ステラ・オンラインと言う異世界で完全無双!! やり過ぎじゃないって言われても知らん!   作:ライダーGX

7 / 8
そろそろ原作に入ります。


第6話

盗賊の襲撃から翌日、俺は交易コロニーに向かう為の準備をしていた。

 

まず最初に船を作る必要がある、その為ハドソンにUNSCプラウラーを作ってもらう事にした。

あの船はステルス艦ではあるが、シールドエネルギーと多少の武装を取り付ければ、小型艦でも高い攻撃能力を取得する事が出来る。元々パルスレーザーは非常に強力なものだが、それを更にMACガンを装備すれば、多少の打撃を当てえる事も出来る。

 

加速性能は流石にないが、それでもエンジンを強化して、ある程度動かせるようにしないと、この世界はやたらスピードがあるからな。

 

一応バルキリーを下部に配置させ、アームでロックさせれば問題ないだろうな。

 

まあバルキリーは見られても仕方ない。ここは通していくか。

 

そして俺は持って行くものを選ぶ事にした。

 

「さてと…、これでいいかな?」

 

俺は船にアーマー類は勿論、武器を始め、資材や食料を積んで置けば、生活は困らない筈。勿論補給は必要になるけどな。

 

そして乗組員は俺だけだ。

 

勿論その事にはハドソン達は驚いて反対されたが、それには理由があるんだ。

 

俺はこの世界で一応傭兵の立場を築こうと思っている。まだこの世界はネット小説でしか知らない。俺の知らない事があるのかも知れない。

 

そこでちょっとばかり成り上がり、アイツ…ヒロと接触出来るかも知れない。

勿論アイツは警戒するかも知れない。何せ得体の知れないをそう簡単に気を許すつもりはないからだ。

 

でも何とかしてアイツと関わり、信用を得ようと思ってる。

 

「司令官。準備は整いました」

 

ハドソンが俺の所にやって来て、俺は振り向く。

 

「ハドソン、プラウラーはどうだ?」

 

「ご要望通りにプラウラーはパルスレーザーとホーネット機雷を加え、対艦ミサイル二基にMACガンが一基を搭載しました。そしてバルキリーをロックするアームも取り付けてます。乗り込む際にはアーマーを着てから外に出て乗り込む形となります、それと司令官1人では流石に限界があると思い、AIを搭載しております」

 

「そのAIの名は?」

 

「“リリア”と言います」

 

プラウラーの搭載AIはリリアって言うのか。

 

何だか楽しみだな、それじゃあ…行くとするか。

 

「じゃあ行ってくるハドソン、定期的に連絡はするから」

 

「了解しました。お気をつけて」

 

ハドソンは敬礼をし、俺は目的地である交易コロニー、ターメーンプライムへと向かう為。

 

プラウラーに乗り込み、操縦席へと座る。

すると隣のホログラム装置からショートボブの少女のホログラムが現れる。

 

「初めまして司令官! 私がリリア! このUNSCプラウラーである【アージェント】の搭載AIです!」

 

「へぇー、君がAIか、それにこの艦はアージェントって言うのか。宜しくな。それじゃあリリア、交易コロニー、ターメーンプライムに向けて出発だ!」

 

「アイアイサー司令官!」

 

俺が乗るUNSCプラウラー…、UNSCアージェントはインフィニティを離れ、ハイパードライブする為、ワープに入る。

 

因みにだが、ワープは従来のスリップスペースジャンプじゃなく、スターウォーズに登場していたハイパードライブを使用している。

これはこの世界にワープに合わせての設定だ。そうしないと怪しまれる、特に最初の方は。

 

正体を明かすのは、その後でも構わないだろう。

 

「リリア、ハイパードライブ準備だ」

 

「了解です!」

 

リリアはハイパードライブを作動させて、ワープに入り、インフィニティ艦隊の宙域を後にする。

 

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

 

そしてハイパードライブをオフにし、アージェントはワープ空間を抜けて、宇宙空間に出ると、目の前に交易コロニー、ターメーンプライムコロニーが見えた。

 

