを3000mにアップさせて、SPARTANのSデッキを作りました。そうすればSPARTANの出動も容易となります。勿論フェニックス級も武装を強化し、シールドを搭載しています』
「ハハハ…流石だ」
ハドソンはよく考えてる。
確かにフェニックス級コロニー船は元々移民船の艦を軍艦に改修した船だ。武装も強化し、シールドを備えたならば、惑星上でFOB建設も容易になるな。
「よくやったハドソン。それじゃあその様に頼む」
『はっ!後司令官の船、エリシオン級の艦の事ですが、貴方のターメーン星系の近くに駐留させております。もしその星系を離れるならば、そちらに寄って乗船してください。そのマクロスの名は【マクロス・グラディオン】です』
ほうほう?マクロス・グラディオンか…。なかなか強そうな名前だな?
よし、別の星系に行くときはそれで行くか。まあアイラにはまた説明しないと行けないな。
「分かった。そうする。じゃあまた」
『はい、では』
俺は通信を切り、就寝に入ろうとした時に、ドアからチャイムが鳴り、それに俺は振り向き、ドアの端末を見ると、そこにはアイラが居た。
あ……、これはもしや……。
ちょっとばかり不味い予感を漂わせながらドアを開けると、そこにはネグリジュを着たアイラの姿が居た。
や、やっぱり~~~~!!?
「あ!アイラ!?」
「あ、あの…夜のお相手をしに来ました…」
アイラは顔を真っ赤にしながら俺の部屋に入って来て、それに俺は慌てながら言う。
「おいアイラ! いくら何でもいきなりは…」
俺がそう言おうとした時に、アイラが俺に抱き着いて来て、上目で見る。
「そ、その…私も傭兵として知っています。男性の船に乗る際は、この様な場合の事を考える様に…って、で、でも私!ハルキさんなら別に構わないです!命の恩人にゆだねても構いません!」
真っ赤な顔をするアイラ、どうやらアイラの意思は硬いようだ。
…もう出し惜しみをしている場合じゃない。俺も覚悟を決めるか。
そう決意した俺は、アイラを抱きしめ、アイラを見つめる。
「…いいんだな?」
「………はい」
そう言って俺はアイラを夜を過ごすのだった。
…あの作者、これを加える必要があったのか、自分はちょっと分からなかったですね。でもこれも悪くない感じですなwww
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