ステラ・オンラインと言う異世界で完全無双!! やり過ぎじゃないって言われても知らん!   作:ライダーGX

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徐々に原作に入る傾向が見えます。


第4話

訓練から改造手術を早急に受ける事になった俺、2日寝ていたからそんなに経っていないものの、回復速度が異常に速くなっていて、それに動体視力が驚くほど高くなっている。

動くものがまるで止まっているかのようになり、訓練施設でのパンチングボールを叩いていると、スローモーションのように見えて、思う存分叩けるんだよな。

 

足が恐ろしく速くなり、100m走を僅か5.1秒で走り抜いてしまったんだ。

それにパワーも桁外れだ、250㎏のデッドリフトバーベルを持ち上げたり、ベンチプレスで持ち上げたりと、もう怪物のような感じだった。

 

これがSPARTANが改造されて、ミョルニルアーマーを着ないと身体が粉砕されるのを防ぐ意味でもあったんだな…。

 

今現在、俺は一旦訓練を終えてブリッジに居た。

ハドソンが俺に問いかける。

 

「どうですか司令官?」

 

「凄いな…、ここまで変わるとはな…。たまげた。それとハドソン、現在の状況は?」

 

「はい、現在、フリゲート艦20隻と、巡洋艦25隻を建造が完了し、VF-171が約50機を上回る形で建造し続けています。あと他にも、バルキリーに機能を付ける為に重力制御装置をも…」

 

「重力制御装置…?」

 

俺はハドソンが言った言葉に首を傾げる。

 

どうしてその機能を付ける必要が?

そう思っていると、ハドソンが説明を始める。

 

「この重力制御装置を付ける理由、それは今我々が開発しているバルキリー全機には最新型エンジンを搭載しているんです、対Gシステムを稼働してもGを最小限に抑える事が出来ず、身体が耐えきれずにブラックアウトしては気を失うんです。その為重力制御装置を付けて、Gを無くすんですよ」

 

「成程な~…、となると最新型のは…」

 

俺の問いに、察しが付いたハドソンが言う。

 

「はい、31のジークフリートよりも強力なエンジンです」

 

「ヤバいな、それだと相当皆の訓練が必要だ。それと今後俺が着るアーマーは?」

 

「研究開発の所にあります」

 

それに俺は頷きながらブリッジを後にし、研究開発の所に行く。

 

研究開発の所に着いた俺は、開発責任者である肥満体の男『ドドスコ・マチェーバ』が俺に話しかけて来た。

 

「司令官!ようこそお出で頂きました~! それで何が欲しいものがあって?」

 

「ああ、俺のアーマーは? ミョルニルアーマーだ」

 

「ああ~!あれですね。こちらです」

 

ドドスコはそう言って俺をアーマーがある場所に連れて行く、俺はそいつの後ろに付いて行き、そしてガラスケースに入ったアーマーの所に着き、ドドスコは俺にアーマーを見せた。

 

そのアーマーはあの【エドワード・バック】が着ていた【ヘルジャンパー】のアーマーだった。これが俺のアーマーか…。

でも少し違う所もあるな、右足のポーチ類が無くなり、代わりに右腕にはショットシェルのホルダー、左腕には端末がある。

 

これってオーダーメイドじゃないよな?

 

「どうですか司令官、これがアナタのアーマーです。シールドエネルギーはリチャージ速度を上げて、負傷時の自動回復も上げる様に改良しました。更にスラスターを常に使える様に改良も施しました。これなら宇宙での戦闘も楽になりますよ!」

 

「ありがとよ、これならやれそうだ。それと…ドドスコ、アンタはダイエットした方が良いな」

 

「ええっ!?そんな!?」

 

ドドスコは自分のお腹を触っては驚く様子で見ていて、俺はそれにただ呆れる。

 

おいおい…、自分で気づいてないのかよ?

 

っとそう思いながら、俺はそのアーマーを見た後、その場を後にするのだった。

 

 

 

そして訓練を再開して、今度はバルキリーの操縦訓練を行っていた。

 

操縦に関しては、やはり改造手術の効果が驚くほどに出ていた。

より安全となった神経樹状突起の加工超伝導が俺の頭の中を理解や記憶力を高め、更に覚えやすくし、訓練をいち早く終了させる。

 

本当にこれは凄いな…。

 

 

 

《緊急事態!!緊急事態!! 司令官はすぐにブリッジに来てください!!》

 

 

 

おいおい何だ?!急に警報が鳴ったと思ったら俺をブリッジに寄こしてくれだって?

一体何が起こったんだくそが!

 

俺はそう言葉をこぼしながらも、すぐさまブリッジに向かった。

 

そしてブリッジに到着し、俺はハドソンに問いかける。

 

「ハドソン!何があった!?」

 

「司令!船の付近にワープアウトしてきた艦が3隻! 小型艇ですがこちらに攻撃してきました!」

 

そう言って台にあるホログラムを見ると、見られた艦艇を見る、何やら少しブロック状の船で、小型の船…。ってこれって!!

 

おいおいまさか!

 

俺は嘗て女神様から聞いたあの言葉を思い出す。

 

 

 

『因みに異世界は貴方が最後に呼んだネット小説の世界に転生させてあげますね~!』

 

 

 

その言葉を聞いて俺はようやく納得した!

 

ここはあの世界だ!

 

 

そう…あの世界

 

 

 

“目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい”の!!!

 

 

 

おいおいこの世界に俺は転生したって言うのか!? てことはアイツも必ずいるって事になる!

ちょっとばかり不味い事になった!

 

でもその事を考えている暇はない!

 

俺は直ぐにハドソンに伝える。

 

「ハドソン!直ぐに戦闘態勢だ!! 俺もすぐに出る!バルキリー隊は!?」

 

「すぐにスタンバイ出来ます! 司令官は!?」

 

「俺はアーマーを着に行く!ここを任せたぞ!」

 

そう言って俺はブリッジを後にするのだった。

 

直ぐに研究開発の所に着いて、俺はドドスコに言う!

 

「おいドドスコ!! 直ぐにアーマーを着る!手伝え!!」

 

「はい!!」

 

ドドスコは端末を操作しては、俺にあるスキャナーを翳す。

するとそれから俺にインナースーツを着させる光を放ち、それによりインナースーツが着用された。

 

そしてその後にマニピュレーターで、アーマーを装着させ、そのまま俺は装着されるままとなり、最後にヘルメットが装着されて、俺は正式にSPARTANとなった。

 

これがSPARTANか…。よし!行こう!!

とにかく格納庫だ!!

 

もしかしたら“例の奴”が出来ているかも知れない!

 

そう思う俺であった。

 

 




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