そして俺はハンガーベイに着陸する為に、ドッキング要請を送った。

 

『こちらターメーンプライムコロニーの港湾管理局。当コロニーへのドッキング要請を受諾。そちらの機体名とお名前を教えてください。』

 

「了解した。こちらは…」

 

俺は少し考えながら、こう答えた。

 

 

 

「俺は、キャプテン・ハルキだ、こいつの艦の名はアージェント」

 

 

 

そう答えて、俺はターメーンプライムコロニーにへと入港するのだった。

 

ここまでは良い。

うんここまではね…、後の所がまた大変なのよね…。

 

 

・・・・・・

 

・・・・

 

・・

 

 

 

「本当に嘘じゃないんだな?」

 

「本当ですって…」

 

そして俺は今現在、当局によって尋問中だった。

 

なんせ見慣れない船が突然現れ、登録も無い人物がこのコロニーにやって来て、入港してきたんだからな。

 

そして見慣れない戦闘機も持っているから、絶対に怪しい奴だと見られるのは無理ない。

 

「それと、船の底部にあるあの機体は何だ? お前の所有物か?」

 

「そうですよ。あれは俺の機体です」

 

「何故そんなのがある? あの船では戦闘には向かないのか?」

 

「一応装備はありますが、あれは鈍足で戦いにはとてむ不向きなんですよ、本命は底にある機体が…」

 

そう俺は質問に答えていると、ドアから誰かが入って来た。

 

それに俺は見ると、そこに若い女性が入って来たんだ。

金髪に紅い瞳、純白の服装と腰に剣、間違いない…彼女は。

 

俺が思っていると、俺を尋問していた男が思わず敬礼をする。

 

「こ!これは“セレナ様”! なぜこのような場所に?」

 

「ハンガーベイにま(・)た(・)見慣れない船が止まっていまして、彼の船ですか?」

 

「ええ、そうです」

 

俺はそう答える。

 

まさかこんな所で原作のセレナと会うとは思わなかったな。

 

確か彼女はあのヒロとサブヒロインとなる人物。貴族でありながら軍人の家系、かなりの豪酒の人物…ストレスが溜まる立場に居る。

そんな彼女が俺を見て、端末を見ながら言う。

 

「船の方は何も問題はないのですね?」

 

「は、はい。物資の方は問題ありませんでしたが、何せ小型船を底部に接続しているものでして、ちょっとばかり…」

 

「そうですね…、ですが審査の方は問題ないのですよね?」

 

「はい…そこの方は」

 

「ではいいじゃありませんか。それに以前のような方と同じ様な感じもありますし、ここは私の権限で通すと事で」

 

それを聞いた男は「はい!」と敬礼をしながら、その場を離れて行き、残った俺とセレナの2人だけとなり、セレナは俺を見ながら言う。

 

「貴方様もこの様な場所に流れ着いた感じですか?」

 

「?? そう申されますと…?」

 

「実は貴方様より前に、かなりの数のレアメタルを持った人がやって来たんですよ。宙賊を倒して手に入れたと」

 

それを聞いた俺は思わず目を細める。その人物…間違いない、アイツだ。

 

俺はセレナの言葉を聞いて納得する。

 

 

キャプテン・ヒロ。

 

 

俺とはちょっと違う転移者。最強装備である『クリシュナ』と一緒に此処に来たって事か…。

 

成程ね~…、アイツもいるなら好都合、何とかしてアイツと仲良くして置かなきゃな。

 

っとそう思っていると、セレナが俺に話し続ける。

 

「何はともあれ、何も問題ないのでしたら大丈夫です。お手間を取らせました」

 

「いえ、当然でしょう」

 

俺はそう言いながら尋問室から出る。

 

とにかくこのコロニーの中に無事入れたッて事だな。あとは傭兵ギルドに行って、傭兵登録するか。

 

そして買い物もして見たいな~。

 

 

 




はい、早速原作主人公のヒロインの一人、セレナが登場。
ストレスたまる立場って大変だなって思いますねwww。

感想と誤字と評価、どうかよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。