ステラ・オンラインと言う異世界で完全無双!! やり過ぎじゃないって言われても知らん!   作:ライダーGX

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第3話

この世界に転生して翌日、俺は本格的な訓練を開始する為に、訓練施設に足を踏み入れた。

 

勿論ハドソンも一緒に付いて来てもらった。

 

訓練所に入ると、各兵士たちが汗水流しながら訓練をしていて、腕立て伏せをし、ランニング、懸垂、組手、射撃訓練もしていて、各自のやりたい訓練をしている。

すると1人教官が俺を見て叫ぶ。

 

「全員!!整列!!!」

 

その言葉に兵士達が顔を上げると、すぐに俺の存在に気づき、駆け足でやって来て、整列し、敬礼をする。

 

俺も敬礼をした後、教官の方による。

 

「済まないね、突然来て」

 

「いえ!!そんな事はありません!! それより司令官!貴方の到着をお待ちしておりました!!」

 

「待ってた?」

 

「実は事前に伝えておいたのです。司令官の訓練をする様にと」

 

へぇー、その様に頼んでいたのか。それは助かるな、ならどんな訓練をするんだ。

 

ちょっと楽しみだな…。

 

「司令官の訓練する人はこの方です!」

 

すると教官の背後から少し大柄で、黒人でありタンクトップ姿のムキムキ男がやって来た…。

え?この人…誰?

 

「Heli!司令官!! アナタの訓練を担当する【ゲイリー】デス! アナタが来るノ待ってましタ!!」

 

するとダブルバイセップスをしながらゲイリーは満面の笑みをして俺を見る。

 

お、おお…これはまた迫力だな…。

 

「ゲイリー。そのポーズやめろ…、司令官が引いてるぞ…」

 

「No!!そんな事はありませン!ワタシは、司令官に、失礼ナ事を言っていませんン!!」

 

ゲイリーは反論するように教官を見る。

 

いや、失礼な事は全くないぞ、うん…。ただその圧力に押されているだけ…。それだけだよ?

 

「さて司令官! ワタシがアナタを強くさせる為ニ! 頑張りマスので、乗り越エましょウ!!」

 

そう言って俺の腕を掴んでは何処かに連れて行くゲイリーっておい!!

 

「ちょ!!強い強い!! いきなり連れて行くのかよ~~~!!??」

 

「おいゲイリー!!!待て!!!」

 

教官が慌てて追いかけ、その様子に訓練生たちは唖然としていて…、ハドソンは頭を抱えながらため息を吐くのだった。

 

 

 

そしてゲイリーは教官にこっぴどく叱られ、落ち込むゲイリーを他所に教官が俺に言う。

 

「それでは司令官! 貴方はどの様なトレーニングをしていましたか?」

 

「そうだな…、転生する前は自宅で腕立てを始め、懸垂器具では懸垂し、スクワットとブルガリアンスクワット、それとダンベルを使ったカール系とプレス系、アブローラーを使った腹筋かな?」

 

「成程…、かなりしておられますね。ですが訓練はそんなもんじゃ収まりませんよ! キツいですがしっかりと付いて来て下さい!司令官でもキツく行きますよ!?」

 

「ああ、勿論。そのつもりで頼む!」

 

俺の言葉に頷く教官は頷き、俺の訓練が始まった。

 

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

 

訓練開始から一週間、基礎中の基礎を行っている俺。

 

ブートキャンプの訓練で、基礎体力の向上をし、柔軟性を上げては、短期間で身体を絞る為の訓練をしていた。

普通はそんな事をしてもすぐに身体はすぐには変わらない。

 

でもそんな事は言ってはいられない。身体はキツくても、しっかりと訓練をしないと身体が付いていけない。

 

だが俺の身体はそう急には付いて行く事は出来ない。あっという間に身体が悲鳴を上げてしまった…。

 

「ぐぅ…!!」

 

「大丈夫ですか司令官? いきなりキツい訓練は不味かったですか?」

 

「い、いや…。これを乗り越えれば何とか行ける!」

 

「No!! 無理は駄目ネ!! 直ぐに医務室行くネ!」

 

っとゲイリーが俺の腕を掴み、医務室へと向かったっていででででででででででで!!!!

引っ張るんじゃないゲイリー!!身体が悲鳴をあげる~~~!!!

 

そして俺は医務室で、人体を回復する事が出来る再生カプセルに入り、何とか回復した。

 

「はぁ…、痛かった」

 

「もう~。いきなり無茶は駄目ですよ司令官」

 

白衣を着た美人な女性が俺の隣に座りながら携帯端末を見ながら言う。

 

彼女はこの医務室の『ロゼス・カーマイル』、インフィニティの医療担当で、俺の身体を治してくれた人だ。

 

「一応治療しましたけど、あのキツい訓練がすぐに成果を現したみたいです。身体中の筋量が10%増加し、柔軟の方も34%も上がったそうです。これならSPARTANの改造手術もすぐに行う事も可能ですね」

 

「何だって?もう改造手術を受ける事が出来るのか?」

 

「はい。改造手術はⅡが行っていたのを元にⅢとⅣの薬物投与と簡易的な改造手術ですが、それ以上に安全でⅡと同じ改造、薬物投与を使用する手術です。私達から言えば【SPARTANⅤ】って所ですね」

 

その言葉に俺は思わず振り向く。

 

「SPARTANⅤ…、Ⅳの次の次世代SPARTANか…。ならそれに答える様…頑張って訓練を続けるか」

 

「いえ、もう改造手術に入ってもらいます」

 

「ん?何だって?」

 

「改造手術を受けて貰います。その方が手っ取り早いです」

 

そう言われて、俺はそのまま手術室へと送られて、俺は改造手術を受ける羽目になった…。って言うか展開速すぎでしょ~~~~~~~~~~~!!!

 

 

そして2日後、俺は医務室のベッドから目が覚め、すぐ近くにはハドソンとロゼスが居た。

 

「司令官、目が覚めましたか? まさかいきなり改造手術を受ける事になるとは…」

 

「ハハハ…。俺も驚いたよ、それより俺の身体は?」

 

「立って見て下さい司令官」

 

ロゼスの言葉に俺は立ち上がると、何やら目線がかなり高い様に感じる。あらら~…?こんなに高かったっけ…?

 

そして下を向くと、俺の身体はより高くなっていて、更には身体の肉体が凄まじいくらいに発達していた。

 

それに俺は2人を見る。

 

「…なあ、俺が今の俺?」

 

「はい、貴方の身長は175㎝から216㎝に大きくなっています。それならアーマーを着ても問題ありません」

 

その説明に俺はまたしても自分の身体を見る。

 

これが…今の俺か…、本当に変わったんだな~…。

 

なら今後の訓練も何とか行けそうかな?

 

 

っとそう思う俺であった。

 

 

 




改造手術完了、速すぎwww

